これからの予定 参考図書(レファレンスブック) 15 分 参考図書と実習の説明 45 分 1F参考図書コーナーで、課題5~7を解答! ↓ ↓ 16:05 になったら 事典、便覧、白書、地図、法規集、年鑑、 統計、年表、図鑑、各種データベース…. 3F 講習会室に集合 <一般図書との違い> 通読する必要性がない 16:05 集合!! 参考図書の購買層は図書館が中心 1 事典類の関係 事典類を引くときのポイント ❶ 索引をチェック✓ 百科事典 より専門的 より詳細 2 まずは、 → 巻末(複数巻の場合は最終巻末)や索引のみの別巻を確認 より概説的 より簡潔 ■ 索引とは… ある書物の中の語句や事項などを、容易に探し出せるよ うに抽出して一定の順序に配列し、その所在を示した表。 インデックス。 専門事典 "さく‐いん【索引】", デジタル大辞泉, JapanKnowledge, http://japanknowledge.com, (参照 2016-5-9) 3 「日本大百科全書」第二版 (東京、小学館、1994年1997年) 4 事典類を引くときのポイント ❷ ✓ 項目欄では、執筆者・参考文献 をチェック • 調べたい項目が掲載されているか 確認できる • 関連する項目が載っている場合が ある 25巻(p.715) 5 執筆者 :その項目について詳しい研究者 参考文献 :その項目に関連する文献 さらに 調べを進める手掛かり になる 6 本日の演習 「日本大百科全書」第二版 (東京、小学館、 1994-1997年) 前回の宿題と本日の実習用紙 を用意してください 宿 題 実 習 参考 文献 執筆者 7 8 提出期限 授業タブの中から、 「大学図書館の活用と情報探索 <2016前期火4>」 をクリック 宿題(課題1~課題4) 本日5/10の授業終了時に提出 実習用紙(課題5~課題7) 授業後5/13 24:00までにPandAで提出 9 10 本日の演習 2.調査テーマについて参考図書を引き、基本文献を探す 宿題の課題4で解答したテーマから1つを選び、課題3のキーワード等を 参考にして複数の参考図書(百科事典・専門事典等)の索引を引き一致 する、あるいは関連する項目が掲載されているかを確認する。 解答の途中で行き詰った場合、もう1つのテーマに変更してもよい。 前回出席していない方は今、テーマを決める。 確認する参考図書は、必ず項目中に項目の執筆者が書かれているものを 選ぶこと。少なくともどちらか一方は参考文献が掲載されているものを 選択すること。 「課題」 をクリック ※提出方法の詳細は演習終了後に お伝えします。 課題5 調査した参考図書を2つ挙げなさい。 課題6 課題5で調べた参考図書のうち参考文献が豊富な一方について、 ①~②の番号、項目、欧文表記、ページ数、項目の執筆者名 11 (複数回答可)を記入しなさい。 12 本日の演習 本日の演習 2.調査テーマについて参考図書を引き、基本文献を探す 2.調査テーマについて参考図書を引き、基本文献を探す 課題5で解答する参考図書の編著者名や出版社、版次(初版の場合は 省略)、出版年は巻末にある奥付を確認してください。 配布物の中にテーマ別の参考図書のリストがあります。項目の執筆者 や参考文献に関する情報も記載されていますので参考にしてください。 版次 出版年 編集者 最新の版の第1刷の年を 解答して下さい 出版社 13 本日の演習 14 本日の演習 用語の確認 3.基本文献を入手する 課題7 参考図書 百科事典・専門事典等の資料。 本日の演習で使用する。 ⇒課題5で解答 課題6で解答した、執筆者の著作と項目に掲載された参考文献の中から、 テーマに合っている図書を3冊KULINE*1で検索し、学内所蔵*2を確認しな さい。冊子体の所蔵館が複数ヒットした場合は最上段について答える こと。 *1 附属図書館内のKULINEだけでなく、各自のスマホや携帯電話から KULINEを検索に使ってもよい。 参考文献 参考図書の項目に掲載されている その項目に関する主要な文献 ⇒課題6の(A)の条件で検索した場合、 【課題7】で解答する *2 学内に所蔵がない図書は対象外とする 15 演習のヒント 16 演習のヒント 探している項目が見つからない場合 使用する参考図書を変更する ⇒上位概念、下位概念を利用する。 同じ分野の上下。事典の種類の上下 キーワードを変更する 例 上位語、下位語で探す。 歴史学事典 例 日本百科全書 上位語 歴史事典 百科事典 関連語 日本歴史大事典 日本の歴史事典 下位語 17 日本歴史大事典 専門事典 18 採点の基準 1F参考図書コーナーに移動してください。 貴重品以外は講習会室に置いて もらっても構いません。 以下のポイントを満たしているかどうかで最初に 解答をランク分けし、解答内容によって個別に 加点または減点する 書誌事項の記載に関する軽微な誤りは不問とする 閲覧席では ポイント1:宿題で設定したキーワードを使って索引から 参考図書を引いているか ポイント2:課題の指示に従って文献を挙げているか お静かに! 16:05になったら 3階 講習会室へ! 19 20
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