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労働者側は
タイの1日あたりの
ノ ン タ ブ リ、パ ト ゥ ム
タ ニ、プ ー ケ ッ ト、サ
ムットプラカン、サムッ
トサコンの7県で30
0 バ ー ツ に 引 き 上 げ。
バーツ
16面
定期購読料
タイ国内6ヶ月 2,000Baht
日本国内6ヶ月 13,800円
バーツを要望
厳選・求人情報
電話代
電気代
・ バーツ
・ バーツ
・ バーツ
所経済ビジネス予測セ
1万5000バーツ以
ン タ ー に よ れ ば、月 収
下のタイ人労働者12
12人を調査したとこ
・9 % に 借 金
・6 % は 貯 金 が
に あ る と い う。職 種 別
の残業時間が減少傾向
に勤務する単純労働者
タ ー に よ れ ば、 製 造 業
経済ビジネス研究セン
界 で あ り、地 域 差・職
ても310バーツが限
多 く、 引 き 上 げ る に し
で判断すべきとの声も
イ経済の状況を見た上
種差も十分考慮すべき
%、 と の 意 見 が 大 勢 を 占 め
で は、コ ン ピ ュ ー タ・
電子機器部品は
建 築 が 2 %、ホ テ ル・
するタイ国経営者協議
自 動 車 部 品 が 1 %、卸 た。
売・小売が5%、輸送・
約400社を会員と
頼 っ て い る ことだ。
地 域 別 で は 北 部、東
実態も明ら
高利貸しに
とができず
は借りるこ
金融機関で
部、西 部 で 残 業 が 減 っ
理由を現在調査中との
らず残業が減っている
業況が好調にもかかわ
ンについては観光業は
特 に ホ テ ル・レ ス ト ラ
う こ と に な る 」と 警 鐘
単純労働者は職場を失
げたらタイ国内のサプ
360バーツに引き上
が 近 隣 国 に 移 転 し た。
とで部品製造業の一部
バーツに引き上げたこ
も、
「最 低 賃 金 を 3 0 0
レストランが3%減少。 会 の シ リ ワ ン 事 務 局 長
かになっ
て お り、金 融 機 関 を 頼
%は
た。最 低 賃
業 率 は 0・9 % と 世 界
る こ と の で き な い 1 万 を鳴らす。
バーツ以下の家庭では
た だ、今 年 2 月 の 失
・
金がタイ全
収入の6割に当たる額
このうち
国均一30
で も ま れ に み る 低 率。
ラ イ チ ェ ー ン が 破 綻 し、
0バーツと
を高利貸しなどから借
こ れ に 対 し て、月 の 世
開することになりそう
働側は強気の交渉を展
り 入 れ て い る よ う だ。 今 後、労 働 組 合 な ど 労
帯収入1万5000
・
バーツ以上の家庭では
在、単 純 労 働 者 の
なり3年が経過した現
求 め て お り、調 査 に よ
7%が引き上げを強く
銀行でローンを組む
所経済ビジネス予測セ
これまで残業のない工
実施。ここでは ・4%
賃金についての調査も
0人を対象とした最低
だ。
バーツになって
ちらは返済の滞るケー
ケ ー ス も 増 え る が、こ
れば平均希望額は35
6・
場の残業時間が減って
場 は 人 が 集 ま ら ず、 残
い る 点 も 見 逃 せ な い。 ン タ ー で は 経 営 者 6 0
業代は労働者の生活に
が最低賃金の引き上げ
に今年第2四半期のタ
自 体 に 反 対 し た。さ ら
り
のあることが分かった。 必 要 不 可 欠 な 収 入 で も
な く、
ろ、
ん で い る 背 景 と し て 経 スが増えてきたという。
済回復が遅れるなか工
一 方、タ イ 商 工 会 議
純 労 働 者 が 増 え て い る いるという。
労働者の借金が膨ら
と い う。タ イ 商 工 会 議
で首が回らなくなる単
入 が 追 い つ か ず、借 金
こ の た め、支 出 に 収
36
60
0・
・ バ
バー
ーツ
ツ
合
合計
計3
代
首 相が待 遇 改 善 約 束
の労働
を 抱 え、 労 働 者 の 声 を
代弁してきたタイ労働
バーツが最低限必要と
する根拠として昨年の
労働者支出内訳を以下
のように示す。
(朝)
年1月1日、 飲食費
バーツ
そして翌
企業の強い反対を受け
(昼)
タイ貢献党政権が全国
(夜) ・5バーツ
均 一 3 0 0 バ ー ツ へ の 交 通 費・ガ ソ リ ン 代
引 き 上 げ を 強 行 し た。
・5バーツ
な が ら も タ ク シ ン 派・
ノヴィル
(タイランド)
360
万人を超える会員
(倉林義仁記者)
団体などから約1000人が参加した。
る と 約 束 し た。こ の イ ベ ン ト に は
いる労働団体などに対し待遇改善に努力す
を360バーツに引き上げることを求めて
LO)協 定 批 准 や 1 日 あ た り 法 定 最 低 賃 金
デ ー 式 典 に 出 席。こ こ で 国 際 労 働 機 関(I
サ ナ ム ル ア ン( 王 宮 前 広 場 )で 行 わ れ た メ ー
プ ラ ユ ッ ト 首 相 は 5 月 1 日、バ ン コ ク の
メーデー式典
企業
ンコク、ナコンパトム、 統 一 委 員 会 で は 3 6 0
2年4月1日にまずバ
法定最低賃金は201
4
そ の 後、引 き 上 げ は 見 水道代
バーツ
送 ら れ て き た が、今 年 衣 類 ・ 靴 代
に入り最低賃金の引き
・ バーツ
者の間で一段と強まっ
企業紹介
借 金 の 額 は 1 世 帯 あ た あった。
た だ、タ イ 商 業 銀 行
万9000バーツ。
71
1976 年 創刊
上げを求める声が労働
95
News Pick- UP
洗 剤・石 鹸・歯 磨 き 粉
60
法定最低賃金
てきた。
メーデー式典で労働者保護を約束するプラユット首相
12
Charn Issara Tower 1st Fl., 942/43 Rama 4Rd.,
Suriyawongse, Bangrak, Bangkok 10500
TEL: 02-632-9179
E-mail: [email protected]
62
Bangkok Shuho International Co., Ltd.
76
60
転職希望者必見
72
72
17
13 56 87
16
95
67 42 44
10 65
30 36 36
28
60
11
13
盤谷日本人商工会議所
な情報を提供してい
きを注視し会員に必要
う、民政化に向けた動
流を求める声が強いと
は 他 社・他 業 種 と の 交
れ て い く。新 会 員 か ら
行 )、 総 務 委 員 長 に 松
行 三 菱 東 京UFJ銀
鱸正明氏(アユタヤ銀
るためビジネスマッチ された。
ングについても力を入
ま た、会 計 理 事 に は
ネスを展開できるよ
く。
本茂伸氏(伊藤忠タイ
会 社 )、 特 別 理 事 に 保
い う 。「 会 員 の 役 に 立
昨 年 末 にASEAN
経 済 共 同 体(AEC) て るJCCで あ り た
住 正 保 氏(ジ ェ ト ロ・
されている新憲法草案
が 、J C C で は タ イ の
打ち出した政策である
イ 国 ト ヨ タ 自 動 車 )、
国 )、 棚 田 京 一 氏 ( タ
田 邉 治 道 氏(丸 紅 泰
と に な る が、先 行 き 不
に総選挙が行われるこ
境についてさらなる改
係を構築すべく投資環
に、ウィン ウィンの関
イ ))、 頃 末 広 義 ( 三 井
氏( 三 菱 電 機 ア ジ ア( タ
商 事 会 社 )、 安 藤 亮 次
幸田昌之氏(タイ住友
ぬ 姿 勢 を 示 し、 国 民 か ら
問 題 で は、 中 国 に 対 し 譲 ら
歴 任 し、南 シ ナ 海 の 領 有 権
が、ベ ト ナ ム 共 産 党 内 で の
の代表者と位置付けられる
に す る ベ ト ナ ム が「開 か れ
出 た「1 強 3 弱」の 体 制 が
主 席 ・国 会 議 長 よ り も 抜 き
されれば、同氏が、書記長・
合 な 面 も 出 て き た。現 在、 ような体制を思い浮かべれ
ばよい。
国家主席が憲法上の国家元
実はズン氏が首相に再任
首 で、対 内、対 外 的 な 国 家
た 国」に な る に つ れ、不 都
完 成 さ れ、そ の 肩 書 き は と
上 す る こ と に な る。中 国 の
国家のトップの兼任案が浮
バ ン コ ク 事 務 所 )、 専
が 発 足 し た こ と で、域
務理事に井上毅氏、事
い」と 力をこめる佐藤
内の経済連携が強まる 新会頭だ。
こ の ほ か、タ イ 社 会
な か、今後 激 化 す る で
務局長に堤陽一氏がそ
人が立候
総会で2年に一度行わ
での貢献活動も積極的
表。今回は
補し無選挙で当選し
の国民投票で同草案が
発展を支援するととも
吾氏が選出された。
年半ば
透明感が払拭できずに
店 )、 村 越 晃 氏 ( 泰 国
承認されれば
い る 。J C C は タ イ 政
善を求めていく考え
三 菱 商 事 会 社)が 選 出
こ の 人 事・指 導 体 制 を ど
熱っぽい支持を受けてきた
序 列 は、党 ト ッ プ の 書 記 長
もかく名実ともに国を代表
住友銀行バンコック支
治に対してコメントし
ネットワーク構築を図
う み る か。ベ ト ナ ム は、基
人 物 で あ る。集 団 指 導 体 制
に 次 ぐ。実 質、ナ ン バ ー 1
で安心かつ安全なビジ
本的に党書記長、国家主席、
の 中 で も、 一 人 際 立 っ た 存
の書記長が他国を公式訪問
ベトナムの新指導部が決
指導体制
見聞録
首 相 、国 会 議 長 を 中 心 と す
徹 底 的 に 排 除 し、 そ の 姿 勢
在だった。
り、新 布 陣 で も 外 交 な ど 主
ベ ト ナ ム は、個 人 独 裁 を
要政策が大きく変わる可能
る集団指導体制をとってお
が国の安定を支える基盤と
書 記 長、主 席、首 相、国 会
トナムの今後の国家運営は
ま っ た。チ ュ オ ン・タ ン・ 性は低いだろう。
し か し 、環 太 平 洋 経 済 連
サ ン 国 家 主 席 の 後 任 に は、
い う 事 態 が 起 き る。党 と 国
め、儀 礼 的 に 冷 遇 さ れ る と
す る 存 在 に な る、と の 指 摘
実務は首相を中心とする政
議長の4人が中心になった
が な さ れ て い た。結 局、ベ
府 に 任 せ て い た。主 席 と 第
集団指導体制に回帰すると
国 家 主 席)の 称 号 が な い た
て き た グ エ ン・タ ン・ズ ン
シ ッ プ を 持 ち、改 革 を 進 め
か ら は、だ れ が 国 を 代 表 す
家 の ト ッ プ が 分 か れ、他 国
み ら れ て い る。こ の 4 人 の
別の人物が就くという集団
実 力、パ ワ ー 関 係 は 拮 抗 し
ている。
で、一 人 へ の 権 力 集 中 を 避
けてきたベトナムでも党と
る か 見 え に く い の だ。そ こ
一 書 記(現 在 の 書 記 長)に
指導体制ができていたの
ン 氏 は「南 ベ ト ナ ム 解 放 民
だ。
族 戦 線」の 出 身 で、経 済 に
だ が、全 方 位 外 交 を 旗 印
も強く国家銀行総裁などを
と の 意 味 は 大 き い。こ の ズ
し て も 国 家 元 首(大 統 領 や
チ ャ ン・ダ イ・ク ア ン 公 安
相、新 首 相 に は、グ エ ン ・
ス ア ン・フ ッ ク 副 首 相 が 就
任した。グエン・フー・チョ
ン共産党書記長は留任であ
る。
ま た、女 性 の グ エ ン・
テ ィ・キ ム・ガ ン 国 会 副 議
長を国会議長に選出してい
氏が首相の座から降りたこ
ホ ー・チ・ミ ン 主 席 も 内 政
日に開催した定時
である盤谷日本人商工
に 行 っ て い く。2 0 1 れぞれ就任した。
7年は日タイ修好13
な お 石 井 信 行 前JC
4月現在の会員企業
0 周 年 に 当 た る た め、 C事務局長は5年の任
会 員 同 士のネットワーク構 築 支 援
新
吾 氏氏
新会
会頭
頭に
に佐 藤 真 吾
抜くためタイは産業高
あろう国際競争を勝ち
議所に帰任した。
期 を 終 え、大 阪 商 工 会
れる理事選挙結果を発
い る。昨 年 発 表 さ れ た
度化を進めようとして
何が還元できるのかを
JCCで は タ イ 社 会 に
会 議 所(JCC)は 4
クラスター、スーパー
数1715社と世界屈
イ国三井物産の佐藤真
た。また新 会頭にはタ
クラスター制度は、中
月
タ イ は 現 在、民 政 移
進国のわなを回避する
44
ない立場を堅持してい だ。
さ ら に、会 員 同 士 の
る が、会員 企 業 が タ イ
17
な っ て き た。建 国 の 父、
る。
検討する委員会を立ち
あ り、8 月 7 日 に 予 定
管のロードマップ上に
ため高付加価値産業を 上げ、準備していく。
一 方、副 会 頭 に は、
誘致すべくタイ政府が
指の在外日本企業組織
盤谷日本人商工会議所(JCC)定時総会で選出された新三役会メンバーら
携 協 定(TPP)参 加 を 決
29
めるなど抜群のリーダー
アジ
ジジア
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
66
財務
務省
財
省
国民
民投
のの
禁禁
止止
事項
表発表
国
投票
票前前
事を
項発を
中央
央選
中
選管
管
新憲法草案の是非を問う国民投
経済
済成
見見
通し
方下
修正
経
成長長
通を
し下を
方修正
財務省財政政策室(FPO)は
軍
応応
軍政
政は
はさ
さら
らに
に厳
厳し
しく
く対対
新憲
憲法
法草
草案
案否
否決決
新
狙狙
うう
反反
政政
府府
勢勢
力力
いたとのことだ。
英
国人人
が行
暴さ行
れ重傷
英国
家家
族族
が暴
れさ
重傷
ホ
アヒ
ヒンン
ホア
分の1を占めた。
アプキリカン県ホアヒンでソンク
置するビーチリゾート、プラチュ
バンコクの南西約140㌔に位
票が8月7日に予定されている
新憲法草案の是非を問う国民投
が、ティラチャイ陸軍司令官はこ
ラン祭期間中の4月
日に英国人
のほど、タクシン支持団体「反独
裁民主戦線(UDD)
」のリーダー
家族3人が暴行を受けて重傷を
偽を述べたり不安を煽るような乱
と同案を批判するタクシン支持者
れ た。男 が さ ら に 暴 力 を 振 る う の
て口論になり、この男に押し倒さ
い た と こ ろ、息 子 が 男 に ぶ つ か っ
をとめようとした夫婦も男とその
厳しい措置をとることが必要に
上に倒れて意識を失ったが、容疑
と い う。家 族 3 人 は 暴 行 の 結 果 路
れた。容疑者らは当時酒に酔って
残されており、ネット上に投稿さ
この様子は防犯カメラに映像が
者らはさらに暴行を加えてからそ
なっているとのことだ。
の場から立ち去ったとのことだ。
気
象局
局予予
気象
測測
し 合 い で は ら ち が あ か な い た め、 仲 間 か ら 顔 面 を 殴 ら れ る な ど し た
てきたが、同司令官によれば、話
などに対し、当局はこれまで説得
65
によって態度を改めさせようとし
68
輸 出 の 不 調 が 予 想 さ れ る と し て、 票 が 8 月 7 日 に 予 定 さ れ て い る
いことなどを定めた規則の内容を
日、投票前に行ってよいことと悪
が、中央選挙管理委員会は4月
までの3・7%から3・3%に下
今年のタイ経済成長見通しをこれ
方修正した。
輸 出 は 前 年 同 月 比 で 2 月 と 3 月 発表した。
禁 止 事 項 は、 メ デ ィ ア と の イ ン
は増加したものの、1月は8・9%
FPOは今年の輸出成長見通しを
暴な発言をしたりすること、不安
負った事件で、警察は傷害容疑な
マイナス0・1%からマイナス0・
を煽るような暴力的なサインやシ 向を明らかにした。
( )は午前1時半ごろ、ソンクラ
ンボルを表示すること、賛成ある
新憲法草案を否決に持ち込もう ン祭で賑わっていた街中を歩いて
であるチャトゥポン氏やソムバッ
7%に下方修正。その結果、経済
い は 反 対 を 意 味 す る シ ャ ツ・フ
な ど も 含 ま れ る と さ れ て お り、国
ト氏といったクーデター批判組に どでタイ人の男4人を逮捕した。
英国人の夫婦( 、 )と息子
これまで以上に厳しく対応する意
成長見通しも引き下げられること
減少だった。この落ち込みにより、 タビューやインターネット上で虚
13
になった。
り、持 た せ た り、付 け さ せ た り す
ラッグ・リボンなどを人に着せた
岸
外相
相
岸田外
ることなどとなっている。
るネット上の不適切な意見に対し
禁止行為には新憲法草案に関す
ASE
合合
でで
協協
力力
要要
請請
A
EA
AN
N市
市場
場統統
バンコクを訪れた岸田外相は2
表敬訪問し、ここでASEAN(東
日 、 政 府 庁 舎 に プ ラ ユ ッ ト 首 相 を 「 い い ね ! 」を ク リ ッ ク す る こ と
メンバーなど学識経験者らは国民
家人権委員会や人権弁護士協会の
今年
量量
はは
例例
年よ
め多め
今
年の
の降
降雨雨
年り
よ多り
る統合、この地域の平和と治安の
43
日 ご ろ に 始 ま り、
ろう」と話している。
保
健省省
保健
発発
表表
夏のまっただ中だが、各地で ℃
人。そのほとんどが
また炎天下での死亡が全体の約3
プキリカン地方裁判所で開かれた
人々を愛している」としながらも
宝石
宝
石類
類輸
輸出出
税優
でで
今今
年拡
し通し
税
優遇
遇措
措置置
年大
拡見
大通見
タイ証券取引所(SET)に上
場 し て い る 宝 石 業 者 プ ラ ン ダ・
イの宝石類輸出は、政府の支援と
ジュエリー社によれば、今年のタ
米経済の回復などにおかげで1~
3 月 期 の 実 績 が 前 年 同 期 比 3・
%増の
億9
1%増と良好なことから当初見通
しを上回り前年比
000万米ドルに達すると期待さ
れている。政府は2月9日に宝石
入を決めている。
男性で、約3分の1が肉体労働者。 業者を対象とした税優遇措置の導
る死亡例は
述した。
月半 「も う タ イ に 来 る 気 は な い」と 供
熱
暑がが
の者
死は者
熱暑
原原
因因
の死
2は
1人 人
日 、今 年 は こ れ ま で
人に及ぶと報告した。タイは今
に猛暑が原因とみられる死亡例が
イ局は4月
保健省伝染病対策局のアムヌア
年間の平均値を上回るだ
ばまで続くと予想される。降雨量
は5月
ソ ン ク ラ ン 同 局 副 局 長 は、
「雨 期
過 ご し や す く な る 見 通 し と い う。 公 判 に 出 廷 し て 証 言。「こ の 国 の
雨 量 が 予 想 さ れ る た め 、い く ぶ ん
度を超える酷暑が報告されている いたと認めている。
が、5月に入ると例年を上回る降
5月2日には両親がプラチュア
気 象 局 に よ れ ば、 タ イ 各 地 で
詐
欺事
事件件
本容
人疑容
詐欺
のの
日日
本人
者疑者
の基本的人権を侵害するものと批
判している。
南アジア諸国連合)市場のさらな
強化などへの協力をタイに求め
た。この会談にはソムキット副首
外相は1日にはドン外相とも会談
バン
ンコ
コク
捕捕
、、
警警
官官
がが
負傷
バ
クで
で逮逮
負傷
相(経済担当)も同席した。岸田
している。
日本で起きた医療費の還付金を
察 に よ れ ば、 容 疑 者 は こ れ ま で に
め警察官1人が軽傷を負った。警
40
一昨年5月の軍事クーデター以
来、日本の外相がタイを訪れるの
巡る詐欺事件の主犯格として国際
手配されていた吉沢脩平容疑者
バンコク都内で逮捕された。タイ
たことに気づいた容疑者がソイ・
10
21
( )が 5 月 1 日 午 前 2 時 ご ろ 、 は 過 去
これで同指数は4カ月連続の下落
15
30
は初めて。
消費者信頼感指数
消
費
者
信
頼
感
指
数
過去
去7
月月
で最
を低
記録
過
7カカ
で低最
を記録
警察は容疑者について約1年前か
タイ商工会議所大学(UTCC) ら捜査を行ってきた。
こ の 日 、容 疑 者 は タ イ 人 妻 と と
に よ れ ば、4 月 の 消 費 者 信 頼 感 指
数は ・7ポイントに下落し、過 もに乗用車で外出。ラマ9世通り
去 7 月 で 最 低 を 記 録 し た。ま た、 を走行中に警察車両が近づいてき
め、警察官が追いかけて身柄を確
るとすぐ車を降りて逃走したた
プラチャソンクロ1に右折進入す
指数悪化の要因としては、経済
となった。
の回復に予想以上に時間がかかっ
40
29
て い る こ と、干 ば つ の 被 害 拡 大、 保した。
越えが報告されている。
作物価格の下落が挙げられるとい
なお昨年、暑さが原因とみられ
逮捕の際、容疑者が抵抗したた
う。同指数はUTCCが独自調査
回入国して
56
78
28
72
に基づいて毎月発表している。
旅行者としてタイに
45
10
21
34
4月28日∼5月3日
タイ重大ニュース
ションの発展期と見事
これがモータリゼー
2 0 0 9 年、慶 応 ビ ジ
かわりが深まったのは
務取締役とタイとのか
のことだ。
引先を拡大していくと
を生かしてタイでの取
提携校であるサシン経
らタイでの事業展開を
られゆっくり考える時
ろいろな問題が起きる
など後継者不在で事業
考 え る よ う に な っ た が 、 た め、即 断 即 決 を 求 め
タイでは突発的にい
のの
苦労
タ
雇用
用問問題題
苦は労日は
イ同
日
タじ
イ同じ
に マ ッ チ。徳 島 県 内 で
中核事業として成長し
営大学院に交換留学し
チ ェ ー ン 展 開 を 進 め、 ネ ス ス ク ー ル 在 学 中 に
ていく。
ノヴィルではその後、 た こ と に よ る。留 学 を
終 え、日 本 に 戻 っ て か
売却を検討している企
その時に声がかかった
タクシーサービス事業
業の事業を引き受ける
立 ち 上 げ。さ ら に、ラ
ルとしての第1号店を
ト プ ラ カ ン 県 に ノヴィ
て は い た が、ノヴィ ル
さを複数の人から聞い
はタイ人の定着率の低
てきた。
な ど、サ ー ビ ス 業 を 中 のが、ガリバーだった。 間がないという。
心として多角化を図っ
ま た、タ イ 進 出 前 に
年3月にはサムッ
タ
で中
中古
古車車買買
タイ
イで
取取
・・
販
は約1500人のアル
なしに辞める人も少な
バイトを日本で雇用し
タイでの業績は上向き
マ2世通りのバンクィ
ノヴィ ル は 2 0 1 4
ンティアン地区にも第
年 2 月、海 外 初 の 拠 点
ていたという。「長続き
くなく調整には苦労し
販
売業
事業
売事
そ の ノヴィ ル の 原 点
を築いたのが徳島市の
で、顧 客 は 日 本 人 は
リ バ ー」の フ ラ ン チ ャ
中古車買取販売大手「ガ
い う。ニ ー ズ が 高 い の
ル バ イ ト も 同 じ。そ の
しないことは日本のア
2号店をオープンする。 て い る た め 何 の 連 絡 も
農家の3男として生ま
ル(タイランド)を設立。 数 %、大 半 が タ イ 人 と
と し て タ イ 法 人 ノヴィ
歳の時に大
れた久岡常務取締役の
、
年以降で年式が
新 し く、走 行 距 離 も 短
言い切る久岡氏だ。
と は 感 じ て い な い」と
ためタイが特にひどい
阪の繊維問屋に丁稚と
氏。
は、
し て 奉 公 に 入 っ た 後、 イ ズ 展 開 を 進 め る こ と
い、コ ン パ ク ト サ イ ズ
全国で展開するのでは
の 車。今 後、1 年 間 の
パチンコホール、ゲー
歳 で 独 立 し テ ー ラ ー にした。
ノヴィ ル は 日 本 で 輸
を 開 店 す る。た だ、注
付加価値をつけたサー
メンテナンスなどより
数の事業を複合的に展
メーカーの正規ディー
入車を中心とした複数
な く、特 定 の 場 所 で 複
が 難 し か っ た た め、別
開 し て い る」と 話 す。 文 は あ っ た も の の 集 金
練 習 場、温 浴 施 設、レ
例えば同社はパチンコ
ムセンター、ゴルフ場・
ストラン、自動車ディー
と こ ろ 、黎 明 期 の パ チ
最新トレンドを日
本
にト還
最新
レ元
ンドを日本に還元
ラ ー 、タ ク シ ー サ ー ビ
店舗運
ビスを展開していくこ
チ ェ ー ン「ミ リ オ ン」 の 業 種 を 模 索 し て い た
行 う だ け で な く、中 古 となどを検討している。
車 の 買 取・販 売 も 行 っ
て お り、サ ー ビ ス 業 も
日本は人口が減少し
ている。そしてガリバー
タイ
類類
販販
売も
タ
イで
では
は酒酒
売も
て ス タ ー ト し た。1 9
ンコと出会い副業とし
期 に き て い る と い う。
海外進出を検討する時
5店に納入。昨年8月に
る。現在、タイの飲食店
ンドとして導入されて
いスタイルが最新トレ
本でまだ知られていな
米酒「喜来」を日本で醸 を模索している。
造しタイに輸出してい
さらに物販業では日
本
い る た め 、常 に タ イ で
初めて720㍉㍑
入り4ケースをタイに
ウを吸収して日本に還
アンテナをはりノウハ
とだ。(倉林義仁記者)
元していきたいとのこ
送ったが、すでに完売と
強み」と久岡氏。この点
タイに拠点のあるのは
いう。「酒造メーカーで
12
ンターテインメント施
タイで展開している
なかでも成長率の高い
住所 4168 Rama4 Road, Phra Khanong,
Khlong Toei, Bangkok 10110
TEL 02-249-1151
FAX 02-249-4165
URL www.novil.co.jp
営 し て い る が、こ の エ
のフランチャイズを日
本 で 5 店 舗 運 営。ち な
東南アジアは注目市場
Novil (Thailand) Corporation Limited
徳島県を拠点として日
5 1 年 の こ と だ。國 市
もう一つの事業が酒販
ださい」
コアに広範囲の事業を
氏はここでパチンコ
売だ。四国一の清流と呼
料飲店様でお見かけの際は、是非ご賞味く
設の経営ノウハウを生
みに、タイでのガリバー
という特徴を体現しています。バンコクの
本 で 展 開 す る ノヴィ ル
ホールを郊外に出店す
で あ り、日 本 で 蓄 積 し
の瓶は、爽やかな香りとみずみずしい旨味
(本社・徳島県徳島市)
。 かしゲームセンター事
ることで大型化を図る。 事 業 を 監 督 す る 久 岡 常
た経営ノウハウをいか
米とともに造り上げています。清涼な水色
具合だ。
ばれる吉野川の支流で
した複合的な事業展開
吹川」の源流水を仕込みに用い、自社栽培
業に進出するといった
とする純米酒、および純
ある「穴吹川」を銘柄名
年連続四国一の水質を誇る徳島の清流「穴
同社の久岡広季常務取
商品紹介
「ノヴィルグループの司菊酒造にて醸
19
造する純米酒穴吹川(あなぶきがわ)は、18
32
締 役 は「特 定 の 業 種 を
製品 サービス
ラーとして新車販売を
を日本国内で
15
ス、イ ン フ ラ 整 備、酒
13
15
祖父にあたる久岡國市
少数精鋭のノヴィル
(タイランド)
スタッフ
(後列中央が久岡常務取締役)
造りなどサービス業を
ノヴィル
︵タイランド︶
サービス業をコアに多角経営
成長市場の東南アジアに注目
14
企業紹介
わが 社の
第
回
「コンサルタントの現場から」のコラムは、
か ら は、過 少 な 減 価 償
フロー経営という視点
な る の で、キ ャ ッ シ ュ
みだすかということに
新たなキャッシュを生
にお金を有効に使って
経 営 の 基 本 は、い か
受け取られかねない。
費用を計上する生産高
が、利 用 度 に 比 例 し た
な み に、特 殊 な 場 合 だ
ご 存 じ の 通 り だ 。( ち
出 す る)が あ る こ と は
の率を掛けて費用を算
す る)や 定 率 法(一 定
期一定の額を費用計上
の 方 法 に は 、定 額 法( 毎
ち な み に、減 価 償 却
点、混 同 し な い よ う に
時 で は な い の で、そ の
減価償却費を計上した
の は、実 際 に 設 備 等 を
み に、お 金 が 出 て い く
る と い う こ と だ。ち な
の回収という意味があ
償却費は投資した資金
る。従 っ て、経 営 を 担
達する必要に迫られ
や 増 資 等、不 足 分 を 調
払 い を し た 時 で あ り、 こ と に な る の で、借 入
購入する際にお金の支
う 上 で は、何 と し て も
れ ば、資 金 が 不 足 す る
る。逆 に マ イ ナ ス で あ
を確保することができ
業拡大するための原資
共 に、将 来 に 向 け て 事
入金の返済や配当等と
まかそうとしていると
却は問題ということ
しておこう。
二 つ 目 と し て は、適
の 中 に は、減 価 償 却 す
は ず だ。そ の 資 金 回 収
否かは事前に検討する
が確実に回収できるか
る 際 に、投 資 し た 資 金
と こ ろ で、投 資 を す
れ ば、利 益 分 を フ リ ー
資金増減が大きくなけ
の 範 囲 に す れ ば、運 転
て、投 資 を 減 価 償 却 費
ための判断基準とし
要 が あ る の だ が、そ の
ローをプラスにする必
フリーキャッシュフ
比例法もある)
切な資産価値という意
ることによって回収さ
キャッシュフローとし
と こ ろ で、減 価 償 却
だ。
味 が あ る。設 備 な ど の
れる金額も含まれるこ
て い る と、赤 字 で は 具
行などから融資を受け
こ と が あ る。特 に、銀
上されていないという
適切に減価償却費が計
が、利 益 を 出 す た め に
く時にあることなのだ
をご支援させていただ
介 で、中 堅・中 小 企 業
銀行などからのご紹
けの利益に騙されるよ
形 の 上 で は 黒 字 に し て だ。
実 際、銀 行 も 見 せ か
おきたいということ
合 が 悪 い の で、何 と か
う な こ と は な く、減 価
りかねないということ
てもキャッシュそのも
の は 増 え な い。そ れ 以
減らして利益を増やし
に な る。減 価 償 却 費 を
キャッシュが残ること
の で、減 価 償 却 費 分 は
はお金は出ていかない
が、基 本 の 考 え 方 と い
上していくというの
用期間に渡って費用計
て、そ の 固 定 資 産 の 使
す る 資 産 で あ る。従 っ
は、長 期 に 渡 っ て 使 用
を 増 や す こ と で 支 払 う 味がある。
もともと固定資産
税金を増やすことにな
上 に 問 題 な の は、利 益
う こ と に な る。す な わ
は、費 用 配 分 と い う 意
一つ目の意味として
ておきたい。
て し ま う。健 全 なB/
言っていることになっ
らず資産価値があると
がっているにもかかわ
だ と、資 産 価 値 が 下
り、も し、適 切 に 減 価
償却されていないよう
下がるということであ
償却した分だけ価値が
の 評 価 と し て は、減 価
然 だ。す な わ ち、資 産
いうことはないので当
新品の価格で売れると
キ ャ ッ シ ュ フ ロ ー は、 ものだ。
安 に す る と よ い。営 業
減価償却費を一つの目
シュフローという視点
い。
を付け加えておきた
できる必要があること
る。適 切 な 減 価 償 却 で
判 断 す る 基 準 と し て、 り こ の よ う な 意 味 が あ
か ら す る と、投 資 枠 を
健全経営を心掛けたい
費 は、他 の 費 用 と 異 な
色 々 あ る が、減 価 償 却
い く ら 位 な の か は、減
として許される範囲は
要 が あ る 以 上、投 資 枠
あ る。良 く ご 存 じ の 方
には釈迦に説法という
が、そ の 背 景 に あ る よ
償却不足金額をチェッ
Sと い う 視 点 か ら も 減
コンサルタントがコンサルティング等の現場
で見聞きしたことの中から、参考になるので
はないかという四方山話を綴ったものです。 固 定 資 産 は 、B / S の
と に な る。尚、投 資 回
て 残 せ る こ と に な る。
うだ。
を 把 握 し て い る の で、 ち、減 価 償 却 費 は、設
ク し て、利 益 の 実 力 値
備等の固定資産を使用
費
用配
配分
分と
といい
費用
うう
意意
味味
し か し、キ ャ ッ シ ュ
期間で費用配分したも
利益と運転資金増減に
うう
意意
味味
資産
産価
価値
値とといい
ことになってしまう
借方に資産として計上
フリーキャッシュフ
費 に は、3 つ の 意 味 が
が、今 一 度、ど う い う
す る。こ の 資 産 の 価 値
収 可 否 の 判 断 は、投 資
ローをプラスにする必
フローという点からす
このようなことをして
減価償却費を加えたも
減価償却費の意味
意味があるのか確認し
は、時 間 が 経 過 す る ほ
コストを上回る回収が
ど 下 が る 。い つ ま で も 、 す る 資 金 に か か る 資 本
る と、こ の よ う な こ と
も意味がないというこ
価償却は大切なことと
㈱ジェムコ日本経営
常務理事 グローバル事業担当
大手家電メーカーにて、海外経営責
任者などの要職を歴任後、ジェムコ日
本 経 営 に 入 社。2007 年 執 行 役 員、
2011 年取締役、2015 年 6 月より現職。
上場企業経営トップおよびボードメン
バーへの顧問型経営支援をはじめ、グ
ローバル戦略の構築から、製造現場の
現場力向上、品質革新など、経営全般
にわたり幅広く活躍している。実践に
裏打ちされた「わかりやすい」コンサ
ルティングが身上。「ものづくり経営
入門」(日経 BP)他、雑誌や媒体への
執筆、講演も多い。
主な資格は、ICMC(国際公認経営コ
ンサルティング協会)認定コンサルタ
ント、公益社団法人全日本能率連盟認
定マネジメントコンサルタント、経済
産業大臣登録中小企業診断士
三 つ 目 の 意 味 は、資
と こ ろ で、キ ャ ッ
の で あ る。こ の 営 業
キャッシュフローから
投資キャッシュフロー
を引いたものをフリー
冒頭記載した話しにな
で守るべきポイント
ぶ が、事 業 を 進 め る 上
金 回 収 と い う 意 味 だ。 キ ャ ッ シ ュ フ ロ ー と 呼
る の だ が、減 価 償 却 費
の分お金は残ることに
く 訳 で は な い の で、そ
実際にはお金が出てい
が プ ラ ス で あ れ ば、借
リーキャッシュフロー
に す る か で あ る。フ
フローをいかにプラス
は、費 用 計 上 す る が、 は、フ リ ー キ ャ ッ シ ュ
な る。す な わ ち、減 価
費用計上するものは
とだ。
にするとよいというこ
価償却費を一つの目安
は意味の無いことと言
言える。
高橋 功吉
投資枠
枠の
の判
判断
断基
基準
準に
にも
も
え る。減 価 償 却 費 は 費
のということだ。
資金
金回
回収
収とといい
資
うう
意意
味味
と だ。逆 に、利 益 を ご
(たかはし こうきち)
55
用 計 上 す る が、実 際 に
<執筆者プロフィール>
AC
し た。ア セ ア ン 共 同 体
GDPを 擁 す る。3 グ
2兆5000億米㌦の
ループのうち、
「単 一 市
SCCに つ い て ご 紹 介
佐藤剛己
続 可 能 な、回 復 力 の 強
罪とこれに関連する諸 entreprene
課 題 が 拡 大 し、複 雑 化 u r s h i p a n d
す る 兆 候 が あ る 」と 分
CSR for i
析、共 同 体 形 成 の 理 念 n c l u s i v e a
と逆行するとも取られ nd sustain
able socio
―cultural
か ね な い が、国 境 警 備
や渡航者の国家間情報
い、ダ イ ナ ミ ッ ク な」 共 有 の 仕 組 み も よ り 重
活 動 を、持 続 可 能 な 社
developmen
t.〃(註 5) と 述 べ
て い る。そ の た め、今 ている。
ASCCは今回、AC
問題となっている域内
CSR活 動 を 強 く 促 し
得 る 分 野 な の で、日 本
企業には取っつきにく
い面はあろう。が、
CS
Rを 企 業 戦 略 に 取 り 込
界基準に合った企業の
とになる。AECも、世
ツールに位置付けたこ
会・文 化 発 展 の た め の
た。官 民 協 働 とCSR
の 発 足 に 合 わ せ てA
の社会問題や環境問題
を早期に改善する必要 SCC Bluepr
があるとして、ASCC int 2 0 2 5 を 発
は 直 接 に そ れ ら に 取 り 表。ISO 26000
Guidance(企
組 も う と し て い る。具
て お り、こ こ はAEC
要になることを指摘し
業や団体の社会的責任
共同体の実現を目指し
んでいる欧米系大手に
育 の 機 会、労 働 環 境、 を規定したISO標準) とASCCが 軌 を 一 に
体 的 に 貧 困、格 差 、教
ibility)と い
とっては、ASCCはす
う面で関与が検討され
でに無視できない動き
体 と 共 に、
「包括的で持
ている (註1)
。
9の行動項目を設定し
目標を立てた。Blue
界開発目標に見合った
動問題に対応するファ
官民共同による気候変
き く、景 気 後 退 が 言 わ
ジネス拡大の素地は大
ティネットへの視点も
と 言 わ れ、社 会 セ ー フ
犯罪や貧困も拡散する
皮 肉 な こ と だ が、実 は
する人は域内に数千万
の の、極 貧 状 態 で 生 活
値は減少傾向にあるも
刻 だ。国 ご と の 平 均 数
CSRを事業戦略に取り入れる
ている (
ASCC Fra
可欠な分野と位置付け
民間側からの協力が不
汚職撲滅や法の遵守も、
活動などを奨励。また、
能 な 消 費・生 産 戦 略 と
ト ナ ー シ ッ プ、持 続 可
つ効率の高い技術パー
ム、 環 境 に 優 し く 、か
イ ナ ン シ ン グ・ス キ ー
つ のAC1 5 傘 下 共 同
れ る 今 後 数 年 も、企 業
中でも貧困問題は深
の進出傾向は変わらな
維持する必要があるか
下で生活する人は8人
つまり犯罪の増加だ。
○テロ
主要課題は貧困解消と
経済発展の同時の取り組み
mework、 註6)。
ommunity、AS になっている、と聞く。 差別、食料価格の高騰、 や、国 連 グ ロ ー バ ル・ している。
CC)、政治・安全保障
さ ら にASCC B
少 し 細 か い 説 明 に な 栄 養 失 調、気 候 変 動 と コ ン パ ク ト(上 記IS
共 同 体(ASEAN
るが、ASCCは他の2 環 境 問 題 な ど、計 3 3 Oの 国 連 版)な ど の 世 l u e p r i n t は 、
Political―
Security C
場 と 生 産 基 地 」を 目 指
すAECが 何 か と 注 目
ommunity、AP
SC)だ。今 回 は、あ
年2月4日
を 集 め、
に署名された環太平洋
と並んで、頻繁にニュー
経済連携協定(TPP) ま り 陽 の 当 た ら な いA
ス に 取 り 上 げ ら れ る。 したい。TPPなどと並
んで域内統合が進むと、
p r i n t は 、〃[ T h
e Implemen
tation of
ASCC Bluep
rint 2025]
る 問 題 と し て は、主 に s h a l l a l s o
次が挙げられる。
promote p
○サ プ ラ イ チ ェ ー ン u b l i c p r i v
上の違法就労
ate partne
○汚職、不正
rships (PP
P ), s o c i a l
い と 見 ら れ る。地 域 で
人。「貧困線」の指標と
米㌦以
に1人いると言われる。 NODC(国連薬物犯罪
な る 1 日 1・
ら だ。摩 天 楼 の 中 で 目
ンサルティング・ファー
アセアン域内の移民数
迎えるなどして対応力
通商対策に元ジェトロ
いる現状も無視できな
い立場に追いやられて
倍 以 上 増 え、共 同 体 発
は650万人にまで4
足に伴って移動の自由
度 が 増 す と、そ の 数 は
い。
の方をアドバイザーに
共同体は実は3グ
を上げている。
更に増えると予想され
て い る。そ れ と と も に
花 騒 乱」の 議 論 は 棚 に
者は、
専門家による「百
アクションを取れる分
が事業を生かしながら
の 徴 用 な ど、民 間 企 業
童 売 春 ・労 働 、 児 童 兵
延(ま ん え ん)す る 児
もう少し目を向けれ
︻第7面に続く︼
ある。取り組みが活発
AEC同様、
ASCC
も〃work in
ば、自 ず と 道 は 開 け て 野・対策は山ほどある。
く る と 思 っ て い る。タ
上 げ 、目 の 前 の 現 実 に
るいは東南アジアで蔓
イのエビ養殖やインド
CSRを ど う 事 業 戦
ネ シ ア の 錫(す ず)
、 progress〃で
CSRを内包するASCC
日本ではそれほど大
略 に 組 み 入 れ る か。筆
事 務 所)が 出 し た 報 告
書(Protecti
ng peace a
nd prosper
ity in Sou
theast Asi
a: s y n c h r o
nizing eco
nomic and
security a
は1990年の150
gendas)は、具
フィリピンの金採掘で
万人から2013年に
移民に対する差別や労
体 例 を 挙 げ な が ら「域
の 劣 悪 な 労 働 環 境、あ
る 人 た ち が、よ り 厳 し
働 条 件 の 悪 化、 格 差 拡
内 統 合 に 伴 い、組 織 犯
かく言う筆者の会社も、 身 を 売 っ て 生 計 を 立 て
げ ら れ な い。民 間 企 業 大も危惧されている。
貧困と因果関係があ
にとってはCSR(企業
例 え ば、今 年 2 月 にU
セ ミ ナ ー が 昨 年 来 急 増 。 く い る) 生 活 困 窮 者 や
25
ムのAEC、
TPP関連 (シ ン ガ ポ ー ル に も 多
立ちにくくなっている
は、弁 護 士 事 務 所、コ
日本企業にとってもビ
の 社 会 的 責 任、
Corp
orate Soci
al Respons
﹃アセアン複眼﹄
ASEAN共同体とCSR
ループから構成されて
はAECなど傘下3グループで構成
東南アジア諸国連合
(アセアン)加盟 カ国 い る。経 済 共 同 体(A
によるアセアン共同体 SEAN Econo
(ASEAN Comm m i c C o m m u n
u n i t y 、 A C ) i t y 、 A E C )、 社
10
が 2 0 1 5 年 末 に 発 足 会・文 化 共 同 体(AS
EAN Socio―
は計6億2000万人、 C u l t u r a l C
15
きくニュースに取り上
15
15
16
タイ投資
タイ国日本人会新会長・理事ら
∼転ばぬ先の杖
臼井秀利
タイ投資委員会(BOI)関連のコンサルティン
グ 会 社「BOIア フ タ ー サ ー ビ ス 社」(BAS)に
寄せられた質問および回答を元に日系企業の方々に
タイ 国日 本 人 会
︻第6面から続く︼
化し、法整備がなされ、
性 と そ の 役 割 も 増 し、
中 で、ASCCの 必 要
として形成されていく
アセアンが一つの市場
ENT(THAILAN
る。ア セ ア ン 域 内 で 活
に期待される時が来
参加が当たり前のよう
民 間 セ ク タ ー の 協 働・
D)の 島 田 厚 取 締 役 副
歳)
。在タイが
日 、バ ン コ ク 都 内
社長(
タイ国日本人会は4
﹁日タイ 社 会 交 流に貢 献 ﹂
新 会 長に島田厚 氏
月
のホテルで2016年
後 の 挨 拶 で「1 0 3 年
動 す る 企 業 と し て は、
年に及ぶ同氏は就任
こ こ で 会 計・活 動 報 告
本人会の活動を通じて
の歴史と伝統のある日
度定期総会を開催した。
な ど に 続 き、2 年 ご と
長は会員数がここ数年
また大橋寅治郎前会
と述べた。
の 年 齢 層、ラ イ フ ス タ
い時期ではないか。
い て、検 討 を 始 め て い
り組んでいく方策につ
会の交流に貢献したい」 略 と し て ビ ジ ネ ス に 取
に 行 わ れ る 理 事・監 事
人、監 事
今 か らCSRを 事 業 戦
今回は理事
選 挙 の 当 選 者 が 発 表。 日 本 人 社 会 と タ イ 人 社
2 人 が 立 候 補 、全 員 が
微増傾向にあると報告
無 選 挙 で 当 選 し た。タ
住組の大橋寅治郎前会
イ在住が長期に及ぶ永
レ ヌ カ ー・ム シ カ シ ン
イルは変化しているた
長、古田勝也前副会長、 する一方で、
「在留邦人
トーン元婦人部長らが
要。会 員 の 方 に 提 案 し
てほしい」と呼びかけ。
め、サ ー ビ ス 改 善 が 必
さらに、
「タイの軒先を
立候補しないなど顔ぶ
新会長に選出された
れが大きく変わった。
の は、 タ イ で 駐 車 場 の
貸 し て も ら い 仕 事・生
と訴えた。
の項目の説明をする必
活をしているとの気持
総合コンサルティング
事 業 を 展 開 す るNIP
PON PARKIN
G DEVELOPM
○証明写真
要があります。
ちを忘れないでほしい」
5営業
○研修の期間
○職 位 の 認 可
用 期 間、給 与、血 液 型
など)
簿
○技 術 移 転 の 対 象 者 名
○期待できる成果
○方法
○技術移転の内容
○そ の 他 必 要 事 項(雇
日
日
○就労許可 3営業日
○WPの 取 得 1 営 業
ま た、 必 要 書 類 は 下 【Q】
BOIへ の 報 告 書 の
中 に「タ イ 人 が 会 得 し
記の通りです。
た 技 術 内 容」と い う 項
BOI
○会 社 の 登 記 簿 謄 本
アフターサービス社
(6カ月以内発行分)
目 が あ り ま す が、何 を
続 き の 代 行 サ ー ビ ス、
どのように報告するの
内発行分)
○株 主 名 簿(6 カ 月 以
BOI認 可 後 の 運 営 に
【
業務内容】
BOI申請、
う か。ま た 報 告 様 式 な
BOI認 可 後 の 各 種 手
どはあるのでしょう
で し ょ う か。研 修 記 録
必要性)
○組織図
○パ ス ポ ー ト 及 び 出 入
か。
書(英語版)
技術移転について下記
税務申告、その他。
【A】
○在職証明書
ス、法 人 登 記、労 働 許
様 式 は あ り ま せ ん。 可 証 申 請 、 記 帳 代 行 、
○最 終 学 歴 の 卒 業 証 明
関する質疑応答サービ
国カードのコピー
○役職証明(仕事内容、 等 の 添 付 が 必 要 で し ょ
て労働許可証を取得す
【Q】
BOI恩 典 を 使 っ た
【A】
よろしいでしょうか。
る 場 合 で す が、ど の 程
61
タ イ 投 資 委 員 会(B
関心があると思われる情報を提供していきます。
21
度の期間を見ておけば
INVESTMENT
15
28
OI)の 恩 典 を 使 用 し
労 働 許 可 証(以 下、
W
は以下の通りです。
P)取 得 に か か る 日 数
www.newsyataimura.com /
註6)http: //www.asean.org/storage/2016 /01 /ASCC-
Blueprint-2025.pdf さまざまな分野の執筆陣が時代をナビゲート
サムナオ・コーング・カーン・ロング・タビアン
「ニュース 屋台村」
สำเนาของการลงทะเบียน
企業買収や提携時の相手先デュー・デ
註5)ASEAN SOCIL-CULTURAL COMMUNITY BLUEPRINT 2025, III A-2
登記簿謄本
081-811-8036(臼井)
081-850-1860(サンティ)
電話
(02) 632-9179
ファクス (02) 632-9354 ∼5
住所
バンコク週報事務所内
Charn Issara Tower 1st Fl., 942/43
Rama 4 Rd., Suriyawongse, Bangrak,
Bangkok 10500
佐藤剛己(さとう・つよき)
註 1)http: //www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/
topics/vol133/index.html [email protected]
今週のビジネスタイ語
リジェンス、深掘りのビジネス情報、政治
リスク分析などを提供するHumming
bird Advisories 代 表。
シンガポールと東京を拠点に日本、アセア
ン、オセアニアをカバーする。新聞記者 9
年、米調査系コンサルティング会社で 11 年
働いた後、起業。
グローバルの同業者 50 か
国 400 社・個人が会員の米国Intell
enet日本代表、公認不正検査士、京都商
工会議所専門アドバイザー。
携帯
第135回
ア ジ ア 方 面 が 多 く、韓
た。4 候 補 の 混 戦 が 続
日にピークを
約2万9900人が出
国 し、
み。
は5月5日になる見込
氏 ( )が 勢 い づ い て
ロ ド リ ゴ ・ド ゥ テ ル テ
権を築いた故マルコス
足が か り に 長 期 独 裁 政
オ島ダバオの剛腕市長、 な い 姿 勢 は、戒 厳 令 を
ドゥテルテ氏自身も関
国 や 中 国、台 湾 が 人 気
い て き た が、選 挙 戦 終 与を認める。
盤になり南部ミンダナ
超法規的手法も辞さ
谷朋子さん( )は「子
どもたちと野生のテン
だ と い う。
日だけで
グ ザ ル を 見 た い」と 話
した。
関空を運営する関西
行き先は格安航空会社
エ ア ポ ー ト に よ る と、 迎 え る。帰 国 の ピ ー ク
(LCC)の増 便 など で
マレー新幹線、官民で PR
地元メディア﹁中国優勢﹂
共和党候補指名争いで
て お り、米 大 統 領 選 の
しながらも人気を集め
い る。暴 言 で 物 議 を 醸
ド・マ ル コ ス 上 院 議 員
長男のフェルディナン
副 大 統 領 選 で は、 そ の
大 統 領 を 想 起 さ せ る。
首 位 を 走 る 実 業 家 ト ラ ( )がリードし、地元
ンプ氏をほうふつとさ
投資家は「通貨のペソや
せ る 現 象 と の 指 摘 も。 株 価 が 暴 落 し、外 国 投
強調。また、マハティー 経 済 界 や 外 交 団 に 不 安 資が逃げる」と恐れる。
ル 元 首 相 が 提 唱 し た、 が広がっている。
ドゥテルテ氏は南シ
日本に学ぶルックイー
民 間 世 論 調 査 機 関 パ ナ 海 問 題 を 巡 っ て は、
面で最も優れていると
中国が鉄道を建設して
ル ス・ア ジ ア が 4 月 2
日、マレー
ス ト 政 策 に よ っ て「両
くれるなら領有権問題
国土交通省の山本順
相 次 い で 訪 れ、両 国 を
国 に は 強 い 絆 が あ る」 9 日 に 発 表 し た 支 持 率
AA)は
三副大臣は
結ぶマレー半島高速鉄
グ レ ー ス・ポ ー 上 院 議
マレーシア
道計画に新幹線方式を
員 ( )が
話 す 一 方、中 国 が 造 成
%で続く。 し た 人 工 島 に 水 上 バ イ
員会のサイドハミド議
務める陸上公共交通委
務・自治相( )は
マ ヌ エ ル・ロ ハ ス 前 内
シアとシンガポールを
採 用 す る よ う 直 接 働 き と訴えた。
山 本 氏 は こ の 日、マ
掛 け た。こ の 日 は ク ア
%、 は 棚 上 げ し て も い い と
訪日客が増加したとい
シンガポールなどから
ラ ル ン プ ー ル で 日 本、 レ ー シ ア 側 の 責 任 者 を
はドゥテルテ氏が
日、2 0 1
成田国際空港会社(N
%
マ レ ー シ ア 両 政 府 やJ
が 目 立 ち、日 米 両 国 の
る と 主 張。支 離 滅 裂 さ
5 年 度 に 国 際 線 を 利 用 う。
国内線旅客数は
した外国人旅客数が前
R東 日 本 が 共 催 す る 新
%
長 と 昼 食 を 共 に し た。 ジ ェ ジ ョ マ ル・ビ ナ イ
)は
%、 フ ィ リ ピ ン 国 旗 を 立 て
ク で 出 か け て 上 陸 し、
で、乗 り 継 ぎ を 合 わ せ
増の約688万6千人
シンガポールではジョ
%増の約12
かれ、官民が一体となっ
幹線シンポジウムも開
9 0 万 人 で、過 去 最 多
た全体の旅客数は7%
外 交 筋 は「外 交 ブ レ ー
マレーシアの終着駅を
費用対効果でも日本が
人材育成などを含めた
滅する」
。ドゥテルテ氏 めない」とこぼす。
支持率首位を長く維
の公約は荒唐無稽に見
ン が い な い。動 き が 読
含む首都再開発に中国
え る が、期 待 が 高 ま る
は 費 用 で は な く、安 全
ド 氏 は「最 も 重 要 な の
さ で 知 ら れ た が、現 在
ばれるほどの治安の悪
前 は「殺 人 の 都」と 呼
8年に市長に就任する
ダバオは同氏が198
たりフィリピン国籍を
見 え た が、約 5 年 に わ
懸念は解消されたかに
最 高 裁 が 3 月 に 認 定。
呈された立候補資格を
万5千回
と な り、4 年 連 続 で 過
他国より優れていると
性 だ」と 強 調。た だ マ
3%増の約
客数が外国人より約2
の 鉄 道 建 設 大 手 、中 国
度は国際線の日本人旅
去 最 高 を 更 新。国 際 線
格安航空会社(LCC) タ ー 紙)と い っ た 中 国
レ ー シ ア 人 記 者 が「日
持 し て き た ポ ー 氏 は、
8 6 万 人 多 く、差 は 縮
の は そ の 実 績 ゆ え だ。 居 住 要 件 な ど で 疑 問 が
優勢の観測を伝えてお
NAAは「近 く 逆 転
り、日 本 勢 は 巻 き 返 し
英国、フランスとも行っ
悪 さ も あ り、汚 職 の 象
問すると、
「同様のシン 定評がある。
ポジウムは中国や韓国、
警察官は給与待遇の
は国内で最も安全との
時代の実行力のなさか
れ る ビ ナ イ 氏 と、閣 僚
汚職疑惑の釈明に追わ
人気に陰りが出てきた。
放棄して米国人となっ
録 を 続 け て い る 」と 述
の死者がゼロという記
むに巻いた。
際線の出発ロビーは朝
し み た い」と 笑 顔。
パやショッピングを楽
フィリピン大統領選
が5月9日に迫ってき
︻第 面に続く︼
日比、海自機貸与で合意
南シナ海にらみ初移転へ
する「暗殺団」が暗躍し、 いる。
て い た こ と も 影 響 し、
氏 は「新 幹 線 は 開 業 以
力も治安に影響してい
徴 的 存 在。低 い 捜 査 能
べ、ラ イ バ ル の 中 国 を
シンポジウムで山本
来、半 世 紀 以 上、乗 客
て お り、ど の 国 に 発 注
ら不人気のロハス氏の
に懸命だ。
は「中国が先頭走者」(ス
などによる路線開設や
することが予想される」 国 際 線、国 内 線 と も に
と し て い る。東 南 ア ジ
増便が相次いだことが
より、香港、マレーシア、 要因という。
関空で出国ラッシュ始まる
G W渡 航 客 、 混 雑
す る か は 白 紙 だ」と け
る が、ダ バ オ で は 警 察
レーシアへ出発する兵
念 頭 に、新 幹 線 が 安 全
からスーツケースを引
ルデンウイークを海外
庫県加古川市の会社員
2 人 と、3 泊 4 日 で マ
勝 利 は、絶 望 視 さ れ て
で過ごす旅行客の出国
関西空港で 日、ゴー
に頼らず容疑者を処罰
本 が 有 利 な の か」と 質
ア各国に対する査証(ビ
まった。
で 航 空 会 社 9 社 が 新 規 中 鉄 が 昨 年 末 に 参 画。 説明した。
会 談 後、サ イ ド ハ ミ
就 航 し た こ と に 加 え、 マ レ ー シ ア の メ デ ィ ア
セ フ ィ ン・テ オ 上 級 国 と苦しい戦い。
て売り込んだ。
旅 客 数 は 3 % 減 の 約 1 人だった。
高速鉄道を巡っては、 務相(運輸担当)と会談。 「就任半年で犯罪を撲
航空機発着回数は
3 1 0 万 9 千 人。前 年
副 大 統 領(
増の約3794万1千
20
18
58
73
年度比
33
だ っ た と 発 表 し た。国
22
際線を利用した日本人
47
外国人旅客数、過去最多
成田空港の国際線
28
剛腕ドゥテルテ氏に勢い
比 大 統 領 選 ま で 1週 間
ルネオ島を巡るという
大阪府河南町の主婦竹
歳と7歳の娘2人とボ
26
く家族連れや若者らで
にぎわった。
フィ リ ピ ン
中津玲七さん( )は「ス
10
71
29
40
ザ)免 除 や 円 安 基 調 に
23
ラ ッ シ ュ が 始 ま り、国
28
高校時代からの友人
10
58
【記事・写真提供:共同通信】
15
27
29
2016.4.27-5.2
21
︻第 面から続 く ︼
中 谷 元・防 衛 相 は 2
連携を強化する一環だ。
フィリピンの能力向上
は地域の安定化につな
日、フ ィ リ ピ ン の ガ ズ がる」と強調した。
ミン国防相と電話会談
日 本 政 府 が 中 古 のT
を、期 間 を 定 め て
C
」 有 償 で 貸 し 付 け る。今
し、海 上 自 衛 隊 が 使 用
シンガポール
九州、熊本への渡航
6カ 国 ・ 地 域 が 注 意 情 報
や 負 担 額 を 協 議 し、国
後、具 体 的 な 貸 与 期 間
への渡航を慎重にし、熊
港も独自に旅行者へ注
熊 本 地 震 の 発 生 後、 ン ガ ポ ー ル、台 湾。香
を 最 大 で 5 機、フ ィ リ
注意情報を出したこと
本県への訪問は自粛す
中国やオランダなど6
ピン海軍に貸与するこ
家 安 全 保 障 会 議(NS
るよう呼び掛けた。オラ
し た 練 習 機「TC
と で 合 意 し た。両 政 府
C)の 審 議 を 経 て 両 政
で 分 か っ た。訪 日 客 の
が 2 日 、観 光 庁 の 調 べ
全域に広がる一因に
カ 国・地 域 が 九 州 や 熊 意を促した。
中国は4月 日、九州
本県への渡航に関する
は具体化に向けた協議
府間で貸与契約を結ぶ
を 加 速 さ せ、2 0 1 6
見 通 し。フ ィ リ ピ ン 海
ンダも
軍 の パ イ ロ ッ ト、整 備
ツアー取り消しが九州
年度内に貸与を開始す
日に九州への
16
拠点化を進める中国の
と で、南 シ ナ 海 で 軍 事
力の向上を支援するこ
戒 監 視 の ほ か、人 道 支
貸 与 後 は、海 洋 で の 警
リピン海軍機の約2倍。
約 1 9 0 0 ㌔ で、フ ィ
の航続距離は
海洋進出に歯止めをか
援 や 災 害 救 援、輸 送 な
安 倍 政 権 は、フ ィ リ だ 。
TC
ピン海軍の海洋警備能
渡航中止勧告を出した
にも訪日を実現させた
化 さ せ る 方 針 で、年 内
日ミャンマー関係を強
業分野での協力に期待
を 重 視 す る と し て、農
表 明。国 内 の 雇 用 創 出
ス な ど の 資 源 や、人 口
ナ海情勢、北朝鮮の核・
事拠点化を進める南シ
を示した。
問 を 控 え る よ う 求 め る い考えだ。
岸 田 氏 は、中 国 が 軍
ミャンマーは天然ガ
注意情報に引き下げた。
5000万人を超える
懸 念 を 表 明。東 南 ア ジ
緊の 課題」も取り上げ、
ア 諸 国 連 合(ASEA
ミサイル開発などの「喫
い。外 国 企 業 の 進 出 が
N)が 一 体 と な っ て 地
豊 か な 市 場 を 持 ち、経
相 次 ぐ 中、日 本 も 投 資
域の課題に対応するこ
済成長への期待が大き
を 急 い で お り、安 倍 晋
マ ー 新 政 権 の ア ウ ン・ と 述 べ、民 主 化 と 経 済 ス ー・チ ー 氏 に 早 期 訪 とが重要だと指摘した。
この後、岸田氏はティ
サ ン・ス ー・チ ー 国 家 発 展 に 協 力 す る 意 向 を 日を招請していた。
会 談 で 岸 田 氏 は、 訪 ン ・ チ ョ ー 大 統 領 と 会
顧 問 兼 外 相 と 首 都 ネ ピ 伝達した。
3月の新政権発足後、 日 に つ い て「心 か ら 期 談 し、日 ミ ャ ン マ ー 関
ド ー で 会 談 し、早 期 訪
る 新 政 権 を「官 民 を 挙
日ミャンマー外相会談
岸田文雄外相は3日
国内に残る旧日本兵の
換 し た。大 統 領 は、同
、ミ ャ ン
ん で お り、更 新 を 迫 ら (日 本 時 間 同)
日 を 要 請 し た。ス ー・
ン マ ー 支 援 に 関 し「 常
チ ー 氏 は「ぜ ひ 次 回、 氏 と 会 う の は 初 め て。 チー氏は、日本の対ミャ
大統領選を控えている。 提 供 を 求 め た が、日 本
他国に無償提供できな
の現行法では装備品を
日 本 で 会 い ま し ょ う」 日 本 は、新 政 権 へ の 接
方向だ。
示した。岸田氏は、スー・ 実 権 を 握 る ス ー・チ ー
る こ と に 感 謝 す る 」と
持って後押ししてくれ
近を図る中国をにらみ、 に 日 本 国 民 が 善 意 を
い」と述べた。
きる限りの支援をした
遺 骨 収 集 に つ い て「で
チー氏が実質的に率い
ング熱の可能性がさら
氏との関係構築により
待する」と述べた。スー・ 係 の 強 化 を 巡 り 意 見 交
い た め、安 価 な 貸 与 と
要があると判断した。
め 、早 期 に 合 意 す る 必
中 谷 氏 は 会 談 後、防
衛 省 で 記 者 団 に「海 洋
安全保障分野で両国の
目の奥が痛くなるとの
頭痛もさることながら、 ど が で き た 場 合 に は デ
今年の感染者、昨年から倍増
な い 点 だ。素 人 判 断 は
り、高 熱 が 出 る の が、 違 う の は の ど の 痛 み が
「熱」と い う 病 名 の 通
危 険 だ が、の ど の 痛 み
る 症 状 だ が、決 定 的 に
不振などは風邪にもあ
ショック死する危険性
膜などから出血があり、
し た 場 合 に は、口 の 粘
のデング出血熱に進行
にかほかの理由で重症
症状を訴える人が多い。 に高まる。
治 療 が 遅 れ る か、な
筋 肉 痛、関 節 痛、食 欲
感染者が口を揃えるの
■症
は?
症
状状は
?
は、
「突然発熱し、突然
ず か。そ の た め、ゴ ー
と な り、昨 年 同 期 の 2
る も の の、 臨 床 例 は わ
倍 強 と な っ て い る。ま
が あ る。前 出 の タ イ 人
タイでは昨年人気男
俳優のケースだ。ただ、
優がデング熱に感染し
を 感 じ ず、風 邪 の 症 状
面に続く︼
が あ る 場 合 に は、デ ン
た死者も
︻第
度
前年同期比で倍増した。 で 過 ご し 帰 国 し た 後、 い う こ と。発 熱 は
人 と な り、 ル デ ン ウ ィ ー ク を タ イ
死亡したことが大きな
グ 熱 が 疑 わ れ る。こ の
と人により差があるが、 時、皮 膚 に 赤 い 発 疹 な
度近くまで
話 題 と な っ た が、今 年
に熱帯地方に滞在して
発熱した場合には医師
程度から
染者が報告されてはい
日本でもデング熱の感
頭 痛 が 襲 っ て く る 」と
黒いスパッツ着 用は要 注 意
が重要だ。
いたことを告げること
日本の閣僚がスー・チー
供与に道筋を付けるた
現行のアキノ政権下で
することでフィリピン
れていた。
求めていた。
フィリピン側は無償
フィリピンは9日に
アウン・サン・スー・チー氏と握手する岸田外相
と 述 べ、訪 日 に 意 欲 を
げて全面的に支援する」 三 首 相 は 2 月、親 書 で
スー・チー氏、訪日に意欲
岸田氏、新政権支援を伝達
ミャン マ ー
ラ ン ス、ベ ル ギ ー、シ
は 中 国、オ ラ ン ダ、フ
国 へ の 移 転 が 実 現 す れ 員 の 教 育・訓 練 な ど の なっているとみられる。 が、数日後に熊本、大分
ば初めての事例となる。 支 援 も 実 施 す る 予 定
注意情報を出したの 両県への不要不急の訪
る 方 針。自 衛 隊 機 の 他
16
側の負担を極力抑える
日本に装備品の支援を
ピ ン は 南 シ ナ 海 で 中 国 ど に 使 用 さ れ る。現 行
と領有権を争っており、 の 海 軍 機 は 老 朽 化 が 進
け た い 考 え だ。フ ィ リ
90
90
1月から4月までの感
11
37
90
染者は1万5148人
40
12
9
デング熱
︻第 面から続 く ︼
デング熱
さえれば、
「死 に そ う に
致死率は1%以下のた
め、す ぐ に 治 療 を 受 け
な る が、ま ず 死 ぬ こ と
はない」(某医師)との
ウィルスの活動を抑え
生 理 中 の 女 性(5)血
こ の う ち、3 つ が 該 当
液型がO型の人を好む。
戻ってから発症すると
怖いのはタイで感染し
い う パ タ ー ン。日 本 の
より都市部で圧倒的に
都市部は水溜りができ
多いのも特徴。これは、 て、そ の ま ま、日 本 に
や す い た め、ボ ウ フ ラ
し た ら 要 注 意。ま た、
蚊 を 引 き 寄 せ る 色 は、
るよう呼びかけている。
こ
に
意
■こ
ここ
に注
注意
!!
そ の た め、住 居 の 近 く
を疑わないこともある
で あ る た め、デ ン グ 熱
験がないケースが大半
型、A型 の 順 に 蚊 に 刺
で
白 の 順 で あ り、血 液 型
型には感染してしまう。
免 疫 が で き る が、第 2
このウィルスには一生
第1型に感染した場合、
タ イ プ が あ る か ら だ。
黒、青、赤、茶、緑、黄、 回 感 染 す る。と い う の
デング熱は最大で4
に水が溜まったままに
されやすいといわれて
い る。 そ の た め、生
が発生しやすいためだ。 医 師 は 熱 帯 病 治 療 の 経
なっている花瓶やカメ
から帰国後に日本で診
が あ る 場 合 に は 要 注 意 。 か ら だ。 そ の た め タ イ
理 中 のO型 の 女 性 が 黒
いない花瓶が置いてあ
昼間に水を取り替えて
のひどくなることが多
目、3 回 目 の 方 が 症 状
い ス パ ッ ツ を は い て、 そ し て、初 回 よ り 2 回
は、ウ ィ ル ス に 4 つ の
複 数 の 感 染 者 が、家 の
察を受ける場合は必ず
予防
段は
予
防手手
段?は?
開 発 中 の た め、と に か
熱感染の危険性がかな
ん で い た 場 合、デ ン グ
もう一生デング熱に感
熱に4回感染したため、
る ベ ラ ン ダ で 軽 く 汗 を いという。
記者の知人はデング
かきながらビールを飲
く蚊に刺されないよう
予防接種や特効薬は
は O 型 、B 型 、A B
中で刺されて感染した
原
?
■因
原因は
は?
デング熱ウィルスを
可 能 性 が 高 い と い い、 熱 帯 地 方 に い た こ と を
取 り 替 え て な か っ た」
日 で、1 週 「マンションの近くに小
さ な カ メ が あ る」と 振
り返っていた。
■治
方法
はは
? ?
治
療療方
法
医師に告げること。
持 つ 蚊(ネ ッ タ イ シ マ
3日から
だ。た だ、人 に よ っ て
状しか出ないこともあ
ち な み に、タ イ 保 健 省
そ れ で も「3 回 目 は 死
に す る こ と が 大 切 だ。 り 高 ま る こ と に な る。 染 す る こ と は な い が、
鎮痛解熱剤を投与し、 蚊 は(1)お 酒 を 飲 ん
体力の快復を待つこと
ドル売り円買いが優勢
と な る と、他 の ア ジ ア
通貨でもドル売りが活
発 化 し、ド ル バ ー ツ は
割れを試す展開と
そのまま越週した。
翌5月2日はタイが
・8 台 後 半 を 中
て、対 ア ジ ア 通 貨 で ド
も の の、ヒ ス ト リ カ ル
ドルには及ばなかった
議長であるイエレン氏
備制度理事会(FRB)
こ そ 上 回 っ た が、過
と考え方が似ていると
良し悪しの基準となる
を前後し
易黒字の積み上がりに
経常収支に関しても貿
雇用者は引き続き増加
配 は な い。労 働 市 場 も
ている状況で上向く気
FOMCに 向 け て 良 好
げ 容 認 発 言 が 出 て お り、
思われる高官から利上
ハ イ に 近 い 水 準 で あ る。 去 数 カ 月 は
ル買い優勢の展開とな
る と、ド ル バ ー ツ は
近辺まで上昇した。
億ドル
更 新 し て い る。ボ ラ タ
統計開始以来最大額を
が 長 引 い て い る。6 月 きない。
上 述 の 通 り、実 需 の
~ 日に金融政策を
れ ず、低 イ ン フ レ 状 況
明確な賃金上昇が見ら
高まる可能性は否定で
合 は、ド ル 買 い 圧 力 が
も の 黒 字 額 を 計 上 し、 傾 向 を 示 し て い る が、 な 指 標 が 確 認 で き る 場
より2月には
イルであった原油価格
方向感のない展
開は継続か
がここもと安定してき
る に つ れ、黒 字 額 も 減
プ ラ ス 成 長 と な っ た が、 輸 入 額 の 減 少 が 改 善 す
物を使用した市場の織
控 え て い る が、金 利 先
委 員 会(FOMC)を
て い る こ と か ら、今 後、 決 め る 米 連 邦 公 開 市 場
上、タ イ 中 銀 が バ ー ツ
クターの回復が鈍い以
エンジンである輸出セ
が、タ イ 経 済 の メ ー ン
バーツ高リスクは燻る
観点からは潜在的な
タイの通関ベースで
年 同 月 比 プ ラ ス 1・
の3月の輸出実績は前
少する可能性は考えら
織 り 込 ん で お ら ず、今
り込みは利上げを全く
高を容認する可能性は
%と2カ月連続での
れ る が、足 許 に 関 し て
年FRBが 公 表 し た 年
低 く、米 国 の 利 上 げ 見
カ月連続で縮小し
ては同マイナス6・9%
と
祝 日 で 休 場 と な る 中、 て い る。原 油 価 格 の 急
終日
で は 若 い 女 性 に 対 し て 、 に そ う に な っ た」と 話
アスピリンは血液が固
で い る 人(2)汗 を か
ま る の を 妨 げ る た め、 昼 寝 中 に 感 染 す る ケ ー
症状がさらに悪化する。 ス が 多 い。ま た、地 方
日のドルバー
ドルバーツは 近辺から動かず
4月
・1 近 辺 で 取 引
が 開 始 さ れ た。日 銀 が
ツは
市場の根強い追加緩和
期 待 に 反 し、現 行 政 策
の 維 持 を 決 め た こ と を なった。
日も前日の流れを
受 け て、ド ル 円 が 1 1
引き継ぎドル売り圧力
は、外 貨 収 益 を バ ー ツ
2回の利上げの可能性
上 値 の 思 い 展 開 が 継 続、 一 方 の 輸 入 実 績 に つ い
落に伴うエネルギー価
も 低 く な り つ つ あ る。 通 し も は っ き り し な い
に 積 み 上 が っ て い る。 の 利 上 げ に 踏 み 切 っ た
より貿易黒字額が顕著
スコ連銀のウィリアム
た だ し、サ ン フ ラ ン シ
出にくい相場が続くも
以 上、目 先 は 方 向 感 の
リーマンショック後初
が市場予想を下回った
のと思われる。
を 基 本 線 で 考 え て い る (5月4日午後3時 分)
ズ総裁が6月の利上げ
な い。直 近 のISM製
米国は経済指標が冴え
億
ドルと統計開始以来最
と 述 べ る 等、米 連 邦 準
3月の黒字額は約
億
造業指数は景気動向の
こ と や、豪 中 銀 が 予 想
大となった2月の
外 に 政 策 金 利 を bp
での推移に終始した。
心とした狭いレンジ内
転する潜在的ニーズは
格 の 下 落 が 主 因 で は あ 高いと目される。
一方で昨年 月に
る が、輸 入 額 の 減 少 に
13
1円台半ばから108
15
35
s下 げ た こ と 等 を 受 け
30
30
50
25
3日は中国経済指標
50
50
14
35
74
12
34
35
に な る が、と に か く 早 い て い る 人(3)黒 い 蚊 を 誘 う と し て、黒 い していた。
期 治 療 が 何 よ り 大 切。 洋服を着ている人(4) ス パ ッ ツ の 着 用 を 控 え
(倉林義仁記者)
動 す る た め、子 ど も が
ン グ 熱 で 危 険 な の は 出 る。
この蚊は昼間だけ活
血症状の出ることだが、
を 使 用 し な い こ と。デ
解 熱 剤「ア ス ピ リ ン」 は 軽 い 風 邪 の よ う な 症
注 意 し た い の は、鎮 痛
ることになる。ここで、 間 前 後 が 最 も 多 い よ う
15
体力の消耗を食い止め、 感 染 す る。潜 伏 期 間 は
鎮痛解熱剤で熱を下げ、 ど)に 刺 さ れ る こ と で 「ベランダの花瓶の水を
特 効 薬 は な い た め 、 カ、ヒ ト ス ジ シ マ カ な
こと。
吸血中のネッタイシマカ
(写真提供/ 長崎大学熱
帯医学研究所・川田均准
教授)
34
30
29
28
円 台 ま で 急 落 す る 等、 が 高 い 中、 ・9 台 で
末木 謙吾
10
35
日に 定 期 演 奏 会
バンコク混 声 合 唱 団
5月
熊 本・大 分 地 震 被 災 者 支 援 も
バンコク混声合唱団
れが仕事や家庭の都合
スクムビット通り
バンコク事故・事件簿
には真剣に練習してき
大観覧車のゴンドラ炎上
を 合 わ せ 和 や か に、時
ま し た。私 た ち の 歌 声
み を 残 す だ け だ っ た。
電が原因で出火した可
関 係 当 局 に よ れ ば、漏
能 性 が あ る と い う。総
日に
工費5億バーツの同
パークは3月
災者支援のための募金
分を襲った地震での被
テ ー マ パ ー ク「ダ イ ナ
をフィーチャーした
間)に 位 置 す る、恐 竜
住居侵入・窃盗で逮捕
コロンビア人の男
オープンしたばかり。
わず子連れ参加も可能
箱を会場に設置する。
をぜひ聴きにいらして
バ ン コ ク 中 心 部(ス
員 、 そ し て バ ン コ ク 在 く だ さ い 」と の こ と だ 。
な お 当 日 は 熊 本・大 ク ン ビ ッ ト と の 中
住の団員など世代を問
な合唱団であることは
年を迎
え る。結 成 当 時 か ら 在
結成当時から変わって
は今年で結成
す る 団 員、タ イ 国 内 の
首都圏警察は4月
分 ご ろ、大 観 覧 車
返していた容疑でコロ
住 居 侵 入・窃 盗 を 繰 り
日、バ ン コ ク 首 都 圏 で
ソー・プラネット・パー
ク」で 4 月 日 午 後 2
時
ンビア人の男2人を逮
のゴンドラのひとつが
大観覧車は悪天候の
炎上する事故があった。
ドラには誰も乗ってお
は 忍 び 込 ん で、金 製 の
福そうな住宅を選んで
女 の 協 力 者 が お り、裕
た め 直 前 に 営 業 を 停 止 捕したと発表した。
容疑者にはタイ人の
していたことからゴン
消防車が現場に急行
宝飾品などを盗んでい
らずけが人はなかった。
分後に火を消
た と い う。記 者 発 表 で
して約
し 止 め た が、ゴ ン ド ラ
された。
は窃盗品の一部も公開
でした。
は可燃性の部分がほと
し か し、さ す が は〃暑
期〃! 4 月 も 後 半 に な
り、よ う や く 水 中 も〃ア
も〃普 通〃の 気 候 で は な
し い の で す が、こ こ 何 年
す。こ う な る と、魚 も 地
ベ ル で、 ㍍ は 有 る の で
は? と い う 抜 け 具 合 で
トによっては年間最高レ
度、透 明 度 も ポ イ ン
ツ く〃な っ て い ま す。水
い 気 が し ま す。こ の〃暑
温
期〃も、タ イ の 本 土 で は
形も全てがクッキリハッ
常 気 象。エ ル ニ ー ニ ョ ら
度を超す猛暑な
キ リ 見 え て き ま す。特 に
各地で
の に、サ ム イ・タ オ で は
などタカサゴの仲間の群
ユメウメイロやササムロ
れ は、明 る い 光 の 中 で 色
なかなか気温が上がら
て い ま し た。雨 期 明 け の
ず、過 ご し 易 い 日 が 続 い
海が例年ほど水温も透明
鮮 や か。そ れ だ け で 潜 る
幸せを感じられます。
度 も 落 ち な く て「今 年 は
」と 期 待 し た
コンディションが良くな
る年かも
ズ ン に 入 っ た ら、逆 に 荒
の で す が、本 格 的 な シ ー
プ ー ケット・サ ム イ・
ダイ ビング・サ ービス
い な い 。「 毎 回 そ れ ぞ
団しタイ国外から参加
24
今 年 は、い や 今 年 も 異
30
んど燃えて金属の骨組
20
れ 模 様 で 濁 っ た り、水 温
グリーンウッドGC
25
h-masuko@
tf7.so-net.ne.jp
土日
(午後)
カートパッケージ
1,350バーツ (Green Fee Caddy Fee Cart Fee 込)
アーリーバード:平日8時30分まで(祝日を除く)
パッケージ料金 1,500バーツ
土日の割引:12時以降
40
40
( ますこ ひとし)
平日
(終日)
カートパッケージ
1,150 バーツ (Green Fee Caddy Fee Cart Fee 込)
カオキヨCC(3月16日∼6月30日まで)
31
増子 均
サイコー! の透明度
30
!?
が上がって来なかったり
パッケージ料金 1,950バーツ
16
2016 年 5 月 22 日(日)
14:00 開場 14:30 開演
(入場料)100 バーツ
(会場) プリディパノムヨン劇場にて
(トンロー・ソイ1と3の間)
(賛助出演)バンコクグリークラブ
(演奏予定曲)
○ブラームス混声合唱曲ワルツ集「愛の歌」Op.52
全 18 曲からなる混声合唱と連弾のための作品
○混声合唱組曲「海鳥の詩」
北の海で寒さを耐え忍び強く生きる海鳥たちを表
現した往年の名曲
※賛助出演
バンコクグリークラブ
演奏予定曲…「いざ立て戦人よ」
「遥かな友に」
など
(問い合わせ)
岡部 098-531-7340 メール:[email protected]
福留 086-988-4500 メール:[email protected]
と、3 月 ま で は 本 当 に 変
28
22
22
(日時)
遠方から足を運ぶ団
第13回バンコク混声合唱団定期演奏会
4月4日認可(全15件−日系5件/総投資額6億5839万バーツ)
事業者
所在地
Sankyo Kanehiro (Thailand) Co., Ltd.
Hitech Industrial Estate, Ayutthaya
Singhapro Co., Ltd.
Rojana Industrial Park, Rayong
Takakazu Mori, Mr.
Sriracha, Chonburi
Winbest Industrial (Thailand) Co., Ltd.
Wellgrow Industrial Estate, Chachoengsao
YKK AP (Thailand) Co., Ltd.
Pathumwan district, Bangkok
出所:BOI
事業内容
投資金額
(百万バーツ)
株主国籍
雇用創出
(人)
国際貿易会社
4.20
日本
4
芝刈り機
20
日本・台湾・米国
29
販売・投資支援
5
日本
12
医療機器
47.30
日本・タイ・台湾
52
地域統括本部
3.80
日本・シンガポール
2
4月18日認可(全39件−日系8件/総投資額18億9105万バーツ)
Anritsu Industrial Solutions (Thailand) Co., Ltd.
Amata City Industrial Park, Chonburi
国際貿易会社
1.30
日本
5
Chiyodagumi Asia-Pacific Co., Ltd.
Wattana district, Bangkok
国際貿易会社
10
日本・タイ
4
Heihatsu (Thailand) Co., Ltd.
Pinthong Industrial Park, Chonburi
スナップリングなど自動車部品
60
日本
12
Hiruta And Summit Co., Ltd.
Pinthong Industrial Park, Chonburi
ホルダーパーツ、金型部品、ホルダー、金型製造
金型・金属部品・自動車部品修理
165.10
日本
38
Kenji Sakata, Mr.
Bangkok
販売・投資支援
9.30
日本
10
Polymatech (Thailand) Co., Ltd.
Bang Pa-in Industrial Park, Ayutthaya
熱伝導グリース
40
日本・香港
10
Takuya Nishitani, Mr.
Chachoengsao/Bangkok
国際貿易会社
10
日本・タイ
5
TDK (Thailand) Co., Ltd.
Wattana district, Bangkok
地域統括本部
1.50
日本
22
4月26日認可(全11件−日系3件/総投資額162億18万バーツ)
CMK Corporation (Thailand) Co., Ltd.
304 Industrial Park, Prachinburi
プリント基板
3,000
日本
561
Daicel Safety Systems (Thailand) Co., Ltd.
304 Industrial Park, Prachinburi
ガス発生剤など自動車部品
941
日本
103
Murata Electronic (Thailand) Co., Ltd.
Amphoe Muang, Lumpoon
高電圧コンデンサなど電子機器
1,470.30
日本
81
求人
求職 コーナー
要)、工 場 管 理 職 経 験 者、 全般。③めっき技術者 : 生
コンクリート技士、診断士 産現場での指導、めっき業
等資格者優遇
務管理全般
求人(日系企業) 【雇用形態】正社員
【応募資格】
①品質保証 : 年
★E&H Precision
【勤務時間・休日休暇】
齢 40 歳程度までで実務経
(Thailand) Co., Ltd.
弊社規定による
験ある方を希望 ( 経験者優
切削加工エンジニア
(月 - 土:8:00-17:00、
遇 ) 研修有り。②技術 : 年
【業務内容】
休日:日曜、祝日(13 日)) 齢 25-40 歳位、金属加工、
①切削加工エンジニア(タ 【給与】5 万バーツ∼
精密部品分野での技術・管
イ工場)インド・メキシコ 【待遇・福利厚生】
①② 弊社 理経験者 ③実務経験 3 年
への出向あり(3 年程度)② 規定による(社会保険、医 以上必須、語学は不問
切削加工エンジニア(メキ 療手当、各種保険有り。有 【雇用形態】正社員
シコ工場)
給休暇(初年度 6 日)
、医療 【勤務地】アユタヤ工場
【応募資格】
(30 日)
・他休暇(6 日)あり) 【勤務時間・休日休暇】
四年制大学(工学部機械学
AM8:00-PM17:00 科卒)あれば尚可。金属切 ★YELLOW RIBBON
タ イ 国 内 休 日・祝 日、社 内
削加工経験あれば尚可。語
カレンダーに準拠しての勤
CO., LTD.
学力 ( 英語、タイ語等 ) あ 日本人スタッフ、
務となります。月 1 回程度
カスタマーリレイション
れば尚可。
の土曜日出勤有り。年間休
【雇用形態】正社員
【業 務 内 容】当 ホ テ ル に お 日 111 日 (14 年度 )
【勤務地】
①タイ工場
越しになる日本人のお客様 【給与】月給 8 万バーツ以上、
②メキシコ工場
賞 与 有 り。給 与 は 経 験・能
への対応をお願致します。
【勤務時間・休日休暇】
日 系 企 業 を 訪 問 し コ ー ポ 力に拠り考慮、応談可。
①会社カレンダによる(年 レートの契約の営業活動
【待遇・福利厚生】
間休日 102 日),土曜日隔 【応募資格】
海外傷害保険・タイ国社会
週休み②週休 2 日制
保険・退職金積立制度。
25 歳∼ 45 歳迄の女性
【給与】
英語とタイ語日常会話程度 勤務地近くの社宅は無償提
①450 万円 700 万円
供 し ま す。通 勤・休 日 等 の
できる方が望ましい。
②500 万円 700 万円
社用車使用可能 ( 運転手付 )
【雇用形態】正社員
【待遇・福利厚生】社員寮ま 【勤 務 地】バ ン コ ク 内 サ ー
たは住宅費補助、家族手当、 トン通りそばナラティワー ★EVERQUEST CO., LTD.
学費補助、健康保険、厚生 ト通りソイ 7 入ってすぐ。
営業スタッフ
年金、雇用保険、海外旅行 【勤 務 時 間・休 日 休 暇】月 【業務内容】営業
傷害保険、一時帰国旅費補 曜日∼土曜日。土曜日は半 【応募資格】
助(勤続2年目から年1回) 日。日曜日休日となります。 電機・通信系のお仕事の経
am7:00 ∼ pm16:00 迄
験があれば尚よし。将来の
★NipponHumeConcrete 【給与】使用期間 4 か月有。 幹部候補生を募集中なので
(Thailand)Co.,Ltd.
使用期間中は 40000 バーツ 腰を据えてタイで働く予定
工事及び製造責任者
使用期間終了後のお給料は の方歓迎
【業務内容】
① 工事監督
応相談
【雇用形態】正社員
② 製造責任者 工場長候 【待 遇・福 利 厚 生】社 会 保 【勤務地】バンコク
【勤務地】① バンコク近郊の 険有/WP支給/ボーナス 【勤務時間・休日休暇】
各施工現場(バンコクから 有(年 1 回)/有給休暇有 08:30 - 17:30(月∼土)
半径300Km 以内が目安)
祝祭日(タイ)、年末年始(9
② ノンタブリ県弊社工場
連休:昨年実績)
、ソンクラ
★Kyosei Factory
【応募資格】
① 日本人(タイ
ン休暇(9連休:昨年実績)
(Thailand) Co.,Ltd
語 会 話 レ ベ ル 必 要)
、土 木 日本人技術者
【給与】使用期間 4 カ月有、
施 工 管 理 技 士、重 機 運 転、 【業務内容】①品質保証 : 社 試用期間終了後 5 万バーツ
溶接、玉掛け等資格者優遇
内加工品の品質保証に関す スタート
② 日本人・タイ人(タイ人 る管理業務全般。②技術 : 【待遇・福利厚生】
の 場 合 は 日 本 語 会 話 力 必 社内技術案件に関する業務 WP、ビザ支給
A-Link Recruitment Co.,Ltd.
日本人求職者担当 藤森 ☎ 02-233-1111(内線111)
生産管理・
生産管理・購買マネー
購買マネージャー
ジャー
【勤務地】
サムットプラカーン
【業務内容】
生産管理及び購買セク
ションを管理する。
【資格・条件】
25-45 歳。経験者優遇。
業務に必要な程度の
英語またはタイ語スキ
ルがある方
【給与】7-8 万バーツ
差配
【資格・条件】
タイの 文 化を尊 重し、
タイ人とうまくや れる
方。タイ語コミュニケー
ションレベル
【給与】6-8 万バーツ
システムマネージャー
システムマネージャー
【勤務地】バンコク
【業務内容】
プロジェクト管 理、人
的リソース管理、日本
本社を始めグループ各
営業担当者
営業担当者
社へのオフショア開発
【勤務地】バンコク
手配管理など
【業務内容】
【資格・条件】
日系顧客(主に既存顧
プロジェクトマネージ
客)を訪問し、サポー
メント、システムマネー
トを提供する
ジャー の 経 験 の ある
【資格・条件】
方。英語ビジネスレベ
28-35 歳。営業経験者。 ル、タイ語コミュニケー
英語ビジネスレベル。 ションレベル。製造業
要 運 転 免 許。化 学 の
のドメイン知識、プロ
素養のある方優遇
グ ラ ム 言 語・デ ー タ
【給与】6-8 万バーツ
ベースの知識のある方
【給与】7-9 万バーツ
CADオペレーター
オペレーター
CAD
機械加工技術者
【勤務地】バンコク
機械加工技術者
【業務内容】
自動車部品(エアーフィ
ルター)の設計
【資 格・条 件】CATIA
の実務経験がある方
【給与】5 万バーツ∼
【勤務地】
サムットプラカーン
【業務内容】工作機械
を用いた機械加工一般
を指導・実践、タイ人
の育成
【資 格・条 件】40 代
-50 代前半の男性。小
型成型部品の機械加
工の経験のある方
【給与】13-15万バーツ
テクニカルサポート
テクニカルサポートエ
エンジニア
ンジニア
【勤務地】バンコク
【業務内容】日系顧客
への技術的サポート
総務&経理統括部長
【資格・条件】
総務&経理統括部長
プリント基板へのめっ 【勤務地】ラヨーン
き経験・技術のある方。 【業 務 内 容】総 務&経
英語コミュニケーショ
理及び購買セクション
の 統 括 業 務。業 務 の
ンレベル
方向性を見極める。
【給与】12 万バーツ∼
【資格・条件】40 歳以
営業担当者
上の男性。簿記検定 2
営業担当者
級(必 須)
、簿 記・経
【勤務地】チャチュンサオ
理の経験、ビジネスレ
【業務内容】
ベルの英語及びタイ語
日系メーカーへのプラ
スチック部品の営業・ 力がある方。大卒以上
求人情報
[email protected]
【給与】8-10 万バーツ
(総額)
製造業カスタマー
製造業カスタマーサー
サービス
ビス
【勤務地】バンコク
【業務内容】
日本及びタイ国内の顧
客 からの 電 話 に 応 対
し、必要なサポートを
提供する
【資格・条件】
40 歳以下。営業経験
のある方。タイ語日常
会 話。明るく、コミュ
ニケーションを活発に
取れる方。大卒以上
【給与】5-6 万バーツ
部品の QC/QA の出来
る方。ISO、TS 経験者
【給与】6 万バーツ
事務
事務
【勤務地】
チャチュンサオ
【業務内容】事務、QC
部での簡単なタイ語通
訳、製販管理システム
のサポート
【資格・条件】27-45 歳。
英語読み書き、タイ語
会話
【給与】5-6 万バーツ
品質保証管理者
品質保証管理者
【勤務地】チョンブリ
【業務内容】
自動車部品の新規部品
立 上 げ 管 理 及 び ISO
業務
【資格・条件】30-50 歳。
自動車部品関連の品管
経験者
【給与】8 -10 万バーツ
製造業コンサルタント
製造業コンサルタント
【勤務地】バンコク
【業 務 内 容】タイの日
系中小製造業に対して
コンサルティング、経
営企画等を行う
【資格・条件】35 歳以
下。経 営 企 画、製 造
ばねメーカーの
業コンサルティングの
ばねメーカーの営業マ
営業マネージャー
経験のがある方。英語
ネージャー
ビジネスレベル(必須) 【勤務地】
【給与】7-10 万バーツ
サムットプラカーン
【業務内容】
営業担当者
営業担当者
日本人顧客のフォロー
【勤務地】チャチュンサオ 【資格・条件】
50 歳以下の男性。営
【業務内容】
業経験 5 年以上、ビジ
自動車用プラスチック
ネスレベルのタイ語が
成型部品の営業活動
話せる方。過去の転職
【資格・条件】
回数の少ない方。
30 代男性。英語ビジ
ネスレベル、タイ語日 【給与】8 万バーツまで
常会話。営業経験(製 (応相談)
造業優遇)
営業マネージャー
営業マネージャー
【給与】5-6 万バーツ
QC&QAマネージャー
マネージャー
QC&QA
【勤務地】
チャチュンサオ
【業務内容】
車 載 電 子 機 器 の
QC&QA セクション の
管理業務
【資格・条件】
35-45 歳の男性。電子
【勤務地】
サムットプラカーン
【業務内容】
日本人顧客のフォロー
【資格・条件】
50 歳以下の男性。営
業経験 5 年以上、タイ
語ビジネスレベル
【給与】8 万バーツ
(応相談)
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むき出しの赤レンガが港
町の洋食屋を彷彿させる
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トグラタン」を紹介。ナス
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ラタンは、カリッと香ばし
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人なら誰もが好きな昔なが
らの洋食屋で、満足するこ
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理 が 中 心 で、上 品 で ま ろ
料 理 だ。ポ ピ ュ ラ ー な 料
や か な 味 付 け は、さ す が
老 舗 ホ テ ル。ど れ を 食 べ
な海老や魚一匹丸ごと使
て も ハ ズ し が な い。大 き
で 嬉 し さ ひ と し お。そ れ
う 料 理 も、リ ー ズ ナ ブ ル
に 加 え、
「ヤ ム・プ ラ ー
サ ー モ ン」(サ ー モ ン の
タ イ 風 酢 の 物 サ ラ ダ)や
「ラ ー プ ム ー・ク ラ ト ー
ン ト ー ン」(豚 挽 肉 ス パ
イ シ ー 揚 げ)な ど、タ イ
人に定番になりつつある
モダンな料理も巧みな味
付けだ。
Rim Suan Restaurant at Centre Point Sukhumvit 10, No.39, Soi Sukhumvit 10,
Sukhumvit Rd., Klongtoey, Bangkok Tel: 0-2653-1783
06:00 - 22:00
http://www.centrepoint.com/
と間違いなしの逸品。
「トムヤムクン・リムスアン」
(ココナッツミ
ルク入りサワー&スパイシー・海老スープ)
350 バーツ
住所 595/21 Sukhumvit Soi33/1, Sukhumvit Road, Klongton Nua, Wattana
値段 300B ( 税・サ込 )
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タイの方への報奨旅行
﹁パッタイ・クンソッド﹂
︵大海老
のせタイ焼きそば︶
320バーツ
10
洋々亭
手前の料理﹁クイティオ・ラープムー﹂︵豚挽肉スパイシー和えの極太ライスヌー
ドル包み ︶ 180バーツ
奥の料理 ﹁カオパッド・ハワイアン﹂
︵蟹・海老・
パイナップルなどを具にした炒飯︶150バーツ
奥の飲み物 ﹁センターポイ
ント・パラダイス﹂
120バーツ
ナナ界隈でほっと一息つける店
大海老の料理などリーズナブルで美味い
電話 02-259-9599
時間 11:30-15:00 / 17:00-23:00
昔懐かしの洋食屋の味
Rim Suan リム・スアン
ゴルフとビジネス
間数回も達成されない。
の男女プロ合わせて年
私流
ゴ ル フ 競 技 で「ホ ー
今回登場いただくコタ
り抜く動作など共通点
に達成のメールを出し
た。親 し い ゴ ル フ 仲 間
り」
。自 身 が 決 め た ル ー
共 通 点 は「継 続 は 力 な
ゴルフとビジネスの
ティングワークを地道
た だ、誰 か ら も 返 事 が
歳のアルバ
離は負けなかったとい
来 な い。
が 多 く、仲 間 内 で 飛 距
う。ハンディキャップ・
にはすぐなった。「一
シングルを目指したが
事もしないでゴルフば
トロス達成を妬まれ「仕
に 結 び つ く。学 習 と 練
着 実 に 身 に 付 き 、結 果
にコツコツと続ければ
て会社のコンペで
時 期、 イ ッ プ ス に な っ
とい
ホ ー ル、す べ て パ ー オ
ンの3パットで
う珍しいプレーをした
イ国内を中心とした東
食 品 素 材 を 製 造 し 、タ
イ ス を 受 け た。そ の 結
替 え、プ ロ か ら ア ド バ
5年ほど前にクラブを
果、ド ラ イ バ ー は キ ャ
南 ア ジ ア、お よ び 日 本
勤務していた
ンを生産するタイ日本
取引先でありコラーゲ
んのゴルフのスタート
的にやっていた小谷さ
に コ ン サ ル タ ン ト 会 社 売している。
バトミントンを本格
を立ち上げた。その後、
かで今が一番上手に
までのゴルフ人生のな
後飛ぶようになり、
「今
リーで230ヤード前
小谷さんは1
ラビジェ社に専従して
ムフーズ社設
社ベターホー
タ ニ 社 を 設 立。コ ラ ー
い た が、先 月 新 会 社 コ
ラケットとクラブを振
上の上半身の使い方と
成したのもこの頃だっ
5でアルバトロスを達
と な っ て い る。ベ ス ト
今では心地よい思い出
必 要 不 可 欠 」と い う こ
果 を 出 す に は「継 続 が
前後。 も 教 え ら れ て い る と い
とを仕事でもゴルフで
スコアは
だ が、現 在
発されたという。ただ、 習 は 嘘 を つ か な い。結
か り し て い る 」と 猛 反
65
トほど地道な積み重ね
う。世界の一流アスリー
を 続 け て い る ――小 谷
スコアよりも狙い通り
外の毎日、メンバーコー
し と し て い る。土 日 以
ス で あ る ナ ワ タ ニGC
でバックから2時間
分の歩きゴルフを一人
で 楽 し ん で い る。こ こ
4 年 間 、一 人 で プ レ ー
し て い る た め「同 伴 す
ると緊張してしまうだ
ろう」と笑顔で話す。
東 京 都 出 身。米 系 タ バ
コ会社に勤務、アジア諸
国 で 駐 在 経 験 あ り。タ
イのゴルフを こ よ な く
愛し、タイのゴルフの魅
力を日本に伝えている。
筆者
島村 一郎
さんとの話でそのこと
を再認識した。
のボールを打てれば良
こともある」と苦笑い。 の平均スコアは
18
継 続は力 な り
ルインワンの600分
ニ社代表取締役の小谷
小谷 弘一
ア ル バ ト ロ ス( パ ー 5
の1の確率と言われる
歳の
時 に、ム ア ン ゲ オGC
弘 一 氏( )は
4の1打目がカップイ
の2打目、もしくはパー
年まで駐在し
一 時 帰 任 す る も、タ イ
タ イ。
して周囲を驚
でアルバトロスを達成
90
ゲンを中心とした健康
27
77
13
社との合弁会
の定年時(2006年) を 含 め た 東 ア ジ ア へ 販
歳
での経験を活かし
「シンハビアのサンジ社長(左)とは盟友」と
話す小谷さん
9 8 7 年、同
武田薬品に
かせた。
93
立のために来
10
65
は 歳 の 時。バ ト ミ ン なっている」という。
500ヤードのパー
トンとゴルフは臍から
「継続は力なり」と話す小谷さん、左は
永野竜太郎プロ
85
70
ンすること)」は、日本
60
206