平成28年度 福祉施設の自己評価・第三者評価研修会カリキュラム 期日 時間 研修科目 第三者評価の 10:00~ 理念と基本的 11:00 な考え方 形態・ 時間数 目的 内容 第三者評価事業について、その 必要性や行政による指導監査との 第三者評価事業の理念や基 違い等について講義するとともに、 講義・ 本的な考え方を理解する。(福祉 あわせて福祉制度の動向等につい 1時間 施設自己評価・第三者評価研修 て解説を行う。また、医療機能評価 科目) や、ISO等、関連分野における評価 制度の動向並びにその考え方に関 する講義を行う。 講 師 岩手県立大学 社会福祉学部 教授 宮城好郎氏 評価調査者として守るべき倫 第三者評価事業における評価調 7月5日 (火) 査者の役割について講義するととも 11:00~ 評価調査者の 講義・ 理や、訪問調査時の留意点を理 解する。(福祉施設自己評価・第 に、評価調査者として守るべき倫理 1時間 12:00 役割と倫理 三者評価研修科目) や、求められる調査時の姿勢等に ついて講義を行う。 都道府県推進組織が行う第三者 第三者評価事業の動向や「評 評価事業の目的や枠組みに関する 13:00~ 第三者評価の 講義・ 価調査者養成研修」の位置付け 1時間 講義を行うとともに、本研修の位置 等を理解する。(福祉施設自己 14:30 全体像 30分 付けならびに評価調査者養成研修 評価・第三者評価研修科目) 実践発表「第 事業所側からの視点で第三者評 14:30~ 講義・ 三者評価を受 45分 価を理解する。(福祉施設自己 15:15 評価・第三者評価研修科目) 審して」 会場 岩手県保健福祉部 地域福祉課 指導生保担当 ふ れ あ 研い 修ラ 室ン ド 岩 手 の位置付け等について解説を行う。 事業所が第三者評価をどのような 目的で受け、どのように活用しよう としているのか、実際受審した事業 所から考え方を学ぶ。 社会福祉法人 盛岡市社会福祉事業団 津志田つばさ園 園長 戸塚律子氏 福祉サービス第三者評価基準の 都道府県推進組織が使用する 各項目についてその考え方や基準 策定の意図等に関する講義を行 う。また、実際の第三者評価におけ る判断のポイントについても講義に より習得する。併せて、自己評価の 目) 方法や確認資料の整備などについ て学ぶ。 福祉サービス第三者評価基準の 都道府県推進組織が使用する 各項目についてその考え方や基準 第三者評価基準の考え方を理 策定の意図等に関する講義を行 講義・ 解するとともに実際の第三者評 う。また、実際の第三者評価におけ 2時間 価の方法を習得する。(福祉施 る判断のポイントについても講義に 設自己評価・第三者評価研修科 より習得する。併せて、自己評価の 目) 方法や確認資料の整備などについ て学ぶ。 坂口社会福祉士事務所 福祉サービス第三者 評価調査者・指導者 坂口繁治 氏 ふ れ あ 研い 修ラ 室ン ド 岩 手 福祉サービス第三者評価基準、 サービス種類ごとの内容評価基準 の各項目についてその考え方や基 準策定の意図等に関する講義を行 う。また、実際の第三者評価におけ る判断のポイントについても講義に より習得する。 岩手県社会福祉協議会 福祉サービス第三者 評価調査者・指導者 坂口 繁治氏 杉山 美恵氏 大泉 勝氏 (事務局) 研 修 室 ・ 楽 会 室 議 室 ・ 音 評価受審に向 第三者評価における利用者調 第三者評価における利用者調査 けての取組 15:40~ 講義・ 査の位置付けを正しく理解する の位置付けや意義、その結果の取 み、利用者調 1時間 とともに、その方法を学ぶ。(第 扱い、さらには実際の利用者調査 16:40 受審事業 査の方法等に 三者評価研修科目) の方法等について講義を行う。 所対象 ついて 岩手県社会福祉協議会 福祉サービス第三者 評価調査者・指導者 (事務局) 会 議 室 第三者評価共 第三者評価基準の考え方を理 9:30~ 通評価基準の 講義・ 解するとともに実際の第三者評 11:30 理解と判断の 2時間 価の方法を習得する。(福祉施 設自己評価・第三者評価研修科 ポイント 7月6日 (水) 第三者評価共 12:30~ 通評価基準の 14:30 理解と判断の ポイント 第三者評価内 14:40~ 容評価基準の 15:40 理解と判断の ポイント 養成研修 受講者 都道府県推進組織が使用する 第三者評価基準の考え方を理 講義・ 解するとともに実際の第三者評 1時間 価の方法を習得する。(福祉施 設自己評価・第三者評価研修科 目)
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