募集要項FAQ [PDFファイル/515KB]

平成28年度 愛知県消費生活相談員養成研修 研修生募集要項FAQ
<全般>
Q
消費生活相談員養成研修とは何か。
A
県内の消費生活相談窓口において消費生活相談を担うことのできる人材を養成するた
め、法令等の講義・消費生活相談窓口における実地研修などを通じて消費者安全法第
10条の3第1項に規定する消費生活相談員資格試験の合格を目指す研修です。
いわゆる「教養講座」とは異なり、消費者が安心して暮らせる社会の実現に向けて意
欲のある方に受講していただき、将来は愛知県又は県内市町村の消費生活相談窓口に
おいて勤務していただくことのできる人材を養成するために開催するものです。
カリキュラムは、初めて消費者問題や関連法令等を学ぶ方を対象とする内容となって
います。
Q
消費生活相談窓口における消費生活相談員の業務内容は何か。
A
愛知県又は県内市町村の消費生活相談窓口において、消費者(相談者)からの消費生
活に係る相談に対応していただきます。その他、消費生活関係の啓発資材の作成、啓
発講座の講師など、消費者が安心して暮らすことができる社会の実現に向けて活躍し
ていただけますので、大変やりがいのある充実したものです。
Q
「消費生活相談員資格試験」とは何か。
A 「消費生活相談員資格試験」とは、消費者安全法第10条の3第1項に規定する「消費生
活相談員資格試験」のことです。消費生活相談員は、消費生活相談員資格試験の合格
者又はこれと同等以上の専門的な知識及び技術を有する者から地方自治体等が任用す
ることとなっています。
詳しくは消費者庁のホームページ等を御覧ください。
Q
消費生活相談員は、どのような雇用形態か。
A
愛知県の場合、非常勤嘱託員の身分になります。
県内市町村の場合それぞれ異なりますので、就職を希望する市町村にお問合せくださ
い。
Q
「愛知県消費生活相談員養成研修」を受講したら、必ず「消費生活相談員資格試験」
を受けなければならないのか。
A
原則、試験を受験してください。
また、研修受講に当たっては、
「消費生活相談員資格試験」を受験する旨の誓約書を御
提出いただくとともに、平成28年度の「消費生活相談員資格試験」の申込みをしてい
ただきます(申込みや受験に必要な経費は、研修生負担です)。
Q 「愛知県消費生活相談員養成研修」を受講しないと、
「消費生活相談員資格試験」を受
験できないのか。
- 1 -
A
この研修を受講しなくても、独学で「消費生活相談員資格試験」を受験できます。
「愛知県消費生活相談員養成研修」は、初学者の方を対象として「消費生活相談員資
格試験」の合格に向けた効率的なカリキュラム編成となっていますので、
「消費生活相
談員資格試験」の合格と愛知県又は県内市町村の消費生活相談窓口で勤務することを
希望される方は、この研修を受講されることをお勧めします。
Q
「消費生活相談員資格試験」の登録試験機関は、平成28年度時点では独立行政法人国
民生活センターと一般財団法人日本産業協会があるようだが、両方の試験を受験しな
ければならないのか。
A
両方受験いただいても、どちらか一方のみ受験いただいても構いません。
Q
「消費生活相談員資格試験」の受験費用はいくらか。
A
平成28年度の受験料は、独立行政法人国民生活センターにおいては税込13,500円、一
般財団法人日本産業協会においては税込15,660円となっています。
詳細は、独立行政法人国民生活センターのWEBページ(http://www.kokusen.go.jp
/shikaku/shikaku.html)及び一般財団法人日本産業協会のWEBページ(http://ww
w.nissankyo.or.jp/adviser/siken/about-test.html)を御覧ください。
また、受験に必要な経費は研修生の自己負担となります。
Q 「愛知県消費生活相談員養成研修」を受講したら、必ず修了しなければならないのか。
中途で受講を辞めることはできるのか。
A
修了まで研修を受講していただきたく思います。また、修了までの受講が可能な方に
受講していただきたいと思います。
修了できない場合は、研修生受講支援費を支給しません。
<応募資格>
Q
養成講座を受講して「消費生活相談員資格試験」に合格したら、必ず愛知県内の消費
生活相談窓口に勤務しなければならないのか。
A
やむを得ない事由がある場合を除き、愛知県又は県内市町村の消費生活相談窓口に勤
務していただきたいと思います。
Q
「消費生活専門相談員」や「消費生活コンサルタント」、「消費生活アドバイザー」の
いずれかの資格を有しているが、「愛知県消費生活相談員養成研修」に応募できるか。
A
御応募いただくことはできません。上記3資格のいずれかを有する方は、経験年数や
指定講座の受講によって消費生活相談員資格試験合格者とみなされるためです。
Q
期間中の研修の欠席率は、どの程度までなら研修修了に差し支えないのか。
A
90%以上の出席を修了試験の受験条件として想定していますが、詳細は研修初日を目
途に御案内する予定です。
- 2 -
また、欠席は、レポート提出や補習・補講などで代替していただく予定です。
Q
「パソコン入力」は、どの程度のスキルが要求されるのか。
A
WEB検索、メールの取扱い、ワードとエクセルの基礎的な操作ができれば充分です。
また、将来消費生活相談員として従事することになった場合、消費生活相談専用端末
による操作が必要となります。
Q
県外に居住していても、応募できるのか。
A
御応募いただけますが、研修受講に当たっては「消費生活相談員資格試験」に合格後、
愛知県又は県内市町村の消費生活相談窓口において勤務していただきたいと思います。
Q
応募に当たって、年齢、性別、学歴等は関係あるのか。
A
年齢、性別、学歴等は不問です。研修を受講し、
「消費生活相談員資格試験」に合格す
るための努力と、将来愛知県又は県内市町村の消費生活相談窓口で勤務する意思があ
り、その他応募資格を満たしていることが必要となります。
<研修概要>
Q
「愛知県消費生活相談員養成研修」受講に当たり、どの程度のレベルの知識を事前に
有していなければならないか。
A
この研修では、消費生活相談に必要な基礎知識を習得しておらず、初めて消費者問題
や関連法令等を学ぶ方を対象に、
「消費生活相談員資格試験」に合格できるようカリキ
ュラム編成されています。
この研修受講に当たっては、
「消費生活相談員資格試験」に合格するための努力と、将
来愛知県又は県内市町村の消費生活相談窓口で勤務する意思があり、その他応募資格
を満たしていることが必要となります。
Q
研修科目の具体的な内容は。
A
消費者問題の歴史、消費生活相談の概念・考え方、相談対応に必要な民法など基本的
な法律の基礎概念など、消費生活相談対応に必要な基礎知識から始めます。項目等は
別紙を御参照ください。
詳細は、研修初日のオリエンテーション等でお知らせしていきます。
Q
研修の具体的な日程は。
A
「座学研修等」につきましては、別紙のとおりです。ただし、諸般の事情により変更
されることがあります。
「実地研修」につきましては、9月下旬から11月中旬にかけて延べ3日間です。研修場
所は、研修生の居住地等を総合的に勘案した上で決定していきます。
Q
弁護士・司法書士・行政書士などの資格を有しており(または過去に勉強したことが
- 3 -
あり)、基礎的な法律の知識を有している。このような場合、「愛知県消費生活相談員
養成研修」の該当科目部分を欠席したり、又はレポート代替により修了できるか。
A
各種法律関係の資格を有していても、当該科目部分について出席していただく必要が
あります。所定の日数を出席いただけない場合、修了できません。
Q
「座学研修等」の「等」とは何か。
A
オリエンテーション、小テスト、裁判傍聴、修了試験などを想定しています。
Q
研修科目を受講した後、何をすればいいのか。
A
学習効果を高めるためには、その日のうちの復習が重要となります。このため、一部
の科目を除き、研修科目ごとに研修日誌を作成していただき、翌研修日に提出いただ
きます。研修日誌には、その科目で学習いただいた内容、講義を通じて学んだことを
どう活かしたいかなどについて、A4一枚にまとめていただくことを想定しています。
また、研修日誌の提出が無い場合は、無断欠席したものとみなします。
Q
小テストの内容等は。
A
定期的に実施するもので、その期間に学んでいただいたことを理解できているかどう
か確認する内容となっており、一定の成績を満たさない場合であっても修了試験の受
験資格に影響はありませんが、レポート提出等の指示をすることがあります(指示に
従わない場合、実施日について無断欠席したものとみなします)。
スケジュールについては、別紙を御確認ください。
Q
修了試験の内容等は。
A
第50回目に実施するもので、全研修期間を通じて学習いただいたことを理解してい
るかどうか確認する内容となっており、小テストと同程度の水準を想定しています。
一定の成績を満たしていただく必要があります。
修了試験を受験しない又は合格水準に達しない場合、研修修了資格を得ることができ
ません。
また、一定の日数以上遅刻、早退、欠席した場合は受験資格が与えられません。
詳細は、研修初日のオリエンテーション等でお知らせしていきます。
Q
研修受講に当たり知りえた各種の情報等について、守秘義務はあるのか。
A
研修受講に当たり知りえた個人情報を初めとする各種の情報等については、研修終了
後も守秘義務を負っていただきます。また、研修受講に当たっては、その旨の誓約書
を御提出いただきます。
Q
誓約書を提出しない場合、受講できるのか。
A
御提出いただけない場合、研修生としての身分が取り消されます。
Q
別紙のカリキュラムに「予備日」とあるが、これは何か。
- 4 -
A
台風等の事情により研修が中止になった場合の研修予備日です。予備日に研修が行わ
れる場合でも出席できるよう、予めスケジュールを調整してください。予備日の研修
に出席できない場合も、通常の研修と同様に欠席扱いとなります。
Q
研修生受講支援費の算定方法は。
A
研修生の居住地から研修会場までの交通機関の状況、所要時間、研修開始時間、運賃
など複数の観点から、経済的かつ合理的と判断された経路・方法により算定します。
算定に当たっては、原則として愛知県における旅費の取扱を準用しますので、研修生
の希望する経路にならないことがあります。
Q
支給対象となる研修生受講支援費の種類、範囲は。
A
公共交通機関に限ります。特急料金や座席指定券などの料金は、支給対象になりませ
ん。
研修生自宅から鉄道最寄り駅までが2キロメートル未満の場合、自宅近辺のバス停か
ら当該鉄道駅までのバス運賃及び自家用車利用は、支給対象としません。
自家用車利用については次の場合に該当する限り支給対象としますが、駐車料金、有
料道路料金等は支給対象になりません。
・研修生自宅から最寄りの駅までの区間について、その距離(小数点以下1位まで)
に1キロメートル当たり25円を乗じた金額と、その最寄りの駅まで公共交通機関を
利用する場合の運賃を比較し、自家用車利用の方が低額な場合
・研修生自宅から最寄りの駅までの公共交通機関を利用すると、片道2㎞以上あり、
かつ、その運行本数が極端に少ない等の事由がある場合
Q
「研修修了生に研修生受講支援費を支給」とあるが、修了できなくても支給されるの
か。
A
修了しない限り、研修生受講支援費は支給しません。途中で研修受講を辞退したり、
研修生としての身分を取り消されたりした場合等も、研修生受講支援費は支給しませ
ん。
詳細は、研修初日のオリエンテーション等でお知らせしていきます。
Q
「研修修了生に研修生受講支援費を支給」とあるが、研修に参加できない日について
も支給されるのか。
A
研修不参加日については、支給対象外となります。
また、出席していても研修日誌・レポートを提出しない日については、無断欠席した
ものとして取り扱いますので、支給対象となりません。
また、一定回数以上の遅刻・早退につきましては減額対象となりますが、詳細は研修
初日のオリエンテーション等でお知らせしていきます。
Q
「研修生受講支援費」に「原則」とあるが、その意味は。
A
愛知県が委託する業者以外の機関(例:市町村)から交通費相当額を受給している場
- 5 -
合は、研修生受講支援費を支給しません。
また、研修正規科目をカウントの対象としますので、研修生の責による補習・欠席科
目の代替などについては、研修生受講支援費を支給しません。
Q
研修生受講支援費の支給時期はいつ頃か。
A
研修修了後、出席状況を確認してから支給手続きしますので、平成28年12月下旬から
29年1月末までの期間を想定しています。
Q
県外に居住していても、研修生受講支援費の支給対象か。
A
支給対象になります。
<応募手続・選考方法>
Q
課題作文の「あなたが最も優先して取り組みたい消費者問題」は、どのような論点で
記述すれば良いのか。
A
単に「悪質商法」とか「環境」
「食」といった漠然とした論点ではなく、なるべく具体
的な論点について、800字以内で論じていただければと思います。
政治や文化テーマといった消費者問題の趣旨から離れたものは、御遠慮ください。
<論点の例>
・高齢者の悪質商法の未然防止
・一般消費者の生活常識の向上
・ネットトラブルを減らす制度作り
・食品を選択する上での表示のあり方について
・地域における環境問題の取組について
・学校・地域などにおける消費者市民社会への取組について
これらは例示です。
「あなたが最も優先して取り組みたい消費者問題」の趣旨に合致し
ていれば、応募者の方の視点で作文していただければと思います。
Q
県に申込みはできないか。
A
愛知県が業務委託する一般財団法人日本消費者協会まで直接お申込みください。県に
御提出いただいても、その提出は無効ですので、御注意ください。
Q
履歴書と課題作文は、手書きに限るか。
A
パソコンで入力し、紙出力していただいたもので構いませんが、履歴書については様
式の変更は認められません。
課題作文は、市販の原稿用紙でも、パソコンで作成・印刷したものでも構いません。
ただし、パソコンの場合、A4縦方向・横書き・14ポイント程度でお願いします。
電子メールや電子データによる提出は受付けませんので、御注意ください。
Q
提出した履歴書と課題作文は、後日差し替え可能か。
- 6 -
A
差し替えは、一切できません。
Q
提出した履歴書と課題作文は、返却してもらえるのか。
A
研修生として合格・不合格の如何にかかわらず、返却しませんので、予め御了承くだ
さい。
Q
審査結果の通知は、いつ頃到着するのか。
A
一次審査(書類選考)結果につきましては、全員の方に平成28年6月13日(月)に郵送
でお知らせします。6月16日(木)までに到着しない場合は、6月17日(金)の9時30
分から17時までの間に、業務委託先までお問合せください。
二次審査(面接試験)結果につきましては、受験者全員の方に平成28年6月23日(木)
に郵送発送でお知らせします。6月26日(日)までに到着しない場合は、6月27日(月)
の9時30分から17時までの間に、業務委託先までお問合せください。
<問合せ先>
一般財団法人日本消費者協会
電話03-5282-5311(9時30分から17時まで)
(愛知県は問合せ先ではありませんので、御注意ください。)
Q
合否結果や採点結果、順位等は教えてもらえるのか。
A
合否結果につきましては、全員の方に郵送でお知らせします。
採点結果や順位につきましては一切お答えできませんので、予め御了承ください。
<その他>
Q
「消費生活相談員資格試験」に合格したら、必ず愛知県庁や県内市町村の消費生活相
談窓口に雇用されるのか。
A
募集要項に記載のとおり、研修終了後の愛知県又は愛知県内市町村の消費生活相談窓
口への就職を約束するものではありません。
就職希望者の方がその求職時点において、その都度採用情報を確認していただく必要
があります。
また、修了者には、随時、愛知県から愛知県内の消費生活相談窓口の募集情報を提供
していく予定です。
Q
「消費生活相談員資格試験」に合格しないと、愛知県や県内市町村の消費生活相談窓
口に採用されないのか。
A
愛知県の場合、「消費生活相談員資格試験」に合格した者(いわゆる「みなし合格者」
を含む。)又は消費生活専門相談員の資格を有する者であることが採用の要件となりま
す。
県内市町村については、
「消費生活相談員資格試験」に限定しない場合もありますので、
就職を希望する市町村にお問合せください。
- 7 -
Q
「一般財団法人日本消費者協会が実施する「消費生活コンサルタント」資格の取得機
会が付与されます。」とあるが、この研修を受講すれば「消費生活コンサルタント」資
格も取得できるのか。
A 「消費生活相談員養成研修」の研修生の方で、51日の研修日程のうち欠席日数が3日以
下の方は、この研修のカリキュラムにある「消費生活コンサルタント資格取得試験」
を受験して合格すれば、一般財団法人日本消費者協会認定の「消費生活コンサルタン
ト」の資格を取得できます。
通常、
「消費生活コンサルタント」資格取得に当たっては、同法人が主催する養成講座
を受講する必要がありますが、今回の「消費生活相談員養成研修」で用意されている
「消費生活コンサルタント資格取得試験」のコマで受験し合格すれば、同法人が主催
する養成講座を受講しなくても「消費生活コンサルタント」資格を取得できます。
また、今回の「消費生活相談員養成研修」における「消費生活コンサルタント資格取
得試験」に合格できない場合は、改めて同法人が主催する養成講座を新規に受講する
必要があります。
「消費生活相談員養成研修」の受講により「消費生活相談員資格試験」の合格を目指
すと同時に、
「消費生活コンサルタント」資格も併せて取得できる絶好の機会となって
います。
「消費生活コンサルタント」資格については、次のURLを御確認ください。
http://www.jca-home.com/koza/index.html
- 8 -
別紙
研修日程・カリキュラム等
(変更になることがあります)
月 日
曜日
1
7月4日
月
2
7月5日
火
3
7月6日
水
4
7月7日
木
5
7月12日
火
6
7月13日
水
7
7月14日
木
8
7月15日
金
9
7月19日
火
10
7月20日
水
11
7月21日
木
12
7月22日
金
-
7月25日
月
13
8月2日
火
14
8月3日
水
15
8月4日
木
16
8月5日
金
17
8月8日
月
18
8月9日
火
19
8月17日
水
20
8月18日
木
21
8月19日
金
22
8月23日
火
23
8月24日
水
時間
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
テーマ
開講式/受講オリエンテーション
国における消費者行政
消費者問題の歴史と現状
各種問題商法の基本知識
消費者行政・消費生活相談の役割
消費者基本法・消費者安全法の概要
消費者関係法の基礎知識
民法と消費生活相談
消費者契約法の概要
消費者教育の意義と役割
経済用語の基礎知識
景品表示法と消費者
愛知県における消費者行政と消費生活相談
特定商取引法の概要①
特定商取引法の概要②
金融商品の基礎知識
生命保険の基礎知識
予備日
電子商取引・情報通信の相談に関わる基礎知識
各種環境・エネルギー問題の知識
割賦販売法の概要 ①
割賦販売法の概要 ②
金融に関わる法律知識(金販法、金商法)
保険に関わる法律知識(保険法・保険業法)
PIO-NETシステムの活用
消費生活相談実務
インターネット取引の相談に必要な知識/事例研究
ケータイ・スマートフォンの最新動向
決済サービスの概要と仕組み
論文を書く①
個人情報保護法と消費生活相談
多重債務問題に関する知識
- 9 -
24
8月25日
木
25
8月26日
金
-
8月29日
月
26
8月30日
火
27
8月31日
水
28
9月1日
木
29
9月2日
金
30
9月6日
火
31
9月7日
水
32
9月8日
木
33
9月13日
火
34
9月14日
水
35
9月15日
木
36
9月16日
金
37
9月20日
火
38
9月21日
水
39
9月27日
火
40
9月28日
水
41
10月5日
水
42
10月12日
水
43
10月19日
水
44
10月26日
水
-
11月1日
火
45
11月2日
水
46
11月9日
水
47
48
49
9月下旬から
11月24日
までに
3日間実施
-
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
製品安全の法律知識
衣料品の知識、クリーニングトラブルの相談に必要な知識
予備日
介護、有料老人ホームの相談に必要な法律知識
高齢者トラブルの相談に必要な知識
生命保険に関わる相談事例
損害保険の基礎知識
食品にかかわる知識と関係法
製品安全・事故等の最新情報について
住宅リフォームの相談に関する知識
訴訟、調停の仕組みと手続
裁判傍聴
自動車に関する相談の知識
論文を書く②
カウンセリングの手法を学ぶ
製品トラブルの相談対応に必要な知識
不動産売買・賃貸契約に関する相談の知識
旅行に関わる相談に必要な知識
引越・運輸サービスの知識
訪問販売に関わる相談の概要
通信販売に関わる相談の概要
試験過去問解説/受験対策講座 (契約関係)
試験過去問解説/受験対策講座 (契約関係)
試験過去問解説/受験対策講座 (その他各種消費者問題)
消費生活相談への消費者関係法の活用
消費生活相談事例研究①
消費生活相談事例研究②
消費者啓発の手法
消費生活相談におけるあっせんの見極め
消費生活相談におけるクレーマー対応
予備日
消費生活相談ロールプレイング①
消費生活相談ロールプレイング②
消費生活相談実地研修(1日目)
消費生活相談実地研修(2日目)
消費生活相談実地研修(3日目)
- 10 -
50
11月16日
水
51
11月24日
木
午前
午後
午前
午後
養成研修修了試験
消費生活コンサルタント資格取得試験
消費生活相談窓口担当者からの総括メッセージ
養成講座修講式
開催時間(原則)
午前 10 時から午後 0 時 30 分。ただし、小テストの実施日の午前は午前 10 時から午後 0 時。
午後 13 時 30 分から午後 4 時。ただし、小テスト実施の午後は午後 1 時から午後 3 時。
9/6(火)の午前は、午前 10 時から午後 0 時
小テストは、7/15(木)、8/3(金)、8/17(水)、9/2(金)、9/16(金)、9/27(火)、10/26(水)の午後後半 60 分で実施する。
- 11 -