パワートランジスタアレイ PUB4325 (PU4325) シリコンNPN/PNPプレーナ形ダーリントン 電力増幅用 Unit : mm ■ 特 長 9.5±0.2 1.65±0.2 Solder Dip 5.3±0.5 4.4±0.5 止 NPN 部 定格 単位 コレクタ・ベース間電圧 (E 開放時) VCBO 60±10 V コレクタ・エミッタ間 電圧(B 開放時) VCEO 60±10 V エミッタ・ベース間電圧 (C 開放時) VEBO 5 V IC 2 A 守 コレクタ電流 尖頭コレクタ電流 ICP 4 A コレクタ・ベース間電圧 (E 開放時) VCBO −60 V コレクタ・エミッタ間 電圧(B 開放時) VCEO −60 V エミッタ・ベース間電圧 (C 開放時) VEBO −6 V IC −3 A 尖頭コレクタ電流 ICP −5 A コレクタ損失 PC 15 W Tj 150 °C Tstg −55 ∼ +150 °C 保 PNP 部 接合温度 保存温度 Ta = 25°C 保 守 コレクタ電流 総合 C 1.5±0.5 記号 廃 項目 0.8±0.25 0.5±0.15 1.0±0.25 2.54±0.2 0.5±0.15 9 × 2.54 = 22.86±0.25 1 : Emitter 2 : Base 3 : Collector 4 : Base 5 : Collector 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 6 : Base 7 : Collector 8 : Base 9 : Collector 10 : Emitter SIP10-A1 Package 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 ■ 絶対最大定格 TC = 25°C 4.0±0.2 8.0±0.2 25.3±0.2 • NPN 2 素子 + PNP 2 素子 NPN部 • 直流電流増幅率 hFE が高い • ツェナーダイオード内蔵ダーリントン接続 PNP部 • 直流電流増幅率 hFE が高く,直線性がよい • コレクタ・エミッタ間飽和電圧 VCE(sat)が低い 3.5 注) 形名の( )内は , 従来品番です 発行年月 : 2004年3月 SJK00039BJD 1 PUB4325 ■ 電気的特性 TC = 25°C ± 3°C • NPN 部 項目 記号 コレクタ・エミッタ間電圧(B 開放時) VCEO IC = 5 mA, IB = 0 コレクタ・ベース間遮断電流(E 開放時) ICBO VCB = 50 V, IE = 0 100 µA エミッタ・ベース間遮断電流(C 開放時) IEBO VEB = 5 V, IC = 0 2 mA 直流電流増幅率 hFE1 VCE = 4 V, IC = 1 A 1 000 hFE2 VCE = 4 V, IC = 2 A 1 000 コレクタ・エミッタ間飽和電圧 VCE(sat) IC = 2 A, IB = 8 mA 2.5 V ベース・エミッタ間飽和電圧 VBE(sat) IC = 2 A, IB = 8 mA 2.5 V 項目 IC = 0.71 A, L = 100 mH, RBE = 100 Ω 記号 条件 コレクタ・エミッタ間電圧(B 開放時) VCEO IC = −30 mA, IB = 0 ベース・エミッタ間電圧 最大 単位 70 V 10 000 30 MHz 25 mJ 最小 標準 最大 −60 単位 V VCE = −4 V, IC = −3 A −1.8 V ICES VCE = −60 V, VBE = 0 −200 µA コレクタ・エミッタ間遮断電流(B 開放時) ICEO VCE = −30 V, IB = 0 −300 µA エミッタ・ベース間遮断電流(C 開放時) IEBO VEB = −6 V, IC = 0 −1 mA 直流電流増幅率 hFE1 VCE = −4 V, IC = −1 A 70 250 hFE2 VCE = −4 V, IC = −3 A 10 守 廃 VBE コレクタ・エミッタ間電流(E・B 間短絡時) コレクタ・エミッタ間飽和電圧 トランジション周波数 VCE(sat) IC = −3 A, IB = − 0.375 A VCE = −10 V, IC = − 0.5 A, f = 10 MHz fT 保 注 ) 測定方法は,日本工業規格 JIS C 7030 トランジスタ測定方法によります。 ■ 内部接続図 2 1 4 5 7 6 保 守 3 2 標準 50 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 Es/b • PNP 部 最小 VCE = 10 V, IC = 0.5 A, f = 10 MHz fT エネルギー耐量 止 トランジション周波数 条件 9 8 10 SJK00039BJD −1.2 30 V MHz PUB4325 共通特性図 PC Ta 20 (1) (2) (3) (1) 12 8 (2) 80 120 周囲温度 Ta (°C) NPN 部特性図 IC VBE VCE(sat) IC 8 25°C 6 TC = 100°C 守 コレクタ電流 IC (A) VCE = 4 V 160 −25°C 4 保 2 0 0 0.4 0.8 1.2 1.6 2.0 2.4 安全動作領域 100 hFE IC 105 IC / IB = 250 TC = 75°C 25°C −25°C 1 104 103 VCE = 4 V TC = 100°C −25°C 25°C 102 0.1 1 10 コレクタ電流 IC (A) 10 0.01 0.1 1 10 コレクタ電流 IC (A) 保 守 コレクタ・エミッタ間電圧 VBE (V) 10 直流電流増幅率 hFE 40 廃 0 コレクタ・エミッタ間飽和電圧 VCE(sat) (V) 0 止 (3) 4 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 コレクタ損失 PC (W) 16 T C = Ta With a 50 × 50 × 2 mm Al heat sink Without heat sink コレクタ電流 IC (A) Non repetitve pulse TC = 25°C (1回路当たり) 10 ICP t = 1 ms t = 10 ms 1 0.1 0.01 1 10 100 1 000 コレクタ・エミッタ間電圧 VCE (V) SJK00039BJD 3 PUB4325 PNP 部特性図 IC VBE VCE(sat) IC 25°C −6 TC = 100°C −25°C −4 −2 0 0 − 0.4 − 0.8 −1.2 −1.6 −2.0 −2.4 − 0.1 ICP t = 10 ms −10 保 − 0.01 −1 −1 − 0.1 −1 25°C −25°C −100 −10 コレクタ電流 IC (A) −1 000 保 守 コレクタ・エミッタ間電圧 VCE (V) 4 TC = 100°C 102 25°C −25°C 10 Non repetitve pulse TC = 25°C (1回路当たり) t = 1 ms −1 TC = 100°C 守 コレクタ電流 IC (A) −10 VCE = −4 V 103 廃 安全動作領域 −100 IC / IB = 250 1 − 0.01 − 0.1 SJK00039BJD −1 コレクタ電流 IC (A) 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 コレクタ・エミッタ間電圧 VBE (V) hFE IC 104 直流電流増幅率 hFE コレクタ電流 IC (A) VCE = 4 V −10 止 コレクタ・エミッタ間飽和電圧 VCE(sat) (V) −8 −10 本書に記載の技術情報および半導体のご使用にあたってのお願いと注意事項 (1) 本書に記載の製品および技術情報を輸出または非居住者に提供する場合は、当該国における法令、特に安全保障輸出 管理に関する法令を遵守してください。 (2) 本書に記載の技術情報は、製品の代表特性および応用回路例などを示したものであり、弊社または他社の知的財産権 もしくはその他の権利に基づくライセンスは許諾されていません。したがって、上記技術情報のご使用に起因して第三 者所有の権利にかかわる問題が発生した場合、弊社はその責任を負うものではありません。 (3) 本書に記載の製品は、標準用途 − 一般電子機器(事務機器、通信機器、計測機器、家電製品など)に使用されること を意図しております。 特別な品質、信頼性が要求され、その故障や誤動作が直接人命を脅かしたり、人体に危害を及ぼす恐れのある用途 − 特定用途(航空・宇宙用、交通機器、燃焼機器、生命維持装置、安全装置など)にご使用をお考えのお客様および弊 社が意図した標準用途以外にご使用をお考えのお客様は、事前に弊社営業窓口までご相談願います。 (4) 本書に記載の製品および製品仕様は、改良などのために予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。した がって、最終的な設計、ご購入、ご使用に際しましては、事前に最新の製品規格書または仕様書をお求め願い、ご確認 ください。 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 止 (5) 設計に際しては、絶対最大定格、動作保証条件(動作電源電圧、動作環境等)の範囲内でご使用いただきますようお願 いいたします。特に絶対最大定格に対しては、電源投入および遮断時、各種モード切替時などの過渡状態においても、 超えることのないように十分なご検討をお願いいたします。保証値を超えてご使用された場合、その後に発生した機器 の故障、欠陥については弊社として責任を負いません。 また、保証値内のご使用であっても、半導体製品について通常予測される故障発生率、故障モードをご考慮の上、弊 社製品の動作が原因でご使用機器が人身事故、火災事故、社会的な損害などを生じさせない冗長設計、延焼対策設計、 誤動作防止設計などの システム上の対策を講じていただきますようお願いいたします。 廃 (6) 製品取扱い時、実装時およびお客様の工程内における外的要因(ESD、EOS、熱的ストレス、機械的ストレス)による 故障や特性変動を防止するために、使用上の注意事項の記載内容を守ってご使用ください。 また、防湿包装を必要とする製品は、保存期間、開封後の放置時間など、個々の仕様書取り交わしの折に取り決めた 条件を守ってご使用ください。 守 保 保 090506 守 (7) 本書の一部または全部を弊社の文書による承諾なしに、転載または複製することを堅くお断りいたします。
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