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記者提供資料（平成２８年５月１９日）
神戸市社会福祉協議会福井、土井
電話０７８－２７１－５３０６神戸市中央区磯上通 3-1-32 こうべ市民福祉交流センター１階
神戸から熊本へ
子どもたちの笑顔をふやそう！学生ボランティアバスの実施
平成２８年熊本地震によって多くの被災者が避難生活や不自由な在宅生活を送られています。
その中でも周囲に気兼ねし、大きく
体を動かしたり遊ぶ機会が少なくなっている子どもたちに、思い切り声を出し、笑顔になってもらえる機
会を増やすため兵庫・神戸から大学生のボランティア隊を派遣します。
１．派遣期間
平成２８年６月３日（金）午後６時
～６月６日（月）午前６時
２．行き先
熊本市内の児童館など児童の施設、被災者宅など
３．活動内容
児童施設等において子どもたちとともにレクリエーションゲーム、伝統遊び等を行います。また、
現地災害ボランティアセンターを通じて被災された個人宅での屋内外の片づけ等を行います。
（ただし、現地の状況の変化に合わせて活動内容を変更する場合があります）
４．参加者、定員
別途募集する大学コンソーシアムひょうご神戸に加入する大学の学生
５．主催
神戸市社会福祉協議会、大学コンソーシアムひょうご神戸
６．参加費
５，０００円（６月４日の宿泊費として）
２０名
７．行程(予定)
６月３日（金）午後６時
こうべ市民福祉交流センターに集合、出発式、事務連絡のち大型バスで熊本に向かう、車中泊
６月４日（土）
熊本市内の児童館（予定）で活動、夕方宿舎に移動、宿舎泊（男女別の大部屋）
６月５日（日）
熊本市内の被災者宅で屋内の片づけ活動（予定）
、夕食後大型バスで神戸に向かう、車中泊
６月６日（月）午前６時
神戸三宮着、解散
８．事前準備会の開催
被災地の児童施設、あるいは個人宅に学生ボランティアを派遣するにあたり、被災地における児童や高
齢者の心理、活動のマナー、あるいはレクリエーションの企画等について事前に学習と打合せの機会を設
け、被災地の人の気持ちに寄り添ったボランティア活動となるよう、事前の準備会を開催します。
（募集済みの参加決定者が対象）
期日：５月２８日（土）午後６時～８時
会場：こうべ市民福祉交流センター３階３０１教室
主な内容
講師等、備考
講義：被災した児童や高齢者の気持ちを理解する
神戸親和女子大学教授大島剛氏
現地でのあそび企画、グループ分け、役割分担など
神戸市総合児童センタースタッフ
行程、注意事項の説明、ボランティア共済の加入など
神戸市社会福祉協議会スタッフ

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