平成 28 年度「スポーツ関連産業振興戦略推進事業」企画提案仕様書 1 事業名 平成 28 年度「スポーツ関連産業振興戦略推進事業」 2 事業期間 契約締結の日から平成 29 年3月 31 日まで 3 事業の目的 近年沖縄県では、プロスポーツチームの活躍、スポーツコンベンションの増加及び健康志向の高 まりなど、スポーツに関する活動が盛んになっている。 温暖な気候に適したスポーツは人々に精神的豊かさをもたらすとともに、新産業の創出に向けて 利活用すべき地域資源として有望とされており、特にスポーツ関連産業は、観光・医療・リハビリ、 ものづくりなど既存産業等との連携を強化し、県内企業等によるスポーツビジネスへの積極的な挑 戦を促進するとともに、スポーツアイランド沖縄の形成を図り、スポーツの産業化を戦略的に推進 する必要がある。 本事業では、これまでに実施したスポーツ関連産業の実態把握調査・分析及びスポーツ関連産業 振興の方向性の決定等、さらに、スポーツ関連ビジネスモデル事業及びスポーツ関連ビジネス人材 育成調査等の実施・効果検証を行った上で平成 26 年度に策定したスポーツ関連産業振興戦略を踏 まえて沖縄のスポーツ関連産業の振興を推進していく。 そのため、県は事業の新規企画・開発などの立ち上げ等の支援に取り組み、新たな産業の創出に 努めるとともに、当該事業が自走できるよう産業支援機関や金融機関と連携して事業の支援を行な い、もってスポーツ関連産業の振興を推進する。 4 委託業務の概要 (1)スポーツ関連産業振興戦略推進委員会の設置・運営 (2)スポーツ関連ビジネスモデル事業の実施に伴う公募、効果検証 (3)スポーツ関連ビジネスモデル事業の実施に伴う経営相談、販路拡大等の支援 (4)スポーツ関連ビジネス企画コンテストの実施 (5)スポーツ関連ビジネスモデル事業の実施に係る補助金交付等の検査業務 (6)スポーツ関連産業振興戦略の推進に向けた提言の取りまとめ (7)スポーツ関連産業振興戦略推進事業に係る精算及び完了報告の取りまとめ 5 業務内容 (1) スポーツ関連産業振興戦略推進委員会の設置・運営 スポーツ関連産業振興戦略推進委員会の設置・運営について次の業務を実施する。 委員選定及び就任手続き等の委員会設置並びに委員との調整、会場手配、委員会開催、委員会 進行、資料説明及び議事録作成等の委員会運営に関する一切の業務 ア 委員会委員 委員は、有識者、産業関連団体、スポーツ関係団体、観光関係団体及び行政関係者等から5 名~7名程度を選定する。 イ 場所及び開催回数 那覇市内で4回程度の開催とする。 ウ スポーツ関連ビジネスモデル事業の選定業務 スポーツ関連産業振興戦略推進委員会における選定に当たって、応募者へのヒアリング、選 定基準、審査方法の検討、応募提案の整理・分析、審査資料作成等の一切の業務を実施する。 ※ 上記(1)については、県と調整の上、行うものとする。 (2) スポーツ関連ビジネスモデル事業の実施に伴う公募、効果検証 スポーツ関連ビジネスモデル事業の実施に当たり、公募、効果検証を行い、事業の提言や総括 を行なうことによりスポーツ関連産業の振興を推進する。 ア スポーツ関連ビジネスモデル事業の公募 スポーツの産業化に向けたモデル事業に係る提案公募に当たって、応募要領の作成、広報・ 周知及び提案受付等の一切の業務を実施する。 イ スポーツ関連ビジネスモデル事業の効果検証 モデル事業の経済効果や定着化に向けた課題、展開可能性等について検証し提言総括を行う。 (3)スポーツ関連ビジネスモデル事業の実施に伴う経営相談、販路拡大等の支援 ア スポーツ関連ビジネスモデル事業に係る経営相談 選定されたモデル事業を実施する民間事業者を支援するため、経営相談(事業運営、融資相 談)等の支援業務を実施する。 イ スポーツ関連ビジネスモデル事業に係る販路拡大等支援 選定されたモデル事業を実施する民間事業者を支援するため、関連する企業等の紹介や取引の マッチング等、販路拡大の支援を行なう。 (4) スポーツ関連ビジネス企画コンテストの実施 スポーツを取り巻く社会・経済環境は年々変化しており、新たなスポーツ関連ビジネスの可能 性が生じている。スポーツの産業化を推進する上で新たなスポーツ関連ビジネスのアイデアが生 まれる土壌をつくるため、学生等を対象としたスポーツビジネス企画コンテストを行なう。 (5) スポーツ関連ビジネスモデル事業に係る補助金交付等の検査業務 ア 補助金交付に係る検査及び取りまとめ 選定されたスポーツ関連ビジネスモデル事業に係る補助金交付等については、沖縄県で補助金の 交付決定及び補助金額の確定業務を行うこととし、それ以外の補助金交付申請受付、申請書類等の 検査・取りまとめ、事業の進捗確認、中間検査及び実績確認等の業務を実施する。 スポーツ関連ビジネスモデル事業に対する補助金交付内容 補助支援枠 1 スポーツ関連ビジネス新規事 業支援枠 2 スポーツ関連ビジネス定着化 枠 内容 新規に立ち上げるスポーツ関連ビジネス の運営、調整及び総括に要する経費 立ち上げ後、 2年目又は3年目のスポーツ 関連ビジネスの運営、 調整及び総括に要する 補助率 3分の2 上限:14,000 千円 2分の1 上限:5,000 千円 経費 ※ 支払関係証拠書類(見積書、請求書、支払事実の確認できる書類)の根拠がないものについて は、補助金交付対象外とする。 ※ 旅費については、出張概要(出張先、出張内容、対応者等)と工程(出発、経由、終点)を明 らかにすること。 イ 広報宣伝等 選定されたスポーツ関連ビジネスモデル事業の広報について、相互連携の可能性を検討し、効果 的な広報宣伝等を行う。 (6)スポーツ関連産業振興戦略の推進に向けた提言の取りまとめ スポーツ関連産業振興戦略を踏まえ、これまでに実施したモデル事業やビジネス企画コンテス ト、スポーツマネジメント人材育成事業を検証して、今後のスポーツ関連産業の振興に向けた提 言をまとめる。 (7) スポーツ関連産業振興戦略推進事業に係る精算及び完了報告の取りまとめ ア 上記(1)~(4)に係る実施報告書の作成(30部) イ 上記(1)~(4)に係る経費の支払い業務及び関係証拠書類の整理・保管 関係証拠書類等は月毎に整理し、事業期間内で、県において中間検査を数回実施する。 ウ 電子ファイルについては、以下の①及び②の両方の形式で保存するものとする。なお、提出に あたっては、すべての電子ファイルを1枚の媒体(CD、DVD等)に集約すること。 ①Microsoft Word、Excel、PowerPoint 又はジャストシステム一太郎で編集可能なファイル形式 ○ 原則として、報告書と同様の構成とする。 ○ 編集に使用したソフトの制約によりやむを得ず、 報告書と構成が異なる場合には、 同等の内容 (テ キスト、図、画像)を含むデータを保存する。 ②PDF形式(Adobe Reader にて閲覧可能な形式) ○ 報告書と同様の構成とする。 ○ 報告書の文章が検索可能となるテキスト入りのPDFファイルとすること。紙媒体の報告書を単 純にスキャナにより画像として取り込み、PDFファイルに変換したのみで、テキスト情報が 入らないものは不可とする。 ○ 1つのファイルの大きさは、最大2MBとする。 7 成果物の提出期限及び提出場所 期限 平成 29 年3月 31 日 場所 沖縄県文化観光スポーツ部スポーツ振興課 部数 (1)委託業務完了報告書(1部) (2)実施報告書:製本(30 部)及び電子ファイル(1式) ※簡易製本可とする。 (3)精算報告書(1部) 8 業務の再委託について (1) 一括再委託の禁止等について 本業務委託契約の全部の履行を一括又は分割して第三者に委任し、又は請負わせることができない。 また、以下の業務(以下「契約の主たる部分」という。 )については、その履行を第三者に委任し、又 は請負わせることができない。 ただし、これにより難い特別な事情があるものとしてあらかじめ県が書面で認める場合は、これと異 なる取扱いをすることがある。 「契約の主たる部分」とは以下のとおりとする。 ① 契約金額の 50 %を超える業務 ② 企画判断、管理運営、指導監督、確認検査などの統轄的かつ根幹的な業務 (2)再委託の相手方の制限について ① 指名停止措置を受けている者、暴力団員又は暴力団と密接な関係を有する者に契約の履行を委任し、 又は請負わせることはできない。 (3) 再委託の範囲について 本業務委託契約の履行に当たり、委託先が第三者に委任し、又は請け負わせることのできる業務の 範囲は以下のとおりとする。 ① チラシ、ポスターやWEB等を活用した広報実施業務 ② セミナー等の実施業務 ③ その他、簡易な業務 (4)再委託の承認について 契約の一部を第三者に委任し、又は請負わせようとするときは、あらかじめ書面による県の承認を 得なければならない。ただし、以下に定める「その他、簡易な業務」を第三者に委任し、又は請負わ せるときはこの限りでない。 ① 資料の収集・整理 ② 複写・印刷・製本 ③ 原稿・データの入力及び集計 ④ イベントにおけるブースの設営または運営(但し、契約額が 100 万円未満のものに限る。) ⑤ その他、上記以外に容易かつ簡易な業務がある場合は、県と別途協議を行った業務 6 提案総額の上限額 提案にあたっては、14,559,000 円(消費税込み)の範囲内で見積もること。ただし、この金額 は企画提案のために設定した金額であり、実際の契約金額とは異なる。 7 提案にあたっての留意事項 (1) 本仕様書に記載の業務内容は、企画提案のために設定したものであり、実際の委託契約の仕様 書とは異なる場合がある。 (2) 企画提案書が入選した場合においても、提案のあった内容をすべて実施することを保証するも のではない。 (3) 本仕様書記載の委託業務の内容については、実施段階において、予算や諸事情によって変更す ることがある。
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