企画提案書作成要領企画提案書は、下記のとおり作成すること。１総則・企画提案書の用紙サイズは、原則 A4 判縦方向、横書き、左綴じとする。・印刷については、カラー、白黒を問わない。・企画提案書にはカバーを添付しないこと。・文章を補完するために、イラスト・図等を使用しても構わない。・書類の作成は、原則「印字」（パソコン・ワープロで作成）とする。・作成にあたっては、下記の留意事項のほか、各様式の注意書きを参照すること。２企画提案書（様式１）・代表者印を必ず押印すること（副本はコピーで可）３誓約書（様式２）・代表者印を必ず押印すること（副本はコピーで可）・応募資格のすべての要件を満たしている必要あり。４業務実施体制（様式３）・総括責任者・業務担当者の履歴・実績等は、総括責任者及び主要な業務担当者に関する情報を記載すること。・法人等の業務履歴は、今回募集する業務と類似するものや関連するものを５件まで記載すること。なお、発注者欄は、民間の場合は「民間」とのみ記載すること（企業名の特定は不要。）。また、自主事業の場合は「自主」と記載すること。５業務提案書（任意様式）・提案項目①∼⑤について、２０ページ以内で記載すること。・わかりやすく、簡潔に記載すること。・提案書の記載内容は次のとおりとする。【業務提案書の記載内容】提案項目①：基本的な考え方等・事業の目的を達成するためのコンセプト、事業全体に係る総合的な事業実施計画等を記述すること。・事業を実施するに当たり、必要な企画・調整が適切に行われる日程が示されている業務実施スケジュールを記述すること。・各項目を連携させるなど、マスメディアなどで取り上げられるような、話題性を高める工夫について記載すること。提案項目②：Ｆリーグ及び各種フットサル大会・イベントと連携したＰＲ・連携を予定する大会名を記載すること（Ｆリーグ「名古屋セントラル」（うち土日開催となる 8/27-28）及び「小田原セントラル」（9/3-4）は、連携する大会に必ず加えること）・フットサル競技者や観戦者などフットサルを積極的に楽しんでいる層（以下、コア層）を主なＰＲ対象者として、招致活動への更なる認知はもとより、招致を積極的に応援してもらえるような仕掛けを取り入れた、最も有効と思われる内容、手法等を具体的に記載すること。・コア層以外へも招致機運の拡がりが見られるよう、ＳＮＳを利用した発信をしたくなるような仕掛けについても記載すること。また、その拡散・波及効果を検証する方法について記載すること。提案項目③：ＰＲグッズ作成・作成するグッズの内容に加え、招致機運を高めるためのデザインコンセプトやフットサルファンを惹きつけるために工夫する点を具体的に記載すること。提案項目④：あいちｽﾎﾟｰﾂｱｶﾃﾞﾐｰ「読売ﾌｯﾄｻﾙｸﾘﾆｯｸ」（仮称）での展開・クリニックに参加した小学生及びその保護者に対して、招致活動への認知を図るための方法について記載すること。提案項目⑤：コア層以外に浸透を図るための取組（自由提案）・コア層以外へ県による招致の取組や開催国決定時期の浸透を図るため、映像やポスター等を活用した手法により、効果的にＰＲをする取組について記載すること６支出計画書（経費見積書）（様式任意）・支出項目ごとの経費概算を記載すること（限度額：4,586,760 円（税込））