平成 2 8 年５月横浜市港湾局平成28年５月６日（金）、大型客船“マリナー・オブ・ザ・シーズ”が横浜へ寄港します。周辺水域で、本船を見学する場合には、以下の留意事項をお守りいただくようにお願いします。港則法を遵守し、他の航行船舶の進路を妨げないとともに、危険な航法はしないようにして下さい。【参考】港則法(要旨）・雑種船は、みだりに他の船舶の交通の妨げとなるおそれのある場所に停留してはいけません。（第９条）・船舶は、港内においては、ふとうや岸壁などの附近で、みだりに停留してはいけません。（施行規則第６条）・５００トン以下の船舶は、大型船舶の進路を避ける義務があります。（第１８条第２項）大黒ふ頭のスリット内（地図の点線内）へ進入する場合は、警戒船の指示に従い、反時計回りで航行し、停留しないようにお願いします。水域保安規定(SOLAS)により、岸壁から65ｍ以内は、制限区域に設定されています。人又は船舶が正当な理由なく立ち入ることはできません。客船着岸当日に、大黒ふ頭の他バース等へ大型コンテナ船が入出港する可能性がありますので、十分に注意し、進路を妨害しないようにお願いします。港則法遵守【着岸バース】大黒ふ頭Ｔ－１，２客 65m 船 70m 680m 940m 大型船入港予定 SOLAS制限 SOLAS制限スリット内注意（反時計回・停留禁止）