研修日程表 研修コース名 研修期間 アフリカ地域市場志向型農業振興(行政官)Aコース 2016/5/9 ~ 時刻 形態 日付 5/9(月) 5/10(火) 講師又は見学先担当者等 単元 目標 場所 研修内容 氏名 所属先及び職位 講師 使用 言語 ‐ ‐ フライトミーティング KSA JICA関西 英 13:00 ~ 14:00 ‐ ‐ ブリーフィング JICA関西 JICA関西 英 14:00 ~ 14:30 ‐ ‐ プログラムオリエンテーション 山田かおり JICA関西 JICA関西 英 14:30 ~ 15:00 講義 ‐ コースオリエンテーション 相川次郎 JICA国際協力専門員 JICA関西 英 15:15 ~ 16:15 講義 ⁻ ナレッジ・マネジメント 新関良夫 JICA国際協力専門員 JICA関西 英 16:30 ~ 17:30 講義 ‐ 歴史街道プログラム(講義) 楠本政幸 歴史街道推進協議会 JICA関西 英 8:45 ~ - 朝会 相川次郎 JICA国際協力専門員 JICA関西 英 9:00 ~ 10:30 講義 2 SHEP/SHEP UPの取組事例と成果の概要 相川次郎 JICA国際協力専門員 JICA関西 英 10:45 ~ 11:45 講義 2 情報の非対称性(information gapについ て) 中野優子 筑波大学 准教授 JICA関西 英 13:45 ~ 14:45 - スーパーマーケット見学 HAT神戸 英 15:00 ~ 16:30 講義 2 日本の農業における行政と関連団体の役割及 PILLER び流通・普及システムの概要 Garry-John 京都大学農学研究科 准教授 JICA関西 英 意見 交換 2 質疑応答 ディスカッション JICA国際協力専門員 京都大学農学研究科 准教授 JICA関西 英 17:15 ~ 17:45 講義 2 日本の農業における行政と関連団体の役割及 相川次郎 び流通・普及システムの概要(情報整理) JICA国際協力専門員 JICA関西 英 意見 交換 1 グループワーク 【テーマ】自国の普及システム 相川次郎 JICA国際協力専門員 JICA関西 英 - 朝会 相川次郎 JICA国際協力専門員 KIC 英 9:00 17:45 ~ 18:15 - 相川次郎 PILLER Garry-John 8:45 ~ 9:00 9:00 ~ 9:50 講義 2 日本の農政における地方自治体(市)の役割 向井茂樹 山田隆大 神戸市経済観光局農政部農水産 KIC 課 課長/同 農水産課 日 10:05 ~ 11:00 意見 交換 2 質疑応答 ディスカッション 相川次郎 向井茂樹 山田隆大 JICA国際協力専門員 神戸市経済観光局農政部農水産 KIC 課 課長/同 農水産課 英/日 11:45 ~ 12:45 - - 昼食<イズミヤ玉津店フードコート> 13:30 ~ 14:30 見学 講義 2 兵庫県改良普及センターと改良普及員の役割 九村俊幸 及び生産者支援の取組み 14:45 ~ 15:30 意見 交換 2 質疑応答 ディスカッション 見学 16:00 ~ 17:00 意見 2,3 農家(農業経営士・ITA)訪問・意見交換 交換 5/12(木) 19 人(予定) 研修参加者 11:00 ~ 12:00 16:30 ~ 17:00 5/11(水) 2016/5/20 8:45 ~ 9:00 ~ ~ 相川次郎 九村俊幸 兵庫県神戸県民センター神戸農 神戸農業改良 林振興事務所神戸農業改良普及 普及センター センター経営課長 日 JICA国際協力専門員 兵庫県神戸県民センター神戸農 神戸農業改良 林振興事務所神戸農業改良普及 普及センター センター経営課長 英/日 楠本俊裕 兵庫県 農業経営士 神戸市西区伊 川谷町 英/日 相川次郎 JICA国際協力専門員 JA兵庫六甲 神戸西営農総 合センター 英 - 朝会 講義 2 農業協同組合の目的、JA兵庫六甲の取組み/ JA兵庫六甲神戸西営農総合センターの業務に 池野信雄 ついて/農家および生産部会への指導につい 児玉充弘 拜郷隆志 て JA兵庫六甲 常務理事 JA兵庫六甲 同神戸西営農総合センター マ 神戸西営農総 ネージャー 合センター リーダー 日 見学 2 JA兵庫六甲神戸西営農総合センターの業務に 児玉充弘 ついて/農家および生産部会への指導につい 拜郷隆志 て JA兵庫六甲神戸西営農総合セン JA兵庫六甲 ター マネージャー 神戸西営農総 リーダー 合センター 日 9:00 見学 ~ 12:30 意見 交換 5/12(木) 13:00 ~ 14:00 - 2 (生産部会の活動・質疑応答) - 昼食<JA兵庫六甲岩岡支店 > 14:00 ~ 14:30 見学 2,3 ピカリショップ店舗視察 ~ 講義 2,3 15:30 ~ 16:30 女性農業従事者グループの活動(農産物加 工・販路開拓・配達サービスなど) ピカリショップ役員・会員様とのグループ 意見 2,3 ディスカッション 交換 意見 ~ 17:00 2,3 補足説明・質疑応答 交換 5/13(金) 9:00 ~ 児玉充弘 拜郷隆志 相川次郎 JA兵庫六甲神戸西営農総合セン ター マネージャー/リーダー JICA国際協力専門員 JA兵庫六甲 神戸西営農総 合センター 英/日 支店長 JA兵庫六甲岩岡支店 支店長 ピカリショップ岩岡 日 支店長 未定 JA兵庫六甲岩岡支店 支店長 同ピカリショップ岩岡 会長 ピカリショップ岩岡 日 相川次郎 支店長 児玉充弘 JICA国際協力専門員 JA兵庫六甲岩岡支店 支店長 JA兵庫六甲神戸西営農総合センター マネージャー ピカリショップ岩岡 会員様 ピカリショップ岩岡 英/日 相川次郎 支店長 児玉充弘 JICA国際協力専門員 JA兵庫六甲岩岡支店 支店長 ピカリショップ岩岡 英/日 JA兵庫六甲神戸西営農総合セン ター マネージャー 西川定 神戸市中央卸売市場 管理係長 神戸市中央卸 売市場本場 9:50 見学 3 中央卸売市場(せり・仲卸業等)の見学 意見 交換 3 卸売市場の果たす役割と市場動向の情報収集 柳瀬克之 及び情報発信について 神果神戸青果株式会社 常務取 神戸市中央卸 締役 売市場本場 3 朝会 相川次郎 JICA国際協力専門員 神戸市中央卸 売市場本場 英 - 昼食<JICA関西> 5 歴史街道プログラム(視察) 稲永明子 ガイド 歴史街道推進協議会 京都府内 英 10:00 ~ 11:30 11:30 ~ 11:45 12:00 ~ 13:00 - 13:00 ~ 18:00 見学 日 英/日 休日 5/14(土) - 休日 休日 5/15(日) 休日 5/16(月) : - 朝会 相川次郎 JICA国際協力専門員 JICA関西 英 ~ 12:00 実習 5 動機づけに関する自己決定理論について 佐柳信男 山梨英和大学 准教授 JICA関西 英 13:30 ~ 14:30 講義 3 イオンの求める農産物 室井英男 イオンリテール(株) JICA関西 日 意見 交換 3 質疑応答 ディスカッション 相川次郎 室井英男 JICA国際協力専門員 イオンリテール(株) JICA関西 英/日 相川次郎 JICA国際協力専門員 JICA関西 英 相川次郎 JICA国際協力専門員 JICA関西 英 JICA関西 英 8:45 ~ 9:00 9:00 14:30 ~ 15:30 15:45 ~ 16:15 講義 2.3 第一週プログラム振り返り 16:30 ~ 17:30 5/17(火) 5/18(水) 5/19(木) ‐ 3 グループワーク 【テーマ】自国の流通システム ‐ 朝会 9:15 ~ 9:30 ~ 12:30 実習 5 SHEPアプローチ演習① 首藤久美子 アイエムジー JICA関西 英 14:00 ~ 17:00 実習 5 SHEPアプローチ演習② 首藤久美子 アイエムジー JICA関西 英 9:30 ~ 12:30 実習 5 SHEPアプローチ演習③ 首藤久美子 アイエムジー JICA関西 英 14:00 ~ 17:00 実習 5 SHEPアプローチ演習④ 首藤久美子 アイエムジー JICA関西 英 首藤久美子 新関良夫 相川次郎 アイエムジー JICA国際協力専門員 JICA国際協力専門員 JICA関西 英 相川次郎 JICA国際協力専門員 JICA関西 英 9:30 9:30 意見 交換 SHEPアプローチ演習総括 ~ 12:00 講義 4,5 ナレッジマネジメント(リマインド) 本邦研修振り返り 13:00 ~ 14:00 講義 4,5 SHEPアプローチ応用事例 5/20(金) 14:15 ~ 17:15 発表 5 アクションプラン作成指導 相川次郎 JICA国際協力専門員 JICA関西 英 9:00 5 アクションプラン中間発表 相川次郎 JICA国際協力専門員 JICA関西 英 相川次郎 JICA国際協力専門員 JICA関西 英 ~ 16:00 発表 16:00 ~ 16:30 ‐ ‐ ケニア補完研修の目的 5/20(金) 16:30 ~ 17:00 ‐ ‐ 在外補完についてのブリーフィング 山田かおり JICA関西 JICA関西 英 17:00 ~ 17:30 ‐ ‐ 評価会 山田かおり JICA関西 JICA関西 英 17:30 ~ 18:00 ‐ ‐ 閉講式 JICA関西 英 5/21(土) ~ 事後補完研修(ケニア)へ出発 *研修監理員:森 孝夫、近藤 弓加 案件目標:本邦及びケニアで学んだSHEPアプローチを用いたアクションプランが、研修員により帰国後、実践される。 単元目標: (1)研修員の母国における園芸作物(野菜)栽培/流通/販売システム、または、その普及体制における課題が抽出・分析される。 (2)「情報の非対称性」、及び「情報の非対称性」緩和のために日本の関係諸機関・グループが果たしている役割を具体事例として理解し、説明 できる。 (3)動機を活用した「人を動かす・人を育てる」ためのプロジェクトデザインについて理解し、説明できる。 (4)ケニアにおける小規模園芸農民支援の事例を理解し、自国の活用点を見出す。 (5)(1)~(4)をふまえて、(1)で検討された問題の解決のためのアクションプラン案が作成できる。 (6)5)で作成されたアクションプラン案を、所属組織で具体化し、実践する。※帰国後の取組み :
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