業務案内 繊維鑑別 は 2016.05.16 おまかせください ニッセンケンの ノウハウがあるからできる “極微量” 鑑別試験 生産現場での異物混入、トラッキング火災、光学系センサーや報知器の 誤作動…これらトラブルの原因の一角を占める繊維状異物。 多くの場合、赤外分光法(FT-IR)等の分析が可能なほどの量が確保できず、 実際の現場では判別不能なまま、お蔵入りしてしまうことも多いのではない でしょうか。 ニッセンケンでは長年にわたり繊維製品の検査に従事してきたノウハウの蓄積 から、JIS L 1030「繊維製品の混用率試験方法」 をベースに独自の技術を組み 合わせることにより、極微量の繊維片であっても鑑別を行っております。 秘密 その1 鑑別試験は経験豊富を持つベテランの技術者が担当します。試験目的を完全に理解 し、試料をムダに消費することなく迅速に結論を導き出します。特に顕微鏡観察 スキルが高く、極端な例では素繊維 1 本のみで繊維種を推察したこともあります。 秘密 その2 じつは一般に出回っている繊維の種類はそれほど多くありません (次ページの参考資料「主な繊維の一覧」をご参照ください)。 また使用目的、場所、状況によってその種類はさらに絞られます。 ニッセンケンではさまざまな製品に関わってきた経験から、状況 に応じてある程度見込みの高い種類に絞り込んで試験を行うこと で試料の使用量を抑えています。 秘密 その3 さらにニッセンケンでは警察関連からのご依頼も多くいただいており微量試料の扱いには一日の長があります。 一般財団法人ニッセンケン品質評価センター 〒111-0051 東京都台東区蔵前 2-16-11 (本部) TEL: 03-3861-2341 FAX: 03-3861-4280 WEB: http://nissenken.or.jp/ 業務案内 参考資料 2016.05.16 《 主な繊維の一覧 》 これらの繊維の種類を推定・特定いたします!! 本試験のご依頼・ご質問をお待ちしております 試験方法 : JIS L 1030「繊維製品の混用率試験方法」を基本に、独自のノウ ハウ等を組み合わせて繊維を推定・特定します 納 期 : 通常、3営業日 試験料金 : 下記にお問合せください お問合せ : ニッセンケン品質評価センター 東京事業所 蔵前ラボ / 担当:佐々木 〒111-0051 東京都台東区蔵前2-16-11 Tel: 03- 5809-1360 FAX: 03- 5809-1361 E-mail: [email protected] 一般財団法人ニッセンケン品質評価センター 〒111-0051 東京都台東区蔵前 2-16-11 (本部) TEL: 03-3861-2341 FAX: 03-3861-4280 WEB: http://nissenken.or.jp/
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