江東区障害者福祉施策関連事業委託業者募集要領 1 委託予定業務件名 江東区障害者実態調査業務委託 2 趣 旨 平成 30 年度から平成 35 年度までを計画期間とする「江東区障害者 計画」及び、平成 30 年度から平成 32 年度までを計画期間とする「第 5 期江東区障害福祉計画」の策定にあたり、平成 28 年度中に、その 基礎資料とするための障害者実態調査を行う。 ついては、良質な民間活力を活用し、幅広い見地から検討すること で質の高い計画を策定するため、下記のとおり、障害者実態調査業務 を受託する者を公募する。 3 応募資格等 (1)応募資格 次の各号の条件のいずれも満たすこと ア 東京都内又は近県(千葉県・埼玉県・神奈川県)に事業所を有 すること イ 過去に、国又は地方公共団体が実施した障害者関係の調査業務 又は計画策定業務を受託した実績を有すること ウ 事業所が、次のいずれかに該当すること ア)障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和 35 年 7 月 25 日法 律第 123 号)第 43 条及び同法施行令(昭和 35 年 12 月 1 日政 令第 292 号)第 9 条に定める障害者雇用率を満たしている事業 所であること イ)国等による障害者就労施設等からの物品等の調達の推進等に 関する法律(平成 24 年法律第 50 号)第 2 条第 2 項から第 4 項に 定める障害者就労施設等であること エ 一般財団法人日本情報経済社会推進協会指定のプライバシーマ -1- ークを取得していること オ 労働基準関係法令を順守していること カ「江東区競争入札参加者心得」第 2 条に該当しないこと (2)欠格事由 法人又はその代表者が、次の各号のいずれにも該当しないこと ア 民法上の行為能力を有しない者 イ 破産者で復権を得ない者 ウ 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 第 2 項 (同項を準用する場合を含む)の規定により本区における一般競 争入札等の参加を制限されている者 エ 地方自治法(昭和 22 年法律第 67 号)第 244 条の 2 第 11 項の 規定による指定の取消しを受けたことがある者 オ 地方自治法第 92 条の 2、同法第 142 条(同条を準用する場合を 含む)又は第 180 条の 5 第 6 項の規定に抵触することとなる者 カ 国税及び地方税を滞納している者 キ 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平 成 3 年法律第 77 条)第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう)又 はその構成員の統制下にある法人 4 委託業務の内容 別紙1「江東区障害者実態調査業務委託仕様書」のとおり 5 参考価格 次の金額を上回らないこと(税込み) 障害者実態調査業務委託一式 6 6,400,000 円 委託予定期間 契約締結日の翌日から平成 29 年 3 月 31 日まで 7 応募方法 次の書類を揃えて、所定の期限までに、担当窓口へ持参すること -2- なお、(5)・(8)・(9)以外の書類は原本とし、公的機関の証明 書については、発行後3か月以内のものであること (1)参加申請書(様式1) (1) 参加申請書(様式1):1部 (2)宣誓書(様式2):1部 (3)法人登記事項証明(履歴事項全部証明書) (3)法人登記事項証明 (履歴事項全部証明書):1部 (4)印鑑証明:1部 (4)印鑑証明 (5)定款又はこれに類する書類(最新のもの):1部 (6)納税証明書(法人税・法人都民税・法人事業税・地方法人特別税 (6)納税証明書(法人税・法人都民税・法人事業税・地方法人特別税 の 4 種類):各1部 ※ 直 近事 業( 決算 )年 度の も の で、 滞納 がな い こ とを 証明 で きるもの (7)見積書:1部 (7)見積書 ※ 宛先は「江東区契約担当者」とし、経費内訳を明記とし、 代表者印は必須とする (8)提案書等:10部 (8)提案書等 ※ 1 部は表紙に代表者印を押し、正本とする。残り 9 部は、 正本の写し可。 ※ 別紙2「提案書等の作成について」に沿って作成すること (9)プライバシーマークの使用許諾事業者の認定を証明する書類 (写で可):1部 ※ 有効期間内のものであること 8 提出期限 平成 28 年 5 月 16 日(月)17:00 … 参加申請書(様式1) 平成 28 年 5 月 23 日(月)17:00 … 7応募方法(2)~(9) の書類 9 募集要領に関する質問 (1)質問受付期限 平成 28 年 5 月 10 日(火)17:00 ※ メールにて受付 (2)質問に対する回答 全参加事業者に対し、受付期間中に寄せられた質問の回答を、5 -3- 月 12 日(木)頃、メールにて返信する(個別回答はしない)。 なお、募集要領に関係のない質問については、回答しない。 10 選定方法、選定基準、選定スケジュール (1)選定方法 提出書類、プレゼンテーション及びヒアリングにより、選定委員 会において審査し、受託候補者を決定する (2)選定基準 別表「障害者実態調査業務委託に係る選定基準」のとおり (3)第一次審査の審査方法等 ア 応募者から提出された提案書類等を基に、書類審査を実施する イ 審査の結果、上位2~3事業者を、第二次審査の対象とする (4)第二次審査の審査方法等 ア 第一次審査を通過した事業者について、プレゼンテーション及 びヒアリングを実施する イ プレゼンテーション及びヒアリングは、各事業者とも、それぞ れ 15 分程度行う予定 ウ プレゼンテーションは、別表「障害者実態調査業務委託に係る 選定基準」の内容に沿い、第一次審査で提出した企画提案書及び 見積書等の内容について補足説明等を行うこと (5)選定スケジュール(予定) (5)選定スケジュール (予定) 5 月 2 日(月) 募集要領配布(HP掲載) 5 月 10 日(火) 募集要領に関する質問受付締切 5 月 16 日(月) 参加申請書(様式1)提出期限 5 月 23 日(月) 第一次審査書類提出期限 ※7応募方法(2)~(9)の書類 5 月 26 日(木) 第一次審査結果連絡(予定) 5 月 30 日(月)、31 日(火)のうちいずれか1日 第二次審査 (プレゼンテーション及びヒアリング) 第一次審査結果連絡時に日時を指定 6 月 3 日(金) 第二次審査結果連絡( 予定) -4- 11 応募事業者の失格 応募事業者が次の何れかに該当した場合は、当該応募を取り消すとと もに、以後の参加資格を失うものとする。 (1)提出書類に虚偽の記載があった場合 (2)応募資格を満たさなくなった場合 (3)審査の透明性・公平性を害する行為があった場合 (4)前各号に定めるもののほか、提案にあたり、著しく信義に反する 行為があった場合 12 留意事項 (1)追加資料の提出 (1) 追加資料の提出 区は必要と認める場合、応募者に対して、追加資料の提出を求め ることができる (2)応募に要する費用 (2) 応募に要する費用 本件応募に関する費用は、応募する事業者の負担とする (3)区へ提出された文書等の取扱い (3) 区へ提出された文書等の取扱い 区へ提出された文書等は原則として返却せず、提出後の差替えも 原則として認めない。また、区の情報公開の対象文書となる。 (4) (4 ) 審査について 審査の結果、選定基準に達しない等の理由で「該当なし」とする 場合もある。また、提案内容が必ずしも採用されるとは限らない。 なお、審査期間中、審査の経緯や経過等に関する問い合わせには、 一切応じない。 (5) (5 ) 著作権 成果物の著作権は全て江東区に帰属するものとし、受託者は区の 許可なく、成果物の使用及び複製をしないこと (6)その他 受託実績のある自治体等に対して過去の契約履行状況等を照会 し、選定の際の参考情報とする 13 問合せ先・書類の提出先 〒1 3 5 - 8 3 8 3 東京都江東区東陽 4-11-28(防災センター2 階 17 番窓口) -5- 江東区 福祉部障害者支援課施策推進係 幸田 TEL.0 3 - 3 6 4 7 - 4 7 4 9 E-mail FAX.0 3 - 3 6 9 9 - 0 3 2 9 s h i s a k u - s u i - t a n @ c i t y. k o t o . l g . j p -6-
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