市議会だより 市議会だより

市議会だより
No.41
平成28年5月13日発行
発行/南丹市議会 編集/広報特別委員会
〒622-8651 京都府南丹市園部町小桜町47番地 TEL.0771-68-0059(直通)FAX.0771-63-0350
●e-mail [email protected] ●http://www.city.nantan.kyoto.jp
て
っ
そろ
な
みん
通学
ス
バ 小学校
美山
おもな内容
P2
P8
P9
P15
P21
P26
当初予算など
正副議長就任あいさつ
3月補正概要
代表質問
一般質問
南丹市の頑張る人たち
厳しい財政の中、一般会計を 総額
の
へ
室
教
置
設
ン
コ
エア
土木費
30億9415万円
(14.1%)
ヘルスケアポイント制度を始めます。
●定住促進事業
分担金及び負担金
4440万円
(0.2%)
●自治振興補助事業
商工費
1億3373万円
(0.6%)
地域からの要望が多いため予算額を増やします。
●集落支援事業
限界集落と準限界集落が対象です。
●小学校跡施設利活用推進事業
地域で決めた活用に必要な改修などを行います。
●小さな拠点づくり事業
胡麻地区のとりくみを支援します。
●環境計画推進事業
小水力の活用など、
環境基本計画をつくります。
●豊かな森を育てる基金積立金
新設される府税の交付金を活用するための
受け皿をつくります。
地方交付税
91億5000万円
(41.6%)
労働費 804万円
(0.1%)
農林水産業費
14億110万円
(6.4%)
※1万円未満切捨てのため、合計と一致しないことがあります。
土地開発公社の解散で土地取得会計が 85%減に
一般会計からの繰入額が増加傾向に
会 計 名
国民健康保険事業特別会計
介護保険事業特別会計
予 算 額
特別会計・企業会計は
総額
特
徴
な
134 億 882 万円
ど
43億670万円
保険税が減少する一方、
給付費は増額傾向に。
40億8650万円
保険料収入は減少。地域支援事業費が増額。
●森の京都推進事業
市営バス運行事業特別会計
国定公園や全国育樹祭とも連携し地域の魅
簡易水道事業特別会計
11億4600万円
上水道との統合に向けた施設整備費が増額に。
下水道事業特別会計
27億2500万円
府からの流域下水道の移管にともない、繰入金や市債が増加。
力を発信します。
●山陰本線駅舎等整備事業
八木駅の具体的な改修計画をつくりJRと
協定を締結します。
3
使用料及び手数料
5億5917万円
(2.5%)
衛生費
19億1750万円
(8.7%)
市議会だより『なんたん』/第41号
土地取得事業特別会計
5100万円
30万円
借入金の償還が進む一方で、通学利用の減少で事業収入が伸び悩む。
土地開発公社からの買戻しが終了し大幅減。
後期高齢者医療事業特別会計
4億5300万円
保険料の減少にともない繰入金が増。広域連合納付金は減。
上水道事業会計
6億4032万円
営業収益がやや悪化。建設改良費は減額に。
13
当月
初予定
算な
例ど会
6
●健康づくり推進事業
36
3月議会では、市長の所信表明を受け、 名の議員が代表質問と一般質問を行いました。( ページ~参照)
消防費
10億2152万円
(4.6%)
します。
地域と連携した移住者の拡大に力を入れます。
歳出
220億円
11
新年度の予算案は、一般会計、特別会計とも予算特別委員会の審査を経た後に原案を可決しました。
教育費
18億2339万円
(8.3%)
歳入
220億円
国庫支出金
16億9903万円
(7.7%)
民生費
59億2180万円
(26.9%)
27
合併後 年目に入ることから、地方交付税の合併特例が段階的に廃止されるなど厳しい財政状況の下、一般会計の予算
災害復旧費
5158万円
(0.2%)
規模は昨年比マイナス5・3%の総額220億円に抑制されました。
小中学校の普通教室のエアコン整備に着手
総務費
31億2765万円
(14.2%)
その中でも子育て支援事業や普通教室へのエアコン設置をはじめとする教育環境の整備、定住促進事業や小学校跡施設
当初予算など
●アメニティ教育環境整備事業
公債費
32億5117万円
(14.8%)
各種交付金等
9億9660万円
(4.5%)
●スクールバス運行事業
バスを拡充します。
市税 40億3034万円
(18.3%)
府支出金
14億3394万円
(6.5%)
小学生に続き、
中学生の通学費を無償化します。
新たにスタートする美山小学校にスクール
議会費 2億2831万円
(1.0%)
利活用推進事業の拡充などについては共通して評価する意見が出されました。
●通学対策事業
予備費 2000万円
(0.1%)
また、 年度の補正予算案についても、原案どおりに可決しました。これらは、主に年度末を迎えて支出額が確定した
園部保育所に仮設園舎をつくります。
市債 26億2980万円
(12.0%)
を盛り込む
ことによるものです。条例等では の議案を可決しました。
●保育所改修事業
生
創
方
地
13事業
京都府が新設する森林環境税を本市において活用するために「豊かな森を育てる基金」を新設したことや期限の切れる
今年度は4年生まで対象が拡大されます。
の
舎
駅
木
八
改築
「過疎計画」を更新し有利な財政措置を継続して受けられるようにしたことなどが特徴です。その他、任期満了に伴う教育
●放課後児童健全育成事業
その他
14億5667万円
(6.6%)
都の
京
の
森
業
事
種
各
委員と公平委員の選任について同意しました。
予算化されたおもな事業
の
費
学
通
中学校
無償化
220億円に抑制
14
市議会だより『なんたん』/第41号
2
村 学
予算特別委員会委員長報告
委員長 仲
審査におけ る 指 摘 や 意 見
受けられました。
執行段階での適切な対応を
予算特別委員会に付託
委員長報告・討論
事業補助金は、関係者に説
抜本的強化が必要。⑤敬老
減っていない。捕獲対策の
1億円余の予算で獣害は
大胆な実行力に基づいた「ス
創生戦略」を発想の転機に、
ているように「 南 丹 市 地 域
争になる。予 算 方 針で示し
が求められる自治体間の競
上に引き上げは賛成できな
リムで即 戦 力 」となる組 織
明もせず、5年間で 歳以
討 論 〈 賛成・反対 〉
号)
一般会計予算
反 対 (
会では3分科会を設け、施
これらを受け、本委員
策の基本的な考え方や事業
野村 健
年度一般会
概要等、細部にわたり説明
220億円の予算規模
されました
を受け、活発な質疑や意見
で、放課後児童クラブの年
活緑クラブ
丹政会
員にやる気を起こさせる組
達成に向け、予算編成され
し、また、総合振興計画の
議員
の危険性あり中止すべき。
織体制と人の配置が必要で
谷尻 宣雄
②庁舎建設は、市民に何も
ある。
松尾 武治
審査過程において出さ
説明なく、土質調査の完了
地 方 創 生は、財 政 力が弱
改革が必要と指摘する。
が交わされるなど、終始積
齢引き上げ、小学校の情報
本予算は、本市の少子
い。
計、特別会計並びに企業会
極的かつ慎重な審査を行い
教育LAN整備、中学校の
地方交付税制度の改革
高齢化、人口減少が加速化
日本共産党市議会議員団
計の合計9会計について審
ました。
通学費無償化とエアコン設
など、今後の国の動向も理
する中、この流れを食い止
の予算編成方針を定めら
れた事業効果を上げるため
時期不明③米価暴落、直接
い自 治 体 と強い自 治 体には
議員
査をしましたので、その概
全体会においては、総
置、JR八木駅舎整備予算
解し「南丹市地域創生戦
めようと策定された本市の
号)
要と結果を報告します。
括質疑はありませんでした
など市民要望実現には賛成
略」を発想の転機と大胆な
「地域創生戦略」施策の具
賛 成 (
①「しごと」を創出し働く
が、一般会計、特別会計に
する。
実行力をもって、果敢に組
現化に向けた基本目標を、
号)
場をつくる
②南丹市への人の流れを増
対する反対・賛成討論の
しかし、①マイナン
むと決意が示されたが「が
賛 成 (
幅させる
③若い世代の夢をかなえる
後、最終的に一般会計、7
バー制度は全国的にトラブ
れ、また「南丹市総合振興
の指摘や意見については、
年から廃
年度当初予算は、
④誰もが安心して暮らせる
特別会計及び企業会計はす
行財政運営の重要項目と
計画後期基本計画」と「南
事業の執行段階において十
支払交付金も
億円となり、 年度に計上
ている。一般会計は220
丹市地域創生戦略」に基づ
分精査の上、適切に対応さ
期証の交付も増加傾向にあ
一方、府下では多くの
可決 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯
議案第18号 28年度後期高齢者医療事業特別会計予算 可決 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ × × × ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯
された地方創生加速化事業
本市への人の流れを増幅さ
る。納められない高齢者が
自治体が法定外繰入を行っ
林 茂
木戸 德吉
松尾 武治
川勝 儀昭
議案第17号 28年度土地取得事業特別会計予算
と一体化し、具現化をより
せる施策や若い世代の夢を
増えているのは、2年毎の
ている。他の自治体を調査
可決 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯
関 係 がない政 策で、自 治 体
かなえる子育て支援施策、
引き上げ自体に問題があ
し引下げの検討を求める。
議案第16号 28年度下水道事業特別会計予算
止。展望をもてる思い切っ
誰もが安心して暮らせる地
る。天引きの人は受け取る
国保財政の安定化に向
可決 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯
れるよう強く望みます。
27
議案第15号 28年度簡易水道事業特別会計予算
一層進める予算でもある。
域づくり施策等に取り組む
年金額が減ることになる。
け、国庫負担の大幅増が必
前田 義明
山下 秋則
村 好高
鞆岡 誠
仲 絹枝
野村 健
野中 一秀
井尻 治
廣瀨 孝人
仲村 学
橋本 尊文
森
爲次
柿迫 正紀
谷尻 宣雄
谷尻 昌史
今
不悖
大町 功
議案第14号 28年度市営バス運行事業特別会計予算 可決 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯
の努力が報われ政策で結果
予算である。今後も厳しい
国は低所得者に保険料
は少子化対策にも逆行す
る。
データヘルス計画が医
療費の抑制につながること
に期待する。
国保の都道府県化の準
備が進む中、資料開示を求
める。命と健康を守るとい
う立場での取り組みを求め
る。
議案第12号 28年度国民健康保険事業特別会計予算 可決 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯
た農業施策が必要。④年間
財政状況の中、国などの制
の軽減をしてきたが、段階
子どもの医療費を助成
する。
度を活用し、更なる施策推
的に廃止されれば、保険料
号)
要だ。
進を求め、賛成討論とす
すると国庫負担を減らすの
賛 成 (
特別会計予算
国民健康 保 険 事 業
る。
い医療制度であり反対す
高齢者にとっては厳し
なる可能性がある。
がこれまでの2倍~ 倍に
る。
後期高齢者医 療 事 業
特別会計予算
号)
議員
日本共産党市 議 会 議 員 団
反 対 (
仲 絹枝
●保険料滞納に危惧
日本共産党市議会議員団
議員
●保険税の据置きを一定評
切る差別的な医療制度であ
仲 絹枝
り、給付と保険料がリンク
価し賛成する
国庫支出金等が減額さ
高齢者医療の別枠管理に
反対
高齢者を年齢だけで区
する構造になっていること
れ、一般会計や基金からの
繰入金を増額しての予算と
から見直しが必要だ。
保険料は2年毎に見直
なる中で保険税を前年度並
みに据え置いたことを評価
しされるが、 年度は引き
上げとなる。滞納者への短
議員名
10
日本共産党 無 所 属 活 緑
公明党
市議会議員団 ク ラ ブ クラブ
30
討論・採決結果
可決 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯
議案第19号 28年度上水道事業会計予算
可決 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯
議案第13号 28年度介護保険事業特別会計予算
可決 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ × × × ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯
議案第11号 28年度一般会計予算
12
みらい南丹
丹 政 会
会 派 名
(◯は賛成 ×は反対)
議案の採決結果
「新規」「拡充」事業が見
く事業の中には、随所に
議員
地域をつくる
⑤行財政改革の推進
んばる自治体」を目指し職
案件・結果
ルが相次ぎ、個人情報漏洩
11
75
べて可決されました。
11
の重点項目に取り組むため
11
28
18
28
4
市議会だより『なんたん』/第41号
市議会だより『なんたん』/第41号
5
28
予算特別委 員 会 で の
支援などで募集したい。
第一期の隊員と情報交
換の上、特産品開発や移住
力隊の活動は。
いか。
ンターの駐車場の問題はな
明治国際医療大学の施
設建設で日吉町生涯学習セ
めざしている。
了。中学校は来年度完了を
今後も一定の検討をする。
の方々の声を聞いている。
浄化槽の新規組合設立
の際、各地域に出向き住民
後の考えは。
のもと、施設の更新等、今
予算特別委員会主な質疑
集落支援事業は 集落
対象の予算だが足りるの
農地の相続が発生した
場合、農業委員会に届け出
か。
駅側の未舗装のところ
を使わせてもらえるが、総
農地法3条に基づき、
土地所有者が亡くなられた
併特例債についての考え方
ることとなっているが。
誇りと絆補助金にかわ
るもので多いわけではな
公社の解散にともない
土地開発基金のあり方と土
場合は農業委員会に届け出
新たな総合振興計画と
地方創生戦略がある中で合
でいない。
主 な 質 疑
総 務 分 科 会
ハザードマップの完成
時期は。
数は減る。
は。
地取得特別会計の整理が必
る必要があり、市民課や各
合併特例措置の減額と
流域下水道の移管でそれぞ
る。
元要望と調整して決定す
想定しているが、警察や地
八木、園部、日吉、胡
麻の各駅周辺など6箇所を
防犯カメラの設置場所
は。
がかかり年度一杯かかる。
胡麻地区での小さな拠
点づくりはよい施策だ。行
いる。
入促進の制度化を協議して
多く必要だ。大学生等の加
市域が広く標準的なと
ころよりも団員、設備とも
は。また、確保策は。
消防団員の手当が交付
税措置額より少ないので
内という考えだ。
適切に予算執行したい。
実際の額がどの程度に
なるかを早い時期に算定し
るのか。
光熱費などの予算はどうす
園部公民館の大ホール
が使用禁止になったことで
財政の裏づけなしに立
てられる計画ではない。
か。
の適正位置を決定したい。
改修計画をいただき、
ポンプ
南丹土木事務所から河川
の現況調査を進めている。
年度補正予算におい
て、浸水箇所や既存ポンプ
園部町河原町の雨水排
水の現状、今後の方針は。
産業建設分科会
計上。今後も事業計画や事
は前年同額の478万円を
美山ふるさと株式会社
園部農業公社は前年同
額の598万円を計上。
る。標準財政規模の %以
れ交付税への影響額は。
政の主導を。
小中学校教室のエアコ
ンと校内LANの整備の見
か。
配分で農業振興が図れるの
の本市において、この予算
低い状況であり、積極的な
京都府下における商工
費の予算を人口比で比較す
的利用について検討する。
ている。農家台帳は税務情
報と住基にリンクしている
ので、整備はできている。
園部農業公社と美山ふ
るさと株式会社の補助金は。
人権擁護施策推進南丹
京丹波実行委員会は今年初
年度に小学校を完
エアコンは 年度に
%、来年度に完了。LA
波町と分担する。
補償費等の負担割合を京丹
回答を行っている。今後、
変。水質保全という大前提
合併処理浄化槽が経年
劣化により漏水すると大
管理者と協議、
検討する。
敬老祝い事業の対象年
齢引き上げ提案は十分に地
広報を行う。
見込んでいない。これから
のくらいの応募があるかは
地面積が府下トップクラス
農業振興費の事業費総
額は1億8000万円。農
正かしっかり精査する。
業報告から、補助金額が適
めてだが、詳細説明を。
ヘルスケア事業につい
ての周知徹底は。
河川法の関係もあり河川
人権侵害に対する国の
保護施策がない中で全国的
Nは
ち上げた。
予防接種や人間ドッグ
の補助制度が変わる。丁寧
診の中でお知らせしたい。
エレベーターは4基設
置を大前提としている。J
全額を施設管理者であ
る市民生活課の予算で改修
を行う。
経過があることは確か
だ。老人クラブなどへの周
知はできていない。
滞納分は地方税機構に
移管しているのでできる。
国保税のコンビニ納付
はできるのか。
説明する。
月以降にテ
スト実施する。
はないか。
国保税の賦課限度額が
上がるが条例改正が必要で
国保税は
水力発電事業推進化の
調査対象2箇所は美山か。
る。
川谷川、大丸堰であ
取り組みは。
女性活躍推進法が制定
されるが、男女格差解消の
域の意見を踏まえた決定な
な取り組みの動きがある。
のか。
八木青少年センターは
学童保育でも使っているが
京丹波町と連携し組織を立
型になる。現状は旧町から
交付金を基金として積み立
Rとの費用負担割合は今後
の負担割合は。
な説明を。
てる。府営、未来に繋ぐ安
の協議により最終決定す
広報等にも載せている
が、問い合わせには丁寧に
工事請負費の教育委員会と
心・安全の森づくり事業、
る。
公設民営診療所の経営
や助成の見通しは。
り診療報酬を上げていただ
保育士の確保のために
職務に合った給与体系を考
職員の女性雇用割合や
管理職の比率を検討する。
政府の方針だが法改正
が3月末になるため専決で
く仕組みを作ってもらわな
えなくてはいけないのでは
お願いすることになる。
るが。
ければならないが、助成は
ないか。
建物の経年劣化があり
屋根修繕を行う。民営であ
パトロールでもなかな
か無くならない。カメラ等
行う。
嘱託・臨時は若干引き
上げになるが保育士に限っ
不法投棄の防止に防犯
カメラの設置が効果的であ
の設置も検討する。
市民後見人材育成の具
体化を問う。
ウ 羽である。
「若い世代の夢の実
現」は予算にどのように反
厚 生 分 科 会
新火葬場の現状と今後
の展開は。
177頭、サル9頭、カワ
映させたのか。
たものではない。ご指摘を
丹波広域基幹林道の利
用実態と利用状況は。
予算特別委員会主な質疑
ふまえて検討する。
たいと考えている。
支所で死亡届を提出の際、
特例措置が約マイナス
1億円、下水がプラス99
市、府、地域団体等で
推進会議を立ち上げる。今
通しは。
合併以降、各町独自の
農業施策を整理・調整して
予算編成が取り組まれてい
ホームページやお知ら
せ版のほか、4月の市民健
らいの認識が必要ではない
00万円である。
ある団体以外のいろいろな
い。増えた場合は補正予算
で対応する。
要ではないか。
その手続きが必要か照合し
公共施設の数が多い。
小学校跡施設活用もある
中で財政負担の見込みは。
方にも入っていただく組織
きた。厳しい農業情勢を突
ないと感じるが。
第二期の地域おこし協
破する打開策について提言
ると各自治体の中で本市は
を拝聴し、方向性を見出し
27
踏襲された内容である。
すこやかな森林事業が実施
八木駅舎改修整備事
業、JRとの協議状況は。
される。今後、市が実施す
る事業を検討していく。
28
養成講座だが、時間の
かかるカリキュラムだ。ど
野生鳥獣被害総合対策
事業、 年度捕獲数は。
28
50
衛生管理組合が近隣3
区への説明や質問に対する
手する。 年度には完成し
上本町佛大線の進捗は。
物件補償の移転が完
了。北側の道路改良から着
豊かな森を育てる府民
税の市町村への2分の1の
豊かな森を育てる基金
積立金の使途計画は。
け、前向きに取り組む。
たい。今後も財源確保に向
枠配分の中で予算を組
んできたが 年度から提案
けないということは見込ん
にしたい。
豪雨の時期までにでき
れば一番だが、調査に時間
単年度の起債は 億4
000万円を天にしてい
中期財政計画は次期総
合振興計画の一部とするく
かかえている土地の用
途を早急に決めたい。
10
財政計画の中に公共施
設をこれだけにしないとい
36
25
子育て支援での民生関
係は増額している。
2月末現在の合計は、
シカ1493頭、イノシシ
10
28
29
一般の方は使用願いがな
ければ通 行でき ない。多 面
27
6
市議会だより『なんたん』/第41号
市議会だより『なんたん』/第41号
7
12
正 副 議 長 就 任 あ い さ つ
正副議長就任あいさつ
あるべき姿の構築のために
ことなく、将来の南丹市の
2月にスタートして以来、
地域創生戦略の推進や定住
年
り、議員の皆様のご推挙を
歴代議長や、議会活性化対
促進などを確実に進めなけ
議会三役
木戸 德吉
大町 功
野村 健
新たな議会構成
議 長 小中
昭
今
不悖
会 派 構 成
丹 政 会
鞆岡 誠
森 爲次
橋本 尊文
谷尻 宣雄
柿迫 正紀
代 表 大町
功
副代表 今
不悖
谷尻 昌史
前田 義明
木戸 德吉
仲村 学
みらい南丹
昌史
村 好高
鞆岡 誠
柿迫 正紀
野中 一秀
谷尻 宣雄
孝人
松尾 武治
廣瀨 孝人
代 表 廣瀨
松尾 武治
橋本 尊文
治
副代表 井尻
小中 昭
野中 一秀
日本共産党市議会議員団
健
代 表 野村
4億4426万円
収益的支出
4億4954万円
△537万円
4億4417万円
資本的支出
2億156万円
△3844万円
1億6312万円
小 中 昭
南丹市議会は、平成
賜り、南丹市議会第6代目
策特別委員会などで十分に
今後においても、議会改
産業建設常任委員会
野中 一秀
議会活性化対策
特別委員会
委員長 川勝 儀昭
野村 健
委員長 松尾 武治
副委員長
山下 秋則
仲 絹枝
△474万円
仲 村 学
このたびの役員改選によ
の議長に就任させていただ
ればなりません。
また、市民の皆様により
副議長 仲村
学
監査委員 今
不悖
常任委員会
広報特別委員会
協議をし、一般質問での一
問一答制の導入・議会の生
分かりやすい開かれた議会
総務常任委員会
くことになりました。
もとより浅学非才であり
中継やインターネット配信
運営に努めてまいる所存で
なる 南 丹 市の発 展のために
革や活性化の歩みを止める
かり担うためにも公正かつ
川勝 儀昭
特別委員会
ますが、与えられました任
など数々の議会改革により
委員長 谷尻
期の間、議員の皆様のご協
委員長 森
爲次
議会活性化に努めてまいり
今後とも議会に対し、格
ございます。
力を賜りながら、公平・公
ました。これらの集大成と
別のご理解とご協力をお願
副委員長
正な議会運営に努めてまい
もいえる「議会基本条例」
い申し上げ、ご挨拶とさせ
副委員長
る所存であります。
は今年度中には制定できる
ていただきます。
行 政 と 議 会 が一定の距 離
運びとなってきました。
努めていかねばなりません。
さて、南丹市が発足して
と緊 張 感 を保ちながらさら
市民の皆様には、平素よ
円滑な議会運営はもとよ
早
年を迎えましたが、人
り市議会に対して格別のご
り、本市の発展及び市民
副委員長 大町
功
山下 秋則
口減少をはじめ防災・防
林 茂
谷尻 昌史
高配を賜り、厚く御礼申し
サービスの向上を目指し、
鞆岡 誠
無所属クラブ
犯、医療・福祉、子育て支
柿迫 正紀
上げます。
木戸 德吉
野村 健
廣瀨 孝人
厚生常任委員会
今回の役員改選において
市民の皆様の思いや願いの
代 表 村 好高
山下 秋則
援、地域振興等々、多くの
廣瀨 孝人
井尻 治
実現に向けて努力して参る
委員長 木戸 德吉
課題が山積しています。
4億4900万円
下水道事業特別会計
議員各位のご推挙により、
決意であります。
後期高齢者医療事業特別会計
また地方分権や地方創生
前田 義明
活緑クラブ
9559万円
第6代南丹市議会副議長に
副委員長 前田
義明
仲 絹枝
78万円
市民の皆様には、引き続
9481万円
の流れの中で議会機能の強
27億7928万円
簡易水道事業特別会計
儀昭
代 表 川勝
3532万円
就任させて頂きました仲村
森 爲次
小学校再編対策
特別委員会
松尾 武治
公 明 党
27億4396万円
きのご理解とご協力を賜り
村 好高
9億3310万円
化も求められています。こ
委員長 △1767万円
学でございます。身に余る
大町 功
井尻 治
今
9億5077万円
ますよう心からお願い申し
6613万円
れら諸課題の解決に向け、
副委員長 仲
絹枝
林 茂
△195万円
光栄に存じますとともに、
不悖
6808万円
上げまして就任のご挨拶と
40億5262万円
厳しい財政状況下ではあり
△9478万円
その責任の重さを痛感して
代 表 木戸 德吉
林 茂
(※1万円未満は端数処理して記載しています。△は減額です。)
仲村 学
議会運営委員会
41億4740万円
させて頂きます。
介護保険事業特別会計
(順不同)
43億7562万円
柿迫 正紀
川勝 儀昭
4399万円
委員長 廣瀨 孝人
43億3163万円
廣瀨 孝人
野中 一秀
国民健康保険事業特別会計
ますが、創意工夫と努力で
全議員の賛成により可決された補正額は次のとおりです。
副委員長 谷尻
宣雄
村 好高
237億735万円
市営バス運行事業特別会計
補正後の予算額
補 正 額
補正前の予算額
会 計 名
3月補正予算
△5億9430万円
いるところでございます。
バス運行事業特別会計では、繰越明許費を設定しました。
8
市議会だより『なんたん』/第41号
市議会だより『なんたん』/第41号
9
243億165万円
この現状を乗り越えなけれ
ぞれ増額補正を行いましたが、その他の会計では事業費の確定、精査による減額補正となりました。市営
議 長
18
議長の補佐役として、微力
特別会計のうち、国民健康保険事業特別会計、土地取得事業特別会計、下水道事業特別会計では、それ
二元代表制の一翼をしっ
上水道事業会計
一般会計
土地取得事業特別会計
10
ばなりません。
の確定や精査によるものです。
ながら職務遂行に全力で務
一般会計の補正予算は、国の補正予算にかかる事業費の追加、国や府からの補助金の額の決定、各事業
める所存であります。
国の地方創生加速化交付金の増加など
平成27年度補正予算を可決
副議長
3 月 補 正 予 算
主な質疑
各委員会 で の
各委員会での主な質疑
合併以降、9社誘致
し、今は2社と協議中であ
くり」をたちあげた。商工
誇りと絆の賑わい商店街づ
ため、昨年7月に「南丹市
る。他2社から問い合わせ
会と連携しながら、周知し
ごと創生事業交付金」につ
いて交付する先は。
がある。
学校の検討委員会で方
針 が 決 まれば、その活 用に
は。
ティビジネス創出を進め
地域ビジネスやコミュニ
フィスの誘致事業と大学、
が出来ていない。JAを通
は、対象作物、量等の整理
バイオエコロジーセン
ターへの直接申し込みで
例改正後に委員会を開催で
図る必 要があることから条
設の処分計画との整合性を
がある。その計 画 と公 有 施
定する計画を策定する必要
まず公共施設の方向性を決
定であるが、それに基づき、
年、 年の2カ年で総
合管理計画が策定される予
のはなぜか。
豪 雪 地 域や通 学 上、非
常に危 険 な 箇 所については
合わせた対応をすべき。
る中で弾力的に地域事情に
ニーズや現状課題を研究す
問題だけでなく、住民の
準4キロであるが、距離の
の多い文科省の学校設置基
スクール専用バス通学
において、本会議でも議論
検討しなければならない。
ある。
一般会計から繰出すもので
の合計5982万8千円を
425万6千円の2分の1
業変更認可取得のための1
水道から公共下水道への事
る。その2分の1と流域下
億2340万円が発生す
桂川流域下水道の府か
らの移管に伴い、消費税1
雇用すれば、企業に1人当
定住促進の一環で市内
の製造業者が市内在住者を
績は。
ものづくり産業雇用支
援助成交付金とは。その実
討する。
で、ネット公開について検
近隣市町村に確認した上
府についてはホーム
ページに公開、市としては
鳥獣被害防止計画が、
ネットで検索出来ないが。
しての支援でいきたい。
のか。
障害者支援施設条例の
一部改正は、作業指導に特
た。
対象人員が
幅な減額となった。また、
205円が直接、支援セン
当初、市を経由して林
業支援センターに払うシス
用という新しい問題が出て
公有財産検討委員会に
ついて、学校跡施設の利活
れている距 離4キロについて
ていく 。旧 町 から 引 き 継 が
についてしっか り と 研 究 し
る。
府の事業が確定すれば
それ以外の事業を検討す
下水道への繰出金につ
いて説明を。
きた。この問題と委員会で
は、今 後 も維 持していく。
テムが 年度途中から府の
きていない。早期に委員会を
徒 歩 以 外で通っている 地 域
産業建設常任委員会
開催できるよう努める。
検討してきた今後の公有財
国の「むら・ひと・し
たり 万円を交付する事業
性 があ り 、
このよう な 状 況
である。2月末で 名が対
林業労働者新共済事業
補助金の減額理由は。
る。
たい。 年4件、 年3件
地域の新たな仕事づく
りと雇用創出を図るため、
公有財産の利活用及び
処分等に関する検討委員会
よって公 有 財 産 検 討 委 員 会
る。
大野地区にサテライトオ
取り組んでいただいてい
の運営費について、昨年の
で決 定 した 内 容 と 重 複 す
を整理する必要があるので
土づくり事業での液肥
の取り扱いについて。
3月議会において委員会を
る場合もあるので、
そのよう
総務常任委員会
開催するための予算組みを
な場合は、
現実に沿って再度
27
南丹市豊かな森を育て
る基金の事業内容は。
企業との研究会をつくり、
しながら開催されていない
26
名減となっ
ターに支払われることで大
27
厚生常任委員会
化する改正と理解してよい
作業指導が中心となる
が就労継続支援以外も必要
に応じてできることをう
たっている。
助している。
象である。
0件ほどあり、相談員や担
地域密着型サービスの
事業の人員、設備及び運営
している。
当職員が訪問等をしてきめ
予防接種事業予算が減
額となっている。インフル
商店街活性化推進交付
金の周知と実績は。
力して進める。
細やかな対応をしている。
に関する基準を定める条例
等関連2条例の一部改正に
保育士は、募集しても
人がいないと聞くが。
商店街の活性化を図る
伴い、影響のある事業所
臨時福祉給付事業の詳
細は。
は。
エンザの流行期であるが減
国の補正で3千円を追
加し6千円となった。来年度
育士もいるが、新規職員も
職員等の配置も含め検
才以上になる方については
募集している。
あ り 、すべての 未 払い賃 金 を
精 算 払いする努 力 を 行 うべき
市財源からの持ち出しは極
らない。地域経済に資する
たということでは何にもな
を。
条例改正・討論
荒木 實
陳情・地球社会建設決議
陳情書
横浜市中区
◆宇宙船地球号を守る為の
代表 藤本久美子
軽度外傷性脳損傷仲間の会
◆軽度外傷性脳損傷 脳
・し
んとうの周知と予防、そ
の危険性や予後の相談の
出来る窓口などの設置を
もとめる陳情
大阪府東大阪市
陳情書の受理
衆参両院議長 宛
法整備を求める意見書
◆無電柱化の推進に関する
意見書の採択
国の補助単価の変更が
あった。その差額を市が補
は。
額で問題はないか。
市内の7事業所に影響
がある。
3万円追加支給される。
子育て支援課は、残業
が多いというが。
討したい。
市の事業量が増えるが
体制と今後の見通しは。
保育所における保育士
の状況は。
児童虐待の件数が10
年間通じて募集してい
る状況である。退職する保
事業所への指導も増え
ることから人員の配置も要
保育士は基準通り配置
インフルエンザの予防
接種は 月で終わり金額が
望しているが、現体制で協
議員
日本共産党市 議 会 議 員 団
いる 。合 併 当 初 か らの誤 りで
鞆岡 誠
①この交付金は「臨時収入」
の有効活用は当然だが3点に
だと考えておくべきだ。継
だ。
号「南丹市職員の
務だ。時間単価が本来の額
続されることはまずない。
◆議案第
より7%も低い誤りであ
留意が必要だ。
り、労働者の利益が回復さ
であって
務も未払いのままになって
力抑制を。
はなんら問題はない。
③全額支払っても、原資的に
ように地元業者の活用や住
③このお金が東京に落ちてい
④時効の問題でも、違法では
市 職 員の 超 過 勤 務 手 当の
計 算 方 法の誤 り を 改め、本 来
◆議案第 号「南丹市一般会
での消費喚起等への活用
民組織への支援、都市交流
よ。
しまう。働く人を大事にせ
も単費はゼロではない。本
②補助率が 分の
気ある撤退」も必要だ。
場合によっては事業の「勇
勤務の多かった合併直後も
②2年間の遡及では最も超過
れることは当然だ。
①賃金の支払いは使用者の義
号「南丹市市営バ
号台風による災害復旧業
10
員の任用、勤務条件等に関
する条例の一部改正につい
て」
◆議案第
ス嘱託職員の任用、勤務条
件等に関する条例の一部改
正について」
10
ないとの判例もある。
期 間のう ち 、過 去2カ 年 分の
計補正予算(第5号)」
賛 成 す るが 、 年 間の未 払い
精 算 払いを 行 う 内 容 となって
51
の 額 に 改 正 す る も ので あ り
未払い賃金全額の精算を
18
48
49
同意しました。
について、全会一致で
市長が任命する委員
(園部町宍人)
小林 全弘 ◆公平委員会委員
(八木町八木)
城戸 貴子 (園部町横田)
高屋 毅史 ◆教育委員会委員
(敬称略)
人事案件
確定している。
12
65
給与に関する条例の一部改
正について」
◆議案第 号「南丹市嘱託職
33
「地方創生加速化交付金」
地方創生交付金は
「臨時収入」将来性の見極めを
シルバー人材センター
運営助成事業の増額原因
新光悦村の現状は。
産の処分についての方向性
18
27
10
市議会だより『なんたん』/第41号
市議会だより『なんたん』/第41号
11
12
10
28
10
《3月の補正・条例改正》
賛成討論
議案の採決結果
〈 ○は賛成 ×は反対 〉
会 派 名
丹 政 会
みらい南丹
日本共産党
活 緑
無所属クラブ
市議会議員団
クラブ
公明党
大町 功
今 不悖
谷尻 昌史
谷尻 宣雄
柿迫 正紀
森 爲次
橋本 尊文
仲村 学
廣瀨 孝人
井尻 治
野中 一秀
野村 健
仲 絹枝
鞆岡 誠
村 好高
山下 秋則
前田 義明
川勝 儀昭
松尾 武治
木戸 德吉
林 茂
議案第36号 南丹市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介
護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部改正
可決
可決
可決
可決
可決
可決
可決
可決
可決
可決
可決
可決
可決
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議案第37号 南丹市立障害者支援施設条例の一部改正
議案第38号 南丹市公共下水道条例の一部改正
議案第39号 南丹市消防団員等公務災害補償条例の一部改正
議案第40号 南丹市通学費保護者負担金徴収条例の廃止
議案第41号 府有財産の負担付贈与の受け入れ
議案第42号 南丹・京丹波地区土地開発公社の解散
議案第43号 南丹市道路路線の変更
議案第44号 南丹市道路路線の認定
議案第45号 国民健康保険南丹病院組合規約の一部変更
議案第46号 公の施設の指定管理者の指定について(南丹市地域情報通信ネットワーク施設)
議案第47号 公の施設の指定管理者の指定について(南丹市八木町内社会体育施設)
議案第48号 南丹市嘱託職員の任用、勤務条件等に関する条例の一部改正
議案第49号 南丹市市営バス嘱託職員の任用、勤務条件等に関する条例の一部改正
議案第50号 南丹市過疎地域自立促進市町村計画の策定
議案第51号 平成27年度南丹市一般会計補正予算(第5号)
議案第52号 平成27年度南丹市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)
議案第53号 平成27年度南丹市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)
議案第54号 平成27年度南丹市市営バス運行業特別会計補正予算(第5号)
議案第55号 平成27年度南丹市簡易水道事業特別会計補正予算(第5号)
議案第56号 平成27年度南丹市下水道事業特別会計補正予算(第4号)
議案第57号 平成27年度南丹市土地取得事業特別会計補正予算(第4号)
議案第58号 平成27年度南丹市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第3号)
議案第59号 平成27年度南丹市上水道事業会計補正予算(第4号)
議案第60号 南丹市職員等の旅費に関する条例の一部改正
可決
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議員名
案件・結果
市議会だより『なんたん』/第41号
市議会だより『なんたん』/第41号
議案の採決結果
議案の採決結果
13
議案第20号 南丹市職員の降給に関する条例の制定
議案第21号 南丹市職員の退職管理に関する条例の制定
議案第22号 南丹市健康増進・食育推進計画策定委員会設置条例の制定
議案第23号 南丹市豊かな森を育てる基金条例の制定
議案第24号 南丹市行政不服審査会条例の制定
議案第25号 南丹市行政不服審査法の全部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備
議案第26号 南丹市市営バス運行事業に関する条例の一部改正
議案第27号 南丹市公の施設の設置及び管理に関する条例の一部改正
議案第28号 南丹市美山大野ダム公園設置条例の一部改正
議案第29号 南丹市地域情報通信ネットワーク施設に関する条例の一部改正
議案第30号 南丹市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部改正
議案第31号 南丹市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正
議案第32号 南丹市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正
議案第33号 南丹市職員の給与に関する条例の一部改正
議案第34号 南丹市立学校給食共同調理場条例の一部改正
議案第35号 南丹市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正
12
佐々木市長にまちづくりを問う
一般質問
代表質問
若い世代の夢を
叶える環境作り
市長
子育て支援として
取り組み進める
2.みらい南丹 野中 一秀 議員 一問一答
3.日本共産党市議会議員団 鞆岡 誠 議員 一問一答
4.無所属クラブ 村 好高 議員 一問一答
①北陸新幹線の延伸問題について
②高浜原発の再稼動について
③北桑田高校の存続を
④マイナンバー制度の危険性の啓発を
⑤合併10年後、つぎの5年、10年を見据えた合併の検
証を
①28年度施政方針について
②主要な施策に対する市長の方針について
③「南丹市への人の流れを増幅させる」ための取り組
み状況と今後の方針について
④財政について ⑤次期総合振興計画について
⑥行財政改革について
①市長が掲げた6つの政策について
②小学校再編について
5.活緑クラブ 松尾 武治 議員 一問一答
一
①行財政の基本姿勢について
②地方創生戦略に掲げる基本目標の具現化について
③農村集落の活性化について
般
6.公明党 林 茂 議員 一問一答
①桂川中流流域下水道施設移管に伴う、国・府の最終的な支援で確定された内容について
②国土強靭化地域計画の策定に向けた取り組みについて
③総合振興計画を推進する中、南丹市地域創生戦略の本格的な実施段階的にある内容が、市民にしっかり伝 わっているのか
④自主・依存財源が減少傾向や縮減される中、財政健全化に向けどう対処されるのか
⑤子育て世代に広く普及しているスマートフォンを活用した支援事業の推進について
質
問
教育環境整備は、児
童・生徒が持てる力を最大
限に発揮できるものと考え
る。その中、中学校・小学
校の空調のエアコン整備の
状況・計画・財政面の対応
28
について伺う。
40
年度で中学校の
普通教室の整備を予算化
し、完了後の整備率は %
でその後、小学校の整備を
していきたい。
財政面では国の補助
制度の獲得に努力していき
たい。
26
年は、一部避難は
あったが、大きな被害もな
なかった。また、 年・
年の災害対応として被災地
区の「管理道路」の実施
に、一定の目処がたった。
完了、仮設橋・仮設道路に
は、専門的な技能と権限が
地方創生人材支援の
シティーマネージャー制度
められており、地質調査を
対応した建物等の調査、今
スピードが求められる時代
セットで付与され、改革の
ている状況である。
応することが出来る。迅速
後地権者との交渉にあたっ
また、河川整備計画は現
在策定中で被災地管理道路
に実行出来ることで、取り
においてトップダウンで対
は地元説明後、着工に向け
今回の加速化交付金
のように急に打ち立てられ
組みには期待が高まってい
計画の早期対策等、国・府
ることも多く、フレキシブ
て進行中である。
に様々な要望をしており、
ルに対応するとともに、課
る。市長の考えと取り組み
二度と災害のない町を目指
題に的確に対応できる人材
について伺う。
し積極的に努力している。
くなら4月からと申請し、
上流被害予防にも繋
がる園部大橋の架け替えに
4月1日より全域に
電力の自由化になるが、市
実現に向けて努力してい
よる河床切下げ、河川整備
の現状と市民の負担を減ら
る。
を望んでいる。派遣いただ
し、職員にも苦労をかけず
に、コストダウンが出来る
自由化への取り組みが必要
と考えるが市長の考えは。
財政厳しい折、節電
に対しては工夫してきた。
今回の自由化は、電力
削減・料金減のメリットが
大きいと言われているが、
仕組み契約先等、十分に検
証し検討していきたい。
市議会だより『なんたん』/第41号
その中、河川整備計画・園
部大橋の架け替え等、根本
的な対策についての進捗状
況と 年度の計画と対応に
ついて考えを伺う。
問
園部大橋について
は、幅員狭小・老朽化、交
質
通安全対策を図るべき架け
表
替え工事に向け積極的に進
代
15
25
27
1.丹政会 森 爲次 議員 一問一答
①地方創生支援について
②電力の自由化について
③学校の環境整備について
④園部川関係の整備計画及び関係工事について
議員
28
6人の議員が会派代表質問を、
7人の議員が
個人質問を行いました。
各議員の質問と理事者の
答弁の概要は次のとおりです。
(質問順に掲載)
会派代表質問(番号は質問順)
丹政会
森 爲次
3月定例会では、
個人質問(番号は質問順)
1.谷尻 宣雄 議員 一問一答
2.廣瀨 孝人 議員 一問一答
3.前田 義明 議員 一問一答
4.木戸 德吉 議員 一問一答
5.大町 功 議員 一問一答
6.野村 健 議員 一問一答
①地域住民生活等緊急支援交付金事業効果について
②「森の京都」事業について
③職員の資質向上について
①受益者負担(水道)と固定資産税(都市計画税含 む)について
②都市計画街路事業の進捗について
①バイオマス産業都市について
②横田バス停について
③ぐるりんバスについて
①春日神社線拡幅工事の延期について
②八木駅舎の改修について
③八木駅西土地区画整理事業について
④商店街中心市街地の活性化について
⑤南丹市誇りと絆の賑わい商店街づくり事業交付金の活用について
①観光施策を進める姿勢について
②美山中学校ブロックの再編について
③18歳選挙権に対する取り組みについて
④障がい者雇用について
①地方創生と定住促進について
②統廃合による跡施設の活用について
③小学校の通学体制について ④安全保障法の見解について
7.山下 秋則 議員 一問一答
①昨年実施された「路線バス交通に関するアンケート調査」について
②今後の公共交通の在り方について ③園部地域におけるバス等の交通の充実について
の児童の通学対策について ⑤川辺地区の中学生の自転車通学における安全対策について
④園部北部(新堂・熊崎・瓜生野)
市議会だより『なんたん』/第41号
14
市長
表
を呼び込む地方創生戦略の
そのためにも地域の
企業が元気になり、また人
べきと考えるが。
経済政策事業にも当て込む
③有名無実化した行財政運
②硬直化した組織体制、
①硬直化した財政運営、
するためには庁内の組織課
る。しかし、これらを実現
問
若い人がUターンで
仕事ができる仕組みづくり
具現化、実現に努力する中
営、特に組織改革と行政改
質
や豊かな資源を活かした定
で合併特例債の使用につい
革は車の両輪で進めるべき
代
住促進、全国育樹祭や森の
て、どのように使っていく
と、再三言っているが特に
野中 一秀
議員
にも重点的に取り組む。
体制の充実強化。行政改革
歳入の確保にも努力
をしながら、
それらに重点を
を策定すべきと考えるが。
れに対応する中期財政計画
いた次期総合振興計画とそ
歳出削減のみに隔た
ることなく歳入に重点を置
ズの対応や事業の費用対効
と認識している。市民ニー
質公債比率や職員の適正化
行財政改革では、財
政運営面の地方債残高、実
行財政改革が一向に進まな
観光や新たな企業誘
致、経済の核づくりなど、
年からの次 期 総 合
付金があり、本市単独事業
3月の補正予算にお
いて国の地方創生加速化交
①明確な目標に裏づけられ
地域創生戦略の重点項目
政計画も策定して参りたい。
振興計画とあわせた中期財
長は同時に、政治家として
財政運営面に関して
は一定評価するが、これは
摘は受けとめ努力する。
果などの不十分な点のご指
計画の一定の成果があった
い理由は。
幅させる新たな事業が見当
置いた
に5500万円、近隣自治
た優先すべき戦略を示せ。
②優先する戦略に政策予算
源を確保し、強い組織づく
域の創生事業や人の流れの
創生事業、森の京都、DM
O地域活性化事業などの取
体系的かつ有機的につなげ
組を予定している。
合併特例債事業にお
いて将来の収入につながる
る戦略組立てが必要であ
積極的な戦略をもって収入
りを進め、市民ニーズに対
応できる市政運営をすべき
中期財政計画と総合
振興計画は対である。持続
つくるべきではないか。
化した次期総合振興計画を
観点から、財政計画と一体
合いや、通るだけで負担す
が生じている。府との兼ね
国費で整備されるべ
きだが、現実的に地元負担
けでよいのか。
される。建設の旗を振るだ
建設費の地元負担は
数百億円規模になると予測
重する。
国が最終的な責任を
持って対処されることを尊
働についての考えは。
電気をつくるために
避難計画が必要であること
安全な避難は不可能
可能な財政を厳守するのは
るのかなど、議論が尽くさ
明すべきではないか。
するかを市民にきちんと説
確保するために、何を節約
育て支援等、必要な財源を
これ以上削減できない。子
まで行く小浜ルートは並行
園部綾部間の複線化
を要望している。直接大阪
ほうが重要ではないか。
より山陰線のダイヤ改正の
低下の問題もある。新幹線
並行在来線の経営分
離による地元負担や利便性
めなくなる。
琵琶湖が汚染された
ら計画にある避難先にも住
責務だ。
市民の安全確保のた
め、可能にしていく努力が
自体が矛盾だ。高浜の再稼
市長は稼働停止の立場を
基本姿勢だ。
れていない。
財政を分析すると合
併前から扶助費が4倍に
総合振興計画と財政
計画に市民の理解を深める
にならないが、舞鶴ルート
美山を通過すること
になると自然を活かしたま
もあり、危惧している。
になると園部京都間の問題
若狭で過酷事故が起
こったら安全な避難方法は
持たさないといけない。
処するべきだ。
らない。国家責任として対
あることが問題であ
り、止めるだけでは何もな
うべきではないか。
ない。市長は稼働停止を言
まだ決定していない
が、自然を破壊することに
ちづくりが台無しになる。
か。
ことは重要だとの観点で努
意見は承知するが、
国や府の計画との整合性を
問
なれば阻止しなければなら
質
は。
表
ない。
代
国の整備計画が定め
るルートであり、実現に向
北陸新幹線の小浜
ルートについての基本姿勢
美山のまちづくりに
逆行しないか
新幹線の小浜ルートは
力する。
なっている。義務的経費は
完璧な避難計画を作
ることは不可能ではない
けて努力したい。
計画性をもった、戦略的な
合併 年の検証を行
い、持続可能な財政運営の
行政事務の一環である。市
体の広域連携で3200万
を集中させる。
③地域創生戦略に対応した
である。
円を申請している。稼ぐ地
組織体制を整える。
地域活性化や定住促
進を進める上で優先すべき
30
仕事の創出や人の流れを増
たらない。
る環境の充実、そして防災
何に最も力を注ぐのか。
鞆岡 誠
年度施政方針につ
いて何が重点課題であり、
京都事業を通した観光振
のかを十分に検討する。
みらい南丹
議員
題の解決が優先される。
興、子育て世代が安心でき
28
日本共産党市議会議員団
10
5億3000万円余の
減額見込み
財政計画と総合振興
計画は対である
市長
28年度の減収総額は
合併の検証を行い
持続可能な財政運営を
16
市議会だより『なんたん』/第41号
市議会だより『なんたん』/第41号
17
代表質問
代表質問
代
表
質
問
合併 年で交通利便
性が格段に良化した一方、
%減少してい
る。原因の一つである買い
人口が約
物等の生活利便性の向上が
10
慮する必要がある。
情報発信にも努める。
り、課題を検証しながら、
ングモール等の誘致に向け
中で、若者が集うショッピ
化対策戦略会議の提言書の
商業施設について、
府が設置した京都丹波少子
る。
か課題であると認識してい
うな形で向上を図っていく
性の感覚は異なる。どのよ
本市は大変広域なエ
リアで各地域により、利便
るごとに訴えていく。
地域活性化とも関連
してくる課題。今後機会あ
要望すべきと考えるが。
て、特区や規制緩和を国に
小学校跡地活用は全
国的な課題である。多岐に
ら制度拡充に努める。
市ならではの工夫をしなが
する問題が多くあるが、本
く、地域との関係等、附帯
備時に人口動態から八木中
の適正規模等に関する手引
が適正とする、「小中学校
えた市政推進につなげる。
向けた地方創生の具現化な
高齢化の対応や定住促進に
学校跡地施設の活用。少子
地域活性化を図る上で、小
安心安全なまちづく
りのための抜本的な対策。
市長任期の2年間で
のまちづくりの展望は。
空き家バンクの現状
と認識は。
制度を活用した契約
は二年間で 件、移住者は
名である。建物だけでな
た対応が必要と書かれてい
年の台風、 年の
大雨被害の復旧状況は。
する附帯決議とは条件が合
ルを誘致できれば、本市の
き」と 年の小学校再編整
文部科学省が通知し
たクラス替えが出来る規模
小学校再編について
ど、市民ニーズを的確に捉
る。商圏が100㎞と言わ
土木施設1件、林業
施設2件以外は全て 年度
わたる法律への対応とし
起爆剤になると考えてい
に完成する。残る復旧も早
討しなければならない。ま
り、行政としての対応を検
の中で求められるものであ
いている。ただ、企業戦略
のブランド化は必要であ
制度活用には困難な
部分もある。ただ、加工品
価と展望は。
ほとんど実績のない
南丹ブランド推進事業の評
断する。
務。附帯決議は総合的に判
る。教育委員会としては本
議決を推進することが責
十分な検証を加えていきた
である。日吉・美山の条件
画達成に向けて何をするか
の着実な実行ではなく、計
間違ったのは総合振興計画
結果、閑静な町となった。
業を見直すことなく進めた
された。このことで、行政
いても削減の煽りでカット
たことで、重要な施策につ
「枠配分」で一律削減をし
併自治体にはなじまない
し、やや改善されたが、合
財政改革は、国の経
済対策等の交付金を活か
きたい。
要な部分から明確にしてい
実。今後具体的に対応が必
設置目的自体が薄れ
ている施設もあるのは事
と考えるが。
や、運営の民間委託も必要
時代の変革とともに
設置目的を示す条例の変更
い。
不利地の農業は、一般的な
自らが身を切る改革が遅れ
あったものを278億円ま
に至るまで、348億円
ていただいている。
所長を中心に、構想を練っ
導入には、昨年から日吉支
胡麻地域に導入予定
の小さな拠点づくり事業の
小さな拠点づくりは
農業施策では効果を得るこ
年
た分析は。
厳しい財政下の
とができない。高付加価値
産物の生産支援など、市独
自の施策が必要と考える
が。
地方債の残高は平成
年度から平成 年度決算
る。
具体的な見解があれば
・農地を守ることは、国土
力をする。
益性を高める検討も必要と
きる施設への改修など、収
壊れたが、多目的に活用で
スプリングス日吉の
体育館の天井が先の大雨で
収益の改善を
とともに、地域内移動手段
民活動の拠点・買い物支援
再整備・市の相談窓口・市
まった地域で、市の施設の
胡麻地域は、胡麻
駅、小学校を中心にまと
地域内移動手段の検討も
伺う。
の保全、景観を守る観点か
考えるが。
施設改修で
ら国全体に関わる課題であ
の検討を考えている。
代
表
質
問
で可能な限り活用できる努
ざまな施策が提案されるの
・農業新時代と言われさま
りこの点からも努力する。
予算が伴うが、公の
施設の利活用の観点からも
体制づくりに努力をする。
ふまえる中での運営できる
で削減させた。
条件不利地の農業に
は、さまざまな課題があ
10
・農業者のご努力、これを
26
経過した。本町区画整理事
な対応が可能との記載もあ
た、地域経済への影響も考
その手引きには、
地域の実情に合わせて柔軟
致する。認識は。
ブロックを一つの小学校と
25
行政改革の成果は
期に完成を目指す。
25
総合振興計画の着実
な実行と言いながら、 年
若い世代や子育て世
代から、その意見はよく聞
26
27
れているアウトレットモー
る。市長の見解は。
必要と考えるが。
18
10
議員
10
18
市議会だより『なんたん』/第41号
市議会だより『なんたん』/第41号
19
無所属クラブ
活緑クラブ
42
18
市長
市民の皆様が判定し
評価するもの
TPP対策を
可能な限り活用する努力を
市長
市長選で掲げた政策の
達成度と評価は
条件不利地の農業に
市独自の施策を
村 好高
議員
松尾 武治
代表質問
代表質問
プレミアム商品券発行による事業効果は
地域経済発展のた
め、本施策を継続する考え
考える。
経済の活性化に寄与したと
地域経済の活性化に寄与した
地元消費の拡大、地
域経済の活性化を目的とし
たプレミアム商品券発行事
業についての事業効果は。
は。
市の財政を考える上
では、市単独事業としては
商品券購入者に対す
るアンケート調査により、
約5600万円の消費拡大
定住と転入者の促進
を図る上で、雇用の創出と
措置は。
最終的な財政負担等の軽減
問
働く場が必要である。市長
地方交付税の縮減も
始まり、自主財源の市税収
質
は、今後の5年間で、 件
南丹浄化センター・
八木嶋ポンプ場・向河原ポ
入も減少傾向の中、財政の
表
の企業誘致と、そこで働く
ンプ場などの機械設備・装
健全化をどう進めるのか。
代
市内在住者を200人増や
置などは、移管後の下水処
援をいただく。
すことや、起業者・認定農
理施設の運転に支障が生じ
高齢化の進展、人口
減少の中では、市税収入の
に伴う、国・府への交渉で
業者等の目標数値を示し、
ないよう、府が長寿命化の
せがある。前年4月時点
その他2社からも問い合わ
在2社と協議をしており、
誘致企業は 社となる。現
合併以降、 社を誘
致し、旧町時代も含めると
具体的な取り組み状況は。
国・府から配慮を頂いた。
頂くなど、さまざまな点で
内に太陽光発電を設置して
軽減が図れるように、敷地
て、移管後に維持管理費の
残債務の軽減を図る。加え
修繕の実施や、建設に係る
年次計画を前倒し、改修・
今の財政状況や類似
団体と比較する中で、職員
る。
維持に繋がると認識してい
な具現化が、財政健全化の
域創生戦略に基づいた様々
改革の取り組みも進め、地
確保は大きな課題。行財政
財政の健全化を
取組んでいる。企業誘致の
で、この 社の市民雇用者
に繋がらない現状もある
は要らないなど、新規採用
み、大きい建物のわりに人
となっている。機械化が進
数は、パート含め889人
か。
移管後の実務的な運
転・維持管理体制は万全
けられた。
が高くなるという事態は避
移管に伴って水道料金
横ばい状況が続いている。
ると、人件費比率は5年間
普通会計ベースや類
似団体と比べ若干多い。
数は適正か。
が、企業が元気になって頂
国や府と連携し、地
域経済発展のため、本施策
の継続を強く求める。
年度以降市全体の
「森の京都」
の取り 組みは
「森の京都」事業は
年間を通じて、各種事業が
取り組まれているが、 年
よう府からも人材派遣の支
等、適切に管理運営できる
た、移管後の円滑な引継ぎ
組合で担っていただく。ま
1日より、船井郡衛生管理
す制度構築にも努めたい。
い。
時間外勤務の縮減も図りた
ような人員体制を確保し、
ニーズに的確に対応できる
低下を招かないよう、市民
財政的な面で人件費削減は
また、決算ベースでみ
くことで、雇用も税収も増
重要だが、市民サービスの
流域下水道施設移管
流域下水道移管に関して
いきたい。
極的な支援や誘致も進めて
え好循環をもたらすよう積
下水処理施
設の運転管理は、 年4月
10
職員のモチベーショ
ンを高め、市民に喜んでも
度以降の市全体の取り組み
の考えは。
られたい。
らえる仕組みづくりを進め
年度の各種事業を
通して、次年度以降も市内
全域に波及効果のある施策
を打ち出す考えである。
職員の資質向上は
職員の資質向上にお
ける市長の考えは。
引き続き資質向上に
向けた研修を行い、職員の
やる気を、より一層生み出
なか、いよいよ工事の推進
が図れる体制になった。
年の東京オリンピックの年
に、事業が完成できない
(直交集成板)を活用した
る。全国に先駆けたCLT
CLTの活用を推進してい
400万円の予算を組んで
要素であるが、CLT工法
てCLTを作る事が重要な
内の木を加工する事によっ
技術だと認識している。市
のビルが建築できる新たな
きるよう努力する。
るが、早期に駅舎が建設で
多くあり、困難な状況にあ
整池工事を皮切りに本格的
昨年 月に仮換地指
定が行われ、本年度から調
か。
駅舎の改修ができないか。
討を含め、改善や企画化を
般
質
問
土地区画整理組合設
立後、総会等が順調に進む
オリンピックイヤーに
八木駅西土地区画整理事業を
CLTについては、
以前より大変関心を持って
しなければならない部分も
一
はまだ研究段階である。検
いる。木を使って9階建て
CLT工法は、まだ研究段階である
八木駅舎を木造(CLT)で改修を
大変難しい状況である。
37
37
議員
林 茂
になったと推計され、地域
明治 年に建築され
た八木駅舎は、かわらぶき
の木造の駅舎であり、多く
の市民から慕われ、愛され
てきた。今年度、府は府内
28
議員
葊瀨 孝人
谷尻
産木材の利用推進を進め、
28
みらい南丹
なんたんプレミアム商品券
32
28
公明党
市長
10
議員
谷尻 宣雄
市長
誘致の条件も含め
2社と協議
葊瀨
丹政会
市長
企業誘致で仕事の
創出と働く場を
シンボルの丸い窓を新駅舎に
に工事に着工。今後は用地
地域の変更や地区計画の策
定に取り組んでいく。市と
して全面的に協力し、一日
でも早く完成させていく。
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市議会だより『なんたん』/第41号
市議会だより『なんたん』/第41号
21
12
32
28
代表質問
水道の受益者負担軽減は図れるのか
大変難しい課題があり、私も苦慮する
問
水道の受益者負担が
多くかかった場合、定住促
固定資産に対する評価は。
インフラ整備されて
いる、されていない土地の
進出来ていないが。
合併後、町づくりの
なかで重要な道路事業が推
質
進の観点からも一定負担軽
般
減が図れる施策の考えは。
一
議員
前田 義明
その通りだと認識し
ている。 年南丹市誕生の
市長
個別の行政サービス
の対価として課税していな
無所属クラブ
国、府による協議が
進むなかで明確になれば地
元説明と地元協力は。
上本町交差点改良と
大橋架け替えにあたり、地
分が現状である。
つなげて行きたい。
開通に向けての取り組みに
また、関連する所との整合
期は明確になっていない。
は、事業を進めて行くなか
い。さまざまな意見も頂い
程度削減。 年度、本市交
頃、国の公共事業費が半分
か。
と何年に向けた完成予定
よう、努力していく。
ただける新しい学校になる
性をつけながら早期に全線
で実施する。着手完成の時
元や周辺の皆さんに説明
し、理解を得る努力もして
行く。
今日までの負担頂い
た方々との関係も考慮しな
ているなか、法制度の課題
八木環状線の八木西
線について、その後の計画
ければならないし、大変難
付金要求額に対し6割の配
日本版DMOどのように取り組むか
森の京都、国定公園
の指定を一過性に終わらせ
将来的には全市域に広げる
新たなる形で事業化する。
校される。市長の思いは。
いよいよ、美山小学校が開
町内5校が1校に再編され
スクールバスの運行
体制は。
いる。
スクールバス試
乗は、始業式までに行い、
が、まず美山町を核として
学校と連携して円滑に運行
ることなく、観光客の誘
日に至った。厚く御礼申し
してよかった』と思ってい
教育委員会と連携する中で
ているのは承知している。
循環バスであり、駅
に帰ってきて上りの電車に
い。
きた。 人の生徒が利用し
確認していきたい。
でいる。今後の検討課題。
ある。経営が成り立つよう
で「子育てのまち南丹市」
問
て施設等利用者支援事業を
年間は継続する。
施設の管理運営支援は
正を目指して努力したい。
素案の作成が完了し
た。都市計画決定、条例改
理運営の支援期間は。
画の手続きの見通しと、管
都市計画法で利活用
が充分できない施設地区計
小学校跡施設の
利活用と支援
の環境を充実させたい。
充実し、今後、保育や教育
間に合うようダイヤを組ん
すべての生徒の自
己主導力も含めて、社会的
な事実に向けた力が高まる
よう指導していく。
ぐるりんバスの園部駅
発車時刻について
京都からの電車到着
からバスの発車まで、わず
か4分~5分しかない。高
京野菜の価格補填事
業、経営所得安定対策の産
を更にアピールすべき。
質
齢者はバスに間に合わな
できる体制をつくる。
地域のDMOを立ち上げ
いる。信号付近でゆるく
上げる。子供たちに『統合
致、産業化を進める。
本年4月から、美山
小水力発電事業の導入
カーブをしており危険であ
子どもたちは屋根も
無いところでバスを待って
に向けた検討など、自然や
る。このような状況の認識
について伺う。
通学の安全確保は強
い意識を持って取り組んで
戸、美山町115戸。市内
地交付金で対応している
般
価値を高め、経営安定に積
価格・所得保障の充実を。
が、まだまだ厳しい。付加
充実が必要な部分も
ある。 年度からは、子育
生産年齢人口を増や
すため、子育て支援の充実
全戸数の7.2%だ。
所有者の意向調査も
必要ではないか。
保安、衛生、管理上
の課題もある。引き続き調
極的に取り組みたい。
市民主体に特性活かし地域創生を
定住促進へ住み良い条件整備を
横田のバス停について
める。
環境に優しい取り組みを進
ていくことが重要。
スクールバスの運行状況は
市民の皆さんの深い
ご理解やご協力があり、今
教育環境整備、教
育方針、教育課程等進めて
開校に向けての取り
組み状況は。
八木西線開通は、いつ頃か
る。
観光業者、地域住民一体で進める
区画整理事業区域内
と認識している。
取り組みはどうか。
全国的に観光施策が
進められている中、本市の
しい課題がある。
18
27
日本版DMOの取り
組みについての考えは。
観光業者、地域住民
一緒になって組織を作り、
バイオマス産業都市に指定されたが
市長
ルギー、熱利用等に活用し
自然や環境に優しい取り組みを進める
今回の指定を受け今
後どのように活かし、事業
展開されるのか。
昨年、農水省をはじ
め、七府省により指定を受
け認定書を頂いた。広大な
地域で、さまざまな資源が
埋もれている。これをエネ
議員
木戸 德吉
議員
野村 健
昨年実施したあき家
調査の結果はどうか。
公明党
日本共産党市議会議員団
議員
大町 功
19
28
市全域で716戸、
園部町236戸、八木町
191戸、日吉町175
市長
丹政会
市長
八木バイオエコロジーセンター
観光振興につなげたい国定公園指定
新鮮朝市(道の駅・京都新光悦村)
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市議会だより『なんたん』/第41号
市議会だより『なんたん』/第41号
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木戸
野村
査を検討している。
農業も重要な雇用で
一
10
前田
大町
通学時の保護者負担に対する認識は
問
実態を踏まえた各学校、保
いる地域全体の思いを受け
らない。何度も要望されて
で、危険な箇所が一つもな
い。当該3区では、児童の
長がことさら言うまでもな
「ほかにもあり、ど
こもやっておられること。
していない。
質
護者、地域の皆さんの取り
止めることから、まずは始
い通学路は存在しない。地
安全確保は自らの手でと取
過度と言われても、過度か
般
組みによりなされていると
めるべき。
園部北部3区(瓜生
野・熊崎・新堂)から、児
域の皆さんの見守りによっ
り組まれているが、勤めも
一
ころであり、特定地域や特
定団体が過度で、それ以外
童の安全な通学のためにバ
て安全が確保されている。
どうか分からない。地域で
は過度でないという見方は
ス通学を求める要望書が市
気にしながらで、その負担
取り組んでいただいている
長や教育長あてに何回か提
屈だけでは、一つも良くな
実施されています。広報紙
イッターを活用した広報も
なったり、LINEやツ
のインターネット中継を行
夫」を目標に、紙面の全面
現方法や読みやすさの工
り」、「気づきを与える表
にとってもらえる表紙づく
あきる野市では、「手
会報をより良くしようとす
されています。何よりも議
せることで見やすい工夫が
小限に抑えて写真を多く載
集記事を掲載し、文字を最
紙は、読者の興味を誘う特
に取りたくなるような広報
表紙を見るだけで思わず手
を参考にして、新しい企画
伝わるように、今回の視察
が市民の方々に解りやすく
議会の活動や様子など
りました。
等、参考にする点が多くあ
活用したレイアウト作成
案審議の掲載方法や余白を
しているところですが、議
ことはありがたい」との理
通学における保護
者負担は、各地域の実情や
は過度になっているが。
し合うことが大切」と教育
間、千葉県船橋市と東京都
については、表紙写真を一
リニューアルを行われた経
る姿勢や熱意に感銘を受け
や文章構成を提案しなが
した。
あきる野市の議会広報の取
般募集し、全ページをフル
緯や取り組み等について話
ました。
ら、より見やすく読みやす
とした議会見学会や委員会
り組みを視察しました。
カラー印刷されています。
を伺いました。リニューア
本市の議会だよりにつ
い広報の発刊が出来ればと
広報特別委 員 会
船橋市では広報委員会
より多くの情報量を載せた
ル後の取り組みは全国的に
いても、 号から文字数を
日の2日
を「常任委員会」として熱
いという議員の意向が強
評価され、毎年多くの視察
日・
心に広報広聴活動を行って
く、最大限のスペースを活
1月
おられました。広報紙の発
38
減らし、読みやすい工夫を
強く思う視察でした。
を受け入れておられます。
日に4会場にて、議会報告
議会報告会を開催しました
2月 日と
会を開催しました。
今回の議会報告会では、議会基本条例に
ついて、皆さんから意見を聞かせていただ
体
いた後、日頃思っておられるさまざまな意
る。
願いす
をお
の応援
20
見を聞かせていただくことができました。
ボー
ャッチ
キ
住民の
議員と
か。
はない
必要で
ルが
議 会 報 告 会
議員の
19
では、
の説明
前
日
。
切り3
ないか
メ締め
コ
ブ
のでは
パ
い
な
間が少
検討時
無は?
映の有
反
・
応
見の対
らの意
か
民
市
性は?
の必要
例
条
本
議会基
も、
子ども
の
部
か?
も、園
はない
子ども
で
の
要
山
美
境が必
学習環
な
等
平
今後の議会活動の中で活かしてまいりま
本気度
女性団
感を
例の
基本条
て来た
たく
を聞き
。
例であ
な条
前向き
す。
の声
い。
分か
目的が
る。
政策立
い緊張
がお互
員
議
と
い。
理事者
てほし
っ
や
もって
市の
対する
に
策
い。
国の政
てこな
え
見
みが
取り組
てくる。
が寂れ
地
街
しい。
中心市
請してほ
要
を
園部の
支援
行政に
もっと、
る。
事であ
大
は
共有
情報の
りにく
用した紙面構成が印象的で
委員会 活 動 報 告
市内の全小中学校
「登下校の安全確保
は誰が責任を持つかではな
地域の実情等を踏まえた取り組みと認識
議員
山下 秋則
出されているが、安全に対
無所属クラブ
く、地域全体で役割を果た
市長
する認識は。
。
ほしい
して
案を出
28
参加者
27
ご参加ありがとうございました
24
市議会だより『なんたん』/第41号
市議会だより『なんたん』/第41号
25
山下
行を始め、小中学生を対象
議会報告会
園部北部地域の児童の通学路
特 集
南丹市の
里の公共員 古北 真里 さん
ハロウィン開催時
がんばる
ま り
こ ぎた
今 回 は 美 山 町 の 「 ムラ ガ ーレ 食
堂」を紹介します。
美山町鶴ヶ岡地域の若者が集まって
「朝市をしたい!」でも今さら朝市?い
ろんな人いろんなことを巻き込んで、自
分たちも地域も、お客さんも一緒に楽し
んじゃおう!そんなちょっとムラムラし
た気持ちが勢い余り、食堂を開くことに
しました。題して「ムラガーレ食堂」は
鶴ヶ岡振興会・ムラの駅たなせん駐車場
内にて毎月最終日曜日の朝7時から 時
まで営業しております。通常営業以外に
も地域で活動されている様々なグループ
とコラボしながら、時には帰省されてい
るシーズンにオールナイト営業、冬は赤
ちょうちん営業、春はお花見営業と盛り
だくさん。
美山・鶴ヶ
岡をふんだ
んに盛り込
んだ料理で
皆様のお越
しを歌って
踊りながら
お待ちして
おります!
5月27日(金) 本会議
(開 会)
6月 9日(木) 本会議
ります。
の実施で一区切りとな
度、美山中ブロックで
小学校再編も今年
した。
に向かって走り出しま
何もかも、新しい時
春。
ます。待ちに待った
と音を立てて伸びてい
若芽がしゅんしゅん
6月定例会の予定
将来を託す子どもた
10日(金) 本会議
(一般質問)
13日(月) 本会議
(一般質問)
新メンバーでの、初
ん。
いかなくてはなりませ
り、手を携えて進んで
行政も学校も一丸とな
になります。地域も、
んなで築いていくこと
しい学校の歴史を、み
みます。これから、新
通ってくれることを望
いっぱい新しい学校に
るく、健康で、元気
ちが、のびのびと、明
(一般質問)
めての議会だよりをお
24日(金) 本会議
*5月19日(木)午後5時までに提出された請願・陳情
は、6月定例会で取り扱われます。
会議時間はいずれも午前10時からの予定です。
この日程については予定であり、予告なく変更とな
る場合があります。
松尾武治
〃
〃
木戸德吉
〃 柿迫正紀
副委員長
鞆岡 誠
委 員 前田義明
委員長 谷尻昌史
広報委員
す。 (木戸德吉)
ろしくお願いいたしま
届けします。ご愛読よ
(閉 会)
〃 廣瀨孝人
〃 野中一秀
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市議会だより『なんたん』/第41号
本紙は環境への配慮から、
森林認証紙に、
ベジタブルオイルインキ(植物油)で印刷しています。
15
∼「ムラガーレ食堂」∼
33
る たち