入居企業版- 5月号を発行しました。

 2016年5月2日(月)
5月号
2016年 4月 1日 ( 金 )
- Sagamihara Incubation Center - さがみはら産業創造センター 編集・発行
その 131
No.144
SIC に入居されている企業様をご紹介します。
>>> SIC -1 313 株式会社日刊工業新聞社 - 相模分室 「キラリと光る技術と人を取材したい。」 【事業紹介】
日刊工業新聞および電子版の発行、技術雑誌・工学図書刊行、イベ
ント・シンポジウム・展示会等の開催、電子メディア事業、通信教育
事業、各種顕彰事業など幅広く事業を行っています。
モノづくりに特化した「オンリーワン」のメディアとして、日々開
発される新技術、新製品、ダイナミックかつユニークな経営戦略を国
内42か所の取材拠点で取材しています。モノづくり、イノベーション、
中小企業にクローズアップし、全国紙である強みを生かして、相模原・県
央地域の最新情報を発信していきたいと思っています。 田中 亮さん 菅澤 はるかさん トップページがカラフルになった
日刊工業新聞
【代表プロフィール】
株式会社日刊工業新聞社
横浜総局 次長 石川暁史(1974年生まれ)
岩手県一関市出身。
現在は東京都 飾区に在住。
片道2時間の通勤電車で自社の新聞を広げて読むことで乗客にPR。
趣味は、山登りとスノーボード。ビールが大好きな42歳。
山と川、豊かな自然の中で育ち、当時の思い出は「人よりホルスタ
イン(牛)が多かったこと」。小学校時代は、もっぱら遊びと剣道そ
して書道(6段)。中学では野球部でショートを守り、チームワーク
で県大会へ。現在は、趣味の山登り、スノーボードで奥さんと山にこ
もる機会が多いそうです。飲み物は、ビール一筋。入居者交流会で皆
さんとお話をするのを楽しみにしています。
【入居のきっかけは?】
1998年に新聞社に入社して18年になります。入社時は、記者
志望か営業志望の選択があり、営業のなかのさらに新聞販売志望で入
社しました。最初は販売担当として都内の新聞販売店を受け持ち、そ
の後5年間甲信越地方の販売店回りで多くのことを学び、その経験を
活かし新聞広告営業として特に機械業界を担当しました。さらに、展
示会を主催する部署に異動し、10人のチームでマーケティングから企
画、運営までを手掛け、スマートコミュニティJAPANなど東京ビ
ッグサイトでの主催展示会を担当しました。
そしてこのたび、横浜総局 相模分室常駐として着任しました。相模
原市が政令市となったこと、モノづくり企業が集積していること、
インフラ整備が進む地域の将来性から、SICに相模分室として入居とな
りました。分室は、2015年12月に開設しました。業務は営業が
7割、取材が3割ですが、取材は横浜総局(横浜市中区)の記者と連
携して行います。
展示会開催の様子
【これからの夢または目標は?】
新聞社は敷居が高いイメージがあるとよく言われますが、中小企業、
ベンチャー企業、キャンパスベンチャーの皆様を積極的にPRさせて
いただきたいので、遠慮なく情報を提供してほしいと思っています。
日刊工業新聞社の新聞、雑誌、フリーペーパー、展示会、電子新聞な
ど様々なメディアを活用して、数多くの企業を取り上げたいです。
毎日、SICの相模分室に来ていますので、積極的に取材をして、皆
さんに記事を見てもらい、経営者の声や思いに寄り添った読み応えの
ある紙面づくりを目指していきます。
【取材を通じて】
大学進学のため上京し、都内で学びながら新聞販売店で4年間アル
バイトをして、朝は3時から6時まで、夕方は15時から18時まで
毎日働いたそうです。その中で、企業の技術とともに人に注目し、次
世代につなげる人を取材したいと思い、一般紙ではなく工業新聞を希
望されました。
「他社メディアが目をつけていないキラリと光る技術と人を取材したい。」
と語る石川さんの目には、新聞販売の現場で培った読者の求める新聞
が映っていました。
(SIC 稲 垣)
株式会社日刊工業新聞社
SIC-1 313 号室
TEL : 042-703-3442
http://www.nikkan.co.jp/
開催内容等、詳しくはSICホームページをご覧ください。
塾生募集中!
○今月の掲載記事紹介○
4 月の新聞紙上に掲載された企業をご紹介します。ご紹介する記
事は、SIC-1 と 2 に掲示していますので、ご覧ください。
4 月 1 日(金) こざ企画 相模経済新聞 - デザインで地域活性化 4 月 10 日(日) 髙瀨総合法律事務所 かながわ経済新聞 - 海外企業相手の裁判は② 4 月 10 日(日) こざ企画 かながわ経済新聞 - 橋本デザイン会議発足 4 月 14 日(木) こざ企画 タウンニュース中央区版 - 橋本から「デザイン力」発信 4 月 14 日(木) こざ企画 タウンニュース緑区版 - 橋本から「デザイン力」発信 4 月 14 日(木) Ronk ジャパン㈱ 日本経済新聞 - スマホでTV音声 -
本塾では、先端的な企業のケーススタディーを通じ、経営の理論
と実践を学ぶとともに、塾生自らが事業構想を再構築することによ
り、「真の経営力」を養成することを最終目的としています。
● 開 催 日 平成28年6月18日(土)∼ 平成29年2月11日(土)
● 会 場 さがみはら産業創造センター(SIC-2)
● 募集人数 15 名
● 対 象 経営者または経営幹部
● 受 講 料 200,000円 (消費税抜・1 泊2日の合宿費用を含む)
● お申し込み・お問い合せ先 担当:稲垣(SIC-2)・片山(SIC-1) 塾生募集中!
ひと足先に社会人!
第13 期インターンシップ生募集! 職場リーダーに求められる役割とは、「部下やメンバーの特性を知
り、潜在的に持つ力を最大限に引き出し、周囲を巻き込んで取り組み、
成果を出す」ことだと考えます。
● 開 催 日 平成28年6月4日(土)∼
平成28年12月9日(金) 全10回 ● 会 場 相模原市立産業会館、SIC-2大会議室 他
● 募集人数 16名(1社3名まで受講可)
● 対 象 中小・中堅企業の職場のリーダー及びリーダー候補
● 受 講 料 118,000円(消費税抜)
● お申し込み・お問い合せ先 担当:五島(SIC-1)
∼ぜひ、この機会にスリランカ IT 産業の
『今』に触れてみませんか ? ∼
スリランカでは、IoT や BPO を中心とした先進的な取り組みを、
世界中を相手に行っている IT 企業が多くあります。スリランカ IT 業
界をけん引する SLASSCOM(スリランカ・ソフトウェア・サービス
産業協会)会長の来日に合わせ、交流会を開催いたします。
● 開催日時 平成28年 5 月 9 日(月)15時∼17時45分
※別途、懇親会を予定しております。(会費3,500円)
● 会 場 SIC-2 大会議室(A)
● 費 用 無料
● お申し込み・お問い合せ先 担当:五島・安藤(SIC-1)
2015 年 8 月開催 子どもアントレプレナー体験事業にて
「SIC アントレ・インターンシップ」は、毎年8月に開催される「子
どもアントレ」の企画運営を大学生が中心になって行うものです。
● 開催日時 平成28年6月4日(土)∼10月中旬
● 会 場 さがみはら産業創造センター他 ● 対 象 大学生・大学院生・専門学校生
● 募集人数 12名(先着順)
● 受 講 料 無料(交通費支給)
● 事前説明会 平成28年5月15日(日)13:30∼
2 時間程度
場所:さがみはら産業創造センター
内容:内容説明、OBOG の感想、質疑応答、その他
●お申し込み・お問い合せ先 担当:上野(SIC-2)
●SICの新しいスタッフをご紹介します!
どうぞ、よろしくお願いいたします。
≪クールビズ(COOL BIZ)の実施について≫
平成28年5月1日(日)から
平成28年9月30日(金)まで
ご理解とご協力をお願いいたします。
編集
後記
川 裕紀
松本 あづさ
霜村 純一さん
4月より
磯田 良介さん
本年3月末まで
☆お世話になりました。
( 株 ) 八千代銀行
企業支援研修(SIC-1)
SIC-1 SIC-2 今月から表紙のタイトルロゴが新しくなりました!フォントのデザインを手掛けたのは、学生クリエーターで多摩美術大学の
青野 優さんです。橋本デザイン会議にて募集・審査を経て決まりました。フレッシュなエネルギーを感じつつ、これからもより
良い紙面作りを目指して参りたいと思います。 岳田