air - Pascal パスカル株式会社

2016
Work clamping system
ワーククランピングシステム
air
air Swing clamp
air Link clamp
air Work support
エアスイングクランプ
エアリンククランプ
３ポイントセンサモデル
３ポイントセンサモデル
クランプ・アンクランプ・オーバクランプ検知
INDEX
7MPa Work clamping system
7MPa ワーククランピングシステム
CTU CTT
CLU CLT
CNA CMC CMD
CSU CST CSN CSY CSK
CEK CVH
VCB VHD VRG VEF WPB WPC
HPE HCD HCT
別途、カタログをご請求ください。
Expansion clamp
エクスパンションクランプ
CGC
CGT
CGU
CGE
CGY
別途、カタログをご請求ください。
7MPa Sensing clamp
7MPa センシングクランプ
CTM
CTN
CLM
CLN
CNB
別途、カタログをご請求ください。
Pal system
パルシステム
CPC
CPH
CPL
CPK
WVP
別途、カタログをご請求ください。
air Work clamping system
エアワーククランピングシステム
CTX
CLX
CLY
CSS
CSX
INDEX
スピードコントローラ
Air
swing
clamp
VCL
オプション
→ 84 ページ
New Sensing
エアスイングクランプ
CTX-T
3 ポイントセンサモデル
ａｉｒ
複動
Air
work
support
→ 3 ページ
エアスイングクランプ
エアワークサポート
CTX
CSS
ａｉｒ
エアリフト
複動
→ 88 ページ
→ 21 ページ
スピードコントローラ
ａｉｒ
ネジ型
エアワークサポート
VCL
CSX
スプリングリフト
オプション
→ 36 ページ
Air
link
clamp
New Sensing
エアリンククランプ
CLX-T
3 ポイントセンサモデル
ａｉｒ
複動
→ 41 ページ
エアリンククランプ
CLX
ａｉｒ
複動
→ 57 ページ
New
増力エアリンククランプ
CLY
ａｉｒ
複動
→ 70 ページ
ａｉｒ
ネジ型
→ 89 ページ
ａｉｒ複動
air Swing clamp
エアスイングクランプ複動 1 M P a
model
Sensing
センサモデル
Sensing
エアスイングクランプ 3ポイントセンサモデル
CTX-T
CTX-T
３ポイントセンサモデル
model
CTX50-LT
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
3ポイント
センサモデル
3ポイント
CTX-T
CTX□ - □ T
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
Sensing
3
CTX□ - □ T
Sensing
エアスイングクランプ 3ポイントセンサモデル
air Swing clamp
model
ａｉｒ複動
CTX-T
センサモデル
3ポイント
センサモデル
3ポイント
エアスイングクランプ
CTX-T
CTX-T
-T
超コンパクトなセンシングクランプが
ワークのローディングミスとセッティングミスを完全に検知
3ポイントセンサモデル
シリンダ出力アップ
(従来比の1.1倍∼1.3倍)
● ミスクランプによる加工不良やツール折損が防止できる。
（図1）
● アンクランプパルセンサはピストンロッドと連動し、確実なアンクランプエンドが検出でき、
リフタとの完全な同期運転化により、
ラインの高速化が図れる。
● ビルトインセンサによりシンプルでコンパクトなジグが構成できる。
● 外部取付型センサのキリコ堆積によるアンクランプ検知不良が解消できる。
（図2）
図１
図２
ミスクランプ
クランプアーム
外部アンクランプ
エアセンサ
ミスクランプによる加工不良
4
Sensing
ng
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
Sensing
キリコが堆積しやすい
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
CTX□ - □ T
エアスイングクランプ 3ポイントセンサモデル
Sensing
３ポイントセンサモデルはセンサエ
CTX-T
3ポイントセンサモデルT
クランプ・アンクランプ・オーバクランプ
（ミスクランプ）
検知
model
CTX
-
T
PAT.
PAT. P.
センサモデル
CT
CTX-T
ア2回路で、クランプ、アンクランプ、
オーバクランプ（ミスクランプ）を検
知することができます。
詳細 →10∼13ページ参照
クランプ
ストローク
10mm
クランプ
パルセンサ
アンクランプ
パルセンサ
アンクランプ
センサエア
クランプ
センサエア
アンクランプ検知溝
クランプ検知溝
センサエアエキゾースト
エア回路図
スピードコントローラ
model VCL（オプション）
5μm
エアセンサユニット
5μm
クランプ
センサエア
アンクランプ
センサエア
0.1∼0.2MPa
（推奨）
仕
様 → 6 ページ
配
管 → 7 ページ
パルセンサ → 10 ページ
外形寸法図 → 14 ページ
取付穴加工図 → 16 ページ
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5
3ポイント
3ポイント
センサモデル
ａｉｒ複動
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
Se
Sensing
CTX□ - □ T
エアスイングクランプ 3ポイントセンサモデル
仕
サイズ
ａｉｒ複動
様
クランプ時スイング方向
センサモデル
L : 反時計方向
U.C.
40
CTX
ー
C.
T : 3ポイントセンサモデル
CTX-T
-T
クランプ・アンクランプ・オーバクランプ
（ミスランプ）
検知
50
R : 時計方向
U.C.
63
CTX32-□T
型式
シリンダ出力 (エア圧力0.5MPa)
シリンダ内径
CTX50-□T
CTX63-□T
N
400
590
900
1410
mm
35
42
52
65
mm
14
16
20
25
ｍm 2
808
1184
1810
2827
ロッド径
シリンダ面積
CTX40-□T
90°
±3°
スイング角度
位置決めピン溝位置精度
±1°
クランプ位置繰返し精度
±0.5°
全ストローク
mm
21
22.5
25.5
29
90°
スイングストローク
mm
10.5
12
15
18.5
クランプストローク
mm
10
10
10
10
オーバクランプストローク
mm
0.5
0.5
0.5
クランプ
cm
3
17.0
26.6
46.1
82.0
アンクランプ
cm 3
20.2
31.2
54.2
96.2
シリンダ容量
質量
kg
取付ボルト推奨締付トルク
（強度区分12.9）
N･m
アーム取付ボルト推奨締付トルク
N･m
0.5
0.45
0.62
1.05
1.72
4.0
4.0
5.9
5.9
25
25
50
53
● 使用エア圧力範囲：0.2∼1 MPa ● 保証耐圧力：1.5 MPa ● 使用周囲温度：0∼70 ℃ ● 使用流体：エア(※) ● 給油：不要
● 塩素系切削油がかかる環境でも使用できます。
※： 5μmのフィルタを通した乾燥エアを使用してください。
90°
スイングするまでの
ピストンストローク
6
クランプストローク
スイング完了から
クランプストロークエンドまで
0.5
10
0.5
ワーククランプはクランプストローク内で行なってください。
90°
スイングストローク
オーバクランプストローク
クランプストロークエンドから
ピストンストロークエンドまで
3ポイント
センサモデル
3ポイント
C.
32
CTX-T
Sensing
ng
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
Sensing
ピストン
ストロークエンド
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
CTX□ - □ T
エアスイングクランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
Sensing
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
Se
Sensing
ガスケット配管とGネジ配管ができます。
ガスケット配管で使用する場合、オプションのスピードコント
Gネジ配管で使用する場合、ワンタッチ管継手、あるいはワン
ローラ model VCLがGネジポートに取付けできます。
タッチ管継手付スピードコントローラを使用してください。
CT
CTX-T
センサモデル
Gネジ配管
3ポイント
センサモデル
3ポイント
ガスケット配管
CTX-T
ワンタッチ管継手
G ネジプラグ
エア圧
（2回路）
O リング
O リング
エア圧
（2 回路）
スピードコントローラ model VCL
→38ページ参照
スピードコントローラ
エアポート
スピードコントローラ
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7
CTX□ - □ T
エアスイングクランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
Sensing
ng
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
Sensing
能力表
クランプ力はクランプアーム長さ（LH）
とエア圧力（P）により決まります。
センサモデル
クランプ力計算式
クランプ力F＝エア圧力P×1000/（係数1+係数2×クランプアーム長さLH）
シリンダ出力
(N)
CTX-T
CTX50-Tでクランプアーム長さ（LH）60 mm、エア圧力1.0 MPaの場合、
エア圧力 P
(MPa)
クランプ力 F
(N)
model
シリンダやロッドが損傷しますので、使用不可範囲では使用しないでください。
CTX32-□T
クランプ力 F=P×1000/(1.24+0.00424×LH)
クランプ力 N
エア圧力シリンダ出力
MPa
N
1.0
810
クランプ力F=1.0×1000/(0.553+0.00152×60)=1550 N
クランプアーム長さ LH mm
35
50
720
690
70
90
100
最大
アーム長さ
Max. LH
mm
120
model
CTX40-□T
クランプ力 F=P×1000/(0.844+0.00275×LH)
クランプ力 N
エア圧力シリンダ出力
MPa
N
クランプアーム長さ LH mm
50
70
90
77
1.0
1180
1020
960
88
0.9
1070
920
870
820
104
0.8
950
820
770
730
110
130
最大
アーム長さ
Max. LH
mm
150
80
使用不可
0.9
730
650
620
590
0.8
650
580
550
520
490
480
0.7
560
500
480
460
430
420
400
125
0.7
830
710
680
640
610
580
0.6
480
430
410
390
370
360
340
159
0.6
710
610
580
550
520
500
480
164
0.5
400
360
340
330
310
300
290
190
0.5
590
510
480
460
440
420
400
196
0.4
320
290
280
260
250
240
230
↑
0.4
470
410
390
370
350
330
320
↑
0.3
240
220
210
200
190
180
170
↑
0.3
360
310
290
270
260
250
240
↑
0.2
160
140
140
130
120
120
110
190
0.2
240
200
190
180
170
170
160
196
model
CTX50-□T
model
CTX63-□T
クランプ力 F=P×1000/(0.553+0.00152×LH)
1.0
1810
最大
アーム長さ
クランプアーム長さ LH mm
Max. LH
mm
60
80
100
120
140
160
1550 1480 1420
108
130
クランプ力 F=P×1000/(0.354+0.000835×LH)
クランプ力 N
エア圧力シリンダ出力
MPa
N
92
使用不可
クランプ力 N
エア圧力シリンダ出力
MPa
N
クランプアーム長さ LH mm
75
90
110
130
104
1.0
2820
2400 2330 2240 2160
150
最大
アーム長さ
Max. LH
mm
170
使用不可
134
使用不可
8
0.9
1630
1400 1330 1280 1220
120
0.9
2540
2160 2100 2020 1950 1880
155
0.8
1450
1240 1190 1130 1090 1040
142
0.8
2260
1920 1860 1790 1730 1670 1610
184
0.7
1270
1090 1040
0.6
1080
930
0.5
900
0.4
990
950
910
880
172
0.7
1980
1680 1630 1570 1510 1460 1410
225
890
850
820
780
750
219
0.6
1690
1440 1400 1350 1300 1250 1210
290
780
740
710
680
650
630
260
0.5
1410
1200 1170 1120 1080 1040 1010
330
720
620
590
570
540
520
500
↑
0.4
1130
960
930
900
860
830
810
↑
0.3
540
470
440
430
410
390
380
↑
0.3
850
720
700
670
650
630
600
↑
0.2
360
310
300
280
270
260
250
260
0.2
560
480
470
450
430
420
400
330
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
3ポイント
センサモデル
3ポイント
クランプアーム長さ LH
(mm)
CTX-T
-T
エアスイングクランプ
ａｉｒ複動
Sensing
スイング速度の調整
カム軸は90°
スイング動作時に負荷を受けるため、クランプアーム長さと
1. クランプアーム長さと質量から、慣性モーメントを計算してください。
I=
2. 9 0°
スイング時間が下記グラフの最短スイング時間以上になるよう、
センサモデル
慣性モーメントの計算例
質量（慣性モーメント）によって動作時間が制限されます。
1
1
m (4A12+B2)+ m2(4A22+B2)
12 1
12
CTX-T
I : 慣性モーメント (kg·m2)
スピードコントローラで流量を調整してください。
m : 質量 (kg)
B
● 使用不可範囲で使用するとカム溝の損傷の原因となります。
A1
A2
m1
m2
90°
スイングストローク
model
CTX32-□T
最短スイング時間計算式
model
I
t=
1.2
最
イ
短ス
ング
時間
1.0
スイング時間（sec）
スイング時間（sec）
I
t=
0.0194
1.2
1.0
0.8
0.6
使用不可
0.4
0.2
最
0.8
イ
短ス
ング
時間
0.6
使用不可
0.4
0.2
0.0
0.0
0.000
0.005
0.010
0.015
0.020
0.000
0.000672
0.005
0.010
0.015
0.020
0.025
0.000776
2
2
慣性モーメント（kg･m ）
model
慣性モーメント（kg･m ）
CTX50-□T
最短スイング時間計算式
model
I
t=
CTX63-□T
最短スイング時間計算式
0.0440
I
t=
0.0908
1.2
1.2
最短
スイ
ング
時間
1.0
スイング時間（sec）
1.0
スイング時間（sec）
CTX40-□T
最短スイング時間計算式
0.0168
0.8
0.6
使用不可
0.4
0.8
最
イ
短ス
ング
時間
0.6
使用不可
0.4
0.2
0.2
0.0
0.0
0.00
0.01
0.02
0.03
0.04
0.00176
0.05
0.06
0.00
0.02
0.04
0.06
0.08
0.10
0.00363
2
慣性モーメント（kg･m ）
2
慣性モーメント（kg･m ）
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3ポイント
センサモデル
3ポイント
CT
CTX-T
エアスイングクランプ 3ポイントセンサモデル
エアスイングクランプ
CTX□ - □ T
Se
Sensing
9
CTX□ - □ T
エアスイングクランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
パルセンサの機能と構造
センサモデル
3ポイント
センサモデル
3ポイント
アンクランプ検知
CTX-T
CTX-T
-T
ボールⒶ
アンクランプ
センサバルブ
アンクランプ
検知溝
アンクランプ検知溝
ボールⒷ
アンクランプ
センサバルブ
バネ力
クランプ
センサバルブ
カム軸
↑
A
アンクランプ
センサエア
↑
A
↑
B
ボールⒶ
ボールⒷ
カム軸
クランプ
センサエア
↑
B
クランプ
センサバルブ
Open
Close
B-B
（センサOFF）
（センサON）
A-A
● カム軸が上昇しアンクランプエンドに達すると、アンクランプ検知溝にボールⒷが入り込み、アンクランプセン
サバルブはフリーとなり、バネ力により押下げられセンサエアを遮断します。
クランプセンサバルブはクランプ
検知溝から押出されたボールⒶにより押上げられセンサエアを開放し、アンクランプが検知できます。
クランプ検知
バネ
アンクランプ
センサバルブ
ボールⒶ
クランプ
検知溝
ボールⒷ
アンクランプ
センサバルブ
クランプ
センサバルブ
カム軸
アンクランプ
センサエア
クランプ検知溝
↑
A
↑
A
↑
B
ボールⒶ
ボールⒷ
クランプ
センサエア
クランプ
センサバルブ
カム軸
↑
B
A-A
B-B
Open
Close
（センサOFF）
（センサON）
● カム軸が下降しクランプポイントに達すると、クランプ検知溝にボールⒶが入り込み、クランプセンサバルブ
はフリーとなり、バネ力により押下げられセンサエアを遮断します。アンクランプセンサバルブはアンクラン
プ検知溝から押出されたボールⒷにより押上げられセンサエアを開放し、クランプが検知できます。
10
Sensing
ng
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
Sensing
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
CTX□ - □ T
エアスイングクランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
Sensing
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
Se
Sensing
パルセンサの機能と構造
センサモデル
CT
CTX-T
ボールⒶ
アンクランプ
センサバルブ
クランプ
検知溝
CTX-T
ボールⒷ
アンクランプ
センサバルブ
クランプ
センサバルブ
カム軸
↑
A
アンクランプ
センサエア
↑
A
↑
B
ボールⒶ
ボールⒷ
クランプ
センサエア
クランプ
センサバルブ
↑
B
カム軸
Open
Open
B-B
（センサOFF）
（センサOFF）
A-A
● カム軸がクランプポイントを通過すると、クランプセンサバルブはクランプ検知溝から押出されたボールⒶ
により押上げられセンサエアを開放します。アンクランプセンサバルブもアンクランプ検知溝から押出され
たボールⒷにより押上げられセンサエアを開放し、オーバクランプが検知できます。
オーバクランプ（ミスクランプ）事例
● ワークセッティングミスにより、
クランプができない場合。
● クランプアームの緩み、ピストン
ロッドの破損により、
クランプが
できない場合。
3ポイント
センサモデル
3ポイント
オーバクランプ（ミスクランプ）検知
● クランプアームのたわみにより、
クランプができない場合。
● 長期間使用時、クランプアーム
先端部の摩耗により、クランプ
ができない場合。
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11
CTX□ - □ T
エアスイングクランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
クランプ・アンクランプ・オーバクランプのセンサ信号
アンクランプクランプ
センサ
センサ
CTX-T
ON
センサモデル
スイングストローク途中
アンクランプクランプ
センサ
センサ
OFF
OFF
ピストンロッド
OFF
ピストンロッド
エアセンサ
エアセンサ
１次エア
１次エア
バネ
バネ
ボールⒶ
ボールⒶ
２次エア
（アンクランプ）
センサON
カム軸
クランプ
センサバルブ
クランプ
センサバルブ
２次エア
（クランプ）
センサOFF
Open ボールⒷ Close
アンクランプセンサ信号
アンクランプセンサバルブ
アンクランプセンサ信号 OFF
アンクランプ
クランプセンサ信号 OFF
２次エア
（クランプ）
センサOFF
Open ボールⒷ Open
アンクランプセンサバルブ
ON
２次エア
（アンクランプ）
センサOFF
カム軸
スイング
ストローク中
クランプセンサ信号 OFF
クランプ検知
オーバクランプ（ミスクランプ）検知
アンクランプクランプ
センサ
センサ
OFF
ピストンロッド
ON
OFF
ピストンロッド
エアセンサ
１次エア
バネ
OFF
エアセンサ
オーバクランプ
１次エア
バネ
ボールⒶ
２次エア
（アンクランプ）
センサOFF
カム軸
クランプ
センサバルブ
２次エア
（クランプ）
センサON
Close ボールⒷ Open
アンクランプセンサバルブ
アンクランプセンサ信号 OFF
クランプセンサ信号
12
アンクランプクランプ
センサ
センサ
ON
クランプ
ボールⒶ
２次エア
（アンクランプ）
センサOFF
カム軸
クランプ
センサバルブ
２次エア
（クランプ）
センサOFF
Open ボールⒷ Open
アンクランプセンサバルブ
アンクランプセンサ信号 OFF
クランプセンサ信号 OFF
オーバクランプ
（ミスクランプ）
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
3ポイント
センサモデル
3ポイント
アンクランプ検知
Sensing
ng
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
Sensing
CTX-T
-T
CTX□ - □ T
エアスイングクランプ 3ポイントセンサモデル
エアセンサ作動ポイント
ａｉｒ複動
Sensing
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
Se
Sensing
エアセンサ推奨使用条件
0 1
mm
SMC製 ISA3-F/Gシリーズ
CKD製 GPS2-05シリーズ
OFF
0.1∼0.2 MPa
推奨供給エア圧
CT
CTX-T
0 1
mm
0 1
mm
推奨配管内径
ø4 mm（ISA3-Fの場合ø2.5 mm)
推奨総配管長
5 m以下
センサモデル
推奨エアセンサ
CTX-T
ON
OFF
クランプ
センサ信号
OFF
スイングストローク
検知範囲
クランプストローク
オーバクランプ
ストローク
● 5μm以下のフィルタを通した乾燥エアを供給してください。
● センサの設定方法についてはセンサメーカの取扱説明書を
参照してください。
● センサの型式により、昇圧時間や検知時の圧力が異なります
ので、センサ選定時には注意してください。
ピストンロッドストローク、パルセンサ作動、センサエア圧力の関係
アンクランプエンド
左図はピストンロッドストロークとパルセンサの作動および
２次エア圧の関係を示します。
（記載の圧力はクランプ1台
アンクランプストローク
0 1
mm
で１次エア圧を0.2MPaに設定した際の参考値です。）
エア遮断時２次エア圧
0.195 MPa
新型パルセンサは従来型センサバルブに比べ、エアリーク
量がごく微少なため…
エアセンサ
設定圧力範囲
エア開放時２次エア圧
0.03 MPa
● エア遮断時・開放時のロスが少ないため設定圧力範囲
が広くなり、エアセンサの設定が容易に行なえます。（左図例：センサ設定圧力範囲0.03∼0.195 MPa）
● エア遮断時の圧力保持に優れ、センサ1台で複数のクラ
アンクランプ
Close パルセンサ
Open
ンプが使用できます。
（最大接続クランプ数：10台）
● センサエア消費量が少ない（オリフィス径の小さい）エア
センサが選択できます。
● パルセンサ開閉時に大きな差圧が生じるため、１次エア
オーバクランプストローク 0.5mm
スイング
ストローク
オーバクランプ
圧を低く設定でき、センサエア消費量を削減できます。
クランプストローク 10mm
新型パルセンサ
0 1
mm
0 1
mm
従来型センサバルブ
エア遮断時２次エア圧
0.195 MPa
エアセンサ
設定圧力範囲
エア開放時２次エア圧
0.03 MPa
Open
Close
クランプ
Open パルセンサ
スキマ
ポペット構造のため、シー
ル性に優れ、開閉時の差圧
が大きく、エアリーク量は
ごく微少です。
スキマが大きいため、
エアリーク量が多い。
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
3ポイント
センサモデル
3ポイント
アンクランプ
センサ信号 ON
13
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
外形寸法図
アンクランプ
センサモデル
クランプエアポート Y1
ø AA H8
ø AA H8
クランプ
B
R2
□F
CTX-T
-T
クランプ
CTX-T
アンクランプエアポート Y1
E
D
Y2（プラグ飛出量）
C
アンクランプ
スイング方向 L （反時計方向）
スイング方向 R （時計方向）
アーム位置決めピン溝は
全ストローク
AC
P
アンクランプ時を示します。
M
øH
J
N
テーパ1/10
アーム位置決めピン溝
4-øX
4-øW
A
L
2-OリングFA
KK
K - 00.2
センサエアインポート
(アンクランプ)
R1
V
øY3
Z1
クランプ取外しネジ
4-W1ネジ通し
センサエアインポート
(クランプ)
（→16ページ参照）
（→16ページ参照）
OリングFB
センサエア
エキゾーストポート
ø GG
アンクランプ
øG f7
（→16ページ参照）
アンクランプエアポート
ストロークエンド
øGG
øG f7
3.5 0.15
2-センサエア
エギゾーストポート
M5×0.8ネジ深さ5
12
R2
0°
ø 28
CTX32-□T のみ
P.C.D. Z2
クランプエアポート
R3
● クランプアーム、アーム位置決めピン、取付ボルトは付属し
ません。
14
3ポイント
センサモデル
3ポイント
六角穴付ボルトT
4-Z
Sensing
ng
エアスイングクランプ
CTX□ - □ T
Sensing
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
CTX□ - □ T
エアスイングクランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
Sensing
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
Se
Sensing
mm
CTX50-□T
CTX63-□T
A
127.3
134.3
159.2
181.7
B
50
56
66
78
C
60
66
80
91
D
35
38
47
52
E
25
28
33
39
F
39
CT
CTX-T
45
-0.025
-0.050
53
-0.030
-0.060
センサモデル
CTX40-□T
CTX-T
65
-0.030
-0.060
-0.030
-0.060
øG
46
ø GG
45.6
53.6
63.6
76.6
øH
14
16
20
25
J
78.8
83.3
100.2
110.7
K
48.5
51
59
71
KK
44.5
46.5
49.5
57.5
L
27
27
32
32
M
22.5
24
28
31.5
N (アーム厚み)
19
22
27
32
P
10.3
10.3
13.2
15.2
R1
11
11
12.5
12.5
R2
20
26
30
40
R3
28
31
36
41
M8×1.25 長さ16
T
14
V
M6×1
W1
M8×1.25 長さ16
14
5.5
øW
54
5.5
M6×1
9.5
Y1
G1/8
Y2
3.8
14
ø Y3
M10×1.5 長さ20
17
9.5
øX
64
77
M12×1.75 長さ25
16
6.8
M8×1.25
6.8
M8×1.25
11
11
G1/8
G1/4
G1/4
3.8
4.8
4.8
14
19
19
Z
R5
R5
R6
R6
Z1
15°
15°
14°
13°
Z2
20
27
34
42 ø AA (ピン溝径)
4
+0.018
0
4
+0.018
0
5
+0.018
0
5
+0.018
0
AC
10.5
10.5
12.5
12.5
位置決めピン
ø4(h8)×10
ø4(h8)×10
ø5(h8)×12
ø5(h8)×12
OリングFA （フッ素ゴム硬度Hs90）
P6
P6
P6
P6
OリングFB （フッ素ゴム硬度Hs70）
AS568-030
AS568-033
AS568-036
AS568-040
テーパスリーブ
CTH32-XS
CTH40-XS
CTH50-XS
CTH63-XS
メータイン
VCL01-I
VCL01-I
VCL02-I
VCL02-I
メータアウト
VCL01-O
VCL01-O
VCL02-O
VCL02-O
スピード
コントローラ ※
3ポイント
センサモデル
CTX32-□T
3ポイント
型式
※：スピードコントローラの型式はサイズにより異なります。
オプションは各ページを参照してください。 ● テーパスリーブ →20ページ ● クランプアーム→36ページ ● スピードコントローラ →38ページ
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15
CTX□ - □ T
エアスイングクランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
取付穴加工図
センサモデル
2-Max. ø4
CTX-T
-T
D
CTX-T
X
X
□B
4-C
配管穴がテーパ部にかからないよう
加工してください
エア配管穴 Min. ø4
(アンクランプ)
øG H8
F
センサエア(アンクランプ)
配管穴加工範囲
Rz6
Q
L
Min. K
Min. J
6.3
※ エキゾースト配管穴
側面加工範囲
Rz
6.3
Rz
30°
8
øM
P±0.2
6.3
Rz
H±0.2
30°
Rz6.3
Min. K (H8範囲)
6.3
Rz
Rz6.3
.3
30°
貫通穴取付時 X-X
30°
エア配管穴 ø4∼ø6.5
(クランプ)
※ エキゾースト配管穴
底面加工範囲
止り穴取付時 X-X
※ エキゾースト配管穴
Min. ø4
※：エキゾースト配管穴は側面か底面の
どちらかに設けてください。
● 取付時は取付穴および面取り部にグリースを適量塗布して
ください。グリースを必要以上に塗布すると、余分なグリース
● センサを使用しない場合は、エア配管穴の加工は不要です。
詳細はお問合せください。
が配管穴を塞いでセンサが誤作動することがあります。
● エア配管穴をRc1/16プラグの下穴に使用できます。
● Oリングの損傷を防ぐため、30°
のテーパ加工を必ず施工し
てください。また、エア配管穴がドリルの振れなどで取付穴
のテーパ部にかからないように加工してください。Oリング
が損傷するおそれがあります。
16
3ポイント
センサモデル
3ポイント
E
Sensing
ng
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
Sensing
Rc1/16プラグ
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
エアスイングクランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
Sensing
取付穴寸法表
mm
CTX32-□T
CTX40-□T
CTX50-□T
CTX63-□T
B
39
45
53
65
C
M5
M5
M6
M6
D
20
26
30
40
E
28
31
36
41
F
20°
øG
46
+0.039
0
20°
54
20°
+0.046
0
64
+0.046
0
センサモデル
型式
CTX-T
30°
77
+0.046
0
H
28.5
30.5
33.5
41.5
J
52.5
51.5
59.5
71.5
K
44.5
46.5
49.5
57.5
L
3.5
3.5
3.5
øM
46.6
54.6
64.6
77.6
P
40.5
42.5
45.5
53.5
Q
2
2
2
1
8±0.2
配管時の注意
センサエアエキゾーストポートは下図を参考に配管してください。
止り穴取付時
（センサエアエキゾースト：側面）
止り穴取付時
（センサエアエキゾースト：底面）
貫通穴取付時
センサエア
センサエア
センサエア
センサエア
センサエア
センサエア
チェック
バルブ
チェック
バルブ
センサエア
エキゾースト
センサエア
エキゾースト
チェック
バルブ
3ポイント
センサモデル
3ポイント
CT
CTX-T
CTX□ - □ T
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
Se
Sensing
センサエア
エキゾースト
● センサエアエキゾーストポートにキリコやクーラントが入る場合は、低クラッキング圧（0.005MPa以下）の
チェックバルブを使用してください。推奨チェックバルブ：SMC製AKH・AKBシリーズ
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17
CTX□ - □ T
エアスイングクランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
クランプアーム取付穴加工図
センサモデル
3ポイント
センサモデル
3ポイント
クランプアームは付属しません。
クランプアームを製作する場合は、下記の寸法で製作してください。
CTX-T
CTX-T
※G±0.05
X
※øF H8
X
位置決めピン溝※
テーパ1/10
C
（D）
※E±0.2
øB
øA
X-X
※：位置決めピンを使用しない場合は、位置決めピン溝（E, øF, G）の加工は不要です。
（位置決めピンはクランプアーム取付方向の位置出しを確実、容易に行なえます。）
mm
スイングクランプ
CTX32-□T
-0.016
-0.034
CTX40-□T
-0.016
-0.034
CTX50-□T
-0.020
-0.041
CTX63-□T
-0.020
-0.041
øA
14
øB
12.6
14
17.8
22.4
C
19
22
27
32
D
14
20
22
26
E
10.5
10.5
12.5
12.5
ø F（ピン溝径）
G
18
Sensing
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
Sensing
4
+0.018
0
7.1
16
4
+0.018
0
8.1
20
5
+0.018
0
10.1
25
5
+0.018
0
12.6
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
0
0
19
テーパスリーブオプションテーパスリーブ
テーパスリーブ
テーパスリーブ
CTH□ - XS
サイズ
32
40
CTH
CTH
H
CTH
ー
XS : テーパスリーブ
50
63
六角穴付きボルト
ワッシャ
X
クランプアーム
(付属しません)
X
テーパスリーブ
C
øB
テーパ1/10
øA
X-X
mm
20
テーパスリーブ
CTH32-XS
CTH40-XS
CTH50-XS
CTH63-XS
適用スイングクランプ
CTX32-□T
CTX40-□T
CTX50-□T
CTX63-□T
øA
14
16
20
25
øB
17
19
24
29
C
14
18
22
26
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テーパスリーブオプションテーパスリーブ
テーパスリーブ
CTH□ - XS
クランプアーム取付穴加工図
（テーパスリーブ使用時）
クランプアームは付属しません。
クランプアームを製作する場合は、下記の寸法で製作してください。
C
CTH
CTH
※G±0.05
※øF H8
X
X
位置決めピン溝 ※
R
øB
0.
+0.1
0
※E±0.2
C 0.5
C
D±0.1
4
øA H7
X-X
※：位置決めピンを使用しない場合は、位置決めピン溝（E, øF, G）の加工は不要です。
（位置決めピンはクランプアーム取付方向の位置出しを確実、容易に行なえます。）
mm
テーパスリーブ
CTH32-XS
CTH40-XS
CTH50-XS
CTH63-XS
適用スイングクランプ
CTX32-□T
CTX40-□T
CTX50-□T
CTX63-□T
+0.018
0
+0.021
0
+0.021
0
øA
17
øB
13
14.5
18.5
23
C
19
22
27
32
D
14
18
22
26
E
10.5
ø F （ピン溝径）
G
4
+0.018
0
7.1
19
10.5
4
+0.018
0
8.1
24
12.5
5
+0.018
0
10.1
29
+0.021
0
12.5
5
+0.018
0
12.6
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
21
0
0
22
エアスイングクランプ共通
ａｉｒ複動
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
CTX□ - □□
標準モデル
model
CTX□-□
共通
共通
CTX
CTX
クランプアーム
（オプション）
クランプ
ストローク
10mm
位置決めピン溝
エア圧
（G ネジ配管）
エア圧
（ガスケット配管）
カム軸
エア回路図
スピードコントローラ
model VCL（オプション）
5μm
仕
様 → 24 ページ
配
管 → 25 ページ
標
準 → 28 ページ
両
ロ
ッ
ド → 31 ページ
クランプアーム → 36 ページ
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23
エアスイングクランプ共通
仕
サイズ
ａｉｒ複動
様
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
CTX□ - □□
クランプ時スイング方向
共通
共通
C.
32
L : 反時計方向
無記号
U.C.
: 標準
40
CTX
CTX
ー
X
CTX
C.
50
R : 時計方向
E
U.C.
: 両ロッド
63
CTX32
CTX40
CTX50
N
330
530
820
1310
mm
32
40
50
63
型式
シリンダ出力（エア圧0.5MPa）
シリンダ内径
mm
14
16
20
25
ｍm 2
650
1056
1649
2626
ロッド径
シリンダ面積（クランプ）
CTX63
全ストローク
mm
20.5
22
25
28.5
90°
スイングストローク
mm
10.5
12
15
18.5
クランプストローク
mm
10
10
10
10
90°
±3°
スイング角度
±1°
位置決めピン溝位置精度
±0.5°
クランプ位置繰返し精度
N·m
最大スイングトルク ※1 シリンダ容量
0.10
0.20
0.40
0.75
クランプ
cm
3
13.3
23.2
41.2
74.9
アンクランプ
cm 3
16.5
27.6
49.1
88.8
kg
質量
取付ボルト推奨締付トルク
（強度区分12.9）
N·m
アーム取付ボルト推奨締付トルク
N·m
0.45
0.62
1.02
1.68
4.0
4.0
5.9
5.9
25
25
50
53
● 使用エア圧力範囲：0.1 MPa∼1 MPa ● 保証耐圧力：1.5 MPa ● 使用周囲温度：0∼70 ℃ ● 使用流体：エア（※2） ● 給油：不要
● 塩素系切削油がかかる環境でも使用できます。
※1：垂直取付時に0.1 MPaでアームを持上げることができる限界値です。
※2：5μmのフィルタを通した乾燥エアを使用してください。
10
ワーククランプはクランプストローク内で行なってください。
90°
スイングストローク
90°
スイングするまでの
ピストンストローク
24
クランプストローク
スイング完了から
ピストンストロークエンドまで
ピストン
ストロークエンド
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エアスイングクランプ共通
ａｉｒ複動
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
CTX□ - □□
ガスケット配管とGネジ配管ができます。
Gネジ配管
ガスケット配管で使用する場合、オプションのスピードコント
Gネジ配管で使用する場合、Gネジプラグを取外し、同梱の
共通
共通
ガスケット配管
ローラ model VCLがGネジポートに取付けできます。
C
CTX
M3シーリングプラグを取付けてください。
（出荷時にM3シー
CTX
リングプラグは取付けていません。）
Gネジ継手はワンタッチ管継手、あるいはワンタッチ管継手
付スピードコントローラを使用してください。
G ネジプラグ
ワンタッチ管継手
エア圧
（2回路）
O リング
M3 シーリングプラグ
エア圧
（2 回路）
スピードコントローラ model VCL
→38ページ参照
スピードコントローラ
エアポート
スピードコントローラ
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25
エアスイングクランプ共通
ａｉｒ複動
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
CTX□ - □□
能力表
クランプ力はクランプアーム長さ（LH）
とエア圧力（P）により決まります。
共通
共通
クランプアーム長さ LH
（mm）
クランプ力計算式
クランプ力F＝エア圧力P×1000/（係数1+係数2×クランプアーム長さLH）
シリンダ出力
（N）
CTX
CTX50でクランプアーム長さ（LH）60 mm、エア圧力1.0 MPaの場合、
クランプ力F=1.0×1000/(0.606+0.00169×60)=1410 N
エア圧力 P
（MPa）
クランプ力 F
（N）
model
シリンダやロッドが損傷しますので、使用不可範囲では使用しないでください。
CTX32
クランプ力 F=P×1000/(1.53+0.00527×LH)
クランプ力 N
エア圧力シリンダ出力
N
MPa
クランプアーム長さ LH mm
35
50
70
90
100
使用不可
1.0
650
580
560
530
0.9
590
520
500
470
450
440
0.8
520
470
450
420
400
390
0.7
460
410
390
370
350
0.6
390
350
330
320
0.5
330
290
280
0.4
260
230
0.3
200
0.2
0.1
model
最大
アーム長さ
Max. LH
mm
120
model
CTX40
クランプ力 N
エア圧力シリンダ出力
N
MPa
クランプアーム長さ LH mm
50
70
90
110
130
最大
アーム長さ
Max. LH
mm
150
89
1.0
1060
910
860
820
103
0.9
950
820
780
740
370
122
0.8
840
730
690
660
630
340
320
148
0.7
740
640
600
570
550
520
500
153
300
290
280
190
0.6
630
550
520
490
470
450
430
196
260
250
240
230
↑
0.5
530
460
430
410
390
370
360
↑
220
210
200
190
180
↑
0.4
420
360
350
330
310
300
290
↑
170
170
160
150
150
140
↑
0.3
320
270
260
250
230
220
210
↑
130
120
110
110
100
100
90
↑
0.2
210
180
170
160
160
150
140
↑
70
60
60
50
50
50
50
190
0.1
110
90
90
80
80
70
70
196
CTX50
クランプ力 F=P×1000/(0.606+0.00169×LH)
model
CTX63
クランプ力 N
エア圧力シリンダ出力
MPa
N
1.0
クランプ力 F=P×1000/(0.947+0.00302×LH)
1650
最大
アーム長さ
クランプアーム長さ LH mm
Max. LH
mm
60
80
100
120
140
160
1410 1350 1290
92
使用不可
107
126
クランプ力 F=P×1000/(0.381+0.00090×LH)
クランプ力 N
エア圧力シリンダ出力
MPa
N
最大
アーム長さ
クランプアーム長さ LH mm
Max. LH
mm
75
90
110
130
150
170
119
1.0
2630
2230 2160 2080 2010
138
0.9
2360
2010 1950 1880 1810 1740 1690
172
使用不可
148
使用不可
26
0.9
1480
1270 1210 1160 1110
0.8
1320
1130 1080 1030
0.7
1150
990
940
0.6
990
850
0.5
820
0.4
990
950
910
163
0.8
2100
1780 1730 1670 1610 1550 1500
205
900
870
830
800
201
0.7
1840
1560 1520 1460 1410 1360 1310
253
810
770
740
710
680
260
0.6
1580
1340 1300 1250 1200 1160 1120
330
710
670
650
620
590
570
↑
0.5
1310
1110 1080 1040 1000
660
570
540
520
490
470
460
↑
0.4
1050
890
870
830
0.3
490
420
400
390
370
360
340
↑
0.3
790
670
650
0.2
330
280
270
260
250
240
230
↑
0.2
530
450
0.1
160
140
130
130
120
120
110
260
0.1
260
220
970
940
↑
800
780
750
↑
630
600
580
560
↑
430
420
400
390
370
↑
220
210
200
190
190
330
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
X
CTX
ａｉｒ複動
スイング速度の調整
カム軸は90°
スイング動作時に負荷を受けるため、クランプアーム長さと質
共通
慣性モーメントの計算例
量（慣性モーメント）によって動作時間が制限されます。
1. クランプアーム長さと質量から、慣性モーメントを計算してください。
I=
2. 9 0°
スイング時間が下記グラフの最短スイング時間以上になるよう、
1
1
m (4A 12+B 2 )+ m 2(4A 22+B 2)
12 1
12
CTX
I : 慣性モーメント (kg·m 2)
スピードコントローラで流量を調整してください。
m : 質量 (kg)
B
● 使用不可範囲で使用するとカム溝の損傷の原因となります。
A1
A2
m1
m2
90°
スイングストローク
model
CTX32
model
I
t=
最短スイング時間計算式
I
t=
0.0194
1.2
1.0
最短
0.8
ン
スイ
グ時
間
スイング時間（sec）
スイング時間（sec）
CTX40
最短スイング時間計算式
0.0168
1.2
0.6
使用不可
0.4
0.2
0.0
1.0
最
0.8
イ
短ス
ング
時間
0.6
使用不可
0.4
0.2
0.0
0.000
0.005
0.000672
0.010
0.015
0.020
0.000
0.005
0.000776
model
CTX50
最短スイング時間計算式
0.010
0.015
model
I
t=
0.020
0.025
慣性モーメント
（kg･m2 ）
慣性モーメント
（kg･m2 ）
CTX63
最短スイング時間計算式
0.0440
1.2
I
t=
0.0908
1.2
1.0
最
0.8
イ
短ス
ン
間
グ時
スイング時間（sec）
スイング時間（sec）
共通
C
CTX
エアスイングクランプ共通
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
CTX□ - □□
0.6
使用不可
0.4
0.2
0.0
1.0
最
0.8
イ
短ス
ング
時間
0.6
使用不可
0.4
0.2
0.0
0.00
0.01
0.00176
0.02
0.03
0.04
2
慣性モーメント
（kg･m ）
0.05
0.06
0.00
0.02
0.00363
0.04
0.06
0.08
0.10
0.12
2
慣性モーメント
（kg･m ）
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
27
エアスイングクランプ標準
ａｉｒ複動
外形寸法図
アンクランプ
øAA H8
クランプエアポートY1
X
CTX
øAA H8
クランプ
B
□F
R2
クランプ
CTX
アンクランプエアポート Y1
E
D
Y2（プラグ飛出量）
C
アンクランプ
アーム位置決めピン溝は
スイング方向 L （反時計方向）
アンクランプ時を示します。
スイング方向 R （時計方向）
テーパ1/10
全ストローク
N
AC
P
位置決めピン溝
R0
.4
A
L
R1
V
øY3
Z1
4-øX
J
M
øH
2-Oリング
K±0.1
4-øW
2-M3シーリングプラグ
0
øG -0.2
アンクランプ
ストロークエンド
R2
アンクランプエアポート
● クランプアーム、アーム位置決めピン、取付ボルトは付属し
ません。
● 同梱のM3シーリングプラグはGネジ配管時に取付けてく
クランプエアポート
ださい。
R3
28
標準
標準
六角穴付ボルトT
4-Z
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
CTX□ - □
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
エアスイングクランプ標準
ａｉｒ複動
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
CTX□ - □
mm
CTX40-□
CTX50-□
CTX63-□
A
129.8
139.3
160.7
187.2
B
50
56
66
78
C
60
66
80
91
D
35
38
47
52
E
25
28
33
39
F
39
45
53
65
øG
46
54
64
77
øH
14
16
20
25
J
78.8
83.3
100.2
110.7
K
51
56
60.5
76.5
L
27
27
32
32
M
22.5
24
28
31.5
N（アーム厚み）
19
22
27
32
P
10.3
10.3
13.2
15.2
R1
11
11
12.5
12.5
R2
20
26
30
40
R3
28
31
36
41
C
CTX
M8×1.25 長さ16
T
14
V
M8×1.25 長さ16
14
17
øW
5.5
5.5
øX
9.5
9.5
Y1
G1/8
Y2
3.8
14
ø Y3
M10×1.5 長さ20
標準
CTX32-□
標準
型式
CTX
M12×1.75 長さ25
16
6.8
6.8
11
11
G1/8
G1/4
G1/4
3.8
4.8
4.8
14
19
19
Z
R5
R5
R6
R6
Z1
15°
15°
14°
13°
ø AA（ピン溝径）
4
+0.018
0
4
+0.018
0
5
+0.018
0
5
+0.018
0
AC
10.5
10.5
12.5
12.5
位置決めピン
ø4(h8)×10
ø4(h8)×10
ø5(h8)×12
ø5(h8)×12
Oリング（フッ素ゴム硬度Hs90）
P6
P6
P6
P6
テーパスリーブ
CTH32-XS
CTH40-XS
CTH50-XS
CTH63-XS
VCL01-
VCL01-
VCL02-
VCL02-
VCL01-O
VCL01-O
VCL02-O
VCL02-O
スピード
コントローラ ※
メータイン
メータアウト
※：スピードコントローラの型式はサイズにより異なります。
オプションは各ページを参照してください。 ● テーパスリーブ→34ページ ● クランプアーム→36ページ ● スピードコントローラ →38ページ
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
29
エアスイングクランプ標準
ａｉｒ複動
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
CTX□ - □
取付穴加工図
標準
標準
R3
2-Max. ø4
X
CTX
R2
CTX
X
X
4-BB
□F
Max. øBA
.5
C0
Rz6.3
X-X
mm
型式
CTX40-□
CTX50-□
CTX63-□
F
39
45
53
65
R2
20
26
30
40
R3
28
31
36
41
46.5
54.5
64.5
77.5
M5
M5
M6
M6
ø BA
BB
30
CTX32-□
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
エアスイングクランプ両ロッド
ａｉｒ複動
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
CTX□ - □ E
使用例
両ロッド
両ロッド
ワーク
CT
CTX-E
CTX-E
エア
（2回路）
アンクランプ確認
リミットスイッチ
クランプ確認
リミットスイッチ
外形寸法図
6
A
EE
ED
EB
øEC
アンクランプ
ストロークエンド
mm
型式
シリンダ容量（アンクランプ）
A
EB
ø EC
ED
EE（二面幅）
質量
CTX32-□E
15.5 cm 3
129.8
26.5
8
M5×0.8 深さ8
11
0
-0.2
0.47 kg
CTX40-□E
26.5 cm 3
CTX50-□E
47.1 cm 3
CTX63-□E
86.6 cm 3
139.3
160.7
28
31
34.5
8
10
10
M5×0.8 深さ8
13
0
-0.2
0.63 kg
M6×1 深さ11
14
0
-0.2
1.04 kg
187.2
M6×1 深さ11
19
0
-0.2
1.70 kg
● 本図はスイング方向L（反時計方向）を示します。
● 本ページに記載のない仕様および寸法は、仕様（→24ページ）、外形寸法（→28ページ）を参照してください。
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
31
エアスイングクランプ共通
ａｉｒ複動
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
CTX□ - □□
クランプアーム取付穴加工図
共通
共通
クランプアームは付属しません。
クランプアームを製作する場合は、下記の寸法で製作してください。
CTX
CTX
※G±0.05
X
※øF H8
X
位置決めピン溝※
テーパ1/10
C
（D）
※E±0.2
øB
øA
X-X
※：位置決めピンを使用しない場合は、位置決めピン溝（E, øF, G）の加工は不要です。
（位置決めピンはクランプアーム取付方向の位置出しを確実、容易に行なえます。）
mm
スイングクランプ
-0.016
-0.034
CTX40
-0.016
-0.034
CTX50
-0.020
-0.041
CTX63
-0.020
-0.041
øA
14
øB
12.6
14
17.8
22.4
C
19
22
27
32
D
14
20
22
26
E
10.5
10.5
12.5
12.5
ø F（ピン溝径）
G
32
CTX32
4
+0.018
0
7.1
16
4
+0.018
0
8.1
20
5
+0.018
0
10.1
25
5
+0.018
0
12.6
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
0
0
33
テーパスリーブオプションテーパスリーブ
テーパスリーブ
テーパスリーブ
CTH□ - XS
サイズ
32
40
CTH
CTH
H
CTH
ー
XS : テーパスリーブ
50
63
六角穴付きボルト
ワッシャ
X
クランプアーム
(付属しません)
X
テーパスリーブ
C
øB
テーパ1/10
øA
X-X
mm
34
テーパスリーブ
CTH32-XS
CTH40-XS
CTH50-XS
CTH63-XS
適用スイングクランプ
CTX32
CTX40
CTX50
CTX63
øA
14
16
20
25
øB
17
19
24
29
C
14
18
22
26
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
テーパスリーブオプションテーパスリーブ
テーパスリーブ
CTH□ - XS
クランプアーム取付穴加工図
（テーパスリーブ使用時）
クランプアームは付属しません。
クランプアームを製作する場合は、下記の寸法で製作してください。
C
CTH
CTH
※G±0.05
※øF H8
X
X
位置決めピン溝 ※
R
øB
0.
+0.1
0
※E±0.2
4
C
D±0.1
C 0.5
øA H7
X-X
※：位置決めピンを使用しない場合は、位置決めピン溝（E, øF, G）の加工は不要です。
（位置決めピンはクランプアーム取付方向の位置出しを確実、容易に行なえます。）
mm
テーパスリーブ
CTH32-XS
CTH40-XS
CTH50-XS
CTH63-XS
適用スイングクランプ
CTX32
CTX40
CTX50
CTX63
+0.018
0
+0.021
0
+0.021
0
øA
17
øB
13
14.5
18.5
23
C
19
22
27
32
D
14
18
22
26
E
10.5
ø F （ピン溝径）
G
4
+0.018
0
7.1
19
10.5
4
+0.018
0
8.1
24
12.5
5
+0.018
0
10.1
29
+0.021
0
12.5
5
+0.018
0
12.6
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
35
クランプアームオプション L1型クランプアーム
L2型クランプアーム
クランプアーム
クランプアーム
CTH□ - L□
サイズ
32
CTH
CTH
X
ー
B
B
L 1 : L1型クランプアーム
40
X
Y
Y
H
CTH
A
50
J
4-C3
4-C3
L 2 : L2型クランプアーム
63
アジャストボルト
ネジR
材質 : S45C
øP
G
øN
LH
E
L
テーパ1/10
K
øN
LH
X-X
C
D
C
0.5
M
1
D
G
F
øP
E
テーパ1/10
Y-Y
● クランプアームを製作する場合は、
クランプアームの強度を考慮してください。
（クランプアームの長さ、使用エア圧力により、L1･L2型と同じ断面寸法では強度不足になる場合があります。）
● 位置決めピン穴は設けていません。
mm
CTH32-L□
クランプアーム
CTH40-L□
CTH50-L□
CTH63-L□
A
52
70
82
104
B
19
22
27
32
C
19
22
27
32
D
14
20
22
26
E
10
12
14
17
F
26
32
38
48
G
R20
R25
R30
R40
J
48
66
79
98
K
22
34
41
52
L
6
8
10
12
35
50
60
75
6
9
10
12
øN
14
16
20
25
øP
12.6
14
17.8
22.4
LH
M（アジャスト量）
M6×1
M8×1.25
M8×1.25
M12×1.75
L1型
0.13 kg
0.24 kg
0.42 kg
0.75 kg
L2型
0.11 kg
0.21 kg
0.38 kg
0.64 kg
L1型
7.7×10 -5kg·m 2
2.8×10 -4kg·m 2
6.6×10 -4kg·m 2
2.0×10 -3kg·m 2
L2型
5.2×10 -5kg·m 2
2.0×10 -4kg·m 2
5.2×10 -4kg·m 2
1.4×10 -3kg·m 2
CTX32-□T
CTX32
CTX40-□T
CTX40
CTX50-□T
CTX50
CTX63-□T
CTX63
R
質量
慣性
モーメント
スイングクランプ
36
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
エアスイングクランプ共通
ａｉｒ複動
エアスイングクランプ
エアスイングクランプ
CTX□ - □□
クランプアームの取付け･取外し
● スイングクランプは、
リード溝をもつカム機構で旋回する構造上、過大なトルクを加えると破損するおそれがあります。
共通
共通
クランプアームの取付け･取外しは、ピストンロッドに回転トルクが加わらないように下記の要領で行なってください。
● 六角穴付ボルトは推奨締付トルクで締付けてください（推奨締付トルク：C T X - T →6ページ、C T X →2 4ページ）。締付トルクが不十分な
C
CTX
場合、使用中にクランプアームが滑る原因となります。
CTX
クランプアームの取付け
クランプアームの取外し
ⓐ クランプアームをバイスなどで固定し、クランプ本体とクランプアームを所定の向
① クランプアームをスパナでつかみピストン
きに合せた後、ピストンロッド先端の六角穴付ボルトをレンチで締付けてくださ
ロッドが回転しないように保持し、ピストン
い。
ロッド先端の六角穴付ボルトをレンチで緩め
てください。
ⓑ クランプ本体がジグなどに固定されている場合は、下図のようにクランプアームを所
定の向きに組付けた後、
クランプアームをスパナでつかみピストンロッドが回転しな
いように保持し、ピストンロッド先端の六角穴付ボルトをレンチで締付けてください。
ⓐ
ⓑ
② 六角穴付ボルトを外した後、ギアプーラなどで
クランプアームを引抜いてください。
①
②
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37
スピードコントローラオプションスピードコントローラ
I
: メータイン
O : メータアウト
Gネジサイズ
制御方法
I
: G1/8
01
VCL
: メータイン
2 次側
1 次側
2 次側
1 次側
ー
: G1/4
02
O
: メータアウト
ナット色：ブラック
ナット色：シルバー
VCL01-I
型式
Gネジサイズ
VCL01-O
6.2
2.8
推奨締付トルク
N･m
7
15
0.01
kg
VCL02-O
G1/4
ｍm 2
質量
VCL02-I
G1/8
最小通過面積
0.02
● 使用エア圧力範囲：0.1∼1.0 MPa ● 保証耐圧力：1.5 MPa ● 使用周囲温度：0∼70 ℃ ● 使用流体：エア
O リング
ロックナット
本体
mm
8.6 12.6
ナット二面幅
7
øVA
ø6.5
調整ツマミ
型式
VCL01
VCL02
Y
G1/8
G1/4
ø VA
14
19
VG
13
17
8回転
調整ネジ回転数
M4×0.5
速度調整ネジ
Y
4
Oリング
6.0×1.0
8.0×1.0
（フッ素ゴム硬度Hs90）
(内径×太さ)
(内径×太さ)
本体ニ面幅
VG
1.5
● 取付け･取外しにはメガネレンチ･ソケットレンチを使用してください。
● スピードコントローラはガスケット配管時にエアポート
（Gネジ部）に取付け可能です。
● 上図はメータアウト
（VCL□-O）の取付状態を示します。
● 出荷時は速度調整ネジは全開状態です。
クランプ取付後、全閉状態までねじ込んでから、徐々に緩めて動作速度を調整してください。
調整後ロックナットで締付けてください。
適用クランプ
型式
VCL01
VCL02
エアスイングクランプ
CTX32・CTX40
CTX50・CTX63
エアリンククランプ
CLX32・CLX40
CLY32・CLY40 ※
CLX50・CLX63
CLY50・CLY63 ※
※：増力エアリンククランプはメータアウトのみです。
38
スピードコントローラ
スピードコントローラ
VCL□ - □
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VCL
L
スピードコントローラオプションスピードコントローラ
取付穴加工図
mm
B±0.05
A
VCL02
A
9
13
B
14
18
VCL
øE
øD
90°
範囲
øJ
(øF)
Rz6.3
VCL01
Rz6.3
Rz6.3
V
VCL
型式
0.5
øC
スピードコントローラ
VCL□ - □
øC
8.7
11.6
øD
9.9
13.3
øE
17.5
21.5
øF
6
8
8∼11
9∼12.5
øH
2
3
øJ
2
3
G1/8
G1/4
G
エア配管穴
（2次側）
R0.2
エア配管穴
（1次側）
øH
Y
Y
G
スピードコントローラの取付け、取外し
● スピードコントローラの取付け、取外しを行なう場合は、エア圧を0MPaにしてから行なってください。
● スピードコントローラを取付ける場合、推奨締付トルクで締付けてください。
スピードコントローラ
model VCL
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39
40
CLX□ - □ T
エアリンククランプ 3ポイントセンサモデル
Sensing
air Link clamp
Sensing
エアリンククランプ
エアリンククランプ
Sensing
ａｉｒ複動
エアリンククランプ複動 1 M P a
CLX-T
センサモデル
CLX-T
3ポイント
センサモデル
3ポイント
model
CLX-T
３ポイントセンサモデル
model
CLX50-FT
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41
CLX□ - □ T
sensing
エアリンククランプ 3ポイントセンサモデル
air Link clamp
ａｉｒ複動
model
CLX-T
エアリンククランプ
Sensing
ng
超コンパクトなセンシングクランプが
ワークのローディングミスとセッティングミスを完全に検知
センサモデル
3ポイント
センサモデル
3ポイント
3 ポイントセンサモデル
CLX-T
CLX-T
-T
● ミスクランプによる加工不良やツール折損が防止できる。
（図 1）
● アンクランプパルセンサはピストンロッドと連動し、確実なアンクランプエンドが検出でき、
リフタとの完全な同期運転化により、
ラインの高速化が図れる。
● ビルトインセンサによりシンプルでコンパクトなジグが構成できる。
● 外部取付型センサのキリコ堆積によるアンクランプ検知不良が解消できる。
（図2）
図1
ミスクランプ
図2
クランプアーム
キリコが堆積しやすい
外部アンクランプ
エアセンサ
ミスクランプによる加工不良
42
エアリンククランプ
エアリンククランプ
Sensing
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
CLX□ - □ T
エアリンククランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
3ポイントセンサモデルT
クランプ・アンクランプ・オーバクランプ
（ミスクランプ）
検知
model
CLX
-
T
PAT.
PAT. P.
エアリンククランプ
Sensing
エアリンククランプ
Se
Sensing
３ポイントセンサモデルはセンサ
エア2 回路で、クランプ、アンクラン
プ、オーバクランプ（ミスクランプ）を
検知することができます。
センサモデル
CL
CLX-T
3ポイント
センサモデル
3ポイント
詳細 →48∼51ページ参照
CLX-T
クランプ
パルセンサ
クランプ
センサエア
アンクランプ
パルセンサ
アンクランプ
センサエア
センサエアエキゾースト
エア回路図
スピードコントローラ
model VCL（オプション）
5μm
エアセンサユニット
5μm
アンクランプ
センサエア
クランプ
センサエア
0.1∼0.2MPa
（推奨）
仕
様 → 44 ページ
配
管 → 45 ページ
パルセンサ → 48 ページ
外形寸法図 → 52 ページ
取付穴加工図 → 54 ページ
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43
CLX□ - □ T
エアリンククランプ 3ポイントセンサモデル
仕
サイズ
様
アーム取付方向
Sensing
ng
エアリンククランプ
32
L : 左方向
40
CLX
ー
T : 3ポイントセンサモデル
F : 前方向
クランプ・アンクランプ・オーバクランプ
（ミスクランプ）
検知
50
R : 右方向
63
センサモデル
シリンダ出力（エア圧力0.5MPa）
シリンダ内径
CLX40-□T
CLX50-□T
CLX63-□T
N
400
630
980
1560
mm
32
40
50
63
mm
14
16
20
25
mm 2
804
1257
1963
3117
全ストローク
mm
24
26
29.5
34.5
クランプストローク ※1
mm
21
23
26.5
31.5
ロッド径
シリンダ面積（クランプ）
mm
3
3
3
3
クランプ
cm 3
19.3
32.7
57.9
107.5
アンクランプ
cm 3
15.6
27.4
48.7
90.6
ストローク余裕
シリンダ容量
質量
kg
取付ボルト推奨締付トルク
（強度区分12.9）
N･m
0.44
0.59
0.99
1.54
4.0
4.0
5.9
5.9
● 使用エア圧力範囲：0.1∼1 MPa ● 保証耐圧力：1.5 MPa ● 使用周囲温度：0∼70 ℃ ● 使用流体：エア（※2） ● 給油：不要
● 塩素系切削油がかかる環境でも使用できます。
※1：クランプポイントまでのストロークを示します。
※2：5μmのフィルタを通した乾燥エアを使用してください。
ストローク余裕 3mm
クランプはクランプポイントで行なってください。
ピストンロッドに対して軸方向以外の力がかからないようにしてください。（許容傾き± 3°）
3°
クランプストローク
3°
アンクランプ
クランプポイント
3ポイント
センサモデル
3ポイント
CLX32-□T
型式
CLX-T
44
エアリンククランプ
Sensing
ａｉｒ複動
オーバクランプ
（全ストローク）
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CLX-T
-T
CLX□ - □ T
エアリンククランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
ガスケット配管とGネジ配管ができます。
ガスケット配管
Gネジ配管
ガスケット配管で使用する場合、オプションのスピードコン
Gネジ配管で使用する場合、ワンタッチ管継手あるいはワン
トローラ model VCLがGネジポートに取付けできます。
タッチ管継手付スピードコントローラを使用してください。
Sensing
エアリンククランプ
エアリンククランプ
Se
Sensing
センサモデル
3ポイント
センサモデル
3ポイント
CL
CLX-T
CLX-T
G ネジプラグ
ワンタッチ管継手
エア圧
（2回路）
O リング
O リング
エア圧
（2 回路）
スピードコントローラ model VCL
→86ページ参照
スピードコントローラ
エアポート
スピードコントローラ
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45
CLX□ - □ T
エアリンククランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
能力線図
エアリンククランプ
クランプ力はクランプアーム長さ（LH）
とエア圧力（P）により決まります。
クランプ力計算式
クランプ力F＝係数1×エア圧力P×1000/（クランプアーム長さLH-係数2）
シリンダ出力(N)
CLX50-Tでクランプアーム長さ（LH）50 mm、エア圧力0.5 MPaの場合、
リンク機構が損傷しますので、使用不可範囲では使用しないでください。
センサモデル
クランプ力F＝44.18×0.5×1000/(50-25.0)＝880 N
エア圧力 P
(MPa)
3ポイント
センサモデル
3ポイント
クランプ力 F
(N)
CLX-T
CLX-T
-T
model
CLX32-□T
model
LH=30
1000
使用不可
900
1400
LH=35
使用不可
1200
LH=39
600
LH=45
500
LH=50
400
LH=60
300
LH=80
200
LH=42
1100
クランプ力（N）
クランプ力（N）
LH=33 LH=35
1300
700
LH=100
1000
900
LH=50
800
700
LH=60
600
500
400
LH=80
300
LH=100
LH=120
200
100
0
0.0
CLX40-□T
1500
800
100
0.1
0.2
0.4
0.6
0.8
0
0.0
1.0
0.1
0.2
エア圧力（MPa）
model
0.4
0.6
0.8
1.0
エア圧力（MPa）
CLX50-□T
model
LH=38
2500
使用不可
CLX63-□T
LH=45
4000
LH=45
3500
LH=50
使用不可
3000
LH=50
1500
LH=60
1000
LH=60
クランプ力（N）
クランプ力（N）
2000
2500
2000
LH=80
1500
LH=80
LH=100
LH=120
LH=140
500
0
0.0
0.1
0.2
0.4
0.6
エア圧力（MPa）
46
Sensing
ng
エアリンククランプ
クランプアーム長さ LH
(mm)
Sensing
0.8
1.0
LH=100
1000
LH=120
LH=140
LH=160
500
0
0.0
0.1
0.2
0.4
0.6
0.8
1.0
エア圧力（MPa）
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
CLX□ - □ T
エアリンククランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
能力表
CLX32-□T
クランプ力 F=14.11×P×1000/(LH-19.5)
クランプ力 N
エア圧力シリンダ出力
MPa
最短アーム長さ
クランプアーム長さ LH mm
N
30
35
39
45
50
60
80
Min. LH
100
mm
model
CLX40-□T
クランプ力 F=23.75×P×1000/(LH-21.0)
クランプ力 N
エア圧力シリンダ出力
MPa
最短アーム長さ
クランプアーム長さ LH mm
N
33
35
42
50
60
80
Min. LH
mm
100 120
800
720 550 460 350 230 180
39
1.0
1260
1130 820 610 400 300 240
42
0.9
720
650 500 420 310 210 160
36
0.9
1130
1020 740 550 360 270 220
38
0.8
640
730 580 440 370 280 190 140
33
0.8
1010
1360 900 660 490 320 240 190
35
0.7
560
940 640 510 390 320 240 160 120
30
0.7
880
1390 1190 790 570 430 280 210 170
32
0.6
480
810 550 430 330 280 210 140 110
28
0.6
750
1190 1020 680 490 370 240 180 140
30
0.5
400
670 460 360 280 230 170 120
26
0.5
630
990 850 570 410 300 200 150 120
29
0.4
320
540 360 290 220 190 140
90
70
↑
0.4
500
790 680 450 330 240 160 120 100
↑
0.3
240
400 270 220 170 140 100
70
50
↑
0.3
380
590 510 340 250 180 120
90
70
↑
0.2
160
270 180 140 110
90
70
50
40
↑
0.2
250
400 340 230 160 120
80
60
50
↑
0.1
80
130
50
30
20
20
26
0.1
130
200 170 110
40
30
20
29
90
70
60
80
60
は使用不可
model
CLX50-□T
クランプ力 F=44.18×P×1000/(LH-25.0)
クランプ力 N
エア圧力シリンダ出力
MPa
最短アーム長さ
クランプアーム長さ LH mm
N
38
45
50
60
80
Min. LH
100 120 140
mm
model
CLX63-□T
クランプ力 F=84.16×P×1000/(LH-30.0)
クランプ力 N
エア圧力シリンダ出力
MPa
最短アーム長さ
クランプアーム長さ LH mm
N
45
50
60
80
Min. LH
mm
100 120 140 160
1960
1770 1260 800 590 470 380
50
1.0
3120
2810 1680 1200 940 770 650
60
0.9
1770
1590 1140 720 530 420 350
46
0.9
2810
2520 1510 1080 840 690 580
55
0.8
1570
1770 1410 1010 640 470 370 310
42
0.8
2490
3370 2240 1350 960 750 610 520
50
0.7
1370
2380 1550 1240 880 560 410 330 270
39
0.7
2180
3930 2950 1960 1180 840 650 540 450
46
0.6
1180
2040 1330 1060 760 480 350 280 230
36
0.6
1870
3370 2520 1680 1010 720 560 460 390
43
1560
2810 2100 1400 840 600 470 380 320
40
2240 1680 1120 670 480 370 310 260
↑
0.5
980
1700 1100 880 630 400 290 230 190
34
0.5
0.4
790
1360 880 710 500 320 240 190 150
↑
0.4
1250
0.3
590
1020 660 530 380 240 180 140 120
↑
0.3
940
1680 1260 840 500 360 280 230 190
↑
0.2
390
680 440 350 250 160 120
90
80
↑
0.2
620
1120 840 560 340 240 190 150 130
↑
0.1
200
340 220 180 130
50
40
34
0.1
310
60
は使用不可
CLX-T
は使用不可
1.0
80
センサモデル
1.0
90
Sensing
560 420 280 170 120
90
80
60
40
は使用不可
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3ポイント
センサモデル
3ポイント
CL
CLX-T
model
エアリンククランプ
エアリンククランプ
Se
Sensing
47
CLX□ - □ T
エアリンククランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
パルセンサの機能と構造
エアリンククランプ
Sensing
ng
エアリンククランプ
Sensing
アンクランプ検知
クランプセンサエア
センサモデル
ピストンロッド
CLX-T
アンクランプ
センサバルブ
エア圧
クランプ
センサバルブ
アンクランプ
センサエア
アンクランプセンサバルブ
Open（センサOFF）
Close（センサON）
● ピストンロッドが下降しアンクランプエンドに達すると、アンクランプセンサバルブはピストンロッドにより押
下げられ、センサエアを遮断します。クランプセンサバルブはエア圧力により押上げられセンサエアを開放
し、アンクランプが検知できます。
クランプ検知
クランプセンサエア
クランプセンサカム
クランプ
センサバルブ
エア圧
アンクランプ
センサバルブ
ピストンロッド
クランプ
センサバルブ
アンクランプ
センサエア
アンクランプセンサバルブ
Close（センサON）
Open（センサOFF）
● ピストンロッドが上昇しクランプポイントに達すると、クランプセンサバルブはクランプセンサカムにより押
下げられ、センサエアを遮断します。アンクランプセンサバルブはエア圧力により押上げられセンサエアを開
放し、クランプが検知できます。
48
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
3ポイント
センサモデル
3ポイント
クランプ
センサバルブ
CLX-T
-T
CLX□ - □ T
エアリンククランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
パルセンサの機能と構造
エアリンククランプ
Sensing
エアリンククランプ
Se
Sensing
オーバクランプ（ミスクランプ）検知
クランプセンサエア
クランプセンサカム
エア圧
CL
CLX-T
センサモデル
クランプ
センサバルブ
オーバクランプ
3ポイント
センサモデル
3ポイント
バネ
CLX-T
アンクランプ
センサバルブ
ピストンロッド
クランプ
センサバルブ
アンクランプ
センサエア
アンクランプセンサバルブ
Open（センサOFF）
Open（センサOFF）
● クランプセンサカムがクランプポイントを通過すると、クランプセンサバルブはフリーとなりバネ力により押
上げられ、センサエアを開放します。アンクランプセンサバルブもセンサエアを開放し、オーバクランプ（ミス
クランプ）が検知できます。
オーバクランプ（ミスクランプ）事例
● ワークセッティングミスにより、
クランプができない場合。
● クランプアームのたわみにより、
クランプができない場合。
● アジャストボルトの緩み、ピス
トンロッドの破損により、クラン
プができない場合。
● 長期間使用時、クランプアーム
先端部の摩耗により、クランプ
ができない場合。
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49
CLX□ - □ T
エアリンククランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
クランプ・アンクランプ・オーバクランプのセンサ信号
アンクランプ検知
ストローク途中
クランプ
センサ
アンクランプ
センサ
クランプ
センサ
アンクランプ
センサ
OFF
ON
OFF
OFF
ピストンロッド
ピストンロッド
1次
エア
センサモデル
エアセンサ
1次
エア
3ポイント
センサモデル
3ポイント
エアセンサ
CLX-T
CLX-T
-T
クランプ
センサバルブ
クランプ
センサバルブ
2次エア
（クランプ）
センサOFF
2次エア
（クランプ）
センサOFF
2次エア
（アンクランプ）
センサOFF
2次エア
（アンクランプ）
センサON
Open
Close
Open
アンクランプセンサバルブ
クランプセンサ信号 OFF
アンクランプセンサ信号
ON
アンクランプセンサバルブ
アンクランプセンサ信号 OFF
クランプ
センサ
アンクランプ
センサ
クランプ
センサ
アンクランプ
センサ
ON
OFF
OFF
OFF
ピストンロッド
オーバクランプ
クランプセンサカム
クランプセンサカム
エアセンサ
1次
エア
2次エア
（クランプ）
センサON
Open
アンクランプセンサバルブ
クランプセンサ信号
ON
アンクランプセンサ信号 OFF
クランプ
エアセンサ
1次
エア
バネ
クランプ
センサバルブ
2次エア
（クランプ）
センサOFF
2次エア
（アンクランプ）
センサOFF
Close
ストローク中
オーバクランプ（ミスクランプ）検知
ピストンロッド
クランプ
センサバルブ
Open
クランプセンサ信号 OFF
アンクランプ
クランプ検知
50
エアリンククランプ
Sensing
ng
エアリンククランプ
Sensing
2次エア
（アンクランプ）
センサOFF
Open
Open
アンクランプセンサバルブ
クランプセンサ信号 OFF
アンクランプセンサ信号 OFF
オーバクランプ
（ミスクランプ）
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CLX□ - □ T
エアリンククランプ 3ポイントセンサモデル
エアセンサ作動ポイント
エアセンサ推奨使用条件
0 1
mm
SMC製 ISA3-F/Gシリーズ
推奨エアセンサ
アンクランプ
センサ信号 ON
CKD製 GPS2-05シリーズ
Sensing
エアリンククランプ
エアリンククランプ
Se
Sensing
ａｉｒ複動
OFF
2 3
mm
0.1∼0.2 MPa
推奨供給エア圧
2 3
mm
推奨配管内径
ø4 mm（ISA3-Fの場合ø2.5 mm)
推奨総配管長
5 m以下
ON
ストローク余裕
3 mm
クランプストローク
検知範囲
● 5μm以下のフィルタを通した乾燥エアを供給してください。
CL
CLX-T
センサモデル
OFF
3ポイント
センサモデル
3ポイント
OFF
クランプ
センサ信号
CLX-T
クランプポイント
● センサの設定方法についてはセンサメーカの取扱説明書を
参照してください。
● センサの型式により、昇圧時間や検知時の圧力が異なります
ので、センサ選定時には注意してください。
ピストンロッドストローク、パルセンサ作動、センサエア圧力の関係
左図はピストンロッドストロークとパルセンサの作動および
アンクランプエンド
アンクランプストローク
２次エア圧の関係を示します。
（記載の圧力はクランプ1台
で１次エア圧を0.2MPaに設定した際の参考値です。）
0 1
mm
エア遮断時２次エア圧
0.195 MPa
新型パルセンサは従来型センサバルブに比べ、エアリーク
量がごく微少なため…
エアセンサ
設定圧力範囲
エア開放時２次エア圧
0.03 MPa
● エア遮断時・開放時のロスが少ないため設定圧力範囲
が広くなり、エアセンサの設定が容易に行なえます。（左図例：センサ設定圧力範囲0.03∼0.195 MPa）
● エア遮断時の圧力保持に優れ、センサ1台で複数のクラ
アンクランプ
Close パルセンサ
Open
ンプが使用できます。(最大接続クランプ数：10台）
● センサエア消費量が少ない（オリフィス径の小さい）エア
センサが選択できます。
● パルセンサ開閉時に大きな差圧が生じるため、１次エア
クランプポイント
オーバクランプ
圧を低く設定でき、センサエア消費量を削減できます。
ストローク余裕
3mm
クランプストローク
新型パルセンサ
2 3
mm
2 3
mm
従来型センサバルブ
エア遮断時２次エア圧
0.195 MPa
エアセンサ
設定圧力範囲
エア開放時２次エア圧
0.03 MPa
Open
Close
Open
クランプ
パルセンサ
スキマ
ポペット構造のため、シー
ル性に優れ、開閉時の差圧
が大きく、エアリーク量は
ごく微少です。
スキマが大きいため、
エアリーク量が多い。
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51
CLX□ - □ T
エアリンククランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
外形寸法図
4-Z
Sensing
ng
B
□F
-0.1
U -0.2
R2
HA
V4
クランプアーム
（オプション）
エアリンククランプ
エアリンククランプ
Sensing
クランプエアポート Y1
センサモデル
アンクランプエアポート Y1
E
CLX-T
D
CLX-T
-T
Y2 (プラグ飛出量)
C
øT
CD
V1
CC
クランプ
ストローク
V3
S
N
CB
HG
3-B2
KK
R1
4-øW
L
øY3
V
2-OリングFA
0
K -0.1
クランプ取外ネジ
4-W1ネジ通し
A
Z1
V2±0.1
CA
M
øH
4-øX
センサエア
インポート
（クランプ）
OリングFB
（→54ページ参照）
センサエア
インポート
（アンクランプ）
øGG
øG f7
（→54ページ参照）
センサエア
エキゾーストポート
クランプ
（→54ページ参照）
アンクランプ
øGG
øG f7
センサエアエキゾースト範囲
ø15
センサエアエキゾーストポート
ø2.5 (CLX□-F/CLX□-R)
アンクランプエアポート
● 本図はCLX□-FTの外形を示します。CLX□-LTとCLX
□-RTは、クランプアームの取付方向が異なるだけで、
L：左方向
F：前方向
R：右方向
Z3
R2
Z3
それ以外の寸法はCLX□-FTと同一です。
2-M3ネジ深さ6
センサエアエキゾーストポート
ø2.5 (CLX□-L)
クランプエアポート
Z2
● クランプアーム、取付ボルトは付属しません。
Z2
R3
52
3ポイント
センサモデル
3ポイント
3-øB1 f7
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CLX□ - □ T
エアリンククランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
mm
型式
CLX32-□T
A
101.5
110
126
B
50
56
66
78
C
60
66
80
91
D
35
38
47
52
E
25
28
33
39
F
39
45
53
-0.025
-0.050
øG
46
ø GG
45.4
144.5
Sensing
65
-0.030
-0.060
63.4
77
-0.030
-0.060
76.4
20
25
46.5
56
KK
27
27
27
29
L
27
27
32
32
M
57
61
71.5
78.5
N
5
6
R1
11
11
12.5
12.5
R2
20
26
30
40
R3
28
31
36
41
S
11.5
14
17.5
21.5
11
12
16
21
センサモデル
3ポイント
8
センサモデル
16
43
7
8
11
13
14
14
17
17
V1
10
12
16
18
V2
31.5
33
38.5
39.5
V3
28.5
32
38
44
V4
20
25
28
34
5.5
øW
M6
W1
øX
Y1
9.5
9.5
G1/8
G1/8
3.8
Y2
14
ø Y3
5.5
M6
3.8
14
6.8
M8
6.8
M8
11
11
G1/4
G1/4
4.8
19
4.8
19
Z
R5
R5
R6
R6
Z1
15°
15°
13°
13°
Z2
19.5
23.5
28.7
35.3
Z3
19.2
23.2
28
34.7
ø B1
5
B2 （止め輪） ※1
-0.010
-0.022
STW-5
6
-0.010
-0.022
STW-6
-0.013
-0.028
10
-0.013
-0.028
STW-8
STW-10
63.5
69.5
CA
52
CB
59.1
72.5
73.3
82.4
CC
89.7
105.2
110.9
120.2
CD
約70°
約72°
約70°
約68°
14
HA
HG
OリングFA （フッ素ゴム硬度Hs90）
55
8
16
19
22
19.5
21
25
30
P6
P6
P6
P6
AS568-030
AS568-033
AS568-036
AS568-040
メータイン
VCL01-I
VCL01-I
VCL02-I
VCL02-I
メータアウト
VCL01-O
VCL01-O
VCL02-O
VCL02-O
OリングFB （フッ素ゴム硬度Hs70）
CLX-T
10
V
U （二面幅）
※1：止め輪は（株）オチアイ製です。
※2：スピードコントローラの型式はサイズにより異なります。
オプションは各ページを参照してください。 ● クランプアーム→84ページ ● スピードコントローラ→86ページ
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
3ポイント
14
39.5
øT
スピード
コントローラ ※2 53.4
64
CLX63-□T
K
øH
CL
CLX-T
54
-0.030
-0.060
CLX50-□T
エアリンククランプ
エアリンククランプ
Se
Sensing
CLX40-□T
53
CLX□ - □ T
エアリンククランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
取付穴加工図
エアリンククランプ
Sensing
ng
エアリンククランプ
Sensing
E
D
2-Max. ø4
センサモデル
X
CLX-T
CLX-T
-T
4-C
□B
配管穴がテーパ部にかからないよう
加工してください
Q
6.3
エア配管穴 ø4∼ø6.5
(クランプ)
Rz
Rz6.3
6.3
Min. K
Min. J
Min. K
(H8範囲)
øH
DH
8
DG
Rz6.3
8
P±0.2
30°
F
Rz
DC±0.2
øG H8
6.3
Rz
6.3
※ エキゾースト配管穴
側面加工範囲
Rz
30°
30°
※ エキゾースト配管穴
底面加工範囲
貫通穴取付時 X-X
エア配管穴 ø4∼ø6.5
(アンクランプ)
※ エキゾースト配管穴
Min. ø4
※：エキゾースト配管穴は側面か底面の
どちらかに設けてください。
止り穴取付時 X-X
● 取付時は取付穴および面取り部にグリースを適量塗布して
ください。グリースを必要以上に塗布すると、余分なグリー
● センサを使用しない場合は、エア配管穴の加工は不要です。
詳細はお問合せください。
スが配管穴を塞いでセンサが誤作動することがあります。
● エア配管穴をRc1/16プラグの下穴に使用できます。
● Oリングの損傷を防ぐため、30°
のテーパ加工を必ず施工し
てください。また、エア配管穴がドリルの振れなどで取付穴
のテーパ部にかからないように加工してください。Oリング
が損傷するおそれがあります。
54
3ポイント
センサモデル
3ポイント
X
Rc1/16プラグ
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CLX□ - □ T
エアリンククランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
取付穴寸法表
mm
CLX32-□T
CLX40-□T
CLX50-□T
CLX63-□T
B
39
45
53
65
C
M5
M5
M6
M6
D
20
26
30
40
E
28
31
36
41
F
20°
20°
20°
+0.046
0
30°
+0.046
0
+0.046
0
øG
46
øH
46.6
54.6
64.6
77.6
J
40
43.5
47
56.5
K
28
28
28
30
P
23
23
23
25
Q
2
2
2
1
DC
11
11
11
13
DG
7
7
7
9
DH
19
19
19
21
54
64
77
センサモデル
+0.039
0
Sensing
CLX-T
配管時の注意
センサエアエキゾーストポートは下図を参考に配管してください。
止り穴取付時
止り穴取付時
（センサエアエキゾースト：側面）
（センサエアエキゾースト：底面）
センサエア
センサエア
センサエア
センサエア
センサエア
配管
プレート
センサエア
エキゾースト
チェック
バルブ
センサエア
エキゾースト
チェック
バルブ
Min. 0.5
センサエア
エキゾースト
貫通穴取付時
センサエア
チェック
バルブ
3ポイント
センサモデル
3ポイント
CL
CLX-T
型式
エアリンククランプ
エアリンククランプ
Se
Sensing
● センサエアエキゾーストポートにキリコやクーラントが入る場合は、低クラッキング圧（0.005MPa以下）の
チェックバルブを使用してください。推奨チェックバルブ：SMC製AKH・AKBシリーズ
● 貫通穴取付時にクランプ底面から配管する際は、M3タップを使用して配管プレートを取付けてください。
エキゾーストポートを塞がないように、配管プレートにスキマを設けてください。
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55
CLX□ - □ T
エアリンククランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
クランプアーム加工図
Sensing
ng
エアリンククランプ
エアリンククランプ
Sensing
クランプアームは付属しません。
クランプアームを製作する場合は、下記の寸法で製作してください。
F±0.1
センサモデル
E
CLX-T
-T
T
D
S
B
CLX-T
45°
øH H7
(Min. C 0.2)
N 0
0 P
+0.2
R
C 0.8
A -0.2
øJ H7
(Min. C 0.2)
材質(推奨)：S45C (HB167 229)
mm
リンククランプ
CLX32-□T
CLX40-□T
CLX50-□T
CLX63-□T
A
14
16
19
22
B
16
19
22
25
D
5
6
8
9
E
5
6
8
10
F
3
4
5
5
G
19.5
øH
5
+0.012
0
øJ
5
+0.012
0
21
25
6
+0.012
0
6
+0.012
0
30
8
+0.015
0
10
+0.015
0
8
+0.015
0
10
+0.015
0
N
7
8
11
13
P
16
20
22
27
R
R3.5
R4
R5.5
R6.5
S
12
15
18
22
T
3
4
5
6
● クランプアーム取付時は付属のピンと止め輪を使用してください。
56
3ポイント
センサモデル
3ポイント
G±0.1
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CLX□ - □ T
エアリンククランプ 3ポイントセンサモデル
ａｉｒ複動
クランプアーム許容偏心量
リンククランプmodel CLX-Tは、ワーク形状によりクランプアーム先
偏心形クランプアーム
通常のクランプアーム
端のクランプポイントがピストンロッドとクランプアームのセンタラ
イン上に設けられない場合、右図に示す偏心形クランプアームを使
LH
偏心量
Sensing
エアリンククランプ
エアリンククランプ
Se
Sensing
LH
用することができます。
ただし、偏心量については、下記の許容偏心量以下としてください。
許容偏心量を超えるクランプアームを使用すると、リンク機構とピ
クランプポイント
センサモデル
クランプポイント
CL
CLX-T
3ポイント
センサモデル
3ポイント
ストンロッドに大きな偏心荷重がかかり、故障の原因となります。
CLX-T
model
CLX32-□T
は使用不可
model
CLX40-□T
は使用不可
許容偏心量ｍｍ
エア圧力
MPa
許容偏心量ｍｍ
エア圧力
MPa
クランプアーム長さ LH mm
30
35
39
45
50
60
80
100
7
12
24
35
1.0
8
11
18
32
47
0.9
1.0
0.9
0.8
0.7
クランプアーム長さ LH mm
33
7
12
17
26
44
60
0.8
7
12
18
24
35
58
↑
35
42
50
60
80
100
6
13
26
39
120
53
5
11
20
36
53
70
9
17
28
49
70
80
↑
0.7
3
6
15
25
39
65
80
0.6
5
12
18
26
34
48
60
↑
0.6
7
11
23
36
53
80
↑
↑
0.5
9
19
26
38
47
60
↑
↑
0.5
14
18
33
51
73
↑
↑
↑
0.4
16
29
39
54
60
↑
↑
↑
0.4
23
29
50
73
80
↑
↑
↑
0.3
28
46
60
60
↑
↑
↑
↑
0.3
38
47
77
80
↑
↑
↑
↑
0.2
51
60
↑
↑
↑
↑
↑
↑
0.2
67
80
80
↑
↑
↑
↑
↑
0.1
60
60
60
60
60
60
60
60
0.1
80
80
80
80
80
80
80
80
model
CLX50-□T
は使用不可
model
CLX63-□T
は使用不可
許容偏心量ｍｍ
エア圧力
MPa
許容偏心量ｍｍ
エア圧力
MPa
クランプアーム長さ LH mm
38
45
50
1.0
0.9
0.8
0.7
60
80
100
120
140
10
24
37
51
65
1.0
クランプアーム長さ LH mm
45
7
16
33
50
67
85
0.9
7
12
23
44
66
87
100
0.8
50
60
80
100
120
140
160
4
19
33
48
62
76
9
27
45
63
81
99
5
16
38
60
83
105
120
12
19
33
59
86
100
↑
0.7
10
24
52
80
108
120
↑
0.6
8
20
28
45
79
100
↑
↑
0.6
9
18
35
71
106
120
↑
↑
0.5
14
30
41
63
100
↑
↑
↑
0.5
17
28
51
97
120
↑
↑
↑
0.4
24
45
60
90
↑
↑
↑
↑
0.4
29
44
75
120
↑
↑
↑
↑
0.3
41
70
92
100
↑
↑
↑
↑
0.3
48
70
114
↑
↑
↑
↑
↑
0.2
74
100
100
↑
↑
↑
↑
↑
0.2
87
120
120
↑
↑
↑
↑
↑
0.1
100
100
100
100
100
100
100
100
0.1
120
120
120
120
120
120
120
120
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
57
0
0
58
CLX□ - □□
エアリンククランプ共通
ａｉｒ複動
標準モデル
model
CLX□-□
エアリンククランプ
エアリンククランプ
共通
共通
CLX
CLX
クランプアーム
プアーム
（オプション）
ロッドピン
リンクピン
エア圧
（G ネジ配管）
エア圧
（ガスケット配管）
エア回路図
スピードコントローラ
model VCL（オプション）
5μm
仕
様 → 60 ページ
配
管 → 61 ページ
標
準 → 64 ページ
両
ロ
ッ
ド → 67 ページ
クランプアーム → 84 ページ
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59
CLX□ - □□
エアリンククランプ共通
仕
サイズ
ａｉｒ複動
様
クランプアーム取付方向
エアリンククランプ
無記号
エアリンククランプ
L : 左方向
32
: 標準
40
CLX
ー
F : 前方向
50
E
63
: 両ロッド
R : 右方向
共通
共通
CLX32
CLX40
CLX50
N
400
630
980
1560
シリンダ内径
mm
32
40
50
63
ロッド径
mm
14
16
20
25
2
804
1257
1963
3117
全ストローク
mm
24
26
29.5
34.5
クランプストローク
mm
21
23
26.5
31.5
ストローク余裕
mm
型式
CLX
シリンダ出力（エア圧0.5MPa）
シリンダ面積（クランプ）
mm
クランプ
3
3
3
3
cm
3
19.3
32.7
57.9
107.5
cm
3
15.6
27.4
48.7
90.6
シリンダ容量
アンクランプ
質量
kg
取付ボルト推奨締付トルク
（強度区分12.9）
CLX63
N·m
0.39
0.54
0.92
1.44
4.0
4.0
5.9
5.9
● 使用エア圧力範囲：0.1 MPa∼1 MPa ● 保証耐圧力：1.5 MPa ● 使用周囲温度：0∼70 ℃ ● 使用流体：エア（※） ● 給油：不要
● 塩素系切削油がかかる環境でも使用できます。
※：5μmのフィルタを通した乾燥エアを使用してください。
3°
クランプストローク
3°
ストローク余裕 3mm
クランプはクランプポイントで行なってください。
ピストンロッドに対して軸方向以外の力がかからないようにしてください。（許容傾き± 3°）
アンクランプ
60
クランプポイント
全ストローク
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
X
CLX
CLX□ - □□
エアリンククランプ共通
ａｉｒ複動
ガスケット配管とGネジ配管ができます。
ガスケット配管
Gネジ配管
Gネジ配管で使用する場合、Gネジプラグを取外し、同梱の
ローラ model VCLがGネジポートに取付けできます。
M3シーリングプラグを取付けてください。
（出荷時にM3シー
エアリンククランプ
エアリンククランプ
ガスケット配管で使用する場合、オプションのスピードコント
リングプラグは取付けていません。）
Gネジ継手はワンタッチ管継手、あるいはワンタッチ管継手
付スピードコントローラを使用してください。
共通
共通
C
CLX
CLX
G ネジプラグ
ワンタッチ管継手
エア圧
（2回路）
O リング
M3 シーリングプラグ
エア圧
（2 回路）
スピードコントローラ model VCL
→86ページ参照
スピードコントローラ
エアポート
スピードコントローラ
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61
CLX□ - □□
エアリンククランプ共通
ａｉｒ複動
能力線図
クランプ力はクランプアーム長さ（LH）
とエア圧力（P）により決まります。
クランプ力計算式
クランプ力F＝係数1×エア圧力P×1000/（クランプアーム長さLH-係数2）
CLX50でクランプアーム長さ（LH）50 mm、エア圧力0.5 MPaの場合、
シリンダ出力(N)
クランプ力F＝44.18×0.5×1000/(50-25.0)＝880 N
エア圧力 P
(MPa)
共通
共通
クランプ力 F
(N)
リンク機構が損傷しますので、使用不可範囲では使用しないでください。
X
CLX
CLX
model
CLX32
model
LH=30
1000
使用不可
900
1400
LH=35
使用不可
1200
LH=39
600
LH=45
500
LH=50
400
LH=60
300
LH=80
200
LH=42
1100
クランプ力（N）
クランプ力（N）
LH=33 LH=35
1300
700
LH=100
1000
900
LH=50
800
700
LH=60
600
500
400
LH=80
300
LH=100
LH=120
200
100
0
0.0
CLX40
1500
800
100
0.1
0.2
0.4
0.6
0.8
0
0.0
1.0
0.1
0.2
エア圧力（MPa）
model
0.4
0.6
0.8
1.0
エア圧力（MPa）
CLX50
model
LH=38
2500
使用不可
CLX63
LH=45
4000
LH=45
3500
LH=50
使用不可
3000
LH=50
1500
LH=60
1000
LH=60
クランプ力（N）
クランプ力（N）
2000
2500
2000
LH=80
1500
LH=80
LH=100
LH=120
LH=140
500
0
0.0
0.1
0.2
0.4
0.6
エア圧力（MPa）
62
エアリンククランプ
エアリンククランプ
クランプアーム長さ LH
(mm)
0.8
1.0
LH=100
1000
LH=120
LH=140
LH=160
500
0
0.0
0.1
0.2
0.4
0.6
0.8
1.0
エア圧力（MPa）
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
CLX□ - □□
エアリンククランプ共通
ａｉｒ複動
能力表
CLX32
クランプ力 F=14.11×P×1000/(LH-19.5)
クランプ力 N
エア圧力シリンダ出力
MPa
最短アーム長さ
クランプアーム長さ LH mm
N
30
35
39
45
50
60
80
Min. LH
100
mm
model
CLX40
クランプ力 F=23.75×P×1000/(LH-21.0)
クランプ力 N
エア圧力シリンダ出力
MPa
最短アーム長さ
クランプアーム長さ LH mm
N
33
35
42
50
60
80
Min. LH
mm
100 120
800
720 550 460 350 230 180
39
1.0
1260
1130 820 610 400 300 240
42
0.9
720
650 500 420 310 210 160
36
0.9
1130
1020 740 550 360 270 220
38
0.8
640
730 580 440 370 280 190 140
33
0.8
1010
1360 900 660 490 320 240 190
35
0.7
560
940 640 510 390 320 240 160 120
30
0.7
880
1390 1190 790 570 430 280 210 170
32
0.6
480
810 550 430 330 280 210 140 110
28
0.6
750
1190 1020 680 490 370 240 180 140
30
0.5
400
670 460 360 280 230 170 120
26
0.5
630
990 850 570 410 300 200 150 120
29
0.4
320
540 360 290 220 190 140
90
70
↑
0.4
500
790 680 450 330 240 160 120 100
↑
0.3
240
400 270 220 170 140 100
70
50
↑
0.3
380
590 510 340 250 180 120
90
70
↑
0.2
160
270 180 140 110
90
70
50
40
↑
0.2
250
400 340 230 160 120
80
60
50
↑
0.1
80
130
50
30
20
20
26
0.1
130
200 170 110
40
30
20
29
90
70
60
80
60
は使用不可
model
CLX50
クランプ力 F=44.18×P×1000/(LH-25.0)
クランプ力 N
エア圧力シリンダ出力
MPa
最短アーム長さ
クランプアーム長さ LH mm
N
38
45
50
60
80
Min. LH
100 120 140
mm
model
CLX63
クランプ力 F=84.16×P×1000/(LH-30.0)
クランプ力 N
エア圧力シリンダ出力
MPa
最短アーム長さ
クランプアーム長さ LH mm
N
45
50
60
80
Min. LH
mm
100 120 140 160
1960
1770 1260 800 590 470 380
50
1.0
3120
2810 1680 1200 940 770 650
60
0.9
1770
1590 1140 720 530 420 350
46
0.9
2810
2520 1510 1080 840 690 580
55
0.8
1570
1770 1410 1010 640 470 370 310
42
0.8
2490
3370 2240 1350 960 750 610 520
50
0.7
1370
2380 1550 1240 880 560 410 330 270
39
0.7
2180
3930 2950 1960 1180 840 650 540 450
46
0.6
1180
2040 1330 1060 760 480 350 280 230
36
0.6
1870
3370 2520 1680 1010 720 560 460 390
43
1560
2810 2100 1400 840 600 470 380 320
40
2240 1680 1120 670 480 370 310 260
↑
0.5
980
1700 1100 880 630 400 290 230 190
34
0.5
0.4
790
1360 880 710 500 320 240 190 150
↑
0.4
1250
0.3
590
1020 660 530 380 240 180 140 120
↑
0.3
940
1680 1260 840 500 360 280 230 190
↑
0.2
390
680 440 350 250 160 120
90
80
↑
0.2
620
1120 840 560 340 240 190 150 130
↑
0.1
200
340 220 180 130
50
40
34
0.1
310
60
は使用不可
CLX
は使用不可
1.0
80
共通
共通
1.0
90
エアリンククランプ
エアリンククランプ
C
CLX
model
560 420 280 170 120
90
80
60
40
は使用不可
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63
CLX□ - □
エアリンククランプ標準
ａｉｒ複動
外形寸法図
クランプエアポート Y1
4-Z
エアリンククランプ
B
R2
□F
-0.1
U -0.2
V4
HA
エアリンククランプ
クランプアーム
（オプション）
標準
標準
アンクランプエアポート Y1
3-øB1 f7
E
CLX
D
X
CLX
Y2（プラグ飛出量）
C
øT
CB
M
Z1
2-O リング
4-øW
0
K±0.1
R0
.4
R1
V
øY3
4-øX
L
V2±0.1
CA
øH
CD
V1
A
3-B2
CC
V3
クランプ
ストローク
S
N
HG
2-M3 シーリングプラグ
øG -0.2
クランプ
アンクランプ
アンクランプエアポート
● 本図はCLX□-Fの外形を示します。CLX□-LとCLX□
-Rは、クランプアームの取付方向が異なるだけで、そ
R2
れ以外の寸法はCLX□-Fと同一です。
R3
クランプエアポート
L：左方向
F：前方向
R：右方向
● クランプアーム、取付ボルトは付属しません。
● 同梱のM3シーリングプラグはGネジ配管時に取付け
てください。
64
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
CLX□ - □
エアリンククランプ標準
ａｉｒ複動
mm
CLX32-□
型式
CLX40-□
CLX50-□
CLX63-□
106
122
B
50
56
66
78
C
60
66
80
91
D
35
38
47
52
E
25
28
33
39
F
39
45
53
65
øG
46
54
64
77
øH
14
16
20
25
K
35
39
42.5
53
L
27
27
32
32
M
57
61
71.5
78.5
N
5
6
R1
11
11
12.5
12.5
R2
20
26
30
40
R3
28
31
36
41
S
11.5
14
17.5
21.5
øT
11
12
16
21
U
7
8
11
13
V
14
14
17
17
V1
10
12
16
18
V2
31.5
33
38.5
39.5
V3
28.5
32
38
44
V4
20
25
28
34
C
CLX
8
øW
5.5
5.5
øX
9.5
9.5
G1/8
G1/8
Y1
3.8
Y2
14
ø Y3
3.8
14
6.8
6.8
11
11
G1/4
G1/4
4.8
19
4.8
19
R5
R5
R6
R6
Z1
15°
15°
13°
13°
5
B2（止め輪）※1
-0.010
-0.022
STW-5
6
-0.010
-0.022
STW-6
8
-0.013
-0.028
10
-0.013
-0.028
STW-8
STW-10
CA
52
55
63.5
69.5
CB
59
72.5
73.3
82.4
CC
89.7
105.2
110.9
120.2
CD
約70°
約72°
約70°
約68°
HA
14
16
19
22
HG
19.5
21
25
30
P6
P6
P6
P6
VCL01-
VCL01-
VCL02-
VCL02-
VCL01-O
VCL01-O
VCL02-O
VCL02-O
Oリング（フッ素ゴム硬度Hs90）
メータイン
メータアウト
CLX
10
Z
B1
スピード
コントローラ ※2
141.5
標準
標準
97
エアリンククランプ
エアリンククランプ
A
※1：止め輪は（株）オチアイ製です。
※2：スピードコントローラの型式はサイズにより異なります。
オプションは各ページを参照してください。 ● クランプアーム→84ページ ● スピードコントローラ→86ページ
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
65
CLX□ - □
エアリンククランプ標準
ａｉｒ複動
取付穴加工図
エアリンククランプ
エアリンククランプ
R3
X
標準
標準
R2
2-Max. ø4
X
X
CLX
CLX
4-BB
□F
Max. øBA
.5
C0
Rz6.3
X-X
mm
型式
CLX32-□
CLX40-□
CLX50-□
CLX63-□
F
39
45
53
65
R2
20
26
30
40
R3
28
31
36
41
46.5
54.5
64.5
77.5
M5
M5
M6
M6
ø BA
BB
66
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
CLX□ - □ E
エアリンククランプ両ロッド
ａｉｒ複動
使用例
エアリンククランプ
エアリンククランプ
ワーク
エア
（2回路）
両ロッド
両ロッド
クランプ確認
リミットスイッチ
アンクランプ確認
リミットスイッチ
CL
CLX-E
CLX-E
外形寸法図
mm
型式
CLX32-□E
CLX40-□E
CLX50-□E
CLX63-□E
シリンダ面積
（クランプ）
754 mm 2
1206 mm 2
1885 mm 2
3039 mm 2
シリンダ容量
（クランプ）
18.1 cm 3
31.4 cm 3
55.6 cm 3
104.8 cm 3
103
113
EB
30
32
ø EC
8
ED
質量
A
A
128
147.5
35.5
40.5
8
10
10
M5×0.8
深さ8
M5×0.8
深さ8
M6×1
深さ11
M6×1
深さ11
0.41 kg
0.56 kg
0.95 kg
1.47 kg
9
● 本ページに記載のない仕様および寸法は、仕様（ → 6 0ページ）、外形寸法
（→64ページ）を参照してください。
EB
ED
ø EC
クランプ能力
両ロッドは標準に比べ、クランプ側シリンダ面積が小さいため、クラ
計算例
ンプ力が若干低くなります。能力表（ → 6 3 ページ）または能力線
model CLX50-FEで使用エア圧力0.5 MPa、
図（ → 6 2 ページ）から求めた標準のクランプ力に下表の係数を
クランプアーム長さ60 mmの場合、
かけてクランプ力を求めてください。
標準仕様CLX50-Fのクランプ力 : 630 N
CLX50-FEのクランプ力 : 630×0.96=604.8 N
型式
CLX32-□E
CLX40-□E
CLX50-□E
CLX63-□E
クランプ能力係数
0.94
0.96
0.96
0.97
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
67
CLX□ - □□
エアリンククランプ共通
ａｉｒ複動
クランプアーム加工図
エアリンククランプ
エアリンククランプ
クランプアームは付属しません。
クランプアームを製作する場合は、下記の寸法で製作してください。
共通
共通
E
F±0.1
G±0.1
X
CLX
T
D
S
B
CLX
45°
øH H7
(Min. C 0.2)
N 0
0 P
+0.2
R
C 0.8
A -0.2
øJ H7
(Min. C 0.2)
材質(推奨)：S45C (HB167 229)
mm
リンククランプ
CLX32
CLX40
CLX50
CLX63
A
14
16
19
22
B
16
19
22
25
D
5
6
8
9
E
5
6
8
10
F
3
4
5
5
G
19.5
øH
5
+0.012
0
øJ
5
+0.012
0
21
25
6
+0.012
0
6
+0.012
0
30
8
+0.015
0
10
+0.015
0
8
+0.015
0
10
+0.015
0
N
7
8
11
13
P
16
20
22
27
R
R3.5
R5.5
R6.5
S
12
15
18
22
T
3
4
5
6
R4
● クランプアーム取付時は付属のピンと止め輪を使用してください。
68
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
CLX□ - □□
エアリンククランプ共通
ａｉｒ複動
クランプアームの許容偏心量
リンククランプmodel CLXは、ワーク形状によりクランプアーム先
イン上に設けられない場合、右図に示す偏心形クランプアームを使
通常のクランプアーム
LH
LH
偏心量
エアリンククランプ
エアリンククランプ
偏心形クランプアーム
端のクランプポイントがピストンロッドとクランプアームのセンタラ
用することができます。
ただし、偏心量については、下記の許容偏心量以下としてください。
許容偏心量を超えるクランプアームを使用すると、リンク機構とピ
クランプポイント
共通
共通
クランプポイント
ストンロッドに大きな偏心荷重がかかり、故障の原因となります。
C
CLX
CLX
model
CLX32
は使用不可
model
CLX40
は使用不可
許容偏心量 mm
エア圧力
MPa
許容偏心量 mm
エア圧力
MPa
クランプアーム長さ LH mm
30
35
39
45
1.0
0.9
8
0.8
0.7
50
60
80
100
7
12
24
35
1.0
11
18
32
47
0.9
クランプアーム長さ LH mm
33
7
12
17
26
44
60
0.8
7
12
18
24
35
58
↑
0.7
3
35
6
42
50
60
80
100
6
13
26
39
120
53
5
11
20
36
53
70
9
17
28
49
70
80
15
25
39
65
80
↑
0.6
5
12
18
26
34
48
60
↑
0.6
7
11
23
36
53
80
↑
↑
0.5
9
19
26
38
47
60
↑
↑
0.5
14
18
33
51
73
↑
↑
↑
0.4
16
29
39
54
60
↑
↑
↑
0.4
23
29
50
73
80
↑
↑
↑
0.3
28
46
60
60
↑
↑
↑
↑
0.3
38
47
77
80
↑
↑
↑
↑
0.2
51
60
↑
↑
↑
↑
↑
↑
0.2
67
80
80
↑
↑
↑
↑
↑
0.1
60
60
60
60
60
60
60
60
0.1
80
80
80
80
80
80
80
80
model
CLX50
model
CLX63
は使用不可
は使用不可
許容偏心量 mm
エア圧力
MPa
許容偏心量 mm
エア圧力
MPa
クランプアーム長さ LH mm
38
45
50
1.0
0.9
0.8
0.7
60
80
100
120
140
10
24
37
51
65
1.0
クランプアーム長さ LH mm
45
7
16
33
50
67
85
0.9
7
12
23
44
66
87
100
0.8
50
60
80
100
120
140
160
4
19
33
48
62
76
9
27
45
63
81
99
5
16
38
60
83
105
120
12
19
33
59
86
100
↑
0.7
10
24
52
80
108
120
↑
0.6
8
20
28
45
79
100
↑
↑
0.6
9
18
35
71
106
120
↑
↑
0.5
14
30
41
63
100
↑
↑
↑
0.5
17
28
51
97
120
↑
↑
↑
0.4
24
45
60
90
↑
↑
↑
↑
0.4
29
44
75
120
↑
↑
↑
↑
0.3
41
70
92
100
↑
↑
↑
↑
0.3
48
70
114
↑
↑
↑
↑
↑
0.2
74
100
100
↑
↑
↑
↑
↑
0.2
87
120
120
↑
↑
↑
↑
↑
0.1
100
100
100
100
100
100
100
100
0.1
120
120
120
120
120
120
120
120
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
69
0
0
70
CLY□ - F
増力エアリンククランプａｉｒ複動
air Link clamp
model
CLY
CLY
増力
エアリンククランプ
増力
エアリンククランプ
増力エアリンククランプ複動 1 M P a
CLY
増力エアリンククランプ
model
CLY40-F
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71
CLY□ - F
増力エアリンククランプａｉｒ複動
増力エアリンククランプ
model
CLY□-□
PAT. P.
増力
エアリンククランプ
増力
エアリンククランプ
CLY
Y
CLY
増力機構によりシリンダ出力が 2 . 5 倍に
new
増力エアリンククランプ
エアリンククランプ
CLX50
シリンダ出力：982
エア圧0.5MPa時
省スペース
N
CLY32
シリンダ出力：1070
エア圧0.5MPa時
N
フランジ面積
2サイズ
ダウン
50
66
約 57 %
60
80
フランジ上高さ
2サイズ
ダウン
72
53
42.5
68
85.5
約 80 %
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
CLY□ - F
増力エアリンククランプａｉｒ複動
クランプ
①アンクランプ
⇨
②クランプポジション
⇨
③増力クランプ
増力
エアリンククランプ
増力
エアリンククランプ
クランプアーム
ロッド
ワーク
鋼球
C
CLY
CLY
テーパ
ピストン
ピストン
クランプアームがワークに接触するまで
ピストンのみが上昇し、鋼球とテーパにより
ロッドとピストンが同時に上昇します。
クランプ力を増力させます。
アンクランプ
①増力クランプ
⇨
②テーパロックリリース
⇨
③アンクランプ
ロッド
ピストン
ピストン
ピストンのみが下降し、テーパロックを確実
ロッドとピストンが同時に下降し、アンクラ
に解除します。
ンプ状態になります。
上記は簡略図のため、実際の部品構成とは異なります。
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73
CLY□ - F
増力エアリンククランプ仕
ａｉｒ複動
様
サイズ
アーム取付方向
増力
エアリンククランプ
増力
エアリンククランプ
32
40
CLY
ー
F : 前方向
50
63
Y
CLY
CLY
CLY32
型式
CLY40
N
1070
1600
シリンダ内径
mm
36
ロッド径
mm
シリンダ面積（クランプ）
cm 2
3590
44
54
66
14
16
20
25
10.2
15.2
22.9
34.2
mm
21.0
23.0
26.5
31.5
mm
1.5
1.6
1.9
2.3
±3.5°
※1
ロッドクランプストローク
※2
ストローク余裕
シリンダ容量
CLY63
2400
シリンダ出力（エア圧力0.5MPa）
増力範囲角度
CLY50
クランプ
cm
3
32.6
53.5
93.9
165.2
アンクランプ
cm 3
29.1
48.6
84.9
148.6
質量
kg
取付ボルト推奨締付トルク
（強度区分12.9）
N･m
0.53
0.75
1.28
2.12
4.0
4.0
5.9
5.9
● 使用エア圧力範囲：0.1∼0.5 MPa ● 保証耐圧力：0.75 MPa ● 使用周囲温度：0∼70 ℃ ● 使用流体：エア（※3） ● 給油：不要
● 塩素系切削油がかかる環境でも使用できます。
※1：増力範囲角度を超えるとシリンダ出力の仕様値を満たしません。 ※2：クランプポイントまでのストロークを示します。
※3：5μmのフィルタを通した乾燥エアを使用してください。
3°
3°
クランプはクランプポイントで行なってください。
ピストンロッドに対して軸方向以外の力がかからな
いようにしてください。
（許容傾き±3°
）
クランプポイント
74
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
CLY□ - F
増力エアリンククランプａｉｒ複動
ガスケット配管とGネジ配管ができます。
Gネジ配管
ガスケット配管で使用する場合、オプションのスピードコン
Gネジ配管で使用する場合、ワンタッチ管継手あるいはワン
トローラ model VCLがGネジポートに取付けできます。
タッチ管継手付スピードコントローラを使用してください。
C
CLY
増力
エアリンククランプ
増力
エアリンククランプ
ガスケット配管
CLY
G ネジプラグ
ワンタッチ管継手
エア圧
（2回路）
O リング
O リング
エア圧
（2 回路）
スピードコントローラ model VCL-O
エア回路図
→86ページ参照
スピードコントローラ
model VCL-O（オプション）
エアリンククランプ
model CLY
5μm
エアポート
スピードコントローラ
model VCL-O（オプション）
スピードコントローラは、メータアウト制御を
推奨します。
スピードコントローラ
model VCL-O（オプション）
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75
CLY□ - F
増力エアリンククランプａｉｒ複動
能力線図
クランプ力はクランプアーム長さ（LH）
とエア圧力（P）により決まります。
クランプ力計算式
クランプ力F＝係数1×エア圧力P×1000/（クランプアーム長さLH-係数2）
シリンダ出力(N)
CLY50でクランプアーム長さ（LH）50 mm、エア圧力0.5 MPaの場合、
クランプ力 F
(N)
クランプ力F＝108.23×0.5×1000/(50-25.0)＝2160 N
エア圧力 P
(MPa)
リンク機構が損傷しますので、使用不可範囲では使用しないでください。
Y
CLY
CLY
model
CLY32
model
LH=30
LH=35
1000
CLY40
LH=33
1800
LH=35
1600
LH=39
LH=42
1400
LH=45
LH=50
600
LH=60
400
クランプ力（N）
クランプ力（N）
800
LH=80
1200
LH=50
1000
800
LH=60
600
LH=80
LH=100
400
200
LH=100
LH=120
200
0
0
0.1
0.2
0.3
0.4
0
0.5
0
0.1
エア圧力（MPa）
model
0.2
0.3
0.4
0.5
エア圧力（MPa）
CLY50
model
LH=38
2500
LH=45
CLY63
LH=45
4000
LH=50
3500
LH=50
LH=60
2000
LH=60
1500
LH=80
1000
LH=100
LH=120
500
クランプ力（N）
クランプ力（N）
3000
2500
2000
LH=80
1500
LH=100
1000
LH=120
LH=140
LH=160
LH=140
500
0
0
0
0.1
0.2
0.3
エア圧力（MPa）
76
増力
エアリンククランプ
増力
エアリンククランプ
クランプアーム長さ LH
(mm)
0.4
0.5
0
0.1
0.2
0.3
0.4
0.5
エア圧力（MPa）
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CLY□ - F
増力エアリンククランプ能
CLY32
エア圧力
MPa
シリンダ
出力
N
クランプ力 F=37.52×P×1000/(LH-19.5)
クランプ力 N
クランプアーム長さ LH mm
30
35
表
model
CLY40
最短アーム長さ
Min. LH
mm
エア圧力
MPa
シリンダ
出力
N
39
45
50
60
80
100
960
740
620
460
310
230
39
0.5
1600
970
770
590
490
370
250
190
33
0.4
1280
クランプ力 F=60.36×P×1000/(LH-21.0)
クランプ力 N
クランプアーム長さ LH mm
33
35
42
50
最短アーム長さ
Min. LH
mm
60
80
100
120
780
510
380
310
42
830
620
410
310
240
35
0.5
1070
1440 1040
0.4
860
0.3
640
1070
720
580
440
370
280
190
140
28
0.3
960
1510 1300
860
630
470
310
230
180
30
0.2
430
720
490
390
300
250
190
120
90
26
0.2
640
1010
860
580
420
310
210
150
120
29
0.1
210
350
240
190
140
120
90
60
50
26
0.1
320
500
430
290
210
160
100
80
60
29
1730 1150
は使用不可
model
CLY50
エア圧力
MPa
シリンダ
出力
N
クランプ力 F=108.23×P×1000/(LH-25.0)
クランプ力 N
クランプアーム長さ LH mm
38
45
50
60
80
100
120
140
model
CLY63
最短アーム長さ
Min. LH
mm
エア圧力
MPa
シリンダ
出力
N
2400
2160 1540
980
720
570
470
50
0.5
3590
0.4
1920
2160 1730 1230
790
580
450
380
42
0.4
2870
0.3
1440
0.2
960
0.1
480
クランプ力 F=193.97×P×1000/(LH-30.0)
クランプ力 N
クランプアーム長さ LH mm
45
50
60
80
100
最短アーム長さ
Min. LH
mm
120
140
160
3230 1940 1380 1080
880
750
60
860
700
600
50
3870 2580 1550 1110
2490 1620 1300
930
590
430
340
280
36
0.3
2160
3890 2920 1940 1170
830
650
530
450
43
1660 1080
860
620
390
290
230
190
34
0.2
1440
2590 1940 1300
780
560
430
350
300
40
430
310
200
140
110
90
34
0.1
720
1300
390
280
220
180
150
40
540
は使用不可
CLY
は使用不可
0.5
830
増力
エアリンククランプ
増力
エアリンククランプ
C
CLY
model
力
ａｉｒ複動
970
650
は使用不可
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77
CLY□ - F
増力エアリンククランプａｉｒ複動
外形寸法図
4-Z
クランプエアポート Y1
増力
エアリンククランプ
B
R2
□F
U -0.1
-0.2
HA
V4
増力
エアリンククランプ
クランプアーム
（オプション）
3-øB1 f7
E
CLY
アンクランプエアポート Y1
D
Y
CLY
Y2 (プラグ飛出量)
C
0
øT-0.1
CB
V1
3-B2
øJ
M
A
L
R1
V
øY3
V2±0.1
Z1
CA
CD
øH
4-øX
CC
クランプ
ストローク
V3±0.05
S
N
HG
.4
4-øW
K
0
-0.1
R0
2-Oリング
0
øG -0.2
クランプ
アンクランプ
R2
R2
アンクランプエアポート
R3
78
● クランプアーム、取付ボルトは付属しません。
クランプエアポート
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
CLY□ - F
増力エアリンククランプａｉｒ複動
mm
CLY40
CLY50
CLY63
A
115
126.5
146.5
173
B
50
56
66
78
C
60
66
80
91
D
35
38
47
52
E
25
28
33
39
F
39
45
53
65
øG
46
54
64
77
øH
14
16
20
25
øJ
18
20
24
30
K
53
59.5
67
84.5
増力
エアリンククランプ
C
CLY
L
27
27
32
32
M
57
61
71.5
78.5
N
5
6
R1
11
11
12.5
12.5
R2
20
26
30
40
R3
28
31
36
41
S
11.5
14
17.5
21.5
11
12
16
21
7
8
11
13
V
14
14
17
17
V1
10
12
16
18
V2
31.5
33
38.5
39.5
V3
28.5
32
38
44
V4
20
25
28
34
øT
U（二面幅）
8
øW
5.5
5.5
øX
9.5
9.5
Y1
G1/8
Y2
3.8
ø Y3
14
増力
エアリンククランプ
CLY32
型式
CLY
10
6.8
6.8
11
11
G1/8
G1/4
G1/4
3.8
4.8
4.8
14
19
19
Z
R5
R5
R6
R6
Z1
15°
15°
13°
13°
ø B1
B2（止め輪）※1
5
-0.010
-0.022
STW-5
6
-0.010
-0.022
STW-6
8
-0.013
-0.028
10
-0.013
-0.028
STW-8
STW-10
CA
52
55
63.5
69.5
CB
59.1
72.5
73.3
82.4
CC
89.7
105.2
110.9
120.2
CD
約70°
約72°
約70°
約68°
HA
14
16
19
22
HG
19.5
21
25
30
Oリング（フッ素ゴム硬度Hs90）
P6
P6
P6
P6
スピードコントローラ（メータアウト）※2
VCL01-O
VCL01-O
VCL02-O
VCL02-O
※1：止め輪は（株）オチアイ製です。
※2：スピードコントローラの型式はサイズにより異なります。
オプションは各ページを参照してください。 ● クランプアーム→84ページ ● スピードコントローラ→86ページ
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
79
CLY□ - F
増力エアリンククランプａｉｒ複動
取付穴加工図
増力
エアリンククランプ
増力
エアリンククランプ
R3
R2
2-Max. ø4
X
X
Y
CLY
CLY
4-BB
□F
Max. øBA
.5
C0
Rz6.3
X-X
mm
型式
CLY32
CLY40
CLY50
CLY63
F
39
45
53
65
R2
20
26
30
40
R3
28
31
36
41
46.5
54.5
64.5
77.5
ø BA
BB
80
M5
M5
M6
M6
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
CLY□ - F
増力エアリンククランプａｉｒ複動
クランプアーム加工図
増力
エアリンククランプ
増力
エアリンククランプ
クランプアームは付属しません。
クランプアームを製作する場合は、下記の寸法で製作してください。
E
F±0.1
G±0.1
CLY
T
D
S
B
C
CLY
45°
øH H7
(Min. C 0.2)
N 0
0 P
+0.2
R
C 0.8
A -0.2
øJ H7
(Min. C 0.2)
材質(推奨)：S45C (HB167 229)
mm
リンククランプ
CLY32
CLY40
CLY50
CLY63
A
14
16
19
22
B
16
19
22
25
D
5
6
8
9
E
5
6
8
10
F
3
4
5
5
G
19.5
øH
5
+0.012
0
øJ
5
+0.012
0
21
25
6
+0.012
0
6
+0.012
0
30
8
+0.015
0
10
+0.015
0
8
+0.015
0
10
+0.015
0
N
7
8
11
13
P
16
20
22
27
R
R3.5
R4
R5.5
R6.5
S
12
15
18
22
T
3
4
5
6
● クランプアーム取付時は付属のピンと止め輪を使用してください。
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
81
CLY□ - F
増力エアリンククランプａｉｒ複動
クランプアーム許容偏心量
リンククランプmodel CLYは、ワーク形状によりクランプアーム先
通常のクランプアーム
イン上に設けられない場合、右図に示す偏心形クランプアームを使
LH
偏心量
LH
用することができます。
ただし、偏心量については、下記の許容偏心量以下としてください。
増力
エアリンククランプ
増力
エアリンククランプ
偏心形クランプアーム
端のクランプポイントがピストンロッドとクランプアームのセンタラ
許容偏心量を超えるクランプアームを使用すると、リンク機構とピ
ストンロッドに大きな偏心荷重がかかり、故障の原因となります。
クランプポイント
クランプポイント
CLY
CLY
model
CLY32
は使用不可
model
CLY40
は使用不可
許容偏心量ｍｍ
エア圧
MPa
許容偏心量ｍｍ
エア圧
MPa
クランプアーム長さ LH mm
30
35
39
45
0.5
0.4
0.3
50
60
80
100
3
7
15
24
0.5
クランプアーム長さ LH mm
33
1
4
7
13
24
36
0.4
2
6
11
15
23
40
56
0.3
35
42
60
80
100
120
3
11
19
27
3
8
19
30
41
3
10
17
33
49
64
0.2
3
10
15
23
30
43
60
60
0.2
2
5
13
23
36
61
80
80
0.1
19
33
39
45
50
60
60
60
0.1
19
24
42
50
60
80
80
80
model
CLY50
model
CLY63
は使用不可
は使用不可
許容偏心量ｍｍ
エア圧
MPa
許容偏心量ｍｍ
エア圧
MPa
クランプアーム長さ LH mm
38
45
50
0.5
82
50
60
80
100
120
140
6
18
29
41
53
0.5
クランプアーム長さ LH mm
45
0.4
1
5
13
28
44
59
75
0.4
0.3
8
13
24
46
68
90
100
0.3
50
60
80
100
120
140
160
12
24
36
48
60
6
22
38
54
70
86
5
16
39
61
84
106
120
0.2
8
20
29
47
80
100
100
↑
0.2
9
18
36
71
100
120
120
↑
0.1
33
45
50
60
80
100
100
100
0.1
39
50
60
80
100
120
120
120
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
0
0
83
CLH□ - L1
クランプアームオプションクランプアーム
サイズ
L
øJ H7
øH H7
S
B
L 1 : クランプアーム
U
8
0.
63
C
T
D
1
ー
50
F
M
40
CLH
クランプアーム
クランプアーム
32
45
゜
材質 : S45C
V
K
E
G
C
H
CLH
2-X
A
N
CLH
2 -W
R
P
mm
型式
0
-0.2
CLH40-L1
0
-0.2
CLH50-L1
0
-0.2
CLH63-L1
A
14
B
16
19
22
25
C
50
56
66
80
D
5
6
8
9
E
5
6
8
10
F
3
4
5
5
G
19.5
øH
øJ
5
+0.012
0
5
+0.012
0
K
19.5
L
M6×1
M
84
CLH32-L1
26
16
21
25
6
+0.012
0
6
+0.012
0
21
M8×1.25
N
7
P
16
R
R3.5
S
12
T
U（アジャスト量）
8
20
0
-0.2
30
8
10
+0.015
0
8
+0.015
0
10
+0.015
0
30
M8×1.25
32
+0.2
0
22
+0.015
0
25
32
+0.2
0
19
11
M10×1.5
39
+0.2
0
13
+0.2
0
22
27
R5.5
R6.5
15
18
22
3
4
5
6
9
12
9
13
R4
V
R20
R25
R25
R30
W
C1
C1.5
C2
C2
X
C3
C3
C3
C4
アーム質量
0.08 kg
0.12 kg
0.18 kg
0.28 kg
リンククランプ
CLX32-□T
CLX32
CLY32
CLX40-□T
CLX40
CLY40
CLX50-□T
CLX50
CLY50
CLX63-□T
CLX63
CLY63
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
CL□
エアリンククランプ共通
ａｉｒ複動
使用上の注意
● リンククランプはクランプアームが短いほど、
リンク機構に作用する力が大きく
長いクランプアーム
短いクランプアーム
エアリンククランプ
エアリンククランプ
なります。
リンク機構の最大許容荷重を超えるクランプ能力で使用すると、故障
の原因となります。
クランプアーム長さによっては、
クランプ力（使用圧力）を下
げて使用する必要があります。能力線図と能力表（C L X - T は → 4 6 ･ 4 7 ペー
ワーク
ワーク
ジ、C L X は → 6 2 ･ 6 3 ページ、C L Y は → 7 6 ･ 7 7 ページ）を参照の上、ク
ランプアーム長さに適したクランプ力で使用してください。
共通
共通
● ワーククランプ時にクランプアームとクランプ面、クランプ取付面が平行にな
アジャストボルト
3°
C
CL□
CL□
るように高さを決めてクランプを取付けてください。
（許容角度±3°
）
3°
標準クランプアームをご使用の場合は、先端のアジャストボルトで調整できま
平行
す。
● 右図のような使用方法では、ピストンロッドに横方向の力が加わり、ピストン
ロッドの破損の原因となります。
ワーク
ピストンロッドに軸方向以外の力が加わる使用方法は避けてください。
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
85
VCL□ - □
スピードコントローラオプションスピードコントローラ
I
: メータイン
O : メータアウト
Gネジサイズ
制御方法
: メータイン
2 次側
1 次側
2 次側
1 次側
ー
: G1/4
02
ナット色：シルバー
VCL
O
: メータアウト
ナット色：ブラック
VCL01-I
型式
Gネジサイズ
VCL01-O
G1/4
6.2
ｍm 2
2.8
推奨締付トルク
N･m
7
15
0.01
kg
VCL
L
VCL02-O
G1/8
最小通過面積
質量
VCL02-I
0.02
● 使用エア圧力範囲：0.1∼1.0 MPa ● 保証耐圧力：1.5 MPa ● 使用周囲温度：0∼70 ℃ ● 使用流体：エア
O リング
ロックナット
本体
mm
8.6 12.6
ナット二面幅
7
øVA
ø6.5
調整ツマミ
型式
VCL01
VCL02
Y
G1/8
G1/4
ø VA
14
19
VG
13
17
8回転
調整ネジ回転数
M4×0.5
速度調整ネジ
Y
4
Oリング
6.0×1.0
8.0×1.0
（フッ素ゴム硬度Hs90）
(内径×太さ)
(内径×太さ)
本体ニ面幅
VG
1.5
● 取付け･取外しにはメガネレンチ･ソケットレンチを使用してください。
● スピードコントローラはガスケット配管時にエアポート
（Gネジ部）に取付け可能です。
● 上図はメータアウト
（VCL□-O）の取付状態を示します。
● 出荷時は速度調整ネジは全開状態です。
クランプ取付後、全閉状態までねじ込んでから、徐々に緩めて動作速度を調整してください。
調整後ロックナットで締付けてください。
適用クランプ
型式
VCL01
VCL02
エアスイングクランプ
CTX32・CTX40
CTX50・CTX63
エアリンククランプ
CLX32・CLX40
CLY32・CLY40 ※
CLX50・CLX63
CLY50・CLY63 ※
※：増力エアリンククランプはメータアウトのみです。
86
スピードコントローラ
スピードコントローラ
I
: G1/8
01
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
VCL□ - □
スピードコントローラオプション取付穴加工図
mm
A
9
13
B
14
18
0.5
A
øE
øD
øC
90°
範囲
øJ
(øF)
VCL02
Rz6.3
Rz6.3
Rz6.3
VCL01
øC
8.7
11.6
øD
9.9
13.3
øE
17.5
21.5
øF
6
8
8∼11
9∼12.5
øH
2
3
øJ
2
3
G1/8
G1/4
G
V
VCL
エア配管穴
（2次側）
R0.2
エア配管穴
（1次側）
øH
Y
Y
スピードコントローラ
スピードコントローラ
B±0.05
型式
VCL
G
スピードコントローラの取付け、取外し
● スピードコントローラの取付け、取外しを行なう場合は、エア圧を0MPaにしてから行なってください。
● スピードコントローラを取付ける場合、推奨締付トルクで締付けてください。
スピードコントローラ
model VCL
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
87
88
CS□□ - □
エアワークサポート共通
ａｉｒ air Work support
エアワークサポート 1 MPa
エアワークサポート
エアワークサポート
共通
共通
CS□
CS□
エアリフト・標準モデル
model CSS04-L
スプリングリフト・標準モデル
model
CSX04-L
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
89
CSS□ - □
エアワークサポートａｉｒエアリフト
エアリフト
model
CSS□-□
エアワークサポート
エアワークサポート
ワーク
プランジャ
スクレーパ
リフトスプリング
S
CSS
CSS
テーパピストン
テーパスリーブ
ピストン
ベースプレート
ロック
エアクリーニング
アンロック
エア回路図
様
→ 92 ページ
エア圧力とワーク保持力
→ 93 ページ
負荷と変形量
→ 93 ページ
外
図
→ 94 ページ
取付穴加工図
→ 95 ページ
仕
形
寸
法
スピードコントローラ
5μm
クリーニングエア
0.3 ∼ 0.5 MPa
90
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
CSX□ - □
エアワークサポートａｉｒスプリングリフト
スプリングリフト
model
CSX□-□
エアワークサポート
エアワークサポート
ワーク
プランジャ
スクレーパ
リフトスプリング
C
CSX
CSX
テーパピストン
テーパスリーブ
エアクリーニング
ベースプレート
ロック
アンロック
エア回路図
様
→ 92 ページ
エア圧力とワーク保持力
→ 93 ページ
負荷と変形量
→ 93 ページ
外
図
→ 96 ページ
取付穴加工図
→ 97 ページ
仕
形
寸
法
5μm
クリーニングエア
0.3 ∼ 0.5 MPa
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
91
CS□□ - □
エアワークサポート共通
仕
ａｉｒ様
サイズ
リフトスプリング力
00
CSS
02
CSX
04
ー
H : 強力
エアワークサポート
エアワークサポート
05
CSS00
CSS01
CSS02
CSS04
CSS05
CSX00
CSX01
CSX02
CSX04
CSX05
kN
0.8
1.3
1.9
3.5
5.0
kN
0.3
0.5
0.7
1.3
1.9
CSS
cm 3
1.1
1.7
2.6
4.2
6.2
CSX
3
0.8
1.3
2.2
3.6
4.6
L：標準
N
1∼2
1∼2
1∼2
2∼4
4∼7
H：強力
N
2∼3
2∼3
2∼3
3∼6
6∼11
mm
6.5
6.5
8.0
8.0
8.0
型式
エア圧1MPa
※1
ワーク保持力
エア圧0.5MPa
シリンダ容量
リフト
スプリング力
※2
プランジャストローク
cm
ヘッドキャップ最大許容質量
kg
質量
kg
本体推奨締付トルク
N·m
0.05
0.2
0.3
0.4
0.8
1.1
35∼45
40∼50
45∼55
55∼65
80∼90
● 使用エア圧力範囲：0.4∼1 MPa ● 保証耐圧力：1.5 MPa ● 使用周囲温度：0∼70 ℃ ● 使用流体：エア（※3） ● 給油：不要
● 塩素系切削油がかかる環境でも使用できます。
● エアセンサには対応できません。
※1：ワークサポートをクランプと対向させて使用する場合は、ワーク保持力が（クランプ力+切削加工負荷）の1.5倍以上となるように、ワークサ
ポートとクランプの機種を選定してください。
※2：リフトスプリング力はプランジャ上昇端∼下降端でのスプリング力を示します。
※3：5μmのフィルタを通した乾燥エアを使用してください。
92
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
共通
共通
CS□
L : 標準
01
□
CS□
CS□□ - □
エアワークサポート共通
ａｉｒエア圧力とワーク保持力
5.0
CS
S0
CS
5
X0
ワーク保持力 kN
5
エア圧力
MPa
CSS00
CSS01
CSS02
CSS04
CSS05
CSX00
CSX01
CSX02
CSX04
CSX05
0.4
0.2
0.3
0.5
0.9
1.3
0.5
0.3
0.5
0.7
1.3
1.9
0.6
0.4
0.7
1.0
1.7
2.5
0.7
0.5
0.8
1.2
2.2
3.1
0.8
0.6
1.0
1.4
2.6
3.8
0.9
0.7
1.1
1.7
3.1
4.4
1.0
0.8
1.3
1.9
3.5
5.0
CS
S0
4
C
0
SX
4
3.0
2.0
CSS
2
CSX0
SS01
1.0
CSS00
1
共通
共通
C
02
0
CSX
CSX00
CS
CS□
0
0.4
0.6
0.8
エアワークサポート
エアワークサポート
ワーク保持力（kN）
4.0
CS□
1.0
エア圧力（MPa）
負荷と変形量
25
CSS04
CSX04
変形量 μm
CSS05
CSX05
変形量（μm）
20
CSS02
CSS01 CSX02
CSX01
15
負荷
kN
CSS00
CSS01
CSS02
CSS04
CSS05
CSX00
CSX01
CSX02
CSX04
CSX05
0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.5
7.5
5.4
3.9
3.3
2.0
10.8
7.9
6.6
4.0
11.8
9.9
6.0
2.0
13.1
8.0
2.5
16.4
10.0
19.7
12.0
23.0
14.0
1.0
1.5
CSS00
CSX00
10
3.0
3.5
5
0
0
1.0
2.0
3.0
4.0
5.0
使用不可
4.0
16.0
4.5
18.0
5.0
20.0
エア圧力 1 MPaで保持
負荷（kN）
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
93
CSS□ - □
エアワークサポートａｉｒエアリフト
外形寸法図
ストローク
S
ストローク
øE
30°
U
30°
ネジX
（プランジャ先端）
CSS
U
S
ネジX
（プランジャ先端）
エアワークサポート
エアワークサポート
øE
TT
CSS05
TT
CSS00･CSS01･CSS02･CSS04
S
CSS
ネジW
C
B
D
9.4
13
A
A
B
C
D
ネジW
0
øF - 0.1
M5×0.8ネジ深さ5
（エアポート）
O リング FB
M5×0.8ネジ深さ5
（エアベントポート）
18
0
øF - 0.1
O リング FB
mm
型式
CSS00-□
CSS01-□
CSS02-□
CSS04-□
CSS05-□
A
44
51
52
61
61
B
53
60
64
76
80
C
59
66
70
83
85
D
62
69
73
87
90
øE
10
10
10
12
16
øF
24.3
28.3
34.3
43.3
52.5
22
24
30
36
46
TT（二面幅）
8
8
8
10
12
U
5
5
5
6
4
S（六角二面幅）
W
M26×1.5
M30×1.5
M36×1.5
M45×1.5
M55×2
X
（推奨締付トルク）
M6×1 深さ9
（10 N·m）
M6×1 深さ9
（10 N·m）
M6×1 深さ9
（10 N·m）
M8×1.25 深さ12
（20 N·m）
M10×1.5 深さ13
（30 N·m）
OリングFB（フッ素ゴム硬度Hs90）
AS568-013
AS568-014
AS568-014
AS568-015
AS568-013
● 本体六角部（S）をバイスなどで固定する場合は、2.5kN以下の力で締付けてください。
● CSS05本体に配管継手を接続するときは、上記寸法を参照してください。
94
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CSS□ - □
エアワークサポートａｉｒエアリフト
mm
取付穴加工図
ネジW
øV±0.1
Max. WW
Min. UU
C1
Rz25
O リング FC
Rz6.3
CSS00-□
CSS01-□
CSS02-□
CSS04-□
CSS05-□
UU
20
20
20
20
27
24.5
28.5
34.5
43.5
53
øV
VA
C0.2
型式
VA
9
11
13
15
21
W
M26×1.5
M30×1.5
M36×1.5
M45×1.5
M55×2
9
9
9
9
12
WW
OリングFC
AS568-020 AS568-022 AS568-026 AS568-030 AS568-134
（フッ素ゴム硬度Hs90）
C0.2
Max. R0.4
エア配管穴
● 同梱のOリングFCは取付穴に組付けてください。
エアベント配管穴
エアワークサポート
エアワークサポート
ø 2.5∼3
ø2.5∼3
ヘッドキャップ詳細
硬度HRC52
CSS05
↑Z
SR TA
øN
+0.1
0
K
P
R
ネジX
ネジX
ø7.4
JJ
JJ
øL
R
O リング FA
O リング FA
CSS
SR TA
P
Rz6.3
Rz6.3
øN±0.05
C
CSS
↑Z
K
↑Y
T
↑Y
T
øM
øM
CSS00･CSS01･CSS02･CSS04
リフトスプリング
J
J
リフトスプリング
øL
øL
øH
øH
ø HH
øHH
Y-Y
Z-Z
mm
型式
CSS00-□
CSS01-□
CSS02-□
CSS04-□
CSS05-□
øH
4.5
4.5
4.5
5.5
7.2
ø HH
5.1
5.1
5.1
6.8
8.5
20.5
20.5
JJ
0.5
0.5
0.5
1
1
K
7.5
7.5
7.5
9
11
J
20
øL
3.5
3.5
3.5
øM
9
9
9
øN
20.1
4.3
22
5
11.5
12.9
7.8
4.5
4.5
4.5
6
P
3
3
3
4
5
R
1.5
1.5
1.5
1.9
2
T（二面幅）
TA
OリングFA（フッ素ゴム硬度Hs70）
8
8
8
10
12
30
30
30
50
55
S5
S5
S5
S6
S8
● ヘッドキャップは必ず付けてください。
（リフトスプリングが保持できなくなります。）
● ヘッドキャップは、プランジャ先端の二面幅をスパナなどで固定し、→94ページに記載したトルク値で締付けてください。
● ヘッドキャップを製作する場合は、ヘッドキャップ詳細を参考にＯリング溝･スプリング受部･ガイド部を設けてください。また、付属のＯリン
グは必ず使用してください。
● リフトスプリングを製作する場合は、ヘッドキャップ詳細を参考に寸法を決定してください。また、防錆対策を必ず施してください。
（ただし、
リフトスプリングを製作した場合の動作保証はできません。）
● 本図は無加圧時、プランジャにヘッドキャップを締込んだ状態を示します。
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
95
CSX□ - □
エアワークサポートａｉｒスプリングリフト
外形寸法図
TT
ストローク
S
øE
30°
30°
U
U
øE
ネジX
（プランジャ先端）
エアワークサポート
CSX
X
CSX
ネジW
B
D
9.4
13
A
A
B
C
C
ネジW
D
エアワークサポート
ネジX
（プランジャ先端）
ストローク
S
CSX05
TT
CSX00･CSX01･CSX02･CSX04
øF
0
- 0.1
O リング FB
M5×0.8ネジ深さ5
（エアポート）
M5×0.8ネジ深さ5
（エアベントポート）
18
0
O リング FB
øF - 0.1
mm
型式
CSX00-□
CSX01-□
CSX02-□
CSX04-□
CSX05-□
A
44
51
52
61
61
B
53
60
64
76
80
C
65.5
72.5
78
91
93
D
68.5
75.5
81
95
98
øE
10
10
10
12
16
øF
24.3
28.3
34.3
43.3
52.5
22
24
30
36
46
TT（二面幅）
8
8
8
10
13
U
5
5
5
6
4
S（六角二面幅）
W
M26×1.5
M30×1.5
M36×1.5
M45×1.5
M55×2
X
（推奨締付トルク）
M6×1 深さ9
(10 N·m)
M6×1 深さ9
(10 N·m)
M6×1 深さ9
(10 N·m)
M8×1.25 深さ12
(20 N·m)
M10×1.5 深さ13
(30 N·m)
OリングFB（フッ素ゴム硬度Hs90）
AS568-013
AS568-014
AS568-014
AS568-015
AS568-013
● 本体六角部（S）をバイスなどで固定する場合は、2.5kN以下の力で締付けてください。
● CSX05本体に配管継手を接続するときは、上記寸法を参照してください。
96
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CSX□ - □
エアワークサポートａｉｒスプリングリフト
mm
取付穴加工図
型式
UU
ネジW
ø V±0.1
øV
VA
C1
Max. WW
Min. UU
Rz25
O リング FC
C0.2
Rz6.3
CSX00-□ CSX01-□ CSX02-□ CSX04-□ CSX05-□
20
20
20
20
27
24.5
28.5
34.5
43.5
53
VA
9
11
13
15
21
W
M26×1.5
M30×1.5
M36×1.5
M45×1.5
M55×2
9
9
9
9
12
WW
OリングFC
AS568-020 AS568-022 AS568-026 AS568-030 AS568-134
（フッ素ゴム硬度Hs90）
C0.2
Max. R0.4
エア配管穴
● 同梱のOリングFCは取付穴に組付けてください。
エアベント配管穴
エアワークサポート
エアワークサポート
ø 2.5∼3
ø2.5∼3
ヘッドキャップ詳細
硬度HRC52
CSX05
↑Z
Rz6.3
Rz6.3
øN±0.05
øN
+0.1
0
R
O リング FA
ネジX
ネジX
ø 7.4
JJ
JJ
øL
K
K
R
O リング FA
CSX
SR TA
SR TA
P
C
CSX
↑Z
P
↑Y
T
↑Y
T
øM
øM
CSX00･CSX01･CSX02･CSX04
リフトスプリング
J
J
リフトスプリング
øL
øL
øH
øH
øHH
øHH
Y-Y
Z-Z
mm
型式
CSX00-□
CSX01-□
CSX02-□
CSX04-□
CSX05-□
øH
4.5
4.5
4.5
5.5
7.2
ø HH
5.1
5.1
5.1
6.8
8.5
20.5
20.5
JJ
0.5
0.5
0.5
1
1
K
7.5
7.5
7.5
9
11
J
20
øL
3.5
3.5
3.5
øM
9
9
9
øN
20.1
4.3
22
5
11.5
12.9
7.8
4.5
4.5
4.5
6
P
3
3
3
4
5
R
1.5
1.5
1.5
1.9
2
8
8
8
10
12
TA
30
30
30
50
55
OリングFA（フッ素ゴム硬度Hs70）
S5
S5
S5
S6
S8
T（二面幅）
● ヘッドキャップは必ず付けてください。
（リフトスプリングが保持できなくなります。）
● ヘッドキャップは、プランジャ先端の二面幅をスパナなどで固定し、→96ページに記載したトルク値で締付けてください。
● ヘッドキャップを製作する場合は、ヘッドキャップ詳細を参考にＯリング溝･スプリング受部･ガイド部を設けてください。また、付属のＯリン
グは必ず使用してください。
● リフトスプリングを製作する場合は、ヘッドキャップ詳細を参考に寸法を決定してください。また、防錆対策を必ず施してください。
（ただし、
リフトスプリングを製作した場合の動作保証はできません。）
● 本図は無加圧時、プランジャにヘッドキャップを締込んだ状態を示します。
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
97
CSP□ - C
配管キャップオプション配管キャップ
サイズ
00
：CSS00・CSX00
無記号：CSS01・CSX01
CSP
C : 配管キャップ
ー
：CSS02・CSX02
06
：CSS04・CSX04
配管キャップ
配管キャップ
02
ワークサポート
CSS00
CSX00
CSS01
CSX01
配管キャップ
CSP00-C
CSP-C
CSS02
CSX02
CSS04
CSX04
CSP02-C CSP06-C
CSS05
CSX05
(※)
※：model CSS05・CSX05は本体にポートを設けていますので、直接接続して
ください。
（ネジサイズ･接続位置は → 9 4 ページ（ C S S ）
・→ 9 6 ページ
CSP
P
CSP
（CSX）を参照してください。）
mm
CSP00-C
CSP-C
CSP02-C
CSP06-C
C
68
75
79
92
D
3
3
3
4
øF
32
35
45
54
29
32
41
50
M26×1.5
M30×1.5
M36×1.5
M45×1.5
D
型式
ワークサポート
C
ネジ W
T（二面幅）
W
配管キャップ
※2
30
4.5
※1：Gネジ継手はSMC製ワンタッチ管継手を使用してください。(詳細はメーカ
発行のカタログで確認してください。)
※2：model CSXは＋ストロークになります。
0
ø F - 0.2
T
エアベントポート
M5×0.8 深さ5
エアポート（※1）
G1/8
98
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CSP□ - F
フランジオプションフランジ
サイズ
026 ：CSS00・CSX00
030 ：CSS01・CSX01
CSP
036 ：CSS02・CSX02
ー
F : フランジ
045 ：CSS04・CSX04
フランジ
フランジ
055 ：CSS05・CSX05
ボルトで取付をする場合は、フランジを使用
してください。
外形寸法図
フランジ
取付穴加工図
model CSP□-F
□A
□B
□B
4-E
4-AC
C
CSP
CSP
Min. AB
4- øD
ワークサポート
model CSS･CSX
取付時
F
+0.1
0
.5
C0
Rz6.3
C
フランジ
model CSP□-F
øAA
0.4
.R
ax
M
エアベント配管穴
エア配管穴
● 取付ボルトは付属しません。
● 本ページに記載のない寸法については → 9 4 ページ ( C S S ) ･ 9 6 ページ
(CSX)を参照してください。
mm
型式
CSP026-F
CSP030-F
CSP036-F
CSP045-F
CSP055-F
A
35
40
50
55
70
B
26
31
40
42
54
C
17
16
16
18
24
9
11
øD
5.5
5.5
6.8
E
C3
C3
C3
C4
C5
F
M26×1.5
M30×1.5
M36×1.5
M45×1.5
M55×2.0
ø AA
24.5
28.5
34.5
43.5
53
AB
3
3
3
3
3
AC
M5
M5
M6
M8
M10
質量
0.09 kg
0.11 kg
0.18 kg
0.18 kg
0.43 kg
メールでのお問合せは [email protected] CAD データのダウンロードは www.pascaleng.co.jp
99
CS□□ - □
エアワークサポート共通
ａｉｒ使用上の注意
エアワークサポートエアリフト CSS□-□
● プランジャの上昇動作時間は、0.5秒以上となるようにスピー
エア回路図
ドコントローラで調整してください。
ワークサポート model CSS□-□
● 以下の使用方法は避けてください。スリーブが変形し、プラン
ジャの動作不良やサポート力の低下の原因となります。
エアワークサポート
エアワークサポート
スピードコントローラ
×プランジャに偏心荷重をかける。
×定格のサポート能力を超える負荷をかける。
×ロック時にプランジャを回転させる。
ワークサポートエア
0.4∼1 MPa
入る場合は配管してください。内部に切削油などが侵入し、サ
共通
共通
● エアベントは大気開放としてください。切削油やキリコなどが
ビの発生など不具合の原因となるおそれがあります。
5μm
CS□
CS□
エア
● エアクリーニングには、5μmフィルタを通したエア（オイル
レス）を使用し、エアベントに配管してください。ワーク交
クリーニングエア
0.3∼0.5 MPa
換時のみ、エアクリーニングを使用してください。
エアクリーニング時プランジャは上昇します。
エアワークサポートスプリングリフト CSX□-□
● 以下の使用方法は避けてください。スリーブが変形し、プラン
ジャの動作不良やサポート力の低下の原因となります。
×プランジャに偏心荷重をかける。
エア回路図
ワークサポート model CSX□-□
×定格のサポート能力を超える負荷をかける。
×ロック時にプランジャを回転させる。
● エアベントは大気開放としてください。切削油やキリコなどが
入る場合は配管してください。内部に切削油などが侵入し、サ
ビの発生など不具合の原因となるおそれがあります。
● エアクリーニングをする場合は、5μmフィルタを通したエア
ワークサポートエア
0.4∼1 MPa
（オイルレス）を使用し、エアベントに配管してください。
5μm
エア
クリーニングエア
0.3∼0.5 MPa
100
在庫・納期・見積・発注はカスタマーサービスセンターへ 072-747-2827 技術問合せはテクニカルサービスセンターへ 072-777-4642
www.pascaleng.co.jp
パスカル株式会社
本社〒664-8502 兵庫県伊丹市鴻池２丁目14-7
T E L .0 7 2 - 7 7 7 - 3 5 2 1 F A X .0 7 2 - 7 7 7 - 3 5 2 0
CLS-52J-0
2015. 10
仕様は改良のため予告なく変更することがあります。
ご了承ください。
ISO9001認証取得
本社・大分工場・山形工場