厚生労働省平成２８年度中小企業のための女性活躍推進事業女性活躍推進アドバイザー（訪問支援担当）謝金支給基準（目的）第１条本支給基準は、株式会社パソナ（以下、女性活躍推進センター東京センター本部）が厚生労働省から受託した中小企業のための女性活躍推進事業（以下、本事業という）の実施における女性活躍推進アドバイザー（訪問支援担当）謝金支給基準について必要な事項を定めたものである。（謝金対象者）第２条謝金の対象者は本事業における女性活躍推進アドバイザー（訪問支援担当）とする。（女性活躍推進アドバイザー（訪問支援担当）謝金の対象となる活動内容）第３条謝金の対象となる支援内容は下記の通りである。各活動の詳細は、平成２８年度厚生労働省中小企業のための女性活躍推進事業「女性活躍推進アドバイザー（訪問支援担当）」応募要領に別に定める。・個別企業に対する企業訪問支援・企業向け説明会の開催（女性活躍推進アドバイザー（訪問支援担当）謝金の支給）第４条第２条に定める謝金対象者が第３条に定める支援を行った場合には、対価として謝金を支払う。女性活躍推進アドバイザー（訪問支援担当）は、訪問活動の実施の都度３営業日後までに女性活躍推進センター東京センター本部に対し活動に関する実績報告書等を提出すること。(但し、訪問活動日が月末になった場合は翌営業日まで)。女性活躍推進センター東京センター本部は、これを受けてその都度確認を行い、内容に問題がなければ当該謝金の支払い（月末締め翌月１９日払・休日の場合は後営業日払）を行う。本事業の費用の支払い後において、当該謝金支給基準や別に定める「中小企業のための女性活躍推進事業女性活躍推進アドバイザー（訪問支援担当）旅費支給基準」を満たさないことが明らかになった場合、また実績報告書等提出書類の内容に虚偽記載等の不正が明らかになった場合は、遡及して求償する場合がある。（謝金の単価）第５条女性活躍推進アドバイザー（訪問支援担当）の謝金の単価は活動１日あたり１４，０００円とする。なお、謝金及び旅費の総額に対し、所得税１０.２１％（復興特別所得税を含む。）を源泉徴収する。（旅費の支給）第６条旅費の支出基準は、別に定める「中小企業のための女性活躍推進事業女性活躍推進アドバイザー（訪問支援担当）旅費支給基準」のとおりとし、女性活躍推進センター東京センター本部の検収を受けた適正な範囲内の額についてのみ支払いが行われるものとする。ただし、謝金の対象外の者については、旅費も支給しない。なお、旅費の対象は、国内旅行に限るものとする。（改正）第７条本文の改正は株式会社パソナ官公庁事業部女性活躍推進センター東京センター本部にて行う。（雑則）第８条本文に定めのない事項については、株式会社パソナ官公庁事業部女性活躍推進センター東京センター本部が別に定める。附則本文は、平成２８年４月２５日から適用する。以上