ボランティアコーディネーションの実務を学びたい人には この一日で ボランティアコーディネーションの基礎が 『わかる! できる! つながる!』 実践に役立つ[入門編] 『ボランティアコーディネーションってなんだろう? ボランティアを受け入れるってどうすること? 新しく担当に なったとはいえ、何から始めていいのかが分からない。一体どうすればいいの?』 そんなボランティアコーディネ ーター(ボランティア担当職員)を対象に、ボランティアコーディネーション、ボランティアマネジメントの基礎的な 理念から具体的な実践のノウハウまで、講義や演習を交えて学びます。 ●日 時:2016 年 7月11 日(月) 10 時 00 分~16 時 40 分 ●場 所:ルーテル市ヶ谷センター 会議室 (JR総武線・東京メトロ「市ヶ谷」駅下車 8分) ● 対 象:福祉・保健・医療施設、社会福祉協議会、大学ボランティアセンター、NPO、 社会教育施設、NPO支援センターなど、さまざまな組織・団体において ボランティアの担当をしているスタッフで、担当になっておおむね1年未満の方。 ● 定 員:48 人(先着順) ● 参加費:5,400 円(消費税込) ※JVCA 正・準会員は 5,000 円 ● 主 催:認定特定非営利活動法人 日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA) ● 申し込み期間・方法 参加申込書を FAX かEメールで下記までお送りください。先着順に受付いたします。 会場の定員に達した時点で締め切らせていただきますのでご了承ください。 ※受講いただける方には、後日、受講票&振込票をお送りします。 定員を超えてお断りする場合にはご連絡いたします。 ● 申し込み・お問合せ先 認定特定非営利活動法人 日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA) 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-13 末よしビル別館 30D TEL 03-5225-1545(日・祝・月閉所)/FAX 03-5225-1563 E-mail:[email protected] URL http://www.jvca2001.org 7月9日(土)に<大阪>にて同様の研修を実施します。関西の方はこちらもどうぞ!詳しくは 大阪ボランティア協会の WEB サイト http://osakavol.org/ で4月末からご案内します。 9:40 受 付 10:00 あいさつ・オリエンテーション 10:10 □ボランティアとボランティアコーディネーション概論 ●ボランティアって何? ●ボランティアについて考えるワーク ●ボランティアコーディネーションの目的と必要性 休 憩 コーディネーターに大切なボランティアの概念を整理してみましょう。ボランティアが 社会でいきいきと活動するために欠かせないコーディネーションの基本的な考え方を学び、 ボランティアコーディネーションの枠組みと重要性を理解します。 講師 唐木 理恵子 日本ボランティアコーディネーター協会 代表理事/立教大学 兼任講師 12:00 昼 食 休 憩 午後は【A コース】と【B コース】に分かれます いずれかのコースを選択してください。 【A コース】 13:00 【B コース】 中間支援組織(ボランティアセンター等) におけるボランティアコーディネーション ●中間支援とは何か ●ボランティアマネジメントとは何か ●ボランティア活動支援の機能と役割 ●ボランティアマネジメントのプロセス ●ケーススタディ 休 憩 施設・団体における ボランティアコーディネーション (ボランティアマネジメント) 他 ボランティアセンターや市民活動支援センターなど ●魅力的なプログラムとは 他 さまざまな施設・団体でボランティア受け入れを担当 中間支援型といわれる組織の機能、組織における するスタッフは、組織の中でどのような役割を担うべきな ボランティアコーディネーターの役割と業務の基礎に のでしょうか。 ついて学びます。 また、組織としてどのような体制を整える必要がある 講義のほかに事例をもとにしたグループワークなど のでしょうか。これだけは押さえておきたいポイントを中心 参加型の学習形式を取り入れた研修を行います。 に、ボランティア受け入れの基礎を学びます。 講師 倉本 泰孝 社福)葉山町社会福祉協議会 はやま住民福祉センター 副主幹 (日本ボランティアコーディネーター協会運営委員) 16:40 終 了 講師 後藤 麻理子 特活)日本ボランティアコーディネーター協会 理事・事務局長 ▼午前中は講義でしっかり基本を学習 ●ボランティアとボランティアコーディネーション概論 ・ ボランティアそのものの定義について確認することができ ました。 ・ 一方向の講義だけではなく、短い時間でも参加者 同士の意見交換ができたのが良かったです。 ・ボランティアについてあらためて考えたのは新鮮でした。 ●Aコース:中間支援組織(ボランティアセンター等)におけるボランティアコーディネーションについて ・ ケーススタディなど実践に即して学び、考えることができました。 ・ 「中間支援組織」の存在意義がわかりました。 ・ 他の組織の方々の考えを聞けて大いに参考になりました。 ▼少人数のグループになり、話しやすい雰囲気と仲間づくりを演出 ●Bコース:施設・団体におけるボランティアコーディネーション(ボランティアマネジメント)について ・ ボランティアコーディネーターの大切さについて改めて感じました。 ・ とてもわかりやすく、今後の仕事に役立ちそうな内容でした。兼務だと、どうしても、後まわしになってしまう 業務の一つなのですが、参考資料なども教えていただいたので、これを機に少しずつ受け入れ態勢を整 えていきたいと思います。 ▲午後はコースに分かれます。 ▲講義とグループワークを組み合わせて FAX:03-5225-1563 日本ボランティアコーディネーター協会 行 ボランティアコーディネーター基礎研修 参加申込書 (2016年 7月11日:東京・市ヶ谷) 希望するコース □A コース (午 後) □B コース (中間支援組織) (施設・団体) ▲いずれかのコースに レ を付けてください。ご不明の時はご相談ください 所 属 主 な活 動 ・事 業 (ふりがな) 氏 受 講 名 者 担当部署 職務経験年数 ボランティア担当経験 (〒 - 年 カ月 年 カ月 ) 住所 連 絡 先 TEL □所属 □自宅 参 加 動 - - FAX - - E- mail 機 研修の中で、学びた いこと、得たいこと、 聞きたいこと 今回の研修を何で 知りましたか JVCA 正会員 会員である ・ 会員でない (どちらかに○をつけてください) または準会員 ※この参加申込書でいただいた情報は本研修にのみ活用させていただき、他の目的では一切使用いた しません。当日の配付資料としては「氏名」「所属」のみ参加者名簿として公開させていただきます。 〔事務局記入欄〕 ■受付: / ■受講決定通知 /
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