講演会 2016. 山陰の 青銅器の まつり 5/22 -銅剣に描かれたサメ- (日) 14:00~15:30 聴講無料 申込不要 講師 難波 洋三 氏 (奈良文化財研究所客員研究員) 会場 鳥取県立博物館 講堂 × 定員 250名(先着順) 鳥取県立博物館が所蔵する弥生時代の銅剣に全国初の線刻絵画が発見されました。絵画 は、サメと考えられる魚を描いており、鳥取市青谷上寺地遺跡など鳥取県を中心とした日 本海沿岸域にのみ見つかる特徴的なもので、たいへん注目されています。 今回は、弥生時代青銅器の研究者であり、この絵画の発見者でもある講師に「山陰の青 銅器のまつり」についてお話いただきます。ぜひご参加ください。 お問合せ 鳥取県立博物館 学芸課人文担当 住所 鳥取県鳥取市東町 2-124 電話 0857-26-8044 FAX 0857-26-8041 写真/絵画が描かれた銅剣(鳥取県立博物館蔵、奈良文化財研究所撮影) 背景写真/島根県神庭荒神谷遺跡の銅剣(文化庁蔵、島根県古代出雲歴史博物館写真提供) ※要約筆記・手話通訳・託児をご希望される方は 5月12日(木)までにお問い合わせください。
© Copyright 2024 ExpyDoc