瓢亭15 代 髙橋義弘氏 京都府無形文化財保持者 瓢亭14代当主 髙橋英一氏 【御師文化の重要な要素“御師料理”】 平成25年、信仰の対象と芸術の源泉として富士山が、ユネスコの世界文化遺産として登録されました。 同じく和食が無形文化遺産に登録されました。 多くの講社をお世話し、富士山に導くという御師の文化が形成された富士吉田市は、富士信仰の中心都市として 発展しました。その御師文化の重要な要素となっている御師料理を学術的に体系化し、保護していくこと、また、ブラン ド化することで、国内外の人々に広く認知していただくとともに地域振興につなげていきます。 【食に関する特別講演会】 この事業の一環として、地域食材を生かしたおいしい御師料理でのおもてなしをめざし、まずは、基本となる出汁の おいしさや大切さを知っていただくため、京都府無形文化財保持者 「瓢亭」14 代当主高橋英一様をお迎えし、特別 講演会を実施します。 日 場 演 時 所 題 平成28年6月6日(月)14:30~16:00 ハイランドリゾート 2階「富士」 京の食文化-私のこだわり -今後の御師料理の取り組みについて講 師 京都府無形文化財保持者 瓢亭 14 代当主 髙橋英一氏 対 象 御師料理に関わる方(100 名) 一般の方(30名)は申込となります。 参加費 無料 申込締切 6月3日(金)(定員になり次第申込終了) 問合せ・申込先 富士吉田市企画部企画課 電話 22-1111 内線 252
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