DSA4001

本製品はRoHS 指令 (EU 2002/95/EC) に対応しています。
DSA4001
シリコンPNPエピタキシャルプレーナ形
一般増幅用
DSC4001とコンプリメンタリ
DSA2001のNS自立パッケージ品
 パッケージ
 直流電流増幅率 hFE が高く , 直線性に優れている
 コレクタ・エミッタ間飽和電圧VCE(sat) が低い
 機器の小形化 , 部品点数の削減に貢献
 環境に配慮したハロゲンフリーパッケージを採用

コード
NS-B2-B-B

端子名
1. Emitter
2. Collector
3. Base
止
 特　長
 包装仕様
予
最一定品
新括種
のし、
ht 情て保
tp 報保守
:// は守品
w ホ廃
w
w ー止種、
.s ムと廃
em ペ表
ic ー記予定
on ジし
.p をて品種
an ごい
as 覧ま、
on くす廃品
ic だ。種
.c さ
o. い
を
jp
。
ラジアルタイプ : 5000 個 /カートン
 品名表示記号: A1
 絶対最大定格 Ta = 25°C
記号
コレクタ・ベース間電圧 (E開放時)
定格
単位
廃
項目
VCBO
–60
V
コレクタ・エミッタ間電圧 (B開放時 )
VCEO
–50
V
エミッタ・ベース間電圧 (C開放時 )
VEBO
–7
V
IC
–100
mA
ICP
–200
mA
PC
300
mW
Tj
150
°C
Tstg
–55 to +150
°C
コレクタ電流
コレクタ損失
接合温度
保存温度
守
尖頭コレクタ電流
保
 電気的特性 Ta = 25°C±3°C
項目
記号
条件
最小
標準
最大
単位
VCBO
IC = –10 mA, IE = 0
–60
V
コレクタ・エミッタ間電圧 (B開放時 )
VCEO
IC = –2 mA, IB = 0
–50
V
エミッタ・ベース間電圧 (C開放時 )
VEBO
IE = –10 mA, IC = 0
–7
V
コレクタ・ベース間遮断電流(E 開放時)
ICBO
VCB = –20 V, IE = 0
– 0.1
mA
コレクタ・エミッタ間遮断電流(B開放時)
ICEO
VCE = –10 V, IB = 0
–100
mA
直流電流増幅率 *
hFE
VCE = –10 V, IC = –2 mA
460

– 0.5
V
保
守
コレクタ・ベース間電圧 (E開放時)
VCE(sat)
コレクタ・エミッタ間飽和電圧
fT
トランジション周波数
コレクタ出力容量 (入力開放時)
Cob
210
IC = –100 mA, IB = –10 mA
– 0.2
VCE = –10 V, IC = –2 mA
150
MHz
2
pF
VCB = –10 V, IE = 0, f = 1 MHz
注) 1. 測定方法は，日本工業規格 JIS C 7030 トランジスタ測定方法によります。
2. * : ランク分類
コード
R
S
0
ランク
R
S
ノンランク品
hFE
210 to 340
290 to 460
210 to 460
品名表示記号
A1R
A1S
A1
ノンランク品は、品名表示記号にランク表示はありません。
発行年月 : 2011 年 12 月
Ver. AJD
1
本製品はRoHS 指令 (EU 2002/95/EC) に対応しています。
DSA4001
DSA4001_PC-Ta
DSA4001_IC-VCE
PC  Ta
IC  VCE
hFE  IC
−120
600
Ta = 25°C
コレクタ電流 IC (mA)
300
200
100
VCE = −10 V
IB = −600 µA
−100
500
−500 µA
−80
−400 µA
−300 µA
−60
−200 µA
−40
直流電流増幅率 hFE
400
コレクタ損失 PC (mW)
DSA4001_hFE-IC
80
120
160
0
200
周囲温度 Ta (°C)
0
−4
−6
−8
−10
0
−10−1
−12
−1
IC / IB = 10
−120
VCE = −10 V
廃
−10
−102
コレクタ電流 IC (mA)
DSA4001_Cob-VCB
IC  VBE
Cob  VCB
IE = 0
f = 1 MHz
Ta = 25°C
4.0
25°C
Ta = 85°C
−1
C
−80
−30°C
−60
守
Ta = 85°C
−30°C
−10−2
−10−1
25°C
−1
−10
−102
保
コレクタ電流 IC (mA)
DSA4001_fT-IC
fT  IC
250
150
0
0
− 0.2 − 0.4 − 0.6 − 0.8 −1.0 −1.2
ベータ・エミッタ間電圧 VBE (V)
100
50
0
−10−1
−1
−10
2.0
1.0
−20
守
200
3.0
−40
VCE = −10 V
Ta = 25°C
保
トランジション周波数 fT (MHz)
−2
DSA4001_IC-VBE
−100
−10−1
−102
コレクタ電流 IC (mA)
2
−30°C
予
最一定品
新括種
コレクタ電流 I (mA)
のし、
ht 情て保
tp 報保守
:// は守品
w ホ廃
w
w ー止種、
.s ムと廃
em ペ表
ic ー記予定
on ジし
.p をて品種
an ごい
as 覧ま、 C (pF)
コレクタ出力容量(入力開放時)
on くす廃品
ic だ。種
.c さ
o. い
を
jp
。
コレクタ・エミッタ間飽和電圧 VCE(sat) (V)
−10
200
コレクタ・エミッタ間電圧 VCE (V)
DSA4001_VCEsat-IC
VCE(sat)  IC
25°C
ob
40
300
100
止
0
Ta = 85°C
−100 µA
−20
0
400
Ver. AJD
0
−1
−10
−102
コレクタ・ベース間電圧 VCB (V)
守
±0.5
廃
0.75 max.
0.45 −0.10
+0.20
(2.5)
0.7 ±0.1
1
(7.6)
止
予
最一定品
新括種
のし、
ht 情て保
(0.8)
tp 報保守
:// は守品
15.6
w ホ廃
w
w ー止種、
.s ムと廃
em ペ表
ic ー記予定
on ジし
.p をて品種
an ごい
as 覧ま、
on くす廃品
ic だ。種
.c さ
o. い
を
jp
。
守
保
保
2
3.0 ±0.2
(0.8)
本製品はRoHS 指令 (EU 2002/95/EC) に対応しています。
DSA4001
NS-B2-B-B
Unit: mm
4.0 ±0.2
2.0 ±0.2
(2.5)
0.45 −0.10
+0.20
3
Ver. AJD
3
本書に記載の技術情報および半導体のご使用にあたってのお願いと注意事項
(1)
本書に記載の製品および技術情報を輸出または非居住者に提供する場合は、当該国における法令、特に安全保障輸出
管理に関する法令を遵守してください。
(2)
本書に記載の技術情報は、製品の代表特性および応用回路例などを示したものであり、それをもってパナソニック株
式会社または他社の知的財産権もしくはその他の権利の許諾を意味するものではありません。したがって、上記技術情
報のご使用に起因して第三者所有の権利にかかわる問題が発生した場合、当社はその責任を負うものではありません。
(3) 本書に記載の製品は、一般用途(事務機器、通信機器、計測機器、家電製品など)および本書に個別に記載されている
用途に使用されることを意図しております。
特別な品質、信頼性が要求され、その故障や誤動作が直接人命を脅かしたり、人体に危害を及ぼす恐れのある用途
− 特定用途(航空・宇宙用、輸送機器、交通信号機器、燃焼機器、生命維持装置、安全装置など)へのご使用をお考え
のお客様は、事前に当社営業窓口までご相談願います。ご相談なく使用されたことにより発生した損害などについては
責任を負いかねますのでご了承ください。
(4) 本書に記載の製品および製品仕様は、改良などのために予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。した
がって、最終的な設計、ご購入、ご使用に際しましては、事前に最新の製品規格書または仕様書をお求め願い、ご確認
ください。
廃
予
最一定品
新括種
のし、
ht 情て保
tp 報保守
:// は守品
w ホ廃
w
w ー止種、
.s ムと廃
em ペ表
ic ー記予定
on ジし
.p をて品種
an ごい
as 覧ま、
on くす廃品
ic だ。種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
(5) 設計に際しては、絶対最大定格、動作保証条件(動作電源電圧、動作環境等)の範囲内でご使用いただきますようお願
いいたします。特に絶対最大定格に対しては、電源投入および遮断時、各種モード切替時などの過渡状態においても、
超えることのないように十分なご検討をお願いいたします。保証値を超えてご使用された場合、その後に発生した機器
の故障、欠陥については当社として責任を負いません。
また、保証値内のご使用であっても、半導体製品について通常予測される故障発生率、故障モードをご考慮の上、当
社製品の動作が原因でご使用機器が人身事故、火災事故、社会的な損害などを生じさせない冗長設計、延焼対策設計、
誤動作防止設計などのシステム上の対策を講じていただきますようお願いいたします。
(6) 製品取扱い時、実装時およびお客様の工程内における外的要因（ESD、EOS、熱的ストレス、機械的ストレス）による
故障や特性変動を防止するために、使用上の注意事項の記載内容を守ってご使用ください。
また、防湿包装を必要とする製品は、保存期間、開封後の放置時間など、個々の仕様書取り交わしの折に取り決めた
条件を守ってご使用ください。
守
保
保
20100202
守
(7) 本書の一部または全部を当社の文書による承諾なしに、転載または複製することを堅くお断りいたします。

Download Report