国内 76 団体の環境 NGO/NPO から構成されるグリーン連合（昨年6月5日、環境の日発足）は、今年 5 月、国内初となる市民版環境白書「グリーン・ウォッチ」を発行します。その内容は、気候変動・エネルギー問題、化学物質問題、原発問題など主要な環境政策をレビューしたほか、東京電力福島第一原子力発電所の事故から 5 年の歳月を経た今も続く被害と政府の対応について評価分析、日本の環境政策が進まない根本的な課題などについて述べています。「グリーン・ウォッチ」の発行を記念したシンポジウムを開催します。ふるってご参加ください。とき 2016年6月2日14:00∼16:30（受付開始13:30）ところ日比谷図書文化会館コンベンションホール東京都千代田区日比谷公園1-4日比谷図書文化館電話 03-3502-3340（代表）地下鉄日比谷線、丸ノ内線、千代田線霞ヶ関駅下車徒歩5分、都営地下鉄三田線内幸町駅下車徒歩5分参加費無料対象環境問題に関心のある方申し込み http://greenrengo.jp/event_form （準備の都合上、お願いします）プログラム・『グリーンウォッチについて』趣旨と概要気候変動とエネルギー、原発、化学物質、福島など主要な章のあらまし・基調講演「変革請負人、グリーン連合への期待：パリ協定の意味するもの」西岡秀三（独）国立環境研究所特別客員研究員・地域の取り組みとこれからのグリーン連合地域からの報告北海道「森の生活」代表理事麻生翼さん岡山「おかやまエネルギーの未来を考える会」会長廣本悦子さんみんなで話そう「これからのグリーン連合の活動について」・なお、当日ご参加の皆様には、「グリーン・ウォッチ」（先着１５０名まで）「低炭素社会入門」（先着100名まで）進呈します。・閉会後に懇親会を予定しています（実費）お問合せグリーン連合事務局 [email protected] FAX: 03-3255-2202 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2−2−5 CTNビル NPO法人地球と未来の環境基金内主催グリーン連合 ※ 本イベントは独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成により開催します。