新規1年生へ 推奨! 単位取得 可能プログラム 成田空港から 約7時間30分 時差は-1時間 2 ■年間を通じて常夏の気候 ■経済発展による高層ビル群とイスラム建築と自 然が調和した街並み ■マレー系、中国系、インド系などの多民族が共 生、活気に満ちている ★ ■多国籍グルメを安価に楽しめる! ■語学学校はクアラルンプールの中心部に位置 するため、通学や観光に便利 3 ■マレーシアの歴史やこれまでの経済発展、日本との関係、政治などの概況について 日本語でレクチャーを受けることができます。 (内容例) ・1980年代の「ルックイースト政策」で、「日本や韓国に追いつけ、追い越せ」の標語が掲げられ、その ときに日本人に対する尊敬の念や親日感情が育ったこと ・「2020までに先進国入りする」という目標を掲げた「ビジョン2020」により、これまで第一次産業(すず や鉄鉱石、石油など)と、そこから派生する第二次産業で急速な経済発展をとげたが、今後は第三次 産業(観光などのサービス業、医療、ITなど)に国のパワーを投資していく施策がとられていること ・歴史の流れや、現在安定しているナジブ首相指揮下の政治において、 「ビジョン2020」がどう実現、注力されつつあるか(ワンマレーシア、という標語を掲げて 多民族の団結をうたっている)など ■滞在中に肌感覚で得られるマレーシアの勢い、発展ぶりとあわせて、 政治や経済の流れをつかめることで、よりマレーシアや東南アジアに ついての視座を深めることができます。 ●1957年英国から独立=マラヤ連邦(イギリス連邦加盟国として) ●1963年マレーシア国建国 ●1965年シンガポール独立 ●1980年代マハティール首相時代に急速な経済発展 (ルックイースト政策、ビジョン2020、ワンマレーシア) 4 ■カンポン・クアンタン村のホタル観賞ツアーに参加します。 大都会であるクアラルンプールを離れて、田舎の村や自然豊かな風景を見て、マレーシア の素朴な一面に触れられる点が魅力です。 5 ■熱帯雨林気候に属するマレーシアならではの、うっそうとしたジャングルを体験できるツ アーです。そこに生息する動植物や、それらの自然を保護する仕組みなどについて、現地 レンジャーが一緒に歩きながら英語で説明してくれます。 ■ちょっとした山道を1時間ほど歩くと、「キャノピーウォーク」の場所にたどりつきます。 森林研究所(ジャングル)の一部に、数本の長い吊り橋(キャノピー)が張り巡らされており、 さながら空中散歩が楽しめます。結構な高度がありますので、キャーキャー楽しむ学生様 が多いです。日本では体験しづらい、わくわくするジャングル探索の機会となるでしょう。 6 ■ヒンドゥー教の聖地。272段の階段をのぼると、ムルガンと呼ばれるヒンドゥー教の軍神 の巨大な金色の像とともに、洞窟(鍾乳洞)があらわれます。その中を進むと、いくつかのヒ ンドゥー教の守護神が祭られていたり、祭壇があって実際に祈りをささげる人の姿もみられ ます。一番奥までいくと、野生サルも見られます。 ■マレーシアの国教はイスラムで、人口の約6割が イスラム教徒(ムスリム)ですが、約6%がヒンズー教徒。 マレーシアにはさまざまな宗教があることを感じ、宗教の 側面からマレーシアへの理解を深めることにつながります。 7 ■マラッカはマラッカ海峡の重要な東西貿易の交易点として500年以上に渡り繁栄を繰り 返した街です。マラッカの建物、教会や広場などには15世紀に興ったマラッカ王国と16世 紀初頭のポルトガル、オランダの支配の歴史の面影が残っており、それらのユニークな 建築様式や文化的な町並みが高く評価され、2008年7月、マレーシアでは初のユネスコ 世界文化遺産に登録されました。 ■マラッカ1日観光を通じて、様々な文化が混ざり合ってきたマラッカの歴史を体感でき ます。 8 9 10 11
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