第102回 品 質 管 理 シ ン ポ ジ ウ ム 開 催 要 領 テーマ:感動と安心への品質創造と品質保証 ~ ICT を活用した地球規模での感動・安心の創出~ 2016 年 6 月 主催: 一般財団法人 日 本 科 学 技 術 連 盟 後援: 一般社団法人 日 本 品 質 管 理 学 会 本資料は,必要に応じて出力し,当日ご持参ください 第 102 回品質管理シンポジウムのメインフレーム 特別講演「我が国製造業はどこに向かうのか? -『2016 年版ものづくり白書』をふまえて-」 経済産業省 製造産業局長 糟谷 敏秀 氏 基調講演「感動と安心への品質創造と品質保証」 電気通信大学 教授 鈴木 和幸 氏 講演 1「日本の復権に必要なこと」 アレックス㈱ 代表取締役社長兼 CEO 辻野 晃一郎 氏 講演 2「水素社会の実現に向けて -トヨタの環境技術戦略-」 トヨタ自動車㈱ 専務役員 伊勢 清貴 氏 講演3「味の素㈱の安心,安全への品質創造」 味の素㈱ 常務執行役員 加藤 敏久 氏 講演4「インターネットの発展と IoT 時代の品質管理のあり方」 ㈱ IIJ イノベーションインスティテュート 取締役 浅羽 登志也 氏 102 QCS・GD役員一覧 班 1 2 3 4 5 6 7 リーダー 所属・役職 久保田洋志 氏 広島工業大学 名誉教授 井手 信 氏 ㈱キャタラ― 執行役員 品質保証本部 本部長 猪原 正守 氏 大阪電気通信大学 情報通信工学部 情報工学科 教授 佐藤 真人 氏 ㈱小松製作所 コマツウェイ総合研修センタ 所長 梅室 博行 氏 東京工業大学 経営工学系 教授 向井 正人 氏 本田技研工業㈱ 二輪 R&D センター 上席研究員 横川 慎二 氏 電気通信大学 i- パワードエネルギー・システム研究センター 准教授 藤井 暢純 氏 サンデンホールディングス㈱ 品質担当 執行役員 荒木 孝治 氏 関西大学 商学部 教授 鈴木 直人 氏 日野自動車㈱ TQM 推進室 室長 須江 雅彦 氏 滋賀大学 理事/副学長 山田 秀 氏 慶應義塾大学 理工学部 管理工学科 教授 石津 昌平 氏 青山学院大学 理工学部 経営システム工学科 教授 斉藤 忠 氏 岡谷電機産業㈱ 経営品質グループ グループ長 -1- 第 102 回品質管理シンポジウム プログラム テーマ:『感動と安心への品質創造と品質保証 ~ ICT を活用した地球規模での感動・安心の創出~』 月日 開催期日:2016 年 6 月 2 日(木)~ 4 日(土) 月2日㈭ 6 時 間 科 目 講 演 者 19:30~20:40 <特別講演> 我が国製造業はどこに向かうのか? -『2016 年版ものづくり白書』をふまえて- 20:40~21:00 質疑・応答 21:00~22:00 グループ討論メンバー自己紹介 22:00~23:00 談話室(参加自由) 8:30~ 8:40 主催者挨拶 8:40~ 9:20 <基調講演> 感動と安心への品質創造と品質保証 9:20~10:30 <講演1> 日本の復権に必要なこと 10:30~10:40 質疑・応答 10:40~11:00 休憩 糟谷 敏秀 氏 経済産業省 製造産業局長 (一財)日本科学技術連盟 役員 鈴木 和幸 氏 電気通信大学 教授 ※ 102QCS 主担当組織委員 辻野 晃一郎 氏 アレックス㈱ 代表取締役社長兼 CEO 月 3 日 ㈮ <講演2> 6 11:00~12:10 水素社会の実現に向けて -トヨタの環境技術戦略- 月4日㈯ 6 会場:箱根ホテル小涌園 12:10~12:20 質疑・応答 12:20~13:10 昼食・休憩 13:10~14:20 <講演3> 味の素㈱の安心,安全への品質創造 14:20~14:30 質疑・応答 14:30~14:45 休憩 14:45~15:55 <講演4> インターネットの発展と IoT 時代の品質管理のあり方 15:55~16:05 質疑・応答 16:05~16:15 グループ討論の主旨説明 16:15~18:05 グループ討論(1) 18:15~19:15 夕食(立食) 19:25~21:15 グループ討論(2) 21:15~23:00 談話室(参加自由) 8:30~ 9:55 グループ討論報告(10 分× 7 班※予備 15 分) 9:55~10:10 休憩 10:10~11:40 総合討論 11:40~11:50 第 102 回 品質管理シンポジウム まとめ 伊勢 清貴 氏 トヨタ自動車㈱ 専務役員 加藤 敏久 氏 味の素㈱ 常務執行役員 浅羽 登志也 氏 ㈱ IIJ イノベーションインスティテュート 取締役 鈴木 和幸氏 司会:鈴木 和幸 氏 報告:各班リーダー 鈴木 和幸 氏 佐々木 眞一 氏 11:50~12:00 次回(103 回)品質管理シンポジウム案内 日科技連 理事長 トヨタ自動車㈱ 相談役・技監 ※ 103QCS 主担当組織委員 12:00~ 昼食・解散 ※テーマおよびプログラムは,変更になる場合があります. -2- 事前準備について パンフレットの申込方法を確認いただき,インターネットから申 込を,4月中旬までにお願いします. 月 4 ①参加を希望するグループ討論(GD)のテーマ 参加申込 ②宿泊する部屋のタイプ(ツイン or シングル) ③期間中のご予定(ホテル到着時間等) なお,グループ編成は,ご希望をもとに事務局にて人数調整し ますので最終的に一任願います. GDのメンバーリスト(Eメールによるメーリングリスト,FAX) , GDメンバー 自己紹介内容記入シートを事務局から5月上旬にお送りします. 決定確認 ご自分の参加するGDの班を確認の上,自己紹介シートを記入 し,各班のメーリングリストを使って自己紹介を行って下さい. 報文集 参考資料 資料は事前に目を通しておいて下さい. 月 ~ 5 の受領 講演・発表報文集を事務局から5月上旬にお送りします. GDリーダーを中心に,GDの論点案についてメンバー間で意見 6 総合討論の論点・提言の枠組みを踏まえて, 交換をして頂きます.(Eメールによるメーリングリスト設置予定) 月 ①テ ーマについて「どの範囲に絞って討論するのか」を提示す GD メンバー 情報交換 る.:〔GDリーダー実施〕 ②その範囲の中で「何を論点として討論するか」を提案する.: 〔メンバー実施〕 ③メンバーが提案した論点案を整理する.:〔GDリーダー実施〕 ④5 月中旬までにEメールによるメーリングリストのメールが 届かない場合は事務局([email protected])までご連絡下さ い. -3- 会場のご案内(1日目) ホテル小涌園までの交通機関 ①バスで,小田原駅前または箱根湯本駅前から,「箱根町」または「元箱根」行に 乗車「小涌園前」下車.(バスは約 10~20 分おきに発車,小田原駅前から約 50 分・810 円,箱根湯本駅前から約 35 分・560 円) ②タクシーで,小田原駅前から約 35 分・約 5,000 円または箱根湯本駅前から約 25 分・約 3,000 円. ③ JR 小田原駅をご利用頂く参加者の方は開催地までのバス送迎サービスをいたし ます. ■集合場所:小田原駅 西口 改札口付近 ■発車時間:6月2日(木) 16:50 発車 ※詳細は8ページをご参照下さい. 受 月 2 日 ㈭ 6 本館5階 ロビー 付 (名札,資料,部屋番号カード,夕食券をお渡しします.ツイン の部屋カードには同室者名を明記.) 本館5階 フロント チ ェ ッ ク イ ン (部屋番号を提示し,キーをお受け取り下さい.ツインの部屋も キーは1本ですので,外出の際はフロントへお預け下さい. ) 夕 特 本館5階 和食堂「山桜」 (18 時~19 時の間に夕食券を持参して下さい.ご到着が遅い場 合は同階「山吹」になります.飲み物はご自弁願います. 食 なお,食事後ホテル係員が翌日の朝食の希望を,和定食(コー ヒーあり)か洋食バイキング(ご飯・味噌汁あり)かを伺い,朝 食券をお渡しします.) 別 講 コンベンションパレス「蓬莱の間」 演 (組織委員席・講演者席・記録担当者席を除き,自由席です.一 部パソコン用電源コンセントを配置した席を用意してあります.) コンベンションパレス内 各会場 グ ル ー プ 討 論 (別途,班毎の会場をご案内します.) ( 自 己 紹 介) (特別講演終了後,グループごとに分かれて自己紹介を行ってい ただきます.) 入 談 話 各部屋内の他,本館3階 露天風呂付大浴場 浴 (大浴場は AM 1 時までで,部屋のタオルをお持ち下さい.貴重 品ロッカーもあります. ) コンベンションパレス 富士の間 グループ討論の班毎に着座いただきます. 室 (参加者相互の親睦と情報交換の場として,飲み物とつまみを用 意していますので,ご利用下さい.) -4- 会場のご案内(2日目) ①和定食:本館5階 和食堂「山桜」 朝 食 ②洋食バイキング:同階「レストラン・グランヴェール」 (7時から) (前日受け取った朝食券をお渡し下さい.) コンベンションパレス「蓬莱の間」 (組織委員席・講演者席・記録担当者席を除き自由席です.席に 基 調 講 演 置くネームプレートが入口に用意してありますのでお持ち下さ 講 演 1, 2, 3, 4 い.一部パソコン用電源コンセントを配置した席を用意してあり ます.会場には,飲料水,お茶等も用意してあります.) 月 3 日 ㈮ 6 休 コンベンションパレス「望月の間」 憩 (喫煙室と禁煙室に分けてあります.コーヒー,紅茶等を用意し てありますので,ご自由にお飲み下さい.) 昼 コンベンションパレス「富士の間」 食 (富士の間到着順に,奥の席から着席頂くようホテル係員がご案 内します.) グループ討論 コンベンションパレス内 各会場 (別途,班毎の会場をご案内します.) 夕 コンベンションパレス「富士の間」 (立食パーティー形式の会場に,料理とお飲みものを用意しま 食 す.お食事を取りながらご歓談下さい.夕食開始前,会場出口付 近で,ホテル係員が翌日の朝食券をお渡しします.) 入 各部屋内の他,本館3階 露天風呂付大浴場 浴 (大浴場は AM 1 時までで,部屋のタオルをお持ち下さい.貴 重品ロッカーもあります.) 談 コンベンションパレス「富士の間」 室 (参加者相互の親睦と情報交換の場として,飲み物とつまみを用 意していますので,ご利用下さい.) 話 -5- 会場のご案内(3日目) ①和定食:本館5階 和食堂「山桜」 朝 食 ②洋食バイキング:同階「レストラン・グランヴェール」 (7時から) (前日受け取った朝食券をお渡し下さい.) 月 4 日 ㈯ 6 本館5階 フロント会計 (シンポジウムが始まる8時 30 分までに,宿泊費等をお支払い の上チェックアウトをお済ませ下さい.) ①2人で1部屋使用の賛助会員会社,一般参加者 2泊宿泊費1人 18,506 円(税金・サービス料込) ②1人部屋使用の賛助会員会社,一般参加者 チェックアウト 2泊宿泊費 32,906 円(同) ③2人で1部屋使用の招待討論者は無料 ④1人部屋使用の招待討論者 2泊宿泊費差額 16,450 円(同) なお,所定の食事以外の飲食,電話,マッサージ等個人的な費 用はご自弁願います. ク ロ ー ク 本館5階 ロビー (特設クロークを設けますので,手荷物をお預け下さい. ) グ ル ー プ コンベンションパレス「蓬莱の間」 討 論 の 報 告 (前日同様) と 総 合 討 論 休 憩 コンベンションパレス「望月の間」 (前日同様) 昼 食 コンベンションパレス「望月の間」 (奥の席から着席頂くようホテル係員がご案内します.) ホテル小涌園からの交通機関 ①小田原駅をご利用頂く賛助会員企業の方は,駅までのバス送迎サービスをいた します. ■集合場所:ホテル小涌園 駐車場付近 ■発車時間:12:20 ※詳細は8ページをご参照下さい. ②バスで,「小涌園前」から箱根湯本駅または小田原駅へ. (バスは約 10~20 分おきに発車) ③タクシーご利用の方は,ホテルフロントにお申し出下さい. -6- その他ご案内 費 ①参加費 ・賛助会員会社 :ト ップ枠(会長・社長),通常枠各1名無料,3人目 から 43,200 円(消費税込) ※トップ(会長・社長)が参加されない場合は,無料 参加枠は通常枠1名のみとなります. ・一般参加者 :1名 129,600 円(消費税込) ・講演者,発表者,招待討論者:無料 用 ②交通費(金額は4ページ参照) ・賛助会員会社,一般参加者 :ご自弁願います. ・講演者,発表者,招待討論者:日科技連が負担. ③宿泊費(金額は6ページ参照) ・賛助会員会社,一般参加者 :ご自弁願います. ・講演者,発表者,招待討論者:日科技連が負担. ④食事代:日科技連が負担. ・メニューは事務局に一任させて頂きます. ①部屋割は事務局に一任させて頂きます. ツインルームの部屋割は,喫煙の有無,到着時間などを考慮して決定い たします. ②1人部屋を希望される方 宿泊の部屋割 ・賛助会員会社,一般参加者,招待討論者は,インターネットからの申 込の際に「シングル」を選択して下さい. ※ただし,招待討論者の方は,差額をご負担いただきます. ③各部屋インターネットが無料でご利用になれます. 服 ①楽な服装でご参加頂いて結構です.ネクタイ着用の必要はありません. 装 ②ホテル到着時に名札をお渡ししますので,会期中胸につけて下さい. ③ご入浴時の他,談話室も浴衣で気軽にご参加下さい. <事務局> お問い合わせ先 E-mail [email protected] あんずい いけだ 一般財団法人 日本科学技術連盟 品質管理シンポジウム(QCS)担当 安隨,池田 〒 166-0003 東京都杉並区高円寺南 1 - 2 - 1 TEL 03 - 5378 - 1213 FAX 03 - 5378 - 9842 -7- 賛助会員内規 1.一般財団法人日本科学技術連盟は,その主催する品質管理シンポジウム の研究目的を達成するため,品質管理シンポジウム賛助会員を募る. 2.賛助会員は品質管理シンポジウムの趣旨に賛同し,賛助会員1口(年額 187,920 円(消費税込))以上を負担する法人または個人とする. ⑴ 賛助会員は年2回開催する品質管理シンポジウムに対し,賛助口数1 口につき1名をオブザーバーとして参加させることができる. ⑵ ただし,参加に必要な交通費,宿泊費(部屋代)は自己負担とする. ⑶ 本シンポジウムの報文集5部(1口につき)ならびにその他シンポジ ウム関係資料の配付をうける. バス送迎サービス JR 小田原駅をご利用頂く参加者の方は開催地までのバス送迎サービス(時間 帯限定)を致します. ①6月2日(木):箱根ホテル小涌園行(2台) ■小田原駅 16:50 発車→ 17:30 ホテル到着 集合場所:小田原駅 西口 改札口付近 ②6月4日(土):小田原駅行(2台) ■箱根ホテル小涌園 12:20 発車→ 13:00 小田原駅到着 集合場所:ホテル駐車場付近 ※バス会社のバスガイドが案内板を持ってお待ちしております. ※発車の 30 分前にバスは到着致します. ③定員:53 名(乗車)/1台 ※先着順になりますので,定員を越えてしまった場合は,誠に恐れ入ります が,各交通機関をご利用頂きますようお願い致します. ④その他: ・バス送迎サービスをご利用しない場合は,公共交通機関のバスをご利用下 さい. ・本サービスは,賛助会員会社向けのものです.招待討論者の方は公共交通 機関をご利用下さい. -8- 箱根ホテル小涌園・会場案内図 〒250-0407 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平 TEL 0460-82-4111 FAX 0460-82-4137 ●バスをご利用の場合 小田原駅から箱根・元箱根行 約50分小涌園下車 箱根湯本駅から箱根・元箱根行 約35分小涌園下車 6/3,6/4 朝食(洋食バイキング希望の方) ※チケットを前日の夕食後係員 から受取って下さい. レストラン ル グランヴェー 入口 入口 6/2 夕食 6/3,6/4 朝食(和定食希望の方) ) 和食堂(イス 山桜 和食堂 (タタミ) 紅葉 寿司 山吹 フ ロ 所 洗面 ン ト 5階 ゲーム ルーム 本 館 ロビー WC 小田原 国道一号線 エレベ ータ 入口 受 付 (玄関) バー ガーデニア 喫 茶 ア 入 ゼ 口 室 リ 3階へ 小涌園前 グループ討論 班別の会場 ア 駐 車 場 サ ユ 富士の間へ 羽衣 トイレ ッ 富士の間へ 至 芦ノ湖 ネ 小涌園前 ン 本館へ 若葉 岩船 望月2 望月1 6/4昼食 6/4昼食 松風1 ロビー テラス 松風2 蓬菜 (メイン会場) コンベンションパレス 富士の間 6/2,3談話室 6/3昼食 ※“富士の間”は,他会場 より一つ下階です シンポジウム会場 -9- 大和
© Copyright 2024 ExpyDoc