一般社団法人 IT ヘルスケア学会 第 10 回記念学術大会プログラム 第 1 会場 独立行政法人国立病院機構本部 講堂 第 2 会場 東京医療保健大学東が丘キャンパス 本館 HM201 教室 第 3 会場 東京医療保健大学東が丘キャンパス 本館 HM206 教室 大会長 講演 大会長講演 「IT とともに進歩する外科臨床」 5/21(土) 11:00~11:20 演者:磯部 第 1 会場 陽(国立病院機構東京医療センター) 特 別 講 演 特別講演 1 「3DCG は医療に本当に役に立つのか?」(SL1) 5/22(日) 11:45~12:30 第 1 会場 座長:磯部 陽(国立病院機構東京医療センター) 演者:瀬尾 拡史(株式会社サイアメント) 特別講演 2 ランチセッション (SL2) 「元 JAL のジャンボ機キャプテンが語る医療安全」 5/22(日) 12:30~13:30 第 1 会場 座長:水島 洋(国立保健医療科学院) 演者:杉江 弘(航空評論家・元日本航空機長) 一般社団法人 IT ヘルスケア学会 第 10 回記念学術大会 実行委員会 [email protected] ランチセッション ランチセッション「医療現場での活用を目指した新技術」(LS) 5/21(土) 12:20~13:10 第 1 会場 座長:原 晋介(大阪市立大学大学院) 「スポーツ医療や福祉分野への応用を目的とした音や超音波センサ 〜人の動きモニタシステムと柔らかい触覚センサ〜」 演者:田原 麻梨江 (東京工業大学) 「簡易嚥下機能検査のための Depth センサを用いた喉頭挙上評価」 演者:杉本 千佳(横浜国立大学) シンポジウム シンポジウム 1 「医療ビッグデータから見えてくるもの」(S1) 5/21(土) 9:00~11:00 第 1 会場 座長:磯部 陽(国立病院機構東京医療センター) 「DPC データがもたらす医療へのまなざし」 演者:石川 ベンジャミン 光一(国立がん研究センター 社会と健康研究センター) 「医療における質の向上と持続可能性の両立-ビッグデータ時代における課題と展望-」 演者:宮田 裕章(慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室) 「がん登録推進法施行後のがん登録」 演者:宮代 勲(大阪府立成人病センターがん予防情報センター企画調査課) 一般社団法人 IT ヘルスケア学会 第 10 回記念学術大会 実行委員会 [email protected] シンポジウム 2 「これからの認知症ケアとデータ活用」(S2) 5/21(土) 14:00~15:40 第 1 会場 座長:高瀬 義昌(医療法人社団至髙会たかせクリニック) 山下 和彦(東京医療保健大学) 「知覚・感情・言語による包括的ケア技術:ユマニチュードの実践と分析」 演者:本田 美和子(国立病院機構 東京医療センター) 「認知症情報学に基づくマルチモーダル認知症ケアスキルの分析」 演者:石川 翔吾(静岡大学大学院総合科学技術研究科) 「機械学習による一人称視点映像解析による介護スキル評価」 演者:中澤 篤志(京都大学大学院情報学研究科) 「認知症における薬とケアの最適化」 演者:高瀬 義昌(医療法人社団至髙会たかせクリニック) 「地域包括ケアシステムにおける認知症患者における医薬品適正使用について」 演者:榊原 幹夫(株式会社スギ薬局) シンポジウム 3 「医療・介護を支える最新のロボット技術」(S3) 5/21(土) 15:40~18:00 第 1 会場 座長:木暮 祐一(青森公立大学大学院) 靖子(株式会社 MT ヘルスケアデザイン研究所) 阿久津 「空気圧サーボ駆動を用いた力覚を有する手術支援ロボット」 演者:原口 大輔(リバーフィールド株式会社) 「日本の超高齢社会と実用化が進むロボット介護機器」 演者:田中 一正(ダイワハウス工業株式会社 ヒューマン・ケア事業推進部) 「医療・介護領域における新たなインターフェイスとしてのヒト型コミュニケーション ロボット」 演者:坂田 信裕(獨協医科大学情報基盤センター) 「介護施設におけるコミュニケーション型ロボットの活用効果と今後の可能性について」 演者:吉村 英樹(フューブライト・コミュニケーションズ株式会社) 「IBM ワトソン・ヘルスの技術とソリューション」 演者:西野 均 (日本アイ・ピー・エム株式会社) 一般社団法人 IT ヘルスケア学会 第 10 回記念学術大会 実行委員会 [email protected] シンポジウム 4 「シミュレーション医療の最前線」(S4) 5/22(日) 9:00~10:15 第 1 会場 座長:菊野 隆明(国立病院機構東京医療センター),大野 ゆう子(大阪大学大学院) 「シミュレーション医学教育と IT」 演者:菊野 隆明 (国立病院機構東京医療センター救命救急センター) 「人間の能力を拡張する VR シミュレーション医療」 演者:杉本 真樹(神戸大学医学部大学院) 「実体臓器腹腔シミュレータおよびヘルニアモデルを用いた 「腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術教育システムの構築」 演者:西原 佑一(国立病院機構東京医療センター外科) 「Simulation-based training 〜医工連携:3 次元 CAD・3D プリンターを用いたシミュレータを用いて〜」 演者:山田 敏之(国立病院機構東京医療センター心臓血管外科) シンポジウム 5 「ICT を用いた病診薬データ連携」(S5) 5/22(日) 10:15~11:45 第 1 会場 座長:宇宿 功市郎 (熊本大学医学部附属病院) 松本 純夫(国立病院機構東京医療センター) 「名古屋医療センターにおける ICT を用いた病診薬データ連携」 演者:佐藤 智太郎(国立病院機構名古屋医療センター医療情報管理部) 「シンクライアント基盤と2つの海外標準版を使った電子カルテ共有システム」 演者:近藤 博史(鳥取大学医学部附属病院医療情報部 鳥取大学総合メディア基盤センター) 「在宅医療と地域連携における ICT 活用、5 年間の実践と課題」 演者:遠矢 純一郎(医療法人社団プラタナス桜新町アーバンクリニック) 「IoT 対応機器における医療現場の安全と効率化 ~HR ジョイントと Smart Infusion System~」 演者:村瀬 聡孝(テルモ株式会社ホスピタルカンパニ基盤医療機器事業国内事業推進部) 「IoT によって創る Hospital in the Home」 演者:松本 純夫(国立病院機構東京医療センター 名誉院長 内閣官房次世代医療 ICT 基盤協議会) 一般社団法人 IT ヘルスケア学会 第 10 回記念学術大会 実行委員会 [email protected] 一般社団法人 IT ヘルスケア学会 第 10 回記念学術大会 実行委員会 [email protected] パネルディスカッション パネルディスカッション 1 「医療における情報セキュリティ確保と患者情報の二次利用につ いて」(P1) 5/22(日) 9:00~10:15 第 2 会場 座長:深津 博(愛知医科大学病院医療情報部 メディカル IT セキュリティフォーラム) 「「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」の対応に向けた<翻訳>活動」 演者:江原 悠介 (PWC あらた監査法人) 「データダイオードを用いた情報の一方通行化の必要性」 演者:山崎 文明 (公立会津大学 メディカル IT セキュリティフォーラム) 「ホワイトリスト DPI スイッチ、E2E 等による医療情報通信・保管のセキュリティ」 演者:白水 重明(UNI 株式会社) 「大学病院としての取り組み」 演者:深津 博(愛知医科大学病院医療情報部メディカル IT セキュリティフォーラム) パネルディスカッション 2 「ヘルスケアビッグデータのこれからと IT ヘルスケア学会の取り 組み」(P2) 5/22(日) 16:30~18:00 第 1 会場 座長:木村 憲洋(高崎健康福祉大学) 「ヘルスケアビッグデータのこれから―IT ヘルスケア学会の取り組み―」 演者:水島 洋(国立保健医療科学院) 「統計データのデータウェアハウス化の試み」 演者:岡本 悦司(福知山公立大学) 「IT ヘルスケア学会が取り組む 3 つの事業」 演者:木村 憲洋(高崎健康福祉大学健康福祉学部医療情報学科) 一般社団法人 IT ヘルスケア学会 第 10 回記念学術大会 実行委員会 [email protected] 一 般 演 題 5 月 21 日(土) 11:20~12:10 国立病院機構本部ロビー ポスターセッション A:防災 座 長:木暮 祐一(青森公立大学大学院) PA-01 福島県における脳卒中発症登録システムの構築と運用の取り組み 中野 裕紀(福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センター) PA-02 大学の防災対策としての Web-GIS を用いた徒歩帰宅支援マップの試作 古田 唯(名古屋大学) PA-03 大学の避難経路シミュレーションによる避難経路の検討 武田 あや乃(名古屋大学) ポスターセッション B:生活習慣病・データ分析 座 長:岩上 優美(東京医療保健大学) PB-01 足圧分布画像を用いた足部アーチ異常の一次スクリーニング手法の改良 岩上 優美(電気通信大学大学院) PB-02 心電図 R-R 間隔を指標とした産後の患者に対するアロマセラピーの緊張緩和効 果の検証 木暮 睦美(熊本大学大学院) PB-03 ソーシャルネットワークを活用した栄養指導を血糖管理による生活習慣病重症 化予防モデル報告 阿久津 靖子(株式会社 MT ヘルスケアデザイン研究所) PB-04 PHR 活用による糖尿病自己管理行動への効果の検討 谷口 諭(徳島大学) 5 月 21 日(土) 13:10~14:00 国立病院機構本部ロビー ポスターセッション C:バイタルサイン・情報伝達 座 長:山下 和彦(東京医療保健大学) PC-01 Azure & KINECT ベース聴診演習システムの提案 村田 嘉利(岩手県立大学) PC-02 有機 EL 照明の色光による生体機能調節の可能性 湯田 恵美(名古屋市立大学大学院) PC-03 ロボット手術における医療者 -患者間の情報伝達ツールのデザイン- 磯谷 周治(順天堂大学大学院) PC-04 活動量計計測記録に基づいた日内活動パターンの分類方法の提案 野村 俊一(東京工業大学大学院) PC-05 ワイヤレス環境における FPD(Flat Panel Detector)を用いた回診撮影 田村 正樹(国立病院機構東京医療センター) 一般社団法人 IT ヘルスケア学会 第 10 回記念学術大会 実行委員会 [email protected] ポスターセッション D :データ活用・多職種連携 座 長:栗原 直人(練馬総合病院) PD-01 院内がん登録の利活用 武井 真寿代(国立病院機構東京医療センター) PD-02 DWH(データウェアハウス)や DPC 分析を利用した診療分析 栗原 直人(練馬総合病院) PD-03 診療看護師の業務実践における電子カルテシステムの運用と今後の課題 大橋 真理(国立病院機構東京医療センター) PD-04 親の在宅介護を行った男性統合失調症者の支援の実際 -多職種連携に焦点をあてて- 米村 法子(田園調布医師会立訪問看護ステーション) 5 月 22 日(日) 13:30~15:00 第 1 会場 一般演題 1:障害者・在宅支援 座 長:木暮 祐一(青森公立大学大学院),纐纈 朋弥(岐阜大学) OS1-01 服薬支援製品の規格・機能についての検討 ~在宅高齢者の服薬自己管理を継続して支援するために~ 河野 愛弓(大阪大学大学院) OS1-02 ライフラインを活用した山間地域で暮らす独居高齢者の生活の見守りの検討 纐纈 朋弥(岐阜大学) OS1-03 自閉症スペクトラム障害児の情報提供支援ツールの構築の提案 森戸 雅子(川崎医療福祉大学) OS1-04 重度障害者の社会参加の可能性 ~当事者の立場から~ 城本 大輔(一般社団法人結ライフコミュニケーション研究所) OS1-05 発話困難者または発話困難時のコミュニケーション方法の確立に向けた文字 盤の開発 松本 亜砂子(一般社団法人結ライフコミュニケーション研究所) OS1-06 医療技術の導入や進歩と医療安全における今後の課題 中村 智広(弁護士法人フェアネス法律事務所) 一般社団法人 IT ヘルスケア学会 第 10 回記念学術大会 実行委員会 [email protected] 5 月 22 日(日) 13:30~15:00 第 2 会場 一般演題 2:薬剤・医療機器開発 座 長:原 晋介(大阪市立大学大学院) 高橋 郷(国立病院機構 相模原病院) OS2-01 腎排泄型薬剤の適切な処方設計を実現する薬剤投与量チェックシステムの有用 性評価 近藤 悠希(熊本大学大学院) OS2-02 製薬企業における医療ビッグデータおよびモバイルヘルス活用の現状と将来 松井 信智(アイ・エム・エス・ジャパン株式会社) OS2-03 PMDA の医薬品有害事象データベースを利用した一般用医薬品(総合感冒剤) の有害事象報告に関する潜在プロファイル解析 神谷 昌子(慶應義塾大学大学院) OS2-04 呼気中のアンモニア成分だけをすばやく測定できる携帯型呼気センサーの開発 壷井 修(株式会社富士通研究所) OS2-05 光電脈波系と心電波形の特徴を加えた簡易血圧測定方式の提案 森川 幸治(パナソニック株式会社) OS2-06 電磁波イメージングに基づいたインプラント医療機器推定法の性能評価 安在 大祐(名古屋工業大学) 5 月 22 日(日) 13:30~15:30 第 3 会場 一般演題 3:健康情報・データ分析 座 長:水島 洋(国立保健医療科学院) 丹野 清美(立教大学) OS3-01 ウェアラブル機器による健康情報の収集と活用 水島 洋(国立保健医療科学院) OS3-02 企業の社会的責任的観点からの健康企業における経済的指標の開発 木村 憲洋(高崎健康福祉大学) OS3-03 歩数増加傾向からみた対象集団セグメンテーションと体組成指標との関連分析 ―個人特性に応じた適正な活動目標値設定に向けて― 大橋 洸太郎(立教大学) OS3-04 電子レセプトデータベースに基づく潜在クラス分析を活用した喫煙状況別医療 費比較―傾向スコアによる調整法もふまえて― 塩原 那奈(慶應義塾大学) OS3-05 禁煙外来における継続受診未達成要因の構造分析 ―潜在クラス分析によるスクリーニングシステムの開発― 内川 一明(慶應義塾大学大学院) OS3-06 介護サービスにおける利用者・家族の満足度に関する研究―予測変数をもつ潜在 クラス拡張モデルに基づく軽量テキスト分析・サービス改善の要因の検討 吉田 明子(慶應義塾大学) OS3-07 診療プロセスにおける患者の意思決定評価と患者要因分析 ―患者の構成概念を科学的に評価する― 丹野 清美(立教大学) OS3-08 ITヘルスケア学会における HDWH ガイドライン構築にむけて 佐藤 譲(ITヘルスケア学会 HDWH) 一般社団法人 IT ヘルスケア学会 第 10 回記念学術大会 実行委員会 [email protected]
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