平成28 年5 月12 日 お客様各位 日本農薬株式会社 農薬登録のご連絡

平成 28 年 5 月 12 日
お客様各位
日本農薬株式会社
農薬登録のご連絡の件
首記の件、下記について登録されましたのでご連絡致します。
記
適用拡大
平成 28 年 5 月 11 日付 (2 件)
(1)サンダーボルト007
登録第21072 号
<適用内容の変更>
①使用量(薬量)の変更:水田作物(水田刈跡)、多年生雑草/ 500~1000mℓ/10a ⇒ 500~2000mℓ/10a
②グリホサートを含む農薬の総使用回数の変更:
水田作物(水稲を除く)、移植水稲/1 回⇒2 回以内
直播水稲/耕起栽培は 2 回以内(耕起前は 1 回以内)、乾田不耕起栽培は 2 回以内⇒2 回以内
水田作物(水田畦畔)、水田作物、畑作物(休耕田)/2 回以内⇒3 回以内
【変更後】
作物名
水田作物
(水田刈跡)
水田作物
(水稲を除く)
移植水稲
直播水稲
使用量
適用
場所
適用
雑草名
使用時期
水田
刈跡
一年生雑草
多年生雑草
雑草生育期
-
一年生雑草
耕起 20~10 日前
(雑草生育期)
薬量
水田
畦畔
水田作物、
畑作物
(休耕田)
休耕
田
一年生
及び
多年生雑草
使
用
方
法
400~600mℓ/10a
500~2000mℓ/10a
収穫 14 日前まで
(雑草生育期:
草丈 30 ㎝以下)
雑草生育期
(草丈 50 ㎝以下)
グリホサート
を含む
農薬の総
使用回数
ピラフルフェン
エチルを含む
農薬の総
使用回数
1回
1回
400~600mℓ/10a
水田作物
(水田畦畔)
希釈
水量
本剤
の
使用
回数
100ℓ
/10a
2回
以内
雑
草
茎
葉
散
布
1回
2 回以内
3 回以内
2 回以内
500~1000mℓ/10a
<注意事項の変更>
【変更後】(変更箇所のみ)
・土壌が流亡したり、くずれたりするおそれのある所では使用しないこと。
・激しい降雨が予想される場合は使用をさけること。
・作物の出芽前に使用する場合は、作物の出芽後に散布すると薬害を生じるおそれがあるので、必ず出芽前に散布する
こと。
・農作物や有用植物にかかると強い薬害を生じるので、風向きなどに十分注意してかからないように散布すること。
・水田への飛散、流入等により水稲に薬害が生じるので十分注意すること。
1/2
(2)日農ポリオキシンAL水和剤
適用病害虫名の追加:たまねぎ/小菌核病(500 倍)
【変更後】
作物名
適用病害虫名
希釈倍数
灰色かび病
小菌核病
ネギアザミウマ
500~750 倍
たまねぎ
500 倍
登録第9021 号
使用液量
使用時期
本剤の
使用回数
使用
方法
ポリオキシンを含む
農薬の総使用回数
100~300ℓ
/10a
収穫3 日前まで
5 回以内
散布
5 回以内
*注意事項の変更はありません。
以上
2/2