2016 年 5 月 13 日 <5 月 2 週(5/9-5/13)の振り返り> 該当週の日本株式市場は、ドル円為替レートが大幅に円安になったことや過度な中国景気減速懸念の後退等から、 日経平均株価は 16,412.21 円(前週末(5/6)比+1.9%)、JPX 日経インデックス 400 は 11,928.21(同前 週末比+1.6%)に上昇しましたが、しゅういつの基準価額は、各指数を大きく上回る 9,385 円(同前週末比 +5.3%)となりました。 特に、組入れ銘柄の明治ホールディングスの前期純利益が会社計画を大きく上回る最高益となったことで、今期会社予 想は過度に保守的との見方から買われ、最大のプラス寄与となっています。 「しゅういつ」は日本株式の中から、成長性があり株価水準が割安と判断される銘柄のうち、経験豊富なアナリストが高い 確信度を持つトップ推奨銘柄(15 銘柄程度)に絞って投資を行います。設定来のパフォーマンスは、本日時点で参考 指標のパフォーマンスを大幅に上回っています。 <くらだし> 5 月 12 日(木)は、欧州株式の決算発表が冴えないものとなり、英国のEU離脱のリスクが意識されて下落するなか、 米国株式も米失業保険申請件数の増加やアップルの株価下落が嫌気されて軟調な展開となったものの、配当貴族指 数は小幅上昇し、本ファンドの配当成長株式ポートフォリオも小幅上昇しました。また、ドル円為替レートは円安方向でし たが、株式カバードコール戦略と為替カバードコール戦略がマイナス寄与となったことから、くらだしの基準価額は前日比小 幅下落となりました。 *配当貴族指数とは、S&P500 配当貴族指数と S&P グローバル配当貴族指数を 1:1 の割合で合成したものです。 <ぜんぞう 1602> 5 月 12 日(木)は、欧州株式の決算発表が冴えないものとなり、英国のEU離脱のリスクが意識されて下落するなか、 米国株式も米失業保険申請件数の増加やアップルの株価下落が嫌気されて軟調な展開となりました。また、新興国の 株式市場がまちまちの展開となったほか、組入比率が高い先進国債券が下落したため、ドル円為替レートは円安方向で したが、ぜんぞう 1602 の基準価額は前日比小幅下落となりました。 5 月の組入比率は、株式 15%(うち、先進国株式 12%:新興国株式 3%)、先進国債券 85%を目標としていま す。 <ぜんぞう 1508> 5 月 12 日(木)は、欧州株式の決算発表が冴えないものとなり、英国のEU離脱のリスクが意識されて下落するなか、 米国株式も米失業保険申請件数の増加やアップルの株価下落が嫌気されて軟調な展開となりました。また、新興国の 株式市場がまちまちの展開となったほか、組入比率が高い先進国債券が下落しましたが、ドル円為替レートが円安方向 だったことから、ぜんぞう 1508 の基準価額は前日比上昇しました。 5 月の組入比率は、株式 45%(うち、先進国株式 37%:新興国株式 8%)、先進国債券 55%を目標としていま す。 上記の情報は、参考情報の提供を目的としてあおぞら投信が作成したものです。当情報は投資勧誘を目的とするものではありません。当 情報は信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性の保証、個別銘柄の推奨等をするものではな く、いかなる内容も将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。本情報の一部または全部を複製するこ と、また弊社の書面による許可なく再配布することを禁じます。投資信託は、投資信託ごとにリスクの内容や性質が異なりますので、ご 投資にあたっては投資信託説明書(交付目論見書)や締結前交付書面をよくご覧ください。詳しくは「あおぞら投信からのお知らせ」を ご参照ください。 2016 年 5 月 13 日 <ぜんぞう 1505> 5 月 12 日(木)は、欧州株式の決算発表が冴えないものとなり、英国のEU離脱のリスクが意識されて下落するなか、 米国株式も、米失業保険申請件数の増加やアップルの株価下落が嫌気されて軟調な展開となりました。また、新興国 の株式市場がまちまちの展開となったほか、先進国債券が下落しましたが、ドル円為替レートが円安方向だったことから、 ぜんぞう 1505 の基準価額は前日比上昇しました。 5 月の組入比率は、株式 60%(うち、先進国株式 50%:新興国株式 10%)、先進国債券 40%を目標としてい ます。 <ぜんぞう 1502> 5 月 12 日(木)は、欧州株式の決算発表が冴えないものとなり、英国のEU離脱のリスクが意識されて下落するなか、 米国株式も米失業保険申請件数の増加やアップルの株価下落が嫌気されて軟調な展開となりました。また、新興国の 株式市場がまちまちの展開となったほか、先進国債券が下落しましたが、ドル円為替レートが円安方向だったことから、ぜ んぞう 1502 の基準価額は前日比上昇しました。 5 月の組入比率は、株式 60%(うち、先進国株式 50%:新興国株式 10%)、先進国債券 40%を目標としてい ます。 <ぜんぞう 1408> 5 月 12 日(木)は、欧州株式の決算発表が冴えないものとなり、英国のEU離脱のリスクが意識されて下落するなか、 米国株式も米失業保険申請件数の増加やアップルの株価下落が嫌気されて軟調な展開となりました。また、新興国の 株式市場がまちまちの展開となったほか、先進国債券が下落しましたが、ドル円為替レートが円安方向だったことから、ぜ んぞう 1408 の基準価額は前日比上昇しました。 5 月の組入比率は、株式 60%(うち、先進国株式 50%:新興国株式 10%)、先進国債券 40%を目標としてい ます。 <しゅういつ> 5 月 13 日(金)は、国内企業の決算発表ピーク日で業績内容に応じた銘柄選別が行われました。販売低調懸念を 受けた米アップル株の下落を嫌気した電子部品関連株の下げが全体の下げを主導した格好になりました。参考指標で ある JPX 日経インデックス 400 が大幅下落となるなか、しゅういつの基準価額も前日比下落しましたが、参考指標と比 較して下落幅は緩やかなものとなりました。個別銘柄では、ユニプレスや塩野義などがプラス寄与となり、日本電信電話 (NTT)やダイキン工業などがマイナス寄与となりました。 上記の情報は、参考情報の提供を目的としてあおぞら投信が作成したものです。当情報は投資勧誘を目的とするものではありません。当 情報は信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性の保証、個別銘柄の推奨等をするものではな く、いかなる内容も将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。本情報の一部または全部を複製するこ と、また弊社の書面による許可なく再配布することを禁じます。投資信託は、投資信託ごとにリスクの内容や性質が異なりますので、ご 投資にあたっては投資信託説明書(交付目論見書)や締結前交付書面をよくご覧ください。詳しくは「あおぞら投信からのお知らせ」を ご参照ください。 2016 年 5 月 13 日 <US トリプル> 5 月 12 日(木)は、米国株式市場において米失業保険申請件数の増加やアップルの株価下落が嫌気されて軟調な 展開となりました。参考指標である S&P500 指数が前日比小幅下落となるなか、本ファンドのロング・ショート戦略は前 日比変わらずとなり、US トリプルの基準価額も前日比変わらずとなりました。なお、為替アクティブ・ヘッジ戦略は、5 月 6 日(金)以降、為替ヘッジを行うシグナルが点灯していることから、本日のドル円為替レートの円安分のメリットは享受し ていません。 <たんはい有/無> 5 月 12 日(木)は、米国株式市場が軟調な展開となったものの、米国ハイ・イールド債券市場は引き続き底堅く上昇 し、たんはい有の基準価額は前日比小幅上昇しました。また、たんはい無の基準価額は、ドル円為替レートの円安分が プラスの寄与となって上昇しました。 <てつさん> 5 月 12 日(木)は、欧州株式が直近の決算発表が冴えないものとなり、英国のEU離脱のリスクが意識されて下落 するなか、米国株式も米失業保険申請件数の増加やアップルの株価下落が嫌気されて軟調な展開となりました。一方、 新興国の株式市場がまちまちの展開となりましたが、ドル円為替レートが円安方向だったことから、てつさんの基準価額は 前日比上昇しました。 4~6 月の組入比率は、先進国株式 83%:新興国株式 17%を目標としています。 上記の情報は、参考情報の提供を目的としてあおぞら投信が作成したものです。当情報は投資勧誘を目的とするものではありません。当 情報は信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性の保証、個別銘柄の推奨等をするものではな く、いかなる内容も将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。本情報の一部または全部を複製するこ と、また弊社の書面による許可なく再配布することを禁じます。投資信託は、投資信託ごとにリスクの内容や性質が異なりますので、ご 投資にあたっては投資信託説明書(交付目論見書)や締結前交付書面をよくご覧ください。詳しくは「あおぞら投信からのお知らせ」を ご参照ください。 あおぞら投信株式会社からのお知らせ 【ご購入に際しての留意事項】 ◆投資信託に係るリスクについて 投資信託は、国内外の株式や公社債等の値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額が変動し ます。また、為替の変動により損失を被ることがあります。したがって、投資家の皆さまの投資元金は 保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがありま す。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資家の皆さまに帰属します。 なお、投資信託は預貯金と異なります。また、投資信託は、投資信託毎に投資対象資産の種類や投資制 限、取引市場、投資対象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、詳しくは、「投 資信託説明書(交付目論見書)」の「投資リスク」を必ずご覧ください。 <投資信託に係る費用> ◆投資者が直接的に負担する費用 購入時手数料 上限 4.32%(税抜 4.00%) 換金時手数料 上限 1.08%(税抜 1.00%) 信託財産留保額 ありません。 ◆投資者が信託財産で間接的に負担する費用 運用管理費用 純資産総額に対して上限年率 2.727%(税込) (信託報酬) *一部のファンドについては、運用成果等に応じて成功報酬をご負担いただく場合 があります。 その他費用 上記以外に保有期間等に応じてご負担いただく費用があります。投資信託説明書 (交付目論見書)、契約締結前交付書面等でご確認ください。 ※上記当該手数料等の合計額については、ファンドの保有期間に応じて異なりますので、表示すること ができません。 《ご注意》 上記に記載しているリスクや費用項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。 費用の料率につきましては、あおぞら投信が運用するすべての投資信託のうち、投資家の皆さまにご負 担いただく、それぞれの費用における最大の料率を記載しております。 投資信託に係るリスクや費用は、それぞれの投資信託により異なりますので、ご投資をされる際には、 事前によく投資信託説明書(交付目論見書)、目論見書補完書面等をご覧ください。 投資信託は預金保険または保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。投資信託は金融機関の預 金と異なり、元金および利息の保証はありません。 投資信託のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を 必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。 あおぞら投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2771号 加入協会 一般社団法人 投資信託協会
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