JOCジュニアオリンピックカップ 第48回関東ジュニア柔道体重別選手権大会県予選 第19回関東女子ジュニア柔道体重別選手権大会県予選要項 1 2 3 4 日 時 場 所 主催・主管 参加選手 平成28年5月7日(土)午後 1 時 開会 山梨学院大学樹徳館 2 階柔道場 山梨県柔道連盟 次の体重区分による男女8階級、計16階級 男子 ①-55kg ②-60kg ③-66kg 女子 5 6 ⑤-81kg ①-44kg ⑤-63kg ⑥-90kg ②-48kg ⑥-70kg ④-73kg ⑦-100kg⑧+100kg ③-52kg ④-57kg ⑦-78kg ⑧+78kg 出場資格 (1) (2) 選手は日本国籍を有する者とする。 選手は、平成8年(1996年)1月1日以降、平成13年(2001 年) (3) 12月31日以前の出生者。平成28年中に15歳から20歳になる 者。 選手は,当該県に居住、在勤、在学の条件のうち、いずれかを満たし、 山梨県柔道連盟をとおして(公財)全日本柔道連盟に競技者登録をし ている者とする。 試合方法 (1) 国際柔道連盟試合審判規定で行い、試合時間は男女とも4分間。ゴ- ルデンスコアは無制限で行う。 (2) 優勢勝ちの判定基準は「有効」又は「指導」以上とする。ただし技に よる評価が同等の場合、または、 「指導」の差がない場合は時間無制限 の延長戦(ゴ-ルデンスコア方式)により勝敗を決する。 (3) 試合は、体重別階級ごとト-ナメント法により行う。 (ただし人数によ ってはリ-グ戦もありうる。) 7 服 装 (1) 8 柔道衣は白色のみを使用し、背部に下記の要領でゼッケンを各自で 縫いつける。 ア 布地は白色(晒太綾)で、サイズは横30cm~35cm、縦25 cm~30cm。 イ 苗字を上部2/3、所属を下部1/3にゴシックまたは楷書で記載 する。(男子は黒、女子は朱)で記載する。 ウ 縫い付けの場所は、後ろ襟から10cm下部とし、対角線にも強い 糸で縫いつける。 (2) 女子の黒帯は、白線入りの帯を使用すること。 関東大会出場権 男子 各階級3名 計24名 9 10 審 判 選手費用 11 計 量 12 申し込み 女子 各階級3名 計24名 関東ジュニア柔道体重別選手権大会の出場資格を与える。なお、関東ジ ニア大会は7月10日(日)埼玉県立武道館で開催される。 審判員は、A、Bライセンス審判員とする。 審判会議は、試合当日午後12時30分から会場において行う。 (1) 参加選手の所定費用は自己負担とする。 (2) 県予選会出場選手は申込み料1人2,000円とし、学校等の単位で まとめて申し込みと同時に徴収する。なお、関東ジュニア大会出場権取 得者は関東大会参加申込み料1人2,000円を、予選会終了後学校等 の単位で徴収する。 前日計量は、試合当日(5 月 7 日) 午前 10 時 00 分~11 時 00 分(+2kgまで) 場所 男子 2 階更衣室 女子 1 階更衣室 とする。 申込は、所定の申込書に必要事項を記入の上、平成28年4月 23 日(金) までに 申込先 〒400-8575 甲府市酒折2-4-5 カレッジスポ-ツセンタ- 山 部 伸 敏 あて E-mail:[email protected] TEL055-224-1346 FAX 055-224-1387 メール又は Fax にてお願いします。 13 その他 (1)推薦出場選手 前年の全日本ジュニアにおいて 3 位以内に入賞した者(1 位は全日本 推薦)は、関東ジュニア県予選は推薦で関東ジュニアに出場。 (2) 選手の負傷については、原則として自己の責任とする。 (3) 山梨県柔道連盟においては、傷害保険に加入する。 14 脳しんとう対応について (1) 大会前 1 ケ月以内に脳しんとうを受傷した者は、脳神経外科医の診察 を受け、出場の許可を得ること。 (2) 大会中、脳しんとうを受傷した者は、継続して当該大会に出場するこ とは不可とする。 (なお、至急、専門医(脳神経外科医)の診察を受けること。) (3) 練習再開に際しては、脳神経外科医の診断を受け、許可を得ること。 (4) 当該選手の指導者は、大会事務局及び全柔連に対して、書面により事 故報告書を提出すること。
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