分科会1

分科会1
どの広場でもあり得るような困りごともあれば、ちょっと意外な驚く内容の話もありましたが、それぞれに対す
るアドバイスも多く出されましたので、参加された皆さんにも満足して頂けたと思います。
また、グループワークにすることで他のひろばの方とより親密に交流出来たのも収穫でした。
何よりも坂田さんの絶妙な進行で、終始和やかに進められたのは良かったと思います。
③学べたところ。気づいた点
どこの広場でも困っていることはとても似ていて、同じ気持ちを持ちながら、試行錯誤して日々運営されている
のがわかり安心しました。どの支援者も来られた親子にどうリラックスして遊んでもらえるか、お友達を作って
もらえるか、気持ちよくよく過ごせる場を作るのに熱心で、感心しました。
私は、相談されたときの言葉がけの難しさを話したら、グループワークでいろいろと教えてもらいました。「私
は○○してみたよ、○○したらよいかもしれない、けど、お母さんはどう思う?」と問いかけることで、お母さ
んが自分の思いに気づいたり、方向性がみえたりするからと、教えてもらいなるほど!と思った。
ファシリテーターより、話を聴くときに、あいづちをうったり、口元をやんわり見たり、お母さんの話の感情言
葉をくりかえしたりするとよいという話があり、ためになりました。
お母さんの話をゆったり聞くことが大切と思った。
分科会では 6 グループに分かれ ひろばで利用者さんとの関わりの中で 困り事などを意見交換しました。
1 テーブル 4 人と少人数だったので、喋りやすく、聞き取りやすかったです。
意見交換では どのひろばでも 同じような困り事、悩み事が多く 解決策を話し合いました。
他のひろばの方々との 意見交換とても参考になりました。
他のひろばの方と意見交換ができ有意義でした。特に『かみつき』については、噛まれたお子さんはもちろん、
その親の気持ちにしっかり寄り添う事が重要だと強く感じました。
広場で困っていることが、同じだということを聞いて、ほっとしたり、どうしたらいいのかということを聞いて、
なるほどと思ったりしました。以前には、なかった悩みには、正直びっくりしました。やっぱり、ネット社会に
なっているのではと思いました。
利用者さんとの関わりについては、他の広場でも困っていることがたくさんあると知りましたし、エンゼルハウ
スでの例についても、みなさんに話を聞いてもらえて、少しほっとしました。
緊張をほぐすために最初にゲームをしました、好きな季節好きな色、なぜその季節が好きなのか?みなさん色ん
な個性があり皆さんのことを知るための自己紹介でしたので始まりからとても和みました。
分科会では4-5名でのグループに分かれて広場での特に今困っていることを一人一人お話しする機会を頂きま
した。人の話を最後までじっくり聞いてあげる訓練について考えさせられました。私たちは利用者の悩みや相談
事を聞く立場であるので利用者さんの聞いてほしい、わかってほしいという欲求に答えてあげるスペシャリスト
になる必要があり、それに対して助言が出来ることの大切さを学ばせて頂きました。
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全体的にはどの広場も共感できるような内容の悩みがあるのだなと思いました
おもちゃの取り合いが始まると毎回困るという課題でも「取り合いも含めて学びの場とおもっていただけたら
…」
「お母さん同士で話し合いをしてもらう」
「なるべく同じ物を2個用意する」等いろいろな考え方、感じ方があ
ると思いました。
居心地の良い広場作り!でお母さんの気持ちに寄りそうことが大切だと思うが具体的に躾の仕方やアドバイス
をいかに上手に勉強されているところもありで、求められてるニーズを考えさせられました。
一生懸命に聴くというテーマでは「口を挟まない」
「アドバイスはいらない」
「繰り返して同調する」という話が
印象的でした。
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