第6回 ◆主催 北海道スーパートーナメントトーナメント 開催要綱 一般社団法人 北海道チャンピオンシップ協会 ◆特別協賛 北海道日刊スポーツ新聞社 トップインターナショナル株式会社 ◆協力 チャンピオンシップ 2016 サポートカンパニー ◆参加条件 POP アスリート大会エントリー必須 ◆方式 3ラウンド制 出場チームは最低 2 試合消化 ラウンド1 7 月下旬をめどに 3 チーム総当り戦 1 位がラウンド 2 へ進出 ラウンド 2 8 月上旬~下旬 3 チーム総当 り戦、又は 4 チームトーナメントで 1 位がファイナルへ進出 ファイナル1(準々決勝) 9 月上旬 ファイナル 2(準決勝・決勝) 9 月中旬 会場未定 ◆対象 北海道内の小学生野球チーム ◆会場 運営本部が指定(道内一円) ◆選手 小学 6 年生以下の男女(道内在住)でスポーツ障害保険に加入していること ◆上位チームは下記大会の出場権を獲得 ・2016 KING of KINGS 第 6 回北海道チャンピオンシップ少年軟式野球大会(10 月上旬・ 開催地 釧路) ・第 10 回学童軟式野球全国大会ポップアスリートカップ北海道予選(3 チーム) ●参加料 12,000 円 ●支払い期日 平成 28 年 5 月 27 日まで ●振込み先 名義 一般社団法人北海道チャンピオンシップ協会 ゆうちょ銀行 支店名:978 口座番号:1540575 ※郵便局同士の場合 記号:19700 番号:15405751 ・組み合わせは運営本部が抽選の上、5 月下旬にホームページ上で公開。 ・本部は参加チームが勝ち進んでいる他の大会のスケジュールを十分考慮する。 ・開会式は行わない。数の関係上、ラウンド 1 のシードチーム(不戦勝)を選定する場合が ある。 ・シードチーム選定は協会本部が独断で行うものとし、前年の U-11 対象の公式戦全てを 参考とする。 ・参加希望各チームはラウンド1参戦可能日を早めにお申し出ください。 この要綱は全部で 3 ページあります。 大 会 規 則 適用規則 2016 年公認野球規則及び特別規則を適用する。 特別規則 1.登録選手は 20 名以内とし、選手、監督は同色、同型、同衣装のユニフォー ム、アンダーシャツ、 野球帽、ストッキングを着用しなければならない。ベンチに入る大 人は 5 名以内とする。 2.試合中の抗議は、監督以外は認めない。 3.投手は変化球を禁止する。変化したか否かは審判員が判断する。 4.選手の手袋着用は可。グランドコートの着用は禁止(ベンチ内は可) 。ただし、気温が 低すぎる場合 は審判の判断で着用を許可することがある。 5.試合は全て時間制限なしの 7 回戦。ただし 4 回終了以降、7 点差以上の場合はコール ドゲーム。 6.ラウンド 1、2 における三つ巴戦(総当たり戦)については次のようにする。 7回終了 し、同点の場合は引き分け。勝者には勝ち点 2、引き分けは両チームに勝ち点1を与える。 (1)勝ち点が多いチームが次ラウンドへ進出。 (2)勝ち点が並んだ場合の順位のつけ 方 ※a 得失点差(総得点マイナス総失点)の多い順 ※b aで順位付けしても2チーム が並んだ場合→ 2 チームともに次ラウンドへ進出 ※c aで順位付けしても3チームが並 んだ場合→日を改め再試合(総当たり戦)を行う。 ※※重要 得失点差の計算をする場合→ コールドゲームの試合は全て 7 対 0 で計算す る。 7.トーナメント戦では 7 回裏終了時点で同点の場合、特別促進ルールを適用。次のよう に行う。先頭打者は自由とし、その前の打順の二人を二塁、三塁に置き、無死から攻撃開始 とする。 8.試合時間が 2 時間半を超えた時点、あるいは 2 時間半時点で決着がつかないと予測で きる場合には、引き分けとする。区切り時間の判断は球審に一任する。トーナメントの場合 は後日再試合とする。 9.試合予定時刻を過ぎても到着しない(連絡がない等)場合は棄権としたものとみなす。 10.試合前に球審へオーダー表を 2 部提出すること。放送設備がある会場では 3 部提出。 11.試合の進行に係るすべての権限は球審にある。 12.使用球は、トップボールC号とし、大会運営本部、またはホストチームが用意する。 13.ロージンバックは各チームが用意する。 14.同じチームが連戦になる場合、最低 20 分~30 分は時間を空けること。大会の運営につ いて当協会主催大会では次の点を調整しながらスケジュールを組んでおります。 ・大会出場チームは最低 2 つの試合ができる。 ・違う地区、支部のチームを対戦相手とする。または他の 大会で最近対戦した(する予定 のある)チームを極力避ける。以上を実現するため、当協会主催大会は 序盤戦において「3 チーム総当たり戦」あるいは「4 チームトーナメント」を複数の会場で実施すると いう独 自のスタイルをとっております。例えばこういう感じです。 「ラウンド 1」96 チームを 32 グループに分けて総当たり戦。→→「ラウンド 2」ラウンド1の勝ち残 り 32 チームを 8 グ ループに分けて 4 チームトーナメント、または 3 チームリーグ戦 →→「ファイナル」準々 決勝以降は通常トーナメント そして、 「ラウンド 1」 「ラウンド 2」では、運営管理をホスト チームにお願いしております。ホストチームについてホストチームとは「グラウンド(試合 会場)を提供し、会場の運営管理をするチームのことです。ホストチームは会場を提供し下 記の役割を果たすことで、移動せずに試合を消化することができます。ホスト希望のチーム は事前にお申し出ください。ホストチームは協会パートナーチームに限ります。 ・会場づくり~グラウンド整備、ライン引き ・来場チームの誘導 ・試合消化管理~対戦が正しく行われているかの確認(来場チーム、審判の管理等) ・試合球(トップボールC号)を事前に準備ください。 (協会で購入斡旋。後日、現物返納。) ・球審用のマスクを一つ用意してください。審判について 球審 1 名を協会で用意します。 他 2~3 名の塁審を各チームから出していただきます。 (コーチや経験のある父兄等を事前 に準備願います。 ) 自チームに関係のない試合の塁審を行っていただきます。準備できない チームは事前にお伝えください。その他 当協会の大会は、地区の垣根を越えて技術交流す る場です。各チームは時間をかけ移動し、試合します。どういう結果になってもお互いをリ スペクトし、次へ繋がる有意義な時間としてください。 ・ロージンバックは各チームで用意してください。 ・選手の到着が遅れた場合でも、30 分以上のウォーミングアップ時間を必ず与えてくださ い。 参考) 塁審について 1.姿勢 経験の多い方に助けてもらいながら、公平なジャッジで試合を成立させるよう努 めましょう。 当協会の試合は時間制限なしの7回戦です。常にスピードアップを徹底させ てください。 判定には自信を持つこと。一番近くで見て、そう判断した。その事実を覆す ことは誰にもできません。 2.ジャッジのポイント ・ジャッジを下す前は、停止してプレイを良く見ること。走りな がらのジャッジはだめ。 ・ 「セーフ」の場合はすぐアクション。「アウト」は捕球等動作が 完了したのを確かめてから一呼吸 おいてアクション。 ・フェアは発声しない。ファールのときだけ「ファウルボール」と発声する。 ・ホームから一塁ベース、三塁ベースまでの打球のフェア、ファウルの判定は球審がする。 ・内野フライ ・内野ライナー ・インフィールドフライ ・故意落球の判定は球審にまかせましょう。 3.ボーク あきらかに走者が不利益を受けた場合でなければ、スルーして下さい。あるい は注意をして下さい。ただし、セットポジションで静止しなければ、注意なしでボークを取 ってください。これは少年野球で最も多いボークです。厳しく徹底させてください。
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