(1) JNTO契約事務実施細則第26条に規定されている競争参加者制限に

企画競争実施の公示
平 成 29年 2月 28日
Japan National Tourism Organization (JNTO)
香港事務所 所長 山田 洋
企画競争について、次の通り公示する。
1. 業 務 概 要
(1) 業 務 名
(2) 業 務 内 容
(3) 履 行 期 限
香港におけるメディアミックス、ウェディングイベント出展事業
香港からの訪日客数の押し上げのため、
① オ ン ラ イ ン 旅 行 会 社 、 航 空 会 社 と の 共 同 広 告 /キ ャ ン ペ ー ン の 実 施
②訪日ウェディング商品販促のための共同広告の実施
③ウェディング即売会出展
④ Facebookの フ ァ ン を 対 象 と し た オ フ 会 の 実 施
平 成 30年 3月 16日 ( 金 )
2. 企 画 競 争 参 加 資 格 要 件
(1) JNTO契 約 事 務 実 施 細 則 第 26条 に 規 定 さ れ て い る 競 争 参 加 者 制 限 に 該 当 し な い 者 。
○ JNTO契 約 事 務 実 施 細 則
(競争参加者の制限)
第 26条 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と 認 め ら れ る 者 は 、 競 争 に 参 加 さ せ る こ と
ができない。
(1) 契 約 を 締 結 す る 能 力 を 有 し な い 者
(2) 破 産 手 続 開 始 の 決 定 を 受 け て 復 権 を 得 な い 者
(3) 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 3年 法 律 第 77号 ) 第 32
条 第 1項 各 号 に 掲 げ る 者
(4) 国 又 は 地 方 公 共 団 体 ( 以 下 「 国 等 」 と い う 。 ) か ら 指 名 停 止 の 措 置 を 受 け て い
る者
2 次の各号のいずれかに該当すると認められる者は、その事実があった後3年以
内の期間を定めて競争に参加させることができない。これを代理人、支配人その他
の使用人として使用する者についても、又同様とする。
(1)
契約の履行に当たり故意に工事、製造その他の役務を粗雑に行い、又は物件
の品質若しくは数量に関して不正の行為をした者
(2)
公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し、若しくは不正の利益を
得るために連合した者
(3)
落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた者
(4)
監督又は検査の実施に当たり職員の職務の執行を妨げた者
(5)
正当な理由なくして契約を履行しなかった者
(6)
契約により、契約の後に代価の額を確定する場合において、該当代価の請求
を故意に虚偽の事実に基づき過大な額で行った者
(7)
前各号のいずれかに該当する事実があった後2年を経過しない者を契約の履
行に当たり、代理人、支配人、その他使用人として使用した者
3 前項の規定に該当する者を入札代理人として使用する者を競争に参加させない
ことができる。
(2) 過 去 3年 間 において法 律 により罰 せられたことがないこと。
(3) 法 人 登 記 (個 人 事 業 者 の場 合 は、住 民 登 録 )がなされているとともに、法 人 税 等 の諸 税 を滞 納 し
ていないこと。
3. 手 続 等
(1) 実 施 部 署
JNTO 香 港 事 務 所
担 当 :中 西 千 尋
住 所 : Rm807-809, 8F, Prosperity Millennia Plaza, 663 King’s Road, North Point, Hong
Kong
TEL:2968-5688、FAX:2968-1722、Email: [email protected]
(2)説 明 書 の 交 付 期 間 、 場 所 及 び 方 法
2017年 2月 28日 (火 )から平 成 29年 3月 20日 (月 )15時 まで(香 港 時 間 )。
企 画 競 争 説 明 書 の交 付 を希 望 する場 合 は、予 め(1)の担 当 まで事 前 連 絡 を行 うこと。
(3)企 画 書 の 提 出 期 限 、 場 所 及 び 方 法
2017年 3月 21日 (火 )17時 (香 港 時 間 ・必 着 )までに、(1)に提 出 。持 参 又 は郵 送 に限 る(郵 送
の場 合 であっても、提 出 期 限 までに必 着 で、配 達 記 録 が証 明 できるものであること。)。
(4) 説 明 会 の日 時 及 び場 所 等
説 明 会 は行 わない。
(5)企 画 書 に 関 す る ヒ ア リ ン グ の 日 時 及 び 場 所
ヒアリングを必要に応じて行うことがある。
4. その他
(1)
手 続 において使 用 する言 語 は日 本 語 、通 貨 は香 港 ドルとする。
(2)
関 連 情 報 を入 手 するための照 会 窓 口 は、3(1)に同 じ。
(3)
企 画 書 の作 成 及 び提 出 に要 する費 用 は、企 画 提 案 者 側 の負 担 とする。
(4)
提 出 された企 画 書 は、当 該 提 案 者 に無 断 で二 次 的 な使 用 は行 わない。
(5)
企 画 書 に虚 偽 の記 載 を行 った場 合 は、当 該 企 画 書 を無 効 にするとともに、記 載 を行 った応 募
者 に対 して指 名 停 止 を行 うことがある。
(6)
特 定 した提 案 内 容 については、JNTOの情 報 公 開 に係 る審 査 基 準 に基 づき、開 示 請 求 があっ
た場 合 、あらかじめ「開 示 」を予 定 している書 類 とする。
(7)
企 画 書 が特 定 された者 は、企 画 競 争 実 施 の結 果 、最 適 な者 として特 定 したものであるが、
JNTOの会 計 規 程 等 に基 づく契 約 手 続 の完 了 までは、JNTOとの契 約 関 係 を生 じるものでは
ない。
(8)
提 案 者 が2.に示 した企 画 競 争 参 加 資 格 要 件 を満 たしていることを確 認 するために、信 用 調 査
を実 施 する場 合 がある。その結 果 を踏 まえて、特 定 後 であっても契 約 を締 結 しないこともあり
得 る。
(9)
JNTOからの契 約 金 の支 払 いは、日 本 から海 外 送 金 により行 うため、海 外 送 金 を受 け取 れる
こと。 また、付 加 価 値 税 の税 務 当 局 への支 払 い方 法 については、受 注 者 において責 任 を持 って
対 処 すること。
(10) 本 業 務 は、日 本 政 府 【平 成 29年 度 予 算 】の成 立 を条 件 とし、契 約 締 結 及 び業 務 の実 施 は予
算 成 立 後 に行 うこととする。
(11) その他 の詳 細 は企 画 競 争 説 明 書 による。
以上