分科会3 - 大阪つどいのひろばネットワーク

分科会3
山野先生がコーディネーターということで選びましたが、先生は用事です
ぐ帰られ、残念でした。これからの広場運営について、もっと「運営」の話
をしたかったです
地域のネットワークの大切さを改めて感じました。特に行政とひろばがしっかり連携を図る事、または、ひろば
事業の必要性や目的の良き理解者になるキーパーソンを探して連携を図ることが大切なのだと思う。
行政とひろばが連携をとって、はじめて地域の子育てを応援していく事が出来ると思うので、ひろばだけが頑張
っても難しいのではないかと感じた。
その為に、この事業の必要性を行政に伝えていく。その伝え方は「利用者の声」を届けていく事。子育て中の親
はどんなニーズがありここに来ているのか、目的は何か、何年利用しているか、見えてくる親の背景を知りアン
ケートを取っていく必要性がある。スタッフだけが事業の必要性を訴えても響かないと思う、「利用者の声」を
伝えていかないといけないと改めて感じた。
また、分科会では、それぞれの団体の課題、考え方、多くの情報を知る事が出来た良い機会になった。自冶体に
より、ひろばの環境や形は違うけれど「子育て家庭や親子のために活動する」という目標は皆同じであることが
改めて実感し心強く感じた。
同じひろばのスタッフ間では何度も会議や研修を重ねているが、この様に他のひろばのスタッフと一緒に考え討
論し情報を聞く事は、本当に勉強になり刺激を受け参加して本当に良かったと思う。
ただ、今回は1つの大きなグループで話をしましたが、2~3のグループになった方が、もう少し深く話が出来
たり、話がしやすかったり、お互いの顔や名前が覚えられたのかなと感じました。
NPOの立ち上げから携わっておられるスタッフの方々の実際の運営側の問題をお聞きすることが出来たのは
大変貴重な経験で勉強になりました。
広場存続のための創意工夫の数々も参考に鳴ることばかりでした。
スタッフ間で共有するための工夫はとても参考になりました。
行政とうまくかかわっていく方法や、これからの国の動きなどのためになる情報をいただくことができました。
広場運営についてわからないことだらけだったので、いい勉強になりました。運営が厳しいのはどこの広場にも
ある問題なのですが、これからの時代に合った、ママのニーズに寄り添うだけでなく、行政にも認めてもらえる
ような広場にしていきたいです。また、行政には、私たちの事業の成果を認めてもらえるよう、うまくアピール
していきたいと思います。
山野先生が分科会に居たので個人的には全体の研修の内容について質問事項もありもう少しじっくり先生との
対話の時間も必要でした。自己紹介と感想ででほとんどの時間が終わってしまったので少し残念でした。
その中で運営側としての考え方やみなさんの必要としている事項や今後の運営についてはふらっとスペースの
岡本さんのお話が大変参考になりました。
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大阪集いの広場のネットワークとして今後はどのように子育て広場を日本の子育ての原点として自治体や国に
認めてもらい、もっとその地位を確立する必要があると強く感じました。今後は広場のさらなる発展を目指して
みなさんで一つの目標をもって、山野先生の協力も得て大阪発の子育て支援の輪をさらに広げていきたいと考え
ました
最初に紙を渡され、今、ルームで、これからのことについて悩んでいること・困っていることを書いてと言われ
てどうするのかなと思っていたら
黒板に同じ事項を分けて貼っていき、それがとても分かりやすく良かった。
それをもとに話し合いをしたので話も盛り上がりまとまりがあって良かった。
何が出てくるか、どんな風に進めることができるか不安があったが短い時間、前向きな意見交換が出来たと思う。
3年後の情報や課題なども出されて良かったと思う
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