大津市企業局一般競争入札公告 次のとおり一般競争入札を実施するので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以 下「施行令」という。)第167条の6第1項並びに大津市契約規則(昭和40年規則第35号)第 3条第1項及び大津市企業局会計規程(昭和39年公営企業部管理規程第1号)第93条の規定に 基づき公告する。 平成28年5月11日 大津市公営企業管理者 山 本 博 志 1 競争入札に付する事項 (1)委託業務の名称 CAD積算システム用資材単価調査業務委託 (2)委託業務の場所 大津市御陵町3番1号 (3)委託業務の概要 水道、ガスの資材についての市場価格調査 (4)委託業務の期間 契約締結日の翌開庁日から平成28年10月7日まで (5)予 定 価 格 6,920,000円(税抜き) (6)最 低 制 限 価 格 設定無 (7)設 計 図 書 等 工事監理課窓口にて閲覧。なお、参加者には電子データで交付する。 2 競争入札に参加する者に必要な資格 本業務に係る競争入札に参加できる者は、この公告の日から開札の日までにおいて、次に 掲げる全ての要件を満たし、かつ大津市企業局による当該業務に係る入札参加資格確認の結 果、資格があると認められた者とする。 入札参加申 請 平成 28 年度大津市委託業務参加申請書の取扱業務において「調査」 又は「その他」を第一希望に登録の者 実 績 (1)同種又は類似業務について、過去5年(平成 23 年 4 月 1 日から平 成 28 年 3 月 31 日まで)の間に完了した業務(再委託による業務の実 績は含まない)において 1 件以上の実績を有すること。 ア 同種業務:公共事業の積算に係る水道又はガスの外管資材※1 に おいて単位あたりの価格調査に関する業務(※1 外管資材:公道 上に使用する資材であり住宅設備資材とは異なる。 ) イ 類似業務:水道又はガスに係る公共事業の概算工事費算出に関す る業務 (2)配置予定技術者は常勤の自社社員であり、かつ、開札日において引 き続き 3 箇月以上の雇用関係があり、下記に示す条件を満たす者を配 置すること。 (兼務可) 参加者の制 限 ア 管理技術者:同種業務の経験を 3 年以上有する者(1 名) イ 主任調査員:同種業務の経験を 1 年以上有する者(1 名) ウ 調査員:同種又は類似業務の経験を 1 件以上有する者(2 名以上) 次の資本関係及び人的関係等にある者が参加する場合は、そのうち の一者しか参加できない。 ア 資本関係 (ア)会社法(平成 17 年法律第 86 号)第 2 条第 4 号及び会社法施行 規則(平成 18 年法務省令第 12 号)第 3 条の規定による親会社(以 下「親会社」という。 )と会社法第 2 条第 3 号及び会社法施行規則 第 3 条の規定による子会社(以下「子会社」という。)の関係にあ る場合 (イ)親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合 イ 人的関係 (ア)一方の会社の役員が、他方の会社の役員を現に兼ねている場合 (イ)一方の会社の役員が、他方の会社の会社更生法第 67 条第 1 項 又は民事再生法第 64 条第 2 項の規定により選任された管財人を 現に兼ねている場合 ウ その他入札の適正さが阻害されると認められる場合 上記の資本関係及び人的関係と同視し得る関係があると認められ る場合 そ の 他 (1)本年度において指名願を提出している者については、本件に係る公 告日から入札執行日までの間に、「大津市物品供給等指名停止基準」 又は「大津市企業局物品供給等指名業者及び指名停止基準」に基づく 指名停止を受けていないこと。 (2)本市課税の市税及び本店に係る市町村税並びに消費税及び地方消 費税を滞納していないこと。 (3)施行令第 167 条の 4 の規定に該当しない者であること。 (4)会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更生手続開始の申 立て(更生手続開始の決定を受けている場合を除く)及び民事再生法 (平成 11 年法律第 225 号)に基づく再生手続開始の申立てがなされ ていない(再生手続開始の決定を受けている場合を除く)こと。 また、破産法(平成 16 年法律第 75 号)に基づく破産手続開始の申 立てがなされている者及び会社法(平成 17 年法律第 86 号)に基づく 特別清算開始の申立てがなされている者でないこと。 (5)次のアからカまでのいずれの場合にも該当しないこと。 ア 役員等(個人である場合にはその者を、法人である場合にはその 全ての役員をいう。以下同じ。)が暴力団員(暴力団員による不 当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号。以下「法」 という。 )第 2 条第 6 号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。) であると認められるとき。 イ 暴力団(法第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう。以下同じ。) 又は暴力団員が経営に実質的に関与していると認められるとき。 ウ 役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は 第三者に損害を与える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用 するなどしたと認められるとき。 エ 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便 宜を供与するなど、直接的又は積極的に、暴力団の維持又は運営 に協力し、又は関与していると認められるとき。 オ 役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を 有していると認められるとき。 カ 営業活動に係る必要な契約の締結に当たり、その相手方が前各号 のいずれかに該当することを知りながら、当該相手方と契約を締 結したと認められるとき。 3 入札参加申込書等の提出について 提 出 先 大津市役所新館 4 階 大津市企業局企業総務部工事監理課 提 出 期 間 担当:田中 平成 28 年 5 月 11 日(水曜日)から平成 28 年 5 月 24 日(火曜日)まで (大津市の休日を定める条例(平成元年条例第 67 号)第 1 条に規定す る本市の休日を除く。)の毎日午前 8 時 40 分から午後 5 時 25 分まで 提 出 す る 書 類 入札の参加希望者は、以下の書類を提出し、入札参加資格の確認を受 けること。※提出は持参に限る。(郵送不可) (1)一般競争入札参加資格確認申請書及び誓約書【様式 1】 指名願において、本社から営業所等への入札、契約等の一切の権限を 委任する場合、受任者の印による (2)業務実績報告書【様式 2】 (3)配置予定技術者経歴書【様式 2-1】【様式 2-2】 【様式 2-3】 入 札 参 加 資 格 の 通 知 平成28年5月24日(火曜日)までに入札参加資格が「なし」と決定し た者についてのみ、一般競争入札参加資格確認申請書及び誓約書に記載 されたメールアドレス宛その旨通知する。(参加資格のある者に対しての通知 は行わない。) 4 競争入札の日時及び場所等 入 札 方 法 【郵便入札】 郵送方法:一般書留又は簡易書留 (上記以外の方法により郵送した場合は、到達期限までに入札 書が到達しても無効とする。) 郵送先:大津市役所内郵便局留 大津市企業局企業総務部工事監理課長宛 郵送書類:入札書及び見積内訳書(日付は両方とも開札日とする。 ) 郵便入札に関する事項 (1)入札書及び見積内訳書を郵送する場合には、封書あて名等記載方 法の例【様式 3】により封筒に入札書及び見積内訳書を入れ、封か んし、表側に「大津市企業局企業総務部工事監理課長宛」と記載 した上で、 「入札書在中」の表記並びに入札件名及び開札日等を記 載するとともに、入札参加者名を差出人として記載すること。 (2)入札郵送後において、開札執行までは入札辞退を認めるものとす る。この場合において辞退の申出は任意の様式による入札辞退届 による。 (3)郵送に使用する封筒は任意のものとし、入札書については【様式 4】 の様式を使用すること。また、入札書のくじ番号欄に3桁以内の 任意の値を記入すること。 (4)見積内訳書の表紙については、【様式 5】の様式を使用し、次のと おり作成すること。 ア 住所、商号、代表者氏名を記入し、代表者印を押印すること。 (委任している場合は受任者の印を押印すること。 ) イ 総額は消費税込みの金額とする。また、入札書の入札金額と 見積内訳書の見積金額については同一でなくてもよいものと する。 ウ 内訳は一式計上ではなく、数量、単価を積算したものとする。 (5)入札者は、本市に到達した入札書の書換え、引換えをすることが できない。 (6)入札執行回数は 1 回を限度とする。 (7)開札の立会いについて、本入札に参加した者又は開札の立会いに 関する委任を受けた代理人は当該開札に立会うことができる(入 札に全く関係のない者は立会いできない)。 なお、代理人については開札の立会いに関する委任状【様式 6】を 持参すること。ただし、立会う者がいない時は当該入札事務に関 係のない企業局職員が立会うものとする。 (8)天災その他やむを得ない理由により入札又は開札を行うことがで きないときは、これを中止する。その際の被った損害は入札者の 負担とする。 入札の不成 立 一般競争入札参加申請書を提出する者がいない場合は、当該入札は不 成立とする。 入 札 書 等 の 送 達 期 限 平成28年5月27日(金曜日) 入札(開札)の 場所:大津市御陵町3番1号 大津市役所 新館5階 253会議室 場 所 及 び 日 時 日時:平成28年5月31日(火曜日)午前10時15分 入 札 に 関 す る (1)入札参加資格を有するものに限り、疑義等がある場合には、平成 質問について 28年5月24日(火曜日)までに【別紙1】の様式により質問書に必 要事項を記載し、電子メールで送信すること(質問が無い場合は提 出不要)。なお、メール送信にあたっては確認のため、送信した旨、 工事監理課に電話連絡すること。 (2)質問書の送信先及び送信期限 送信先 大津市企業局企業総務部工事監理課 [email protected] 送信期限 平成28年5月24日(火曜日) 午後3時 (3)回答方法 入札参加資格を有するものすべてに対し、電子メールで送信する。な お、受信後、着信した旨の確認メールを工事監理課に送信すること。 (4)回答日 平成 28 年 5 月 24 日(火曜日) 入 札 条 件 等 に 関 す る 事 項 (1)入札保証金及び契約保証金 免除 (2)器材等 受託者持ち (3)入札金額について 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100 分の8に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があ るときは、その端数金額を切捨てた金額)をもって落札価格とする ので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であ るかを問わず、見積った契約希望金額の108分の100に相当する金額 を入札書に記載すること。 (4)契約方法は総価契約とする。落札者は、本業務の予定価格の制限の 範囲内の価格で、最低の価格を持って有効な入札を行った者とする。 また、落札となるべき同価の入札をした者が2者以上あるときは、 「く じによる落札決定の方法」により、くじで落札者を決定する。 (5)契約金額の決定方法 契約金額は落札額に当該金額の100分の8に相当する額を加算した金 額(当該金額に1円未満の端数がある時は、その端数金額を切り捨て た金額)とする。 (6)委託料支払方法 委託業務の履行確認後、一括して支払う。 入札結果の公表 落札決定後、企業局企業総務部契約管財課において掲示する。 また、速やかに大津市企業局ホームページに掲載する。 5 入札無効の条件 次の各号の1に該当する入札は無効とする。 (1) 入札に参加する資格のない者がした入札 (2) 同一の入札参加者が2通以上の入札書を提出した入札 (3) 入札書に記名押印のない入札、見積内訳書のない入札 (4) 入札金額を訂正した入札 (5) 入札書に業務名のない、又は間違いのある入札 (6) 入札金額その他重要事項の記載が不明確な入札 (7) 直接工事監理課に持参する、郵便入札が一般書留又は簡易書留ではないなど、郵便入 札の方法によらない入札、期限までに到達しなかった入札 6 契約条項を閲覧する場所 大津市企業局企業総務部工事監理課 大津市御陵町3番1号 大津市役所新館4階 7 入札者の資格喪失 入札者の資格喪失 入札者は入札期日までにおいて、次のいずれかに該当することとな ったときは、入札者の資格を失うものとする。 (1)入札者において、仮差押、仮処分、競売、破産手続開始、会社整 理開始、会社更生手続開始、特別清算開始又は民事再生手続開始 の申立てがなされたとき。 (2)手形交換所による取引停止処分、主要取引先からの取引停止等の 事実があり、入札者の業務執行が困難と見込まれるとき。 (3)本件委託業務に着手し、又は本件委託業務を遂行することが困難 になるとみられる事由が発生したとき。 (4)その他、不正又は不誠実な行為をし、本市発注の契約の相手方と して不適当であると認められるとき。 8 注意事項 落札決定後、契約締結までの間に落札者が入札参加の資格喪失に該当した場合、又は指 名停止を受けた場合は契約を締結しない。 この場合、大津市は一切の損害賠償の責を負わない。 9 その他 この公告に記載のない事項は、大津市契約規則及び大津市企業局会計規程による。 10 問い合わせ先 大津市御陵町3番1号 大津市企業局企業総務部工事監理課 電話 077-528-2709 FAX 077-522-7489 担当:田中
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