企 画 競 争 実 施 の公 示 2016年 5月 11日 Japan National Tourism Organization (JNTO) 香港事務所 所長 山田 洋 企 画 競 争 について、次 の通 り公 示 する。 1. 業 務 概 要 (1) 業 務 名 マカオにおける旅 行 博 出 展 事 業 (2) 業 務 内 容 ・9月 に予 定 されているマカオ国 際 旅 行 博 覧 会 (MITE)へのJapan Boothとしての出 展 ・Rail & Driveをテーマとしたブース設 営 、運 営 業 務 ・試 食 コーナーや日 本 文 化 (ポップカルチャー、サブカルチャー等 )紹 介 コーナーをブース内 に設 け、 観 光 だけでないオールジャパンでのPRの実 施 (3) 履 行 期 限 2016年 11月 30日 (金 ) 2. 企 画 競 争 参 加 資 格 要 件 (1) JNTO契 約 事 務 実 施 細 則 第 26条 に 規 定 さ れ て い る 競 争 参 加 者 制 限 に 該 当 し な い 者 。 ○ JNTO契 約 事 務 実 施 細 則 (競争参加者の制限) 第 26条 26 条 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と 認 め ら れ る 者 は 、 競 争 に 参 加 さ せ る こ と が できない。 (1) 契 約 を 締 結 す る 能 力 を 有 し な い 者 (2) 破 産 手 続 開 始 の 決 定 を 受 け て 復 権 を 得 な い 者 (3) 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77号 ) 第 32 条 第 1項 各 号 に 掲 げ る 者 (4) 国 又 は 地 方 公 共 団 体 ( 以 下 「 国 等 」 と い う 。 ) か ら 指 名 停 止 の 措 置 を 受 け て い る者 2 次の各号のいずれかに該当すると認められる者は、その事実があった後3年以内 の期間を定めて競争に参加させることができない。これを代理人、支配人その他の 使用人として使用する者についても、又同様とする。 (1) 契 約 の 履 行 に 当 た り 故 意 に 工 事 、 製 造 そ の 他 の 役 務 を 粗 雑 に 行 い 、 又 は 物 件 の品質若しくは数量に関して不正の行為をした者 (2) 公 正 な 競 争 の 執 行 を 妨 げ た 者 又 は 公 正 な 価 格 を 害 し 、 若 し く は 不 正 の 利 益 を 得るために連合した者 (3) 落 札 者 が 契 約 を 結 ぶ こ と 又 は 契 約 者 が 契 約 を 履 行 す る こ と を 妨 げ た 者 (4) 監 督 又 は 検 査 の 実 施 に 当 た り 職 員 の 職 務 の 執 行 を 妨 げ た 者 (5) 正 当 な 理 由 な く し て 契 約 を 履 行 し な か っ た 者 (6) 契 約 に よ り 、 契 約 の 後 に 代 価 の 額 を 確 定 す る 場 合 に お い て 、 該 当 代 価 の 請 求 を故意に虚偽の事実に基づき過大な額で行った者 (7) 前 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 事 実 が あ っ た 後 2 年 を 経 過 し な い 者 を 契 約 の 履 行に当たり、代理人、支配人、その他使用人として使用した者 3 前項の規定に該当する者を入札代理人として使用する者を競争に参加させない ことができる。 (2) 過 去 3年 間 において法 律 により罰 せられたことがないこと。 (3) 法 人 登 記 (個 人 事 業 者 の場 合 は、住 民 登 録 )がなされているとともに、法 人 税 等 の諸 税 を滞 納 し ていないこと。 3. 手 続 等 (1) 実 施 部 署 JNTO 香 港 事 務 所 担 当 :清 水 泰 正 住 所 : Rm807-809, 8F, Prosperity Millennia Plaza, 663 King’s Road, North Point, Hong Kong TEL:2968-5688、FAX:2968-1722、Email: [email protected] (2) 企 画 競 争 説 明 書 の交 付 期 間 及 び方 法 2016年 5月 11日 (水 )から2016年 5月 23日 (月 )15時 まで(香 港 時 間 )。 企 画 競 争 説 明 書 の交 付 を希 望 する場 合 は、予 め(1)の担 当 まで事 前 連 絡 を行 うこと。 (3) 企 画 書 の提 出 期 限 、場 所 及 び方 法 2016年 5月 23日 (月 )17時 (香 港 時 間 ・必 着 )までに、(1)に提 出 。持 参 又 は郵 送 に限 る(郵 送 の 場 合 であっても、提 出 期 限 までに必 着 で、配 達 記 録 が証 明 できるものであること。)。 (4) 説 明 会 の日 時 及 び場 所 等 説 明 会 は行 わない。 (5) 企 画 書 に関 するヒアリングの日 時 及 び場 所 ヒアリングを必 要 に応 じて行 うことがある。 4. その他 (1) 手 続 において使 用 する言 語 は日 本 語 、通 貨 は香 港 ドルとする。 (2) 関 連 情 報 を入 手 するための照 会 窓 口 は、3(1)に同 じ。 (3) 企 画 書 の作 成 及 び提 出 に要 する費 用 は、企 画 提 案 者 側 の負 担 とする。 (4) 提 出 された企 画 書 は、当 該 提 案 者 に無 断 で二 次 的 な使 用 は行 わない。 (5) 企 画 書 に虚 偽 の記 載 を行 った場 合 は、当 該 企 画 書 を無 効 にするとともに、記 載 を行 った応 募 者 に対 して指 名 停 止 を行 うことがある。 (6) 特 定 した提 案 内 容 については、JNTOの情 報 公 開 に係 る審 査 基 準 に基 づき、開 示 請 求 があっ た場 合 、あらかじめ「開 示 」を予 定 している書 類 とする。 (7) 企 画 書 が特 定 された者 は、企 画 競 争 実 施 の結 果 、最 適 な者 として特 定 したものであるが、 JNTOの会 計 規 程 等 に基 づく契 約 手 続 の完 了 までは、JNTOとの契 約 関 係 を生 じるものでは ない。 (8) 提 案 者 が2.に示 した企 画 競 争 参 加 資 格 要 件 を満 たしていることを確 認 するために、信 用 調 査 を実 施 する場 合 がある。その結 果 を踏 まえて、特 定 後 であっても契 約 を締 結 しないこともあり 得 る。 (9) JNTOからの契 約 金 の支 払 いは、日 本 から海 外 送 金 により行 うため、海 外 送 金 を受 け取 れる こと。 また、付 加 価 値 税 の税 務 当 局 への支 払 い方 法 については、受 注 者 において責 任 を持 って 対 処 すること。 (10) その他 の詳 細 は企 画 競 争 説 明 書 による。 以上
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