〇日時 平成28年6月21日(火)19時30分~ 〇会場 ムラおこしセンター(生涯学習センター横) ○講師 ワンライフプロジェクト 代表 ○演題 冨田 優子さん たったひとつの命だから ~心に響くメッセージ~(詩の朗読) 託児あり (事前申込み必要) ※3日前までにご連絡ください。 ~ワンライフプロジェクトのおいたち~ 2006年5月田園風景が広がる福岡県の筑後地方で、ワンライフプロジェクトは産声をあげまし た。 「たったひとつの命だから」のあとに、あなたはどんな言葉をつなげますか? こう呼びかけてメッセージを集める、主婦や小学生から大学生までを中心にしたグループです。病気で 右腕を失った14歳の女の子が左手で書いた力強い文字があります。 「たったひとつの命だから」…その文字は、私たちに何かを問いかけるようでした。あなたは何を感じ ますか…?たくさんの人に聞いてみたい、それがこの活動の原点です。この呼びかけに最初に答えてく れたのは、15歳の女の子。 「たったひとつの命だから楽しく笑え」と書いてくれました。 その後、地元のラジオ番組でこの活動が紹介されると、小学生からおじいちゃん・おばあちゃんまで、 世代をこえて数多くのメッセージが番組や事務局へ寄せられるようになっていきます。辛い経験を綴っ たり、大きな人生の壁を感じながらも前向きに生きようとする人々からのメッセージは、大きな希望や 勇気を与え、それが人々の心を揺さぶります。ワンライフプロジェクトでは、集まったメッセージの朗 読会も、小学生や中学生をはじめ行政機関等、全国各地で開催しています。 問い合わせ先 うきは市役所 人権・同和対策室 ☎0943-75-4984
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