平成 28 年5月2日 各 位 ーリミテッド ド 会 社 名 株式会社ダイドー 代表 表者名 取締役社長 大 大川 伸 証第一部) (コー ード番号 3205 5 東証・名証 問合 合せ先 取締役執行役員 経理財務担当 当 福羅 喜代 代志 ( TEL L:03 -3257 - 5022 ) 特 特別損失の計 計上、繰延税 税金資産取崩 崩しおよび連 連結業績予想の修正に に関するお知 知らせ 当社は、平 平成 28 年3月期において て、下記のと とおり当社連 連結子会社にて て特別損失の の計上および繰 繰延税金資産 産の 取崩しを行うことといた たしましたの のでお知らせい いたします。 また、最近 近の業績動向 向を踏まえ、平成 28 年2 2月 15 日に公 公表いたしました平成 28 年3月期の連 連結業績予想 想を 修正することといたしま ましたので、併せてお知 らせいたしま ます。 記 失の計上 1. 特別損失 衣料事業 業の株式会社 社ニューヨーカ カーにおいて て不採算店舗 舗の閉店を行っ ったこと、不 不動産賃貸事業の株式会社 社 ダイナシテ ティにおいて て商業施設のリニューアル ルを開始した たことなどによ より、第4四 四半期連結会計 計期間におい いて 固定資産除 除売却損が 106 百万円発生 生いたしまし したので、特 特別損失として て計上いたし します。 金資産の取崩 崩し 2. 繰延税金 当社の連 連結子会社で である株式会 会社ニューヨー ーカーにおき きまして、当期及び今後の の業績動向を を踏まえ、繰延 延 税金資産の回収可能性 性について慎 慎重に検討した た結果、繰延 延税金資産のうち 190 百万 万円を取崩し し、法人税等調 調整 することとい いたしました た。 額に計上す 想の修正 3. 業績予想 (1)平成 228 年3月期通 通期連結業績 績予想数値の修 修正(平成 27 2 年4月1日 日~平成 28 年 年3月 31 日) ) 売上高 営業利 利益 経常 常利益 会社株主に帰 帰属 親会 す する当期純利益 益 1株当た たり 当期純利 利益 今回修 修正予想(B) 百万 万円 24,000 23,813 百 百万円 △750 △918 百万円 △250 △549 百万 万円 650 91 円 銭 19.33 2.72 増減 減額(B-A) 増 増減率(%) △ △187 △0.8 △ △168 ― △299 ― △558 85.8 △8 ― ― 24,494 △566 136 88 2.62 前回発 発表予想(A) (ご参考 考)前期実績 績 (平成 成27年3月期) (2)修正の の理由 衣料事業 業の小売部門 門において、婦人服を中心 心に売上高が が低調に推移し、春物衣料 料の販売が計 計画を下回った ことなどから、売上高 高は前回予想 想を下回る見込 込みです。 冬物衣料 料の値下げ販 販売を進めた たことや、OE EM(取引先 先ブランド製造 造卸)受注・ ・販売の利益率・資金効率 率の 低い事業の縮小・改善 善を進める上 上で在庫の値下 下げ販売を行 行ったことなどにより、営 営業利益・経 経常利益も前回 損失が増加す する見込みで です。 予想比で損 小売部門において、不採算店舗の の撤退を前倒 倒しで実施したことや上記 記の繰延税金 金資産の取崩しを行うこと とに 会社株主に帰 帰属する当期 期純利益は前回 回予想を下回 回る見込みです。 より、親会 (注)本資料 料に記載され れている将来の見通しに関 関する記述は は、現時点で入 入手可能な情 情報に基づき判 判断したもの ので あります す。実際の業 業績等は、様 様々な要素によ より本資料の の記述とは異なる結果とな なる可能性が があります。 以上
© Copyright 2024 ExpyDoc