第8章 第 国際協力 8章 国際協力 グローバル化の急速な進展の中、人事行政の分野においても国際協力や国際交流の重要性は 高まっており、開発途上国政府や国際機関への技術協力を目的とする日本の公務員に対する派 遣要請に加え、各国政府職員の人材育成や公務員制度の整備等に向けた支援の要請も数多く寄 せられている。 人事院は、派遣法の適正な実施や、各国政府職員等の研修に関する協力、中国・韓国との連 携などを通じて、人事行政分野における国際協力を推進している。 第 1節 派遣法による派遣状況 各府省は、派遣法に基づき、国際協力の一環として、条約その他の国際約束や我が国が加盟 している国際機関、外国政府の機関等の要請に応じ、職員をその同意の下にこれらの機関に派 遣している。 平成 26 年度において新たに国際機関等に派遣された職員は 148 人で、前年度と比べると 29 人増加している。一方、平成 26 年度中の復帰職員数は 148 人であり、平成 26 年度末における 派遣職員数は 391 人で、前年度と比べると 6 人減少している(図 8 - 1、資料 8 - 1) 。 また、派遣期間が 5 年を超える新たな派遣又は更新の場合には人事院に協議することとされ ており、平成 26 年度には 1 件の協議があった。 平成 26 年度末の派遣先機関別及び派遣先地域別の状況は、図 8 - 2 及び図 8 - 3 のとおりで ある。 図 8-1 派遣職員数の推移 (単位:人) 600 568 570 年度末現在で派遣中の職員数 550 535 年度内の派遣職員数 509 500 463 450 411 400 375 350 315 300 250 254 200 150 100 526 528 159 245 234 195 350 329 246 250 197 147 106 130 157 136 174 157 427[410] 395 401 388 407 426 [402] 410 391 402 397 360 208 156 526[505] 466 459 440 422 409 378 371 433 251 233 126 140 135 360 355 425 539 536 181 190 191 187 189 233 223 231 230 229 199 214 203 187 182 169 207 166 173 151 149 146 151 138 105 136 147 148 148 147 119 50 0 昭和 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 平成 2 45 元 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 (年度) (注) [ ] 内の数は、国立大学法人の発足や特定独立行政法人の非特定独立法人化等に伴い、派遣中に派遣法の対象外となった職員を除いた 数である。 192 第 2 節 国際協力・国際交流 図 8-2 平成 26 年度末派遣先機関別状況 指令で定める機関 11人(2.8%) 研究所 8人(2.0%) 外国政府 140人 (35.8%) 国際連合 116人 (29.7%) 派遣者総数 391人 (100.0%) その他の 国際機関 116人 (29.7%) 第1編 第 部 3 図 8-3 平成 26 年度末派遣先地域別状況 アフリカ 平成 中東 大洋州 26人(6.6%) 3人(0.8%) 3人(0.8%) 年度業務状況 27 欧州 120人 (30.7%) 派遣者総数 391人 (100.0%) アジア 189人 (48.3%) 北米 45人 (11.5%) 中南米 第 2節 5人(1.3%) 国際協力・国際交流 1 主要国政府幹部職員等招へい事業 人事院は、人事行政の専門機関として、各国人事行政機関との交流を通じて、人事行政分野 における協力を推進するとともに、我が国の公務員制度が直面する課題に関し、各国の経験や 取組から示唆を得ることを目的として、毎年、主要国の人事行政機関の幹部職員等を招へい し、人事行政の最新の実情について意見交換を行っている。 平成 27 年度においては、英国助言・調停・仲裁機関組織改革・人事部長のリュシエンヌ・ ジョーンズ氏、オーストラリア雇用省業績・学習・福利厚生課長のカレン・デニス氏を招へい し、 「ハラスメントのない職場を目指して」をテーマに、日本行政学会との共催による国際シ ンポジウムを開催した。 シンポジウム前半では、両招へい者から、ハラスメント・いじめの定義や法的枠組み、実際 に問題が生じた場合の対応等について、各国の状況を踏まえた発表が行われた。さらに、英国 193 第8章 国際協力 からはハラスメント・いじめの原因とその影響について、また、オーストラリアからはどのよ うな行為がハラスメント・いじめに該当するかについて詳しい説明がなされた。後半のパネル ディスカッションでは、人事院事務総長もパネリストに加わり、各国の取組やその背景を確認 しつつ、ハラスメント・いじめの被害者救済制度や各国の人事管理制度の違いがハラスメント に与える影響、業務上の指導とハラスメント・いじめの境界線等について活発な意見交換を 行った。また、会場からは、具体的な再発防止策や各組織が提供しているハラスメント・いじ めの解決に向けたサポート等に関して積極的に質問が出された。 2 開発途上国等に対する技術協力 開発途上国にあっては、国家の発展に向け、行政の基盤である公務員制度を整備し、ガバナ ンスを向上させることが共通課題となっており、我が国の例に学びたいという要望が数多く寄 せられている。こうした要望を受け、人事院は、独立行政法人国際協力機構(JICA)が主催 する開発途上国の政府職員を対象とした研修の実施等に協力している。 (1)人事管理研修 各国の人事行政の改善に資することを目的とし、各国の中央人事行政機関等の上級幹部 職員を対象とする「上級人事管理セミナー」と、課長補佐級職員を対象とする「人事行政 セミナー」の 2 コースが実施されている。 いずれのコースも、我が国の人事行政について、その基本的な考え方や運用、新たな動 向等を紹介するとともに、討議や各国との比較研究を通じ、各国の人事行政の実情に適合 した人材マネジメントを参加者自らが考えることを内容としている。 各コースの実施状況は次のとおりである。 ア 上級人事管理セミナー 平成 27 年度は、6 か国 6 人を対象に、約 2 週間にわたり実施された(資料 8 - 2)。 平成 3 年度の開始から平成 27 年度までの参加者は、合計 64 か国(地域)235 人であ る。 イ 人事行政セミナー 平成 27 年度は、10 か国 10 人を対象に、約 3 週間にわたり実施された(資料 8 - 2)。 平成 11 年度の開始から平成 27 年度までの参加者は、合計 65 か国(地域)177 人で ある。 (2)上級国家行政セミナー 各国の中央政府機関の上級幹部職員を対象に、我が国のガバナンスと社会経済の発展の 経緯を紹介しつつ、様々な政策課題についての討議等を通じて、各国の社会経済の発展に 資する行政の在り方を考える研修である。 平成 27 年度は、6 か国(地域)8 人を対象に、約 3 週間にわたり実施された(資料 8 - 2)。 昭和 61 年度の開始から平成 27 年度までの参加者は、72 か国(地域)312 人である。 (3)国家公務員制度に関するベトナム政府への支援 ア ベトナム政府の国家指導者候補者研修の支援 ベトナム政府の幹部育成を所掌するホーチミン国家政治学院は、将来の上級幹部を 育成するための研修を平成 24 年度末から実施しており、人事院は JICA の 3 年間の技 194 第 2 節 国際協力・国際交流 術協力プロジェクトの一環として、当該研修プログラムの一部の実施を支援した。具 体的には、人事院及び他府省の幹部行政官 OB や学識経験者等をベトナムに派遣し、 公務員制度、国営企業改革をテーマに、講義や演習等を公務員研修所の有するこれま での蓄積やノウハウをいかして行うとともに、ベトナムでの研修成績優秀者を対象と する訪日研修の企画立案の支援と受入れを行った。また、ホーチミン国家政治学院の 研修実施能力を強化するための支援として、公務員研修所の有するノウハウをいかし 同学院の講師陣を対象とした研修技法等に関する研修を実施した。 イ ベトナムにおける公務員採用試験制度改革の支援 ベトナム政府は、現在、公務員採用試験制度の改革に取り組んでおり、人事院は、 平成 26 年度から開始された本改革に関する JICA 技術協力プロジェクトに対し協力・ 支援を行っている。具体的には、訪日研修の企画立案の支援と受入れに加え、ベトナ 第1編 第 ムへの専門家派遣を行い、現地でセミナー等を行った。平成 28 年度も、ベトナム側 のニーズを踏まえ、引き続きこれらの支援を行うこととしている。 部 3 平成 16 年 11 月の日中韓首脳会議において承認された「日中韓三国間協力に関する行動戦略」 において、文化・人的交流分野の三国間協力の一つとして日中韓人事行政ネットワーク構想が 平成 3 日中韓人事行政ネットワーク 年度業務状況 27 盛り込まれたことを受け、平成 17 年 1 月、人事院、中華人民共和国人事部(現:人力資源・社 会保障部)及び大韓民国中央人事委員会(現:人事革新処)との間で本ネットワークが発足し た。 現在は、日中韓人事行政ネットワーク覚書及び平成 26 年 12 月に策定された第 7 次協力計画 に基づき、各種協力事業を実施している。 平成 27 年度に開催された主な協力事業は次のとおりである。 (1)第 8 回三国若手・中堅職員合同研修 5 月、中国・北京において日中韓の中央人事行政機関の若手・中堅職員が合同で研修 を行い、様々な行政課題について英語にて幅広く議論 (2)各府省行政官の交流 ア 日本からの派遣 10 月、韓国人事革新処中央公務員教育院に対し、各府省から課長補佐級 14 人を 公務員研修所の研修員として派遣 11 月、中国外交部、山東省日照市等に対し、各府省から課長補佐級 14 人を公務 員研修所の研修員として派遣 イ 日本への受入れ 12 月、韓国政府職員 20 人を受け入れ、我が国の人事行政に関する講義や最近の 行政課題に係る日韓行政官の意見交換会などを行う研修を実施 (3)第 9 回三国共催シンポジウム 11 月、中国・北京において「公務員の人事評価」をテーマに、各国の取組と最新の 動向に関するシンポジウムを開催 195 第8章 国際協力 (4)人事行政に関する情報交換 韓国人事革新処より、同国における公務員年金改革の経緯及び内容に関する記事の提 供があり、人事院月報に掲載 (5)第 7 回トップ会談 9 月、韓国・ソウルにおいて三国の人事行政機関の長(一宮なほみ人事院総裁、李根 勉(イ・グンミョン)韓国人事革新処長、信長星(シン・チャンシン)中国人力資源・ 社会保障部副部長)が一堂に会して第 7 回トップ会談を行い、これまでの成果を確認す るとともに、有効期限を迎えていた本ネットワークを引き続き継続し、人事行政分野に おける三国間の協力関係を更に進めていくことで合意 4 マンスフィールド研修 米国国務省は、マイク・マンスフィールド・フェローシップ法(1994 年 4 月成立)に基づき、 日本に対する深い理解を持つ同国政府職員の育成を図るための研修(マンスフィールド研修) を行っている。研修員は、連邦政府各機関から幅広く選抜され、約 2 か月間のホームステイの 後、約 10 か月間、日本の各府省、国会議員事務所、民間企業等に配置され日常業務を通じた 研修を受けている。 人事院は、外務省と協力しつつ、研修員の各府省等への受入れのアレンジをはじめ、オリエ ンテーション、調査見学旅行、公務員研修所の実施する行政研修への参加等の共通プログラム を企画・実施している。 平成 27 年度は、第 20 期研修員 10 人を 9 月から 10 か月間の予定で受け入れた。 これまでの研修員の米国政府における出身機関は、表 8 - 1 のとおりである。 表 8-1 マンスフィールド研修員(第 1 期~第 20 期)の出身機関別人数 (単位:人) 米国における出身機関名 人数 米国における出身機関名 農 務 省 2 財 商 務 省 11 環 省 30 国 防 総 人数 省 9 庁 7 合衆国輸出入銀行 2 務 境 保 護 省 2 連 邦 通 信 委員会 3 エ ネ ル ギ ー 省 4 連 邦 調 達 庁 1 食 品 医 薬 品 局 10 航 空 宇 宙 局 1 教 育 国 立 衛 生 研 究 所 1 中 小 企 業 庁 1 連邦緊急事態管理庁 1 国 際 開 発 庁 3 司 連 法 邦 国 査 務 運 連 捜 輸 邦 航 空 省 5 連 会 8 局 9 連 邦 準 備 銀 行 1 省 6 証 券 取 引 委員会 1 省 5 原子力規制委員会 局 6 合 計 邦 議 1 130 5 外国からの調査訪問対応 我が国の公務における人事管理、人材育成等についての実態の把握等のため、平成 27 年度 は、10 か国(地域)194 人の外国政府職員等が来訪した(表 8 - 2) 。 196 第 2 節 国際協力・国際交流 これら訪問者に対しては、それぞれの国及び機関における人事行政等の現状や訪問者個々の 問題意識に応じて日本の公務員制度やその運用実態等について説明等を行うとともに、意見交 換を行った。 表 8-2 平成 27 年度国・地域別来訪者受入状況 (単位:件、人) 国/地域名 件数 人数 大韓民国 4 26 バングラデシュ 1 13 タイ 1 12 3 26 2 42 アフガニスタン 1 4 9 台湾 1 5 アジア等諸国 (タンザニア、バングラデシュ、ベトナム、ミャンマー、フィリピン、中華人民共和国、 アフガニスタン、キルギス、ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシ ア、シンガポール、タイ) 3 46 合計 10 か国/地域 20 194 3 27 年度業務状況 11 1 平成 3 部 中華人民共和国 カンボジア 第1編 第 ベトナム マレーシア 197 第8章 国際協力 第 8 章 補足資料 資料 8-1 派遣職員数の推移 (単位:人) 年 度 年度内の派遣職員数 昭和 45 159 年度内の復帰職員数 19 年度末現在派遣中の職員数 140 46 195 81 254 47 135 155 234 48 126 115 245 49 106 114 ( 4) 233 50 147 129 251 51 105 108 ( 2) 246 52 130 120 ( 6) 250 53 197 129 ( 3) 315 54 157 143 329 55 208 154 ( 8) 375 56 136 147 ( 4) 360 57 156 162 ( 4) 350 58 174 161 ( 8) 355 59 157 131 (10) 371 60 138 122 ( 9) 378 61 181 184 (15) 360 62 189 129 ( 9) 411 63 190 167 ( 9) 425 平成元 166 174 ( 8) 409 2 191 166 (12) 422 3 173 157 ( 5) 433 4 187 171 ( 9) 440 5 207 166 (18) 463 6 182 171 (15) 459 7 223 155 (18) 509 8 231 186 (19) 535 9 203 203 ( 9) 526 10 214 201 (11) 528 11 230 214 ( 5) 539 12 233 186 (18) 568 13 229 212 (15) 570 14 187 203 (18) 536 15 199 196 (13) 526 [505] 16 169 193 (15) 466 17 151 167 (23) 427 [410] 18 151 151 ( 9) 401 19 136 136 (13) 388 20 149 129 (13) 395 21 147 122 (13) 407 [402] 22 146 139 ( 7) 402 23 147 133 ( 6) 410 24 148 122 (10) 426 25 119 130 (18) 397 26 148 148 ( 6) 391 計 7,652 6,801(417) (注)1 ( )内の数は、派遣期間中に死亡し、又は退職したため職務に復帰しなかった者及び職務復帰と同時に退職した者を外数で示した ものである。 2 [ ]内の数は、国立大学法人の発足や特定独立行政法人の非特定独立法人化等に伴い、派遣中に派遣法の対象外となった職員を除 いた人数である。 198 資料 8-2 人事院が協力する集団研修への参加者内訳(平成 12 年度以降) ■:平成 27 年度参加国(単位:人) 国名 / 年度 合計 226 37 4 1 10 11 3 1 7 11 9 15 15 1 1 5 1 1 5 2 10 1 5 4 5 19 7 20 3 1 2 9 23 1 1 5 1 1 3 3 1 4 1 2 34 1 2 1 3 1 1 2 1 1 3 3 4 1 8 1 1 41 1 2 10 3 8 3 6 1 6 1 115 1 6 1 2 1 1 2 2 1 1 6 18 1 5 1 2 4 4 15 1 2 2 6 1 19 2 1 6 1 439 第1編 3 27 年度業務状況 小計 90 12 2 1 5 5 3 0 2 2 5 7 5 1 0 4 0 1 1 0 4 0 4 2 3 4 2 7 2 0 0 6 11 1 1 3 1 0 2 0 0 1 1 1 11 0 1 0 0 1 1 0 1 1 0 1 2 1 2 0 0 14 1 2 3 0 2 0 4 0 2 0 40 1 1 1 0 1 0 0 0 0 1 4 7 0 1 0 0 1 0 7 0 2 1 1 0 8 0 1 2 0 166 平成 小計 63 13 0 0 3 2 0 0 2 6 4 5 5 0 1 0 1 0 2 2 0 0 0 2 0 2 5 3 1 0 2 2 6 0 0 1 0 0 1 3 0 0 0 1 4 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 1 20 0 0 7 3 4 3 1 1 1 0 42 0 1 0 1 0 1 1 0 0 0 2 7 0 2 1 2 3 2 3 0 0 1 3 0 10 1 0 0 1 135 人事行政セミナー 平成 12~26 年度 平成 27 年度 85 5 11 1 2 0 1 0 4 1 5 0 3 0 0 0 2 0 2 0 4 1 7 0 5 0 1 0 0 0 4 0 0 0 0 1 1 0 0 0 4 0 0 0 4 0 2 0 3 0 4 0 2 0 7 0 2 0 0 0 0 0 5 1 10 1 1 0 1 0 3 0 1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0 1 0 1 0 9 2 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 0 2 0 1 0 1 1 0 0 0 0 14 0 1 0 2 0 3 0 0 0 2 0 0 0 4 0 0 0 2 0 0 0 38 2 1 0 1 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 4 0 7 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 7 0 0 0 2 0 1 0 1 0 0 0 8 0 0 0 1 0 1 1 0 0 156 10 部 小計 73 12 2 0 2 4 0 1 3 3 0 3 5 0 0 1 0 0 2 0 6 1 1 0 2 13 0 10 0 1 0 1 6 0 0 1 0 1 0 0 1 3 0 0 19 1 1 1 2 0 0 2 0 0 3 2 0 0 6 1 0 7 0 0 0 0 2 0 1 0 3 1 33 0 4 0 1 0 0 1 2 1 0 0 4 1 2 0 0 0 2 5 1 0 0 2 1 1 1 0 4 0 138 上級人事管理セミナー 平成 12~26 年度 平成 27 年度 62 1 12 1 0 0 0 0 3 0 2 0 0 0 0 0 2 0 6 0 4 0 5 0 5 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 2 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 0 5 0 3 0 1 0 0 0 2 0 2 0 6 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 3 0 0 0 0 0 0 0 1 0 4 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 17 3 0 0 0 0 6 1 2 1 3 1 3 0 1 0 1 0 1 0 0 0 40 2 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2 0 6 1 0 0 2 0 1 0 2 0 3 0 2 0 3 0 0 0 0 0 1 0 3 0 0 0 9 1 1 0 0 0 0 0 1 0 129 6 第 アジア・大洋州(31 か国) バングラデシュ ブータン ブルネイ カンボジア 中華人民共和国 クック諸島 フィジー インド インドネシア キリバス ラオス マレーシア モルディブ マーシャル モンゴル ミャンマー ナウル ネパール ニウエ パキスタン パラオ フィリピン サモア ソロモン諸島 スリランカ タイ 東ティモール トンガ ツバル バヌアツ ベトナム 中南米(11 か国) アルゼンチン バルバドス ブラジル ドミニカ エルサルバドル グレナダ ガイアナ ペルー セントルシア セントビンセント及びグレナディーン諸島 トリニダード・トバゴ 欧州・CIS 諸国(16 か国) アルバニア アルメニア アゼルバイジャン ボスニア・ヘルツェゴビナ ブルガリア コソボ エストニア キルギス リトアニア マケドニア モルドバ ポーランド ルーマニア タジキスタン ウクライナ ウズベキスタン 中東(10 か国・地域) アフガニスタン バーレーン イラン ヨルダン レバノン オマーン パレスチナ サウジアラビア トルコ イエメン アフリカ(29 か国) ベナン ボツワナ カーボヴェルデ カメルーン コンゴ民主共和国 ジブチ エジプト エリトリア エチオピア ガボン ガンビア ガーナ ギニアビサウ ケニア リベリア リビア マラウイ モロッコ モザンビーク ナイジェリア ルワンダ セネガル シエラレオネ スーダン タンザニア トーゴ チュニジア ザンビア ジンバブエ 合計(97 か国・地域) 上級国家行政セミナー 平成 12~26 年度 平成 27 年度 68 5 11 1 1 1 0 0 2 0 4 0 0 0 1 0 3 0 3 0 0 0 3 0 5 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 2 0 0 0 6 0 1 0 1 0 0 0 2 0 11 2 0 0 10 0 0 0 1 0 0 0 1 0 6 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 3 0 0 0 0 0 17 2 1 0 1 0 1 0 2 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 3 0 2 0 0 0 0 0 4 2 1 0 0 0 6 1 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 3 0 1 0 33 0 0 0 4 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 2 0 1 0 0 0 0 0 4 0 1 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 0 5 0 1 0 0 0 0 0 2 0 1 0 1 0 1 0 0 0 4 0 0 0 130 8 199
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