営繕工事で、「工事成績相互利用型総合評価方式」の試行を開始

平成 28年4月28日(木)
国土交通省関東地方整備局営繕部
記 者 発 表 資 料
営繕工事で、「工事成績相互利用型総合評価方式」の試行を開始
~関東地方整備局が発注する営繕工事に、より参加しやすくなります~
国土交通省関東地方整備局は、「横浜第2合同庁舎(16)電気設備その他工事」 から、
本局で発注手続きを行うすべての営繕工事を対象に、「工事成績相互利用型総合評価方
式」 の試行を開始します。施工能力評価型総合評価落札方式においては国土交通省発注
工事の施工実績がなくても、他の発注機関の工事成績が加点評価に反映されます。
4 月 28 日に公告した「横浜第 2 合同庁舎(16)電気設備その他工事」から、「工事成績相互
利用型総合評価方式」の試行を開始します。今回開始する試行の概要は以下の通りです。
◆「工事成績相互利用型総合評価方式」の概要:
国(官庁営繕関係)の統一基準である「工事成績評定要領」に基づき評定点を算出した工
事成績相互利用登録機関※の工事成績データを、企業や配置予定技術者の「競争参加資
格」及び「総合評価落札方式の評価項目(工事成績評定点の評価)」において活用する取り
組みです。
※工事成績相互利用登録機関:衆議院、参議院、最高裁判所、国立国会図書館、内閣官房、内閣府、
警察庁、法務省、外務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省、環境省、防衛省 等
◆試行の対象となる工事:
関東地方整備局本局が発注手続きを行う、建築工事(建築工事)、電気設備工事(電気設
備工事)、機械設備工事(暖冷房衛生設備工事)、エレベーター設備工事(機械設備工事)
(( )は国土交通省工事種別)
発表記者クラブ
竹芝記者クラブ・神奈川建設記者会・埼玉県政記者クラブ
問い合わせ先
国土交通省関東地方整備局
営繕部
電話 048(601)3151(代表)
営繕品質管理官
技術・評価課長
なかじま
よ しゆき
た なか
まさはる
中島 良幸
田中 正晴
内線 5115
内線 5451
「横浜第2合同庁舎(16)電気設備その他工事」概要(参考)
本工事は、横浜第2合同庁舎(横浜市中区北仲通5-57)の敷地内において、新築する自
家用発電機室に電気設備及び付帯する機械設備の新設を行うものです。また、既存庁舎内
の電気設備及び付帯する機械設備の改設を行うものです。
工事名
横浜第2合同庁舎(16)電気設備その他工事
工事種別
電気設備工事
工事場所(都県)
神奈川県
工事場所(市区町村)
横浜市中区北仲通5-57
工事発注規模
2億円から3億円未満
担当事務所
横浜営繕事務所
公告日/期限日/開札日
H28.4.28 / H28.5.20 / H28.6.22
工期末
H29.3.30
入札契約方式/落札方式
一般競争入札(標準型)/総合評価落札方式(施工能力評価型Ⅰ型)
等級
電気設備 A等級
(1)主な工事内容
・自家用発電機室(新築)
電気設備は、電灯設備、動力設備、受変電設備、電力貯蔵設備(直流電源装置及び交流
無停電電源装置)、発電設備(ディーゼル発電装置)、中央監視制御設備を新設します。
機械設備は、空気調和設備、換気設備、自動制御設備を新設します。
・既存庁舎(改修)
電気設備は、電灯設備、動力設備、受変電設備、中央監視制御設備を改設します。
機械設備は、自動制御設備を改設します。
(2)施工時間
・既存庁舎の停電作業は土曜日、日曜日、祝日の作業とすることを想定しています。
・既存庁舎の内部改修工事は、平日・休日(土曜日、日曜日及び祝日)ともに8:00~17:00
とすることを想定しています。
本工事の詳細は、別途設計図書等をご覧下さい。
工事成績相互利用型総合評価方式の試行
関東地方整備局が発注手続きを行う営繕工事
【目的】
1.公共建築工事において競争参加者の参加を促す。
2.工事成績データの共有化・相互利用の促進による、発注者間の連携強化を図る。
【試行の概要】
国(官庁営繕関係)の統一基準である「工事成績評定要領」に基づき評定点を算出・登録した工事成績
相互利用登録機関※の各府省等の工事成績データを、「競争参加資格」及び「総合評価落札方式の評
価項目」において活用する取組み。
(※工事成績相互利用登録機関)
衆議院、参議院、最高裁判所、国立国会図書館、内閣官房、内閣府、警察庁、法務省、外務省、文部科学省、厚生労働省、農林
水産省、国土交通省、環境省、防衛省 等
【対象工事、開始時期】
○工事規模
○対象工事
:本局が発注する営繕工事 (営繕事務所を除く)
:建築工事(建築工事)、電気設備工事(電気設備工事)、機械設備工事(暖冷房衛生設備工事)、
※( )は国土交通省工事種別
エレベーター設備工事(機械設備工事)
○総合評価タイプ:施工能力評価型(Ⅰ型・Ⅱ型)、技術提案評価型S型(WTO以外・WTO対象)
○開始時期
:平成28年4月から入札手続きを開始する工事
【登録機関の工事成績データの活用】
①【競争参加資格(欠格要件)】
1)同種工事が「工事成績評定点65点未満」を登録機関の工事成績を用いて評価
2)当該工事工種の過去2年間の「工事成績評定点が平均点60点未満」を登録機関の工事成績を用いて評価
②【評価項目】
1)企業の工事成績評定点を登録機関の工事成績を用いて評価
2)配置予定技術者の工事成績評定点を登録機関の工事成績を用いて評価