初級~中級レベル 入 門 初 級 中 級 総務法務 応 その他 用 併催! ************************************************************************* 第8回 英文国際契約を扱うための基礎知識 ******************************************************************************************* 受講者の皆様に長谷川先生の著書をご提供!講義教材としても使用します。 『条項対訳 英文契約リーディング』 長谷川 俊明 氏・著〔レクシスネクシス・ジャパン 3,564 円(税込)〕 ■ 開催日時 2016 年 7 月 1 日(金)10:00 ~ 17:00(開場 9:30) ■ 開催場所 弊社セミナールーム 東京都港区海岸 1-2-20 汐留ビルディング 5F 〔会場 URL〕http://www.pronexus.co.jp/home/corporate/map/map_tokyo.html (車椅子でのご来場順路も掲載しております。) ■ Web ゼミ 視聴期間 : 7 月 8 日(金)10:00 ~ 8 月 8 日(月)17:00(再生時間:約 6 時間) ※期間内にご視聴くださいますようお願いいたします。(視聴期間の延長には応じかねますので、予めご了承願います。) ※Web ゼミはマルチデバイス(PC、Android、iPhone、iPad)での受講が可能です。 ■ 講 師 長谷川 ■ 受講対象者 ■ プログラム(昼休み 俊明 氏:弁護士/長谷川俊明法律事務所代表 総務・法務・企画部門の担当者・管理者 13:00~14:00、他小休憩有り) Ⅰ. 企業活動のグローバル化と英文国際契約 Ⅲ. 条項からみる「英文契約パターン攻略法」 1. 国際契約としての英文契約締結機会の増大 (1) 「ハブ法務」による契約条項の検討 2. 英文契約を学習することの意義 (2) 「長谷川メソッド」によって主要一般条項を丸ごと読 (1)国際ビジネスにおけるリスクマネジメント (2)「内なる国際化」の進展…国内契約における排他的交 渉条項、表明・保証条項、コベナンツ条項の活用 3. 国際取引を規律するグローバルルール (1)ウィーン国際物品売買条約と準拠法条項 (2)UNCITRAL・電子商取引モデル法 4. 民法改正と国際英文契約 Ⅱ. 英文契約を扱う際に求められる心構えと基礎知識 (1)契約意識と文書化についての意識改革…内部統制と しての取引の“見える化”と英文法律文書管理の徹底、 国内取引との違いをよく認識する (2)英文契約に使われる英語=法律英語の基礎的な知識 (3)英米契約法の基本を理解 む Ⅳ.英文契約の形式 ①…レター形式 (1)Letter Agreement と正式な契約書の違い (2)Letter of Intent(L/I)とは。MOU の効力が争われ た事例検討…排他的交渉条項とペナルティ条項の効力 (3)レター形式の S.A.,N.D.A.(秘密保持契約)の実例 検討 Ⅴ. 英文契約の形式 ②…通常タイプの販売代理店の実例検討 (1)通常タイプの英文契約構成 表題/頭書/前文/本体/最終部/付属書類 (2)一般条項とそうでない条項との区別 (3)一般条項ごとのポイント a. 不可抗力条項 b. 解約条項 a. 契約の成立(offer と acceptance) c. 秘密保持条項 d. 裁判管轄条項 b. “Contract”と”Agreement” e. 仲裁条項 f. 完全合意条項 c. 書面性の要件 g. 譲渡条項 h. 通知条項 d. 方式契約と非公式契約 i. 準拠法条項 e. 約因理論 Ⅵ. 簡単な法律文章の和訳演習、解約通知の作成演習 (4)交渉術と英文契約 ■ セミナーの趣旨 企業活動がグローバル化するとともに国際取引がふえていますが、国際取引は大半が英文契約で行われます。英文契約は英語と いっても専門用語としての法律英語、契約英語を多く使用するため、その基礎知識は欠かせません。加えて、国際取引のために 英文契約を扱うには、国内取引とは違う心構えと契約意識でもって臨む必要がありますし、グローバルな取引ルールも知らなく てはなりません。 本セミナーでは、日本企業がいわば苦手としているレターアグリーメント(LOI や SA)の実例をもとにして、一部演習方式を 採り入れながら実務的な観点から、英文契約を扱うためにこれだけは身につけておいてほしい基礎知識につき分かりやすく解説 します。 (裏面へ続く) ■ 講師プロフィール 長谷川 俊明 氏:弁護士/長谷川俊明法律事務所代表 1973 年早稲田大学法学部卒業。1977 年弁護士登録。1978 年米国ワシントン大学法学修士課程終了(比 較法学) 。国土交通省航空局総合評価委員会委員。 現在、渉外弁護士として、企業法務とともに国際金融取引や国際訴訟を扱う。また、上場・大会社数社 の社外役員もつとめる。 ■ 受 講 料(1 名様分 ―昼食付― ) ・一般 37,800 円(本体価格 35,000 円) ・ディスクロージャー実務研究会会員 27,000 円(本体価格 員 50 名 25,000 円) ■ 定 ■ お申込み方法・お支払い方法・ご注意等(Web サイトまたは FAX でお申込みいただけます。 ) ※定員になり次第、申込みを締め切らせていただきます。 ○ 受講票につきましては、開催日 3 日前までにメールでお送りいたします。 ○ セミナー当日は受講票メールをプリント出力の上、受付にご提出ください。 ※受講料ご入金未済の受講票をお持ちのお客様は、開催日までにお振込みを済ませ、開催日当日受講票に振込金受取書の写しを添付してお 持ちください。 ○ 受講料は、東京会場:6 月 23 日(木)、Web ゼミ:7 月 5 日(火)までに、 「申込確認メール」に記載されている指定銀行口座にお振込み ください。 なお、開催前日の 17 時までにキャンセルの連絡がない場合は、お振込みいただいた受講料のご返金はいたしかねますのでご了承ください。代 理の方のご参加もお受けいたしますので、是非ご参加ください。 ※お振込み手数料につきましては、お客様ご負担でお願いいたします。 ※領収書の発行はいたしかねますのでご了承ください。 ○ 反社会的勢力と判明した場合には、セミナーへのご参加をお断りいたします。 ○ 講義内容・趣旨等を考慮のうえ、講師と同業の方などセミナーへのご参加をご遠慮いただく場合がございます。 ○ 大地震発生等の諸事情により、セミナーを中止・延期する場合がございますので予めご了承願います。 ■ Web ゼミのご案内 ○ Webゼミの詳細につきましては以下のURLをご参照ください。なお、Webゼミはセキュリティの設定や、動作環境によっては受講できない ことがあります。お申し込みの前に下記サイトにてサンプル動画をお試しください。 https://p-support.pronexus.co.jp/home/files/html/websemi_info.html ○ アクセスいただくインターネットの URL は、受講料お振込み確認後、セミナー開催時までにメールにてご案内いたします。 (お振込みが 確認できないときは、お申込みを取り消させていただくこともございますので、予めご了承ください。) ○ 本セミナーで使用する資料につきましては、別途ご案内する Web ゼミサイトからダウンロードしていただきますようお願いいたします。 ■ お薦めセミナー ・税制改正に対応!国別報告書・マスターファイル・ローカルファイル作成の基礎知識(6月3日) 講師:高木 慎一 氏:税理士/信成国際税理士法人 ・タックスヘイブン対策税制による課税実態と税務調査(6月9日) 講師:品川 克己 氏: PwC税理士法人 ・日本本社が把握すべき日中国際税務の基礎知識(6月14日) 講師:金本 勲相 氏: 公認会計士/ジャパン・ビジネス・アシュアランス株式会社 ・日本企業が知るべき米国訴訟及びクラスアクションへの対応(7月11日) 講師:木村 久也 氏:弁護士/長島・大野・常松法律事務所 Web でのお申込 下記 URL にアクセスしてお申込みください。 【会場】https://p-support.pronexus.co.jp/SeminarDetail.aspx?sid=2747&lid=1&count=0&lec=0 【Web ゼミ】https://p-support.pronexus.co.jp/SeminarDetail.aspx?sid=2747&lid=18&count=0&lec=0 FAX でのお申込 申 ○ 込 書 下記「個人情報の取り扱いについて」に同意いただき、受講申込書にご記入のうえお申込みください。 【個人情報の取り扱いについて】 当社及び共催団体では、お預かりする個人情報を、本セミナーに関する事務処理やアンケートに対する回答、また、お客様へのサービスの一環として、当社及び共催団体が取り扱う商 品・サービス情報やセミナー情報等についてご案内することを目的として収集し、 それ以外に利用することはありません。また、頂いた個人情報を共催団体以外の第三者に提供することは ありません。 その他の当社個人情報取扱い方針につきましては、http://www.pronexus.co.jp/home/privacy/index.html をご覧ください。 ○ 受講料のお振込口座につきましては、お申込み受付後、確認メールにてご案内いたします。 受講申込書(FAX 用)※申込書にご記入のうえ FAX03-5777-3160 へ 第8回 平成 年 月 ご希望のセミナーを○印で囲んでください。 英文国際契約を扱うための基礎知識 東京会場(7/1) ・ Web ゼミ(7/8~) ふりがな TEL FAX 貴 社 名 ご芳名(ふりがな) 部課名 役職名 メールアドレス(ハッキリご記入をお願いします。 ) @ ※ 講義の録音・録画ならびに PC 等のご利用は、お断りいたします。ご理解、ご協力いただきますようお願い申し上げます。 ※ 上記の内容は、変更になることもございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。 ■ お問合せ先 株式会社プロネクサス セミナー会員事業部 TEL:03‐5777‐3110 日
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