ＰＴＡ総会挨拶 5 月 20 日要約本日はＰＴＡ総会へのご参加ありがとうございます。はじめに、先週、修学旅行に行ってきました。三年生は予定通りの立派な行動ができました。１・２年生には先日の生徒総会で「３年の先輩がすばらしい修学旅行を終えたことを家の方に自慢していいですよ」と伝えました。２年生は林間学園の取り組みも始まっています。２年生の自慢を１・３年生ができるような取り組みを期待しています。１年生も、来週の土曜日には体育祭があります。そこで家の方に自慢できるような取り組みをしてくれると思います。さて、ＰＴＡ活動ですが、全国各小中学校において、活動についてさまざまな意見交換がされています。新聞等で知ったものなのですが、タレントで元アイドルの菊池桃子さんがＰＴＡ活動について、だいぶ否定的な見解を発表していて、賛同者が多い、という記事す。そこで少しその件を調べてみました。それに関する記事やコラムのほとんどが、菊池桃子さんに賛成で、ＰＴＡ活動に否定的な意見しか取り上げられていなく、私自身、心がしおれてきました。お仕事との調整・時間的な負担が主ですが、一部ではＰＴＡ活動について保護者の方に圧力がかかっている、強制的などという意見も読んでしまいました。古ケ崎中学校のＰＴＡ活動については、私が在籍しているこの２年間、やはり時間的な部分で特に役員の方々にはご不便をおかけしているなぁー、強制・・・なんてそんなことないよなぁーなどと思いがよぎっています。しかし、その思い以上に、「本当にお世話になり、協力していただいているなぁー、古ケ崎中学校を、子どもたちを守っていただいている！」という思いの方が強く出てきます。バザーの収益から一昨年度は大型テントを、昨年度は製氷機まで設置寄贈していただきました。その準備にどれだけの時間を費やしていらっしゃるか、本当に頭の下がる思いでございます。これからは、時間的な制約の問題なども考えながら、また、Ｔの部分での協力体制を更に改善していくことなど、古ケ崎中学校ＰＴＡという組織が、より一層「規約の目標達成」にむけて行ければと思います。「全ては子どもたちのため」につながると思います。どうか充実した活動になるようお願いいたします。また、本日をもって本校の PTA をご卒業される渡邉・山﨑両副会長様はじめ本当に様々にご尽力いただきました皆様には、あつく御礼申し上げると共に，これからも古ケ崎中の PTA 活動を見守っていただくことをお願いいたします。今日のＰＴＡ総会が有意義な会になるよう、重ねてお願い申しあげ、ご挨拶といたします。 -1-