公益財団法人国際科学技術財団より、ノーベル章授賞式の時期(12 月

平成 28 年 5 月 25 日(一部修正)
国際交流課国際交流係
公益財団法人国際科学技術財団より、ノーベル章授賞式の時期(12 月初旬)に、ス
ウェーデンで行われる「ストックホルム国際青年科学セミナー」への学生派遣の公募が
届きました。関心のある学生は、国際科学技術財団のホームページから、必要書類を
ダウンロードし、所属部局の学生生活係に提出してください。
なお、ストックホルム国際青年科学セミナーの詳細、書式の入手については、以下の
URL を参照してください。
派遣費用の財団の負担
1.
2.
3.
4.
5.
派遣決定後の渡航前打ち合わせ参加に係る費用(旅費負担)
海外渡航航空券と日本国内交通費
帰国報告会に係る費用(旅費)
スウェーデン・ストックホルム現地での宿泊費・食事費等
派遣期間の日当
公益財団法人 国際科学技術財団 http://www.japanprize.jp/siyss_yoko.html
※詳細については、必ず、自身で応募要項を確認してください。
派遣の内容と期間
期
人
内
間:12 月 4 日出発~12 月 12 日帰国
数:日本から 2 名(「物理、化学、工学」領域、または「生命、農学、医学」)
容:ノーベル賞受賞式への出席
参加者の研究発表(英語)
他国からの参加者とのディスカッション など
派遣の条件と派遣者の義務
(条件)
1. 18 歳から 24 歳(2016 年 12 月 3 日時点)の日本国籍の学生であること。
2. 「物理、化学、工学」または「生命、農学、医学」の領域を研究または専攻してい
る学生であること。
3. 英語力を駆使して十分なコミュニケーションがとれること
(他国からの参加者と科学技術分野における話題について討議するに足る英
語力を備えていること)。
4. 異文化への関心と社交性のあること。
5. セミナーに参加できる健康状態であること。
(派遣学生の義務等)
1. 帰国後の報告会への出席とレポートの提出
2. 渡航中や帰国後に催されるメディアへの取材対応
3. その他(日本国際賞授賞式への招待等)
提出書類
応募を希望する学生は、下記の書類を所属部局の学生生活係に必要書類を提出し
てください。
1. 派遣候補者推薦書
2. 小論文
3. 現在の研究内容の解説文及びポスター発表の方法
*1.~3.の様式は、ダウンロード可能
http://www.japanprize.jp/siyss_file_download.html
4. TOIEC スコアシート(コピー可) TOEFL でも可。
5. 指導教員(指導教員がいない場合は学科長)による推薦状(様式自由)
学内締切
平成 28 年 8 月 3 日(水)17:00 まで
(※提出前に必ず、学科・専攻の了承を得ること。)
提出先
所属部局の学生生活係等
*農学部/府
*工学部/府
*生物システム応用科学府
*連合農学研究科
府中地区事務部学生支援室 学生生活係
小金井地区事務部学生支援室 学生生活係
BASE 事務室学務係
連大事務室学生係