◇調査の目的◇ 日本遺産「相良７００年が生んだ保守と進取の文化～日本でもっとも豊かな隠れ里─人吉球磨～」の中枢とも言える人吉市は、球磨川の豊かな水と廻りを包み込む緑を風景の基盤として、歴史と伝統に育まれた文化と景観の資源を数多く有しています。しかし一方で厳しい少子高齢化が進む中、人吉市においても地域経済の疲弊や地方消滅が危機を持って語られ出しています。あらためて、地域の宝物と言える豊かで多彩な景観資源の価値と意義を丁寧に紡ぎながら、地域の特色を生かした良好な景観形成を通し景観まちづくりを創出していくことが求められています。今回の景観資源調査では、人吉市が有する多彩な景観資源の所在を特定し、また、人知れず眠っている景観資源を再発見することで、人吉市が持つ景観資源について共有を図り、また、今後の景観計画策定に向けて、人吉市で形成される景観の特徴や景観上の課題などを議論するための資料とするために景観資源現地調査を行います。景観資源現地調査－第１回（市内中心部）－（市民公募用）《参加申込書》ＦＡＸ送信先２４－７８６９人吉市都市計画課計画係あて申込み締め切り平成２８年５月２０日（金）まで定員１５名先着順（定員を超えた場合は、申込みをお断りすることがあります。）平成２８年５月２８日（土）受付午後１２時３０分～開会午後１時会場東西コミュニティセンター２階会議室氏名① 氏名② 氏名③ 団体名連絡先（代表者） ※いただきました個人情報は、調査業務以外の目的には使用しません。