既存指令システム及びアナログ無線設備撤去工事

入札募集情報
平成28年4月28日公告
工事番号
西はりま第7号
工事名
既存指令システム及びアナログ無線設備撤去工事
施工場所
既存指令システム
相生市旭一丁目
宍粟市山崎町船元
地内
地内
アナログ無線機器等設備
相生市旭一丁目
地内
たつの市龍野町富永
佐用郡佐用町円應寺
地内
地内
相生市矢野町上
地内
たつの市龍野町富永
たつの市御津町室津
地内
地内
たつの市新宮町下野
宍粟市山崎町船元
地内
地内
宍粟市一宮町安積
揖保郡太子町老原
地内
地内
宍粟市千種町岩野辺
佐用郡佐用町円應寺
地内
地内
佐用郡佐用町長尾
宍粟市一宮町三方町
地内
地内
宍粟市一宮町下野田
たつの市新宮町鍛冶屋
地内
地内
宍粟市波賀町引原
地内
施工期限
契約締結日から平成28年8月31日まで
工事担当課
西はりま消防本部
工事概要
既存指令システム
・指令システム設備に関係する機器等の撤去工事及び指令室の原状復旧
工事。
アナログ無線設備
情報指令室
・アナログ無線設備に関係する機器等の撤去工事及び配管等の原状復旧
工事。
入札参加形態
単体
入札参加資格
①登録要件
・西はりま消防組合の入札参加資格者名簿(建設工事)に工種が電気工事
又は電気通信工事で登録がある者若しくは入札参加受付期間終了まで
に西はりま消防組合の入札参加資格者名簿に登録することができる者
(全項目に該当する者)
②平均完成工事高
・完成工事高の平均が1,500万円以上の者
※平均完成工事高は、公告日現在に有効な経営事項審査結果通知書にお
ける登録要件の工種による。
③実績要件
平成18年4月以降において、官公庁(国又は地方公共団体)が発注し
た電気設備工事又は電気通信機器類の撤去工事を元請けとして完了した
実績を有する者
(※入札参加申込時に施行実績調書作成)
④技術者要件(複数の配置予定技術者届出可)
・①の工種の技術資格を有する適正な技術者を配置できる者
・専任・兼務の別/専任
⑤その他
・公告日から開札日までの間、西はりま消防組合、構成市町又は兵庫県か
ら指名停止を受けていない者
・地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 に規定する入
札参加者の資格制限に該当しない者
・会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づく更正手続開始の申立て
及び民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づく再生手続開始の申
立てがなされていない者。ただし、それぞれの申立てがなされた者であ
っても、公告日の前日までに裁判所から更生又は再生計画の認可決定を
受けたものはこの限りでない。
・警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに
準ずるものとして、発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続
しているものでないこと。
予定価格
事後公表
最低制限価格等
①最低制限価格制度の適用/有
②算定における直接工事費の 10%減額措置の適用/有
※「建設工事及び建設コンサル等における失格基準の算定方法について」
参照
入札方法
郵便方式
入札参加申込
(郵送不可)
期
間
公告日から平成28年5月10日(火)まで
受付時間は開庁日の8時30分から17時まで
西はりま消防本部総務課
(たつの市揖保川町正條 279 番地 1)
申込書類
・一般競争入札参加申込書(工事用)(別紙1)
・施行実績調書(別紙2)
・配置予定技術者調書(別紙3)
・公告日現在に有効な経営事項審査結果通知書
設計図書等の入手方 西はりま消防組合ホームページで公表
法等
入札参加資格確認結 平成28年5月13日(金)8時30分から17時までの間
果通知書の交付
西はりま消防本部総務課において交付
質問方法
入札参加資格確認結果通知書の交付から平成28年5月17日(火)
16時までに質問書(別紙4)により西はりま消防本部総務課
(Fax0791-72-6119)へ Fax 送信(送信後に確認の電話必要)
回答方法
平成28年5月20日(金)に西はりま消防組合ホームページで公表
入札書提出方法等
郵便入札(専用封筒を使用し、書留郵便にて期間内に龍野郵便局必着)
①提出(同封)書類
・入札書(任意の別封筒に封入封かん)
・積算内訳書(様式任意)
②提出期限 平成28年5月25日(水)まで
入札(開札)
日時
平成28年5月26日(木)
14時30分予定
場所
西はりま消防本部3階
その他
代理人が立会いする場合は、委任状を持参してください。
落札となるべき同額
開札の結果、落札となるべき同額入札者が2人以上あるときは、入札者
入札者が2人以上の 本人又は代理人(委任状が必要)が、その場でくじ引きにより落札者を決
場合の落札決定
定する。
ただし、同額入札者(代理人)の一部又は、全員が入札会場にいない場
合は、平成28年5月27日(金)14時30分から西はりま消防本部総
務課においてくじ引きを実施し落札者を決定する。
なお、くじ引きに参加できない同額入札者(代理人)があるときは、当
該入札事務に関係のない西はりま消防組合職員が代わってくじを引くこ
ととする。
保証金
支払条件
入札保証金
/
契約しようとする金額の5%以上
ただし、契約規則第12条に該当する場合は免除。
契約保証金
/
契約金額の10%以上
前金払の有無
/
有
※工事請負金額の40%以内、限度額5千万までとする。
部分払の有無
/
無
現場説明
無
事故補償対策
受注者は、事故等の発生時に第三者又は労働者等に与える損害賠償を填
補するため、建設工事保険、組立保険、土木工事保険、火災保険、労働災
害総合保険、請負業者賠償責任保険等、工事の種別、施工内容等に応じた
任意保険の加入に努めること。
注意事項
・関係法令等入札に関する条件を熟知のうえ入札に参加のこと。
・受注者又はその下請業者が、暴力団員等から不当介入を受けたにもかか
わらず、警察への届出、発注者への報告等を怠ったときは、指名停止の
対象となる。
その他
入札執行回数
2回以内
(別紙1)
一般競争入札参加申込書(工事用)
平成
西はりま消防組合
管理者 栗原 一
年
月
日
様
(申込者)
住
所
商号又は名称
代表者職氏名
印
下記の物件について、一般競争入札に参加したいので、関係書類を添えて申し込みます。
記
1
工事番号
西はりま第7号
2
工事名
既存指令システム及びアナログ無線設備撤去工事
3
その他
申込担当者氏名
連
絡
先
F
A
X
※下記には記入しないでください。
登録の有無
□ 有
□無
実績の有無
所在地
審査結果
□ 有
□本店
適・否
□無
□支店等
/
□(
)
(別紙2)
施 工 実 績 調 書
商号又
は名称
工事名
発注者名
工事名称等
施工場所
契約金額
納
期
平成
年
月
日
~
平成
年
月
日
工事概要等
(入札参加資格にお
いて、指示されたも
のがある場合は、特
に関連事項について
詳細に記入のこと。)
特記事項
(入札参加資格にお
いて、指示されたも
のがある場合は、特
に関連事項について
詳細に記入のこと。)
※
入札参加資格に適合する工事について記入し、施工実績を証する書類(契約書又は契約履
行証明書等の写し)を添付のこと。
※ 入札参加資格を満たす工事の概要等の内容が確認できる特記仕様書等の写しを添付のこと。
(別紙3)
配置予定技術者調書
商号又
は名称
専任の監理技術者等の氏名
名 称
法令による国家資格名称等
(一級土木(建築)施工管理技士等)
取得年月日
交付番号
工
事
年
第
月
日
号
名
(入札参加資格に施工実績と同一工
工
事と規定のあるものは当該工事名
を、同等以上の工事と規定のある
事
ものは、その工事名を記入)
経
験
※
従
事
役
職
□
現場代理人
□
□
監理技術者
□(
主任技術者
名
)
入札参加資格に規定された資格について、監理技術者資格者証(両面)の写し及び国家資
格の合格証明書等の写し並びに雇用関係を証明するものの写しを添付のこと。
※ 工事名が施工実績調書と異なる場合は、その施工実績を証する書類を添付のこと。
(別紙4)
質
問
書
社名
担当者
電話
FAX
E-mail
【質問】
件名
西はりま第7号
既存指令システム及びアナログ無線設備撤去工事
工事(業務)番号
西はりま第7号
入
工 事 (業 務 )名
札
金
額
書
既存指令システム及びアナログ無線設備撤去工事
施 工 (履 行 )場 所
入
札
揖保郡太子町老原
地内
¥
上記物件については、西はりま消防組合契約規則(平成25年規則第31号)、契約
条項その他関係書類、現場等を熟知のうえ、上記金額をもって入札します。
平成
年
月
日
西はりま消防組合
管理者
栗原
一
入札者
様
住
所
商号又は名称
代表者氏名
㊞
別紙
入札書の送付方法
封筒オモテに、下記様式(キリトリセン内)を貼りつけてください。
キリトリセン
〒671-1692
兵庫県たつの市揖保川町正條279番地1
西はりま消防組合 消防本部総務課 宛
①
物件番号
西はりま第7号
②
開札日
平成28年5月26日
③ 商号または名称
④
代表者氏名
③④は入札参加者が必ず記入すること。
入札書在中
消防組合受付印
何も記入しないでください。
委
任
私は、
状
を代理人と定め下記の
権限を委任します。
記
の
入札及び見積に関する一切の権限
受 任 者
使 用 印 鑑
平成
年
月
西はりま消防組合
管理者 栗原 一
住
日
様
所
商号又は名称
代表者氏名
印
○
入 札 辞 退 届
物件(業務)番号
西はりま第7号
物 件 (業 務 ) 名
既存指令システム及びアナログ無線設備撤去工事
上記工事(業務)について、入札参加資格の確認・指名を受けましたが、
都合により辞退します。
平成
年
月
日
西はりま消防組合
管理者 栗原 一 様
住
所
商号又は名称
代表者氏名
㊞
西はりま消防組合入札制度概要
【建設工事】
項 目
内 容
説 明
予定価格
130万円超 1億5千万
円未満
管内業者(管内に本店を有するもの)を対象に参加を募
る。資格格付を基本に総合評定値・完成工事高等で入札
参加要件を設定し、入札参加機会と応札可能業者数の
均一化を図る。
工事内容によって応札可能な管内業者数が少ない場合
は、管内業者以外の参加を認めることがある。
予定価格
1億5千万円以上
資格格付で入札参加可能な市内業者に加え、市外業
者についても地域条件、総合評定値、技術者、工事実績
等の入札参加要件により参加者を募集する。
制限付一般競争入札
指名競争入札
指名競争入札の場合の指名業者数 1千万円未満 8
建設工事は原則、一般競
者、1千万円以上3千万円未満 10者、3千万円以上5千
争入札とする。
万円未満 12者、5千万円以上 12者以上
入札方式
入札は原則、郵便方式入
札とする。
予定価格
事後公表
失格基準
最低制限価格は事後公表
ランダム係数により、下記基準額から当該基準額の0%
最低制限価格制度
~0.009%の範囲内で減額した価格(千円未満端数切捨
予定価格 130万円超
て)
1億5千万円未満
基準額=(直接工事費×0.95+共通仮設費×0.9+現
場管理費×0.8+一般管理費×0.55)
※建築工事(建築・鋼構造物・解体等)、設備工事(機械器具設置・電気通信等)、委託業務
(除草・剪定等)等における直接工事費は、90%相当額に減額のうえ算定する。
※算定基準にない経費は、適宜類似する経費に算入する。(例 直接工事費:機器費、直接
制作費/共通仮設費:間接労務費/現場管理費:据付間接費、設計技術費、技術者間接
費、工場管理費)
低入札価格での受注 契約保証金は3割、専任技
通常、契約保証金は1割、専任技術者は1名
術者は2名とする。
者に対する制約
経審数値の取扱い
公告日現在に有効な経審
数値
設計額の公表
事後公表 (主要経費の
内訳含む。)
前金払対象工事
設計金額が5百万円以上
の工事
契約保証金の支払い
競争入札に付した全ての
工事に適用
一般競争入札におけ 1人以上の入札者をもっ 指名競争入札については、案件ごとに入札成立の入札
る最低入札者
て入札は成立
者数を定める。
配置予定技術者
契約時に限り変更可
入札参加の際届け出た配置予定技術者は、契約時に
一回限り変更を認め、契約後は、原則変更を認めない。
技術者専任の取扱い
除草業務委託・点々補修 随意契約に加え、工期は長期であるが、実際の施工は
工事等は兼務可
短期の工事等については、兼務できることとする。
入札回数
原則2回以内
入札参加業者名
事後公表
入札参加資格者登録
新規登録者は登録後入
札可
入札参加には原則、登録が必要
市内本店・支店所在地 移動後の取扱い
移動後1年間は、旧所在地での参加資格を有する。た
だし、管外へ移動した者は、その時点で管内本支店登録
の資格を失う。
募集情報(一般競争
入札)の公表日
随時
西はりま消防組合ホームページにて公表
設計図書
原則実費販売
西はりま消防組合ホームページ等に掲載の場合は、ダ
ウンロードによる無償配布
一般競争入札
原則、一般競争入札に
受託する業務に必要な許可・登録・届出、業務実績及
よることとし、事後審査型
び技術者資格等により入札参加要件を設定し公募する。
とする。
失格基準
(委託業務)
最低制限価格制度
設計金額の2/3を基準額とし、建設工事と同様にラン
予定価格が50万円を超
ダム係数を乗じて算定する。(千円未満端数切捨て)
える建設工事関連業務
入札・契約のしおり
西はりま消防組合
(趣旨)
第1 このしおりは、西はりま消防組合の工事又は工事に係る測量・建設コンサルタント業務
(以下「工事等」という。
)の一般競争入札及び指名競争入札(以下「入札」という。
)に参
加する者(以下「入札参加者」という。
)が守らなければならない事項を地方自治法、地方自
治法施行令、西はりま消防組合契約規則その他の法令、規則などに基づきその要旨を記載し
たもので、入札参加者は、このしおりを十分に承知して入札に参加してください。
(入札参加)
第2 入札参加者は、次の各号に掲げる事柄に留意のうえ、関係法令を遵守し信義誠実の原則
を守り、住民の信頼を失うことのないよう努めなければなりません。
① 連合(談合)その他不正な行為を絶対行わないこと。
② 刑法、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律を遵守し、入札の公正、公平を
害する行為を行わないこと。
③ 積算に当っては、十分に調査、研究し的確な積算を行うよう心掛け、積算根拠の提出を
求められても提出できるようにしておくこと。
(入札参加の資格制限)
第3 次の各号のいずれかに該当する者は、入札に参加することができません。
① 入札に際して、不正行為等を行ったと認められる者
② 入札日において、入札参加の資格制限又は指名の停止を受けている者
③ 委任状を持参していない代理人(持参方式入札)
④ 入札保証金又は入札保証金に代わる担保を提供しない者。ただし、入札保証金の納付を
免除された者は、この限りでありません。
⑤ 前各号に掲げるもののほか、正常な入札の執行を妨げる等の行為をした者又はするおそ
れがある者
⑥ 入札公告等により入札参加資格の条件を示した場合は、入札時点で当該条件のいずれか
を満たさなくなった者
(指名停止)
第4 入札参加者が、西はりま消防組合入札指名停止基準の別表各号のいずれかに該当すると
認められるときは、指名停止を行います。この場合において現に指名しているときは、当該
指名を取り消します。
(入札)
第5 入札参加者は、入札公告、入札通知書、設計図書(設計書、図面、仕様書等)を熟覧の
うえ、入札してください。なお、設計図書等に疑義があるときは、質問することができます。
2 持参方式入札において代理人をもって入札する場合は、
入札に関する委任状を持参のうえ、
入札前に提出してください。
3 入札書は、
「入札書」と表記のうえ工事名等を記載した任意の封筒に封かんし、入札執行者
が指示する日時までに直接入札箱に投かん又は郵送してください。
4 入札者は、第3に規定する者を入札代理人とすることはできません。
5 入札者は、入札に際し入札書に使用する印鑑を持参してください。
(持参方式入札)
1
6 入札書に記載する金額は、消費税及び地方消費税算入前の金額をアラビア数字で表示して
ください。
7 入札書を投かんした後において、入札書の書換え、引換え又は撤回をすることはできませ
ん。
8 入札に際しては、必ず入札価格決定に係る積算内訳書を提出してください。
(入札の辞退)
第6 入札参加者は、入札執行が完了するまでは、次の各号に掲げる方法によりいつでも入札
を辞退することができます。ただし、郵便方式入札においては、郵送後の辞退はできません。
① 入札執行前に辞退する場合は、入札辞退届を消防本部総務課に直接提出するか、郵送
(入札日の前日までに到達するものに限る。
)又は送信してください。
② 入札執行中に辞退する場合は、入札辞退届又はその旨を記載した入札書を入札執行者に
直接提出してください。
(持参方式入札)
2 入札を辞退した者は、入札の辞退を理由として以後の指名等において不利益な扱いを受け
ることはありません。
(入札の取消し又は執行中止)
第7 不正その他の理由により競争の実益がないと認めるときは、
入札の執行を取り消します。
2 天災事変等やむを得ない理由が生じたときは、入札の執行を中止することがあります。
3 この場合において、入札者が損失を受けることがあっても、消防組合はその損害を補償し
ません。
(開札)
第8 開札は、入札の終了後直ちに当該場所において、入札者及び入札立会人の立会いのもと
(郵便入札は除く。
)に行います。
(落札者の決定方法)
第9 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって入札した者を落札者とします。ただし、
その者が当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又は
その者と契約することが公正な取引の秩序を乱すおそれがあるなど契約の相手方として著し
く不適当であると認められるときは、その者を落札者としないことがあります。
2 最低制限価格制度を適用する入札(予定価格が1億5千万円未満の工事)においては、予
定価格の制限の範囲の価格で最低制限価格以上の価格をもって入札した者のうち最低の価格
をもって入札した者を落札者とします。
3 低入札価格調査制度を適用する入札において、調査基準最低価格以上で調査基準価格を下
回る入札が行われたとき(調査基準最低価格を下回る入札は失格)は、落札の決定を保留し、
調査基準最低価格以上の価格をもって入札した者のうち最低の価格をもって入札した者につ
いて、当該契約内容に適合した履行がなされるか否かを調査のうえ落札者を決定します。調
査基準価格を下回る入札がない場合は、調査基準価格以上の価格をもって入札した者のうち
最低の価格をもって入札した者を落札者とします。
4 総合評価方式による入札の場合は、予定価格の制限の範囲内の価格をもって申込みをした
者のうち、価格その他の条件が、消防組合にとって最も有利な申込みをした者を落札者とし
ます。
5 落札者となるべき同価格の入札をした者が、2人以上あるときは当該入札者によるくじ引
きで落札者を決定します。なお、この場合くじ引きを辞退することはできません。
(予定価格の公表)
2
第10 予定価格の公表は、事後公表となります。
(再度の入札)
第 11 開札の結果、予定価格の制限の範囲内の価格の入札がないときは、担当者が指定する日
時において再度の入札を行います。
2 入札の回数は、原則として2回までとし、再度の入札の結果落札者がないときは、入札を
打ち切ります。
3 再度の入札に参加できる者は、初度の入札において有効な入札をした者とし、初度の入札
において入札に参加しなかった者、無効入札をした者及び最低制限価格を設けた場合におけ
るその価格未満の入札を行った者は、参加できません。
(契約の締結)
第12 落札者は、落札決定の日(決定日含む。
)から原則7日以内に契約を締結しなければなり
ません。
2 落札者が、
所定の期間内に契約を締結しないときは、
当該落札は効力を失うものとします。
3 落札者が、落札決定から契約締結までの間に第3による「入札参加の資格制限」又は第4
による「指名停止」を受けたときは、契約を締結しません。
(工事の着手)
第13 契約を締結した者は、契約を締結した日から7日以内に工事に着手しなければなりませ
ん。
(議会の議決を必要とする契約の締結)
第14 予定価格が1億5千万円以上の工事又は製造の請負契約は、議会の議決を要するため、
落札決定後仮契約を締結し、議会の議決を経た後に本契約を締結します。
2 仮契約締結後、本契約を締結するまでの間に、仮契約を締結した者が第3による「入札参
加の資格制限」又は第4による「指名停止」を受けたときは、仮契約を解除し本契約を締結
しない場合があります。なお、仮契約を解除した場合は、消防組合の一切の損害賠償の責を
負いません。
(契約の確定)
第15 契約書の作成を省略する場合を除き、契約は、契約の当事者である双方の者が契約書に
記名押印したときに確定します。
(契約保証金)
第16 落札者は、契約を締結しようとするときは、契約金額の10分の1以上の契約保証金を
納めなければなりません。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合は、契約保証金の一
部又は全部を納めなくてもよいことになります。
① 落札者が保険会社との間に消防組合を被保険者とする履行保証保険契約を締結し、そ
の保険証書を消防組合に寄託したとき。
② 国債、銀行(小切手法第59条の規定により銀行と同視される人又は施設を含む。
)が支
払保証をした小切手、銀行の保証又は公共工事の前払金保証事業に関する法律(以下「保
証事業法」という。
)第2条第4項に規定する保証事業会社(以下「保証事業会社」とい
う。
)の保証を担保として提供したとき。
(建設業退職金共済制度)
第17 落札者は、契約を締結しようとするときは、当該契約金額が100万円以上の工事であ
る場合においては、契約金額及び業種に応じ別に定める割合により計算した額以上の共済証
紙を購入し、購入の際に金融機関が発行する掛金収納書を貼り付けた建設業退職金共済証紙
3
確認書を契約締結後1か月以内に提出してください。
(前金払)
第18 西はりま消防組合財務規則(平成25年規則第29号)第65条第1項の規定による公
共工事の前金払は、
設計金額が5百万円以上で、
工期が80日以上の工事に限り実施します。
2 前金払の額は、工事請負金額の40%以内(10万円未満切捨て)
、限度額5千万円としま
す。
(技術者の適正な配置等)
第19 建設業法では、建設工事の適正な確保を図るために、工事現場における建設工事の施工
の技術上の監理を行う者として、
「主任技術者」を置かなければなりませんが、発注者から直
接請け負った建設工事を施工するために締結した下請契約の請負代金の額の合計が3千万円
(建築一式工事の場合は4千5百万円)以上となる場合には、特定建設業の許可が必要にな
るとともに、主任技術者に代えて「監理技術者」を置かなければなりません。
主任技術者又は監理技術者は、公共性のある工作物に関する重要な工事については、工事
現場ごとに専任でなければなりません。
「専任」とは、
「他の工事現場の主任技術者又は監理
技術者との兼任を認めないこと」を意味し、常時継続的に当該建設工事現場に置かなければ
ならないものとし、当該請負者と直接かつ恒常的な雇用関係にある者を設置する必要があり
ます。
なお、
「重要な工事」とは、消防組合が特に認めた工事又は建設工事で工事1件の請負代金
の額が2千5百万円(建築一式工事の場合は5千万円)以上のものをいい、
「恒常的な雇用関
係」については、緊急の必要その他やむを得ない事情がある場合を除き指名若しくは入札の
申込みのあった日以前に3か月以上の雇用関係にあることが必要です。
雇用関係の確認は、健康保険被保険者証、被保険者資格取得確認及び標準報酬決定通知書、
市県民税の特別徴収税額の通知書、雇用保険被保険者証により行うものとします。
落札者が技術者の適正な配置ができないときは、落札はその効力を失い、当該業者につい
て指名停止を行います。
(建設業法関連等)
第20 「建設産業における生産システム合理化指針」に沿って、合理的な元請・下請関係を確
立するよう努めてください。
2 請負人は、工事を施工するために締結した下請契約の請負代金の額の合計が3千万円(建
築一式工事の場合は4千5百万円)以上となるときは、施工体制台帳を作成し、工事現場に
備えるとともに本消防組合監督員(以下「監督員」という。
)に提出しなければなりません。
また、各下請負人の施工の分担関係を表示した施工体系図を作成し、工事関係者が見やすい
場所及び公衆が見やすい場所に掲げなければなりません。
3 請負人は、その請け負った建設工事を如何なる方法をもってするを問わず、一括して他人
に受け負わしてはなりません。
(その他)
第21 同一の工事等の指名業者間において、下請けをすることはできません。
4
指 導 事 項
1 建設工事の適正な施工について
① 工事の施工に当たっては、契約書、西はりま消防組合契約規則及び建設業法等関係法
令を遵守すること。
② 工事の施工は、契約書、設計書、図面及び仕様書等に基づき、監督員の指示及び監督に
従い適正に行うとともに、必ず工期内に完成すること。
③ 請負人の責めに帰する理由により、工期内に工事を完成できない場合は、違約金を徴す
ることがあるため、慎重に工程管理を行い工期を遵守すること。
④ 工事現場には、工事現場の取締りのほか、工事の施工及び契約関係事務に関する一切の
事務を処理する者として現場代理人を設置すること。
⑤ 工事現場には、工事の工程管理、品質管理、安全管理等を行うために主任技術者又は監
理技術者を置くこととし、その設置に当たっては自社の適切な資格、技術力を有する者を
選任すること。
⑥ 受注者は、事故等の発生時に第三者又は労働者等に与える損害賠償を填補するため、建
設工事保険、組立保険、土木工事保険、火災保険、労働災害総合保険、請負業者賠償責任
保険等、工事の種別、施工内容等に応じた任意保険の加入に努めること。
2 工事の下請契約の適正化について
① 建設業及び公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律に違反する一括下請契
約、その他不適切な形態による下請契約により工事を実施するなど、契約当事者相互間の
信頼関係を失うような行為を行わないこと。
② 請負者は、下請業者に対し必要な指導、援助を行い、下請代金支払遅延等防止法を遵守
すること。
③ 下請施工を必要とする場合には、その建設工事の施工に関し、施工能力、経営管理能力、
雇用管理及び労働安全衛生管理の状況等を勘案し、優良な下請業者を選定するとともに下
請契約に際しては、建設業法第19条に基づき、建設工事標準下請契約約款又はこれに準
じた内容をもつ契約書による契約に努めること。
④ 不必要な重層下請は、
「通常必要と認められる原価」に満たない金額で下請させることと
なり適正な工事の施工が保証されないだけでなく、倒産する業者も現れ紛争等が生じる恐
れもあるため行わないこと。
3 過積載による違法運行の防止について
① 積載重量制限を超えて工事用資機材及び土砂等を積み込まず、
また積み込ませないこと。
② さし枠装着車、ダンプ規制法の表示番号等の不表示車(以下「不表示車」という。
)等に
土砂等を積み込まず、また積み込ませないこと。
③ 過積載を行っている資材納入業者から、資材を購入しないこと。
④ 建設発生土の処理及び骨材等の資材の購入等に当たっては、下請事業者及び骨材等納入
業者の利益を不当に害することのないようにすること。
⑤ 過積載車両、さし枠装着車、不表示車等から土砂等の引渡しを受ける等、過積載を助長
することのないようにすること。
⑥ 取引関係にあるダンプカー事業者が過積載を行っている場合又はさし枠装着車、不表示
5
車等を土砂運搬に使用しようとしている場合は、早急に不正状態を解消するよう適切な処
置を講ずること。
⑦ 土砂等を運搬する大型自動車による交通事故の防止等に関する特別措置法の主旨に沿っ
て、同法第12条に規定する団体等の加入者の使用を促進すること。
⑧ 下請契約の相手方又は資材納入業者を選定するに当たっては、交通安全に関する配慮に
欠ける者又は業務に関しダンプトラック等によって悪質かつ重大な事故を発生させた者
を排除すること。
⑨ 下請負人がある場合にあっては、以上のことについて十分指導すること。
4 労働災害の防止等について
① 工事の施工に当たっては、危険を防止するために必要な措置を講じるなど安全管理を適
正に行い、労働災害の防止に努めること。
② 建設技能労働者の円滑な確保を図り、適切な資金等、雇用・労働条件の改善に留意する
こと。
5 建設廃棄物の再資源化及び適正処理について
① 建設工事においては、廃棄物の再資源化の推進及び廃棄物の処理を行う責任は元請業者
にあるため、処理業者等関係者との協力体制をつくり、工事の一環として適正に処理する
こと。
② 産業廃棄物の処理に当たっては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律を遵守し、適正な
処理を行うこと。
6
平成28年度 建設工事及び建設コンサル等における失格基準の算定方法について
平成28年4月
西はりま消防組合
建設工事等の入札における失格基準(最低制限価格・調査基準最低価格等)の算定方法は次
のとおりです。(除草等の委託業務と建設コンサル等の委託業務含む。)
1 最低制限価格(予定価格が130万円を超え1億5千万円未満の建設工事が対象)
① 算定基準
次により算出した基準額から②の方法で減額した価格とする。
基準額=直接工事費×0.95+共通仮設費×0.9+現場管理費×0.8+一般管理費×0.55
注1 上記の経費以外のものは、適宜いずれかの経費に算入する。
(例 直接工事費:
機器費、直接制作費/共通仮設費:間接労務費/現場管理費:据付間接費、設計技
術費、技術者間接費、工場管理費)
注2 建築工事・設備工事などにおける直接工事費は 90%相当額に減額のうえ算出する。
工種の目安 建築工事:建築、鋼構造物、解体等
設備工事:機械器具設置、電気通信等
② 減額の方法
・ 最低制限価格=基準額×ランダム係数(1-減額率)
(千円未満(単価契約は円未満)の端数切捨て)
ランダム係数は、1~0.9991 の範囲内で 0.0001 ごとの10通り
◆ ランダム係数の算定方法
恣意性を排
気象庁が公表したデータによりランダム係数を算出
使用するデータ:入札書提出締切日(翌日公表)の姫路地点における現地平均気圧、
平均気温及び平均風速の合計値(再度入札の場合は再度入札書
除し、透明
性の向上に
努めます
提出締切日の数値)
参照:気象庁 HP> 気象統計情報 > 最新の気象データ > 毎日の全国データ一覧表
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/mdrr/synopday/index.html
算定例
993.5(現地平均気圧)+14.2(平均気温) + 2.1(平均風速)
=1,009.8
8 (下一桁)÷10000= 0.0008 → 減額率
7,654,350×(1-0.0008)= 7,648,000(千円未満端数切捨て)
(基準額)×(ランダム係数)= 最低制限価格
※ 持参方式入札又は事故等により気象データが使用できない場合は、電子計算機でランダ
ムに抽出した数値を使用
2 低入札調査基準価格等(予定価格が1億5千万円以上の建設工事が対象)
① 調査基準価格の算定方法
次により算定した価格(千円未満の端数切捨て)とする。
直接工事費×0.95+共通仮設費×0.9+現場管理費×0.8+一般管理費×0.55
※ 前述1の①注1及び注2と同様
※ ランダム係数による減額はしない。
※ 消防通信設備長期保守業務委託に係る調査基準価格は、保守の対象となる設備に
係る建設工事により算出された調査基準価格を、当該建設工事に係る予定価格で除
した割合(小数点第 6 位を四捨五入)を適用し、当該割合を消防通信設備長期保守
業務の予定価格に乗じて得た額とする。
② 調査基準最低価格の算定方法
・ 次により算出した基準額から1の②と同様の方法で減額した価格とする。
基準額=直接工事費×0.9+共通仮設費×0.7+現場管理費×0.8+一般管理費×0.55
※ 前述1の①注1及び注2と同様
※ 消防通信設備長期保守業務委託に係る調査基準最低価格は、保守の対象となる設
備に係る建設工事により算出された調査基準最低価格を、当該建設工事に係る予定
価格で除した割合(小数点第 6 位を四捨五入)を適用し、当該割合を消防通信設備
長期保守業務の予定価格に乗じて得た額とする。
・ 減額の方法
前述1の②と同様。「最低制限価格」は「調査基準最低価格」と読替える。
3 建設コンサル等の委託業務(予定価格が50万円を超える建設工事関連業務が対象)
最低制限価格の算定基準
最低制限価格=基準額(設計金額×2/3)×ランダム係数(1-減額率)
(ランダム係数は、建設工事と同様の方法で算出/千円未満の端数切捨て)
1/3
西はりま消防組合一般競争入札 Q&A
質
問
回
答
1 参加申請
参加しようとする工種の経営規模等評価
参加できません。
参加できるのは、参加しようとする工種の
結果通知書の完成工事高がない場合でも入
札参加申込みがきますか。
経営規模等評価結果通知書の完成工事高の
平均が0(ゼロ)でないものになります。
2 設計図書等
入札参加申込書類の郵送料は、全て入札参
入札のために要した費用は、全て入札参加
加希望者の負担となるのですか。
希望者の負担となります。
3 配置技術者
入札参加申込みで記載した配置予定技術者
入札参加の際届出た配置予定技術者は、契
は、落札後や契約後に変更できますか。
約時に変更を認めます。契約後は、退職、死
亡等極めて特別な理由がある場合を除き、変
更は認めません。
なお、機械器具設置工事等において、機器
等を工場製作の後、現場施工を行う場合にお
いては、製作期間と現場施工期間の変更を認
めます。
現在配置中の技術者は、いつの時点から新
原則として手持ち工事の工期(末日)の翌
たな配置予定技術者とできますか。
日以後(ただし、当該工事が完成し、事務手
続き等のみが残っていることを、工事監督員
が書面で認めた場合は、進捗状況により前後
)に公表される入札公告か
することがある。
ら、当該技術者を配置予定技術者として入札
参加申込みができます。
4 申請書類
独自に作成しても構いませんが、記載内容
入札書等の様式をパソコン等により独自
に作成してよろしいか。
は消防組合の指定様式に合わせてください。
内容が異なる場合は無効になりますので、十
分ご注意ください。
入札公告で示した入札(開札)日を記載し
入札書に記載する日付は、いつの日付を記
載すればよいのですか。
てください。
積算内訳書は、入札金額の根拠となります
入札金額と積算内訳書の合計金額が異な
った場合、入札は無効ですか。
ので、適正に積算ください。入札金額が積算
内訳書の合計金額以下(同額も可)の場合は
有効とします。
積算内訳書の様式指定はありますか。
様式に指定はありません。設計図書に従い
積算した内訳書に、必ず工事番号、工事名及
び商号又は名称を明記してください。
2/3
5 郵便入札
送付方法は、普通郵便又は宅配便でも構い
一般書留郵便のみ受け付けます。ポストへ
ませんか。
の投函はできませんので、ご注意ください。
また、使用する封筒は専用封筒でなければ
入札参加申込専用封筒で郵送してくださ
いけませんか。
い。専用封筒は、設計図書購入時等にお渡し
します。専用封筒外で郵送した場合は無効と
なります。
任意の封筒を使用していただいて構いませ
入札書を入れる別封筒はどのようなもの
を使用すればよいのですか。
んが、必ず、入札書を封入封かんのうえ、工
事番号、工事名及び商号又は名称を明記し、
入札参加申込専用封筒に同封のうえ郵送して
ください。
郵便局の受付時間について教えてくださ
郵便局窓口の取扱時間は各郵便局によっ
い。
て異なりますので、事前に郵便局へ確認して
ください。また、入札募集情報で示した受付
期間は、龍野郵便局への到着日ですのでご注
意ください。
一旦提出した申込書類等は、落札決定前で
入札関係書類を郵送後、都合により辞退す
ることは可能ですか。
あっても、引換え、書換えすることはできま
せんし、入札の辞退もできません。また、落
札決定後の辞退は、西はりま消防組合入札参
加資格制限措置(指名停止処分)の対象とな
ります。
6 開 札
開札の対象となる工事に入札参加申込みを
郵便入札における開札立会人にはどのよ
うな人がなれますか。
している事業者の代表者(支店登録の場合は
支店長)又は代表者からの立会人委任状及び
受任印を持参している者が立会人になること
ができます。
入札参加資格はないのですが、開札を傍聴
開札は、入札参加申込みの有無にかかわら
することはできますか。
ず、誰でも傍聴することができます。担当職
員の指示に従い、開札会場内での通話や私語
は禁止します。
落札となるべき同額入札者が2人以上あ
開札の結果、落札となるべき同額入札者が
るときは、どのように落札者を決定するので 2人以上あるときは、当該入札の落札者の決
すか。
定を保留とします。
同額入札者本人又は委任状を持参した代理
人全員が入札会場内にいるときは、その場で
くじ引きにより落札者を決定します。
同額入札者(代理人)の一部又は全員が入
札会場内にいないときは、翌日(休日のとき
3/3
は直後の開庁日)
、
くじ引きにより落札者を決
定します。なお、同額入札者(代理人)がこ
のくじ引きに参加できない場合は、当該入札
事務に関係のない組合職員が代わってくじを
引くこととします。
(くじ引きは辞退できませ
ん。
)
7 その他
一般競争入札の場合、1人以上で入札は執
行し、成立します。
入札参加資格の有無等について事前審査を
希望者のみ消防本部総務課で事前確認を行
受けられますか。
いますので、入札参加申込書等を持参くださ
い。
入札者が1人でも入札は執行されますか。
既存指令システム及び
アナログ無線設備撤去工事
仕
様
書
西はりま消防組合
目
第1章
総
次
則............................................................................................................................... 2
第1条
目
的 ........................................................................................................................... 2
第2条
法令の遵守 .................................................................................................................... 3
第3条
手続............................................................................................................................... 3
第4条
検査............................................................................................................................... 3
第5条
提出書類 ....................................................................................................................... 3
第6条
疑
第7条
関係法令等 .................................................................................................................... 5
第8条
その他 ........................................................................................................................... 5
義 ........................................................................................................................... 4
第2章 撤去機器構成 ...................................................................................................................... 6
第1条
指令システムの撤去機器構成 ....................................................................................... 6
第2条
アナログ無線設備の撤去機器構成 .............................................................................. 12
第3章 工事仕様 ........................................................................................................................... 19
第1条
一般事項 ..................................................................................................................... 19
第2条
工程管理 ..................................................................................................................... 20
第3条
工
第4条
工事記録 ..................................................................................................................... 22
第5条
配線工事の分界点 ....................................................................................................... 23
第6条
付帯工事 ..................................................................................................................... 23
法 ......................................................................................................................... 21
1
第1章
第1条
総
目
則
的
本仕様書は、西はりま消防組合(以下「発注者」という。)の既設指令システム機器
撤去、既設アナログ無線機器等撤去工事(以下「撤去工事」)について必要な事項を
定めたものである。
1
旧指令システムの設置場所は、次のとおりとする。
番号
2
設置場所
1
相生消防署
相生市旭 1 丁目 1 番 3 号
2
たつの消防署
たつの市龍野町富永 1005 番地 1
3
宍粟消防署
宍粟市山崎町船元 34 番地 1
4
佐用消防署
佐用郡佐用町円応寺 233 番地 1
署所端末装置及び指令電送出力装置の設置場所は、次のとおりとする。
番号
3
住所
設置場所
住所
1
相生消防署
相生市旭 1 丁目 1 番 3 号
2
たつの消防署
たつの市龍野町富永 1005 番地 1
3
たつの消防署
新宮分署
たつの市新宮町下野 608 番地 2
4
たつの消防署
揖保川出張所
たつの市揖保川町正條 367 番地 1
5
たつの消防署
御津出張所
たつの市御津町岩見 1534 番地 1
6
宍粟消防署
7
宍粟消防署
一宮分署
宍粟市一宮町安積 1331 番地 5
8
宍粟消防署
波賀出張所
宍粟市波賀町安賀 557 番地 2
9
宍粟消防署
千種出張所
宍粟市千種町岩野辺 2031 番地 2
10
太子消防署
揖保郡太子町老原 554 番地 1
11
佐用消防署
佐用郡佐用町円応寺 233 番地 1
宍粟市山崎町船元 34 番地 1
アナログ無線設備の設置場所は、次のとおりとする。
番号
設置場所
住所
1
相生消防署
相生市旭 1 丁目 1 番 3 号
2
矢野前進基地局
相生市矢野町上 163 番地 1
3
たつの消防署
たつの市龍野町富永 1005 番地 1
4
たつの消防署
5
たつの市室津センター
たつの市御津町室津 285 番地 2
6
宍粟消防署
宍粟市山崎町船元 34 番地 1
7
宍粟消防署
一宮分署
宍粟市一宮町安積 1331 番地 5
8
宍粟消防署
千種出張所
宍粟市千種町岩野辺 2031 番地 2
新宮分署
たつの市新宮町下野 608 番地 2
2
9
太子消防署
揖保郡太子町老原 554 番地 1
10
佐用消防署
佐用郡佐用町円応寺 233 番地 1
11
第2条
佐用郡佐用町長尾字唐戸岩 12 番地
大撫山中継所
220
12
一宮町安積中継所
宍粟市一宮町下野田 510 番地 36
13
一宮町三方中継所
宍粟市一宮町三方町下モ田 160 番地 9
14
栗栖前進基地局
たつの市新宮町鍛冶屋 252 番地
15
兵庫県引原ダム管理所
宍粟市波賀町日ノ原 176 番地 11
法令の遵守
本工事にあたっては、電気通信事業法(昭和 59 年法律第 86 号)及び電波法(昭和 25
年法律第 131 号)に基づく諸規定並びに電気通信設備に関する技術基準を定める省令
(昭和 40 年通商産業省令第 61 号)等の関係諸規定を遵守すること。
第3条
1
手続
設備の撤去に際して、近畿総合通信局、西日本電信電話株式会社(以下「NTT」とい
う。)電力会社及びその他必要な手続申請に対し届出、申請、承諾等の手続を要する
場合は受注者が行い、費用は全て受注者の負担で行うこと。
2
設備の撤去に際しては、十分に協議の上施工するとともに、工事施工中における損害
発生に係る費用は、全て受注者の負担で行うこと。
3
契約工期完了までに発生する一切の費用については、受注者で負担するものとする。
第4条
検査
1
一般事項
(1)受注者は完成検査(以下、
「検査」という。)のため、必要な検査資料の提出並びに
必要な労務及び機材の提供について、監督職員の指示に従うこと。
(2)検査実施時期は、実施工程表において明確にし工程管理を行うものとする。
(3)検査において、工事箇所の補修措置が必要となったとき、受注者は監督職員の指
定する期日までに補修措置を終了し、その旨を監督職員に通知すること。
なお、監督職員は、既済検査部分でも補修の指示を行う場合がある。
第5条
提出書類
受注者は契約締結後、直ちに本仕様書に基づき詳細な打合せを行い、次の書類を発
注者の指定する期日までに提出しなければならない。
1
契約時提出図書
3
契約後速やかに、下記に示す図書を発注者に 2 部提出し承諾を受けること。
(1)実施工程表
(2)現場代理人届、主任技術者届
(3)下請人予定届
(4)施工体制表
(5)その他必要な書類
2
施工関係図書
施工にあたり、下記に示す図書を 2 部提出し、発注者と協議すること。
(1)施工計画書
(2)工程会議記録書
(3)指示、協議等の記録書
(4)検査実施要領書
(5)検査記録書
(6)工事日報
(7)月間実施報告書
(8)その他必要な図書
3
完成図書
工事完了後、速やかに、下記に示す図書を発注者に 3 部提出すること。
ただし、部数に指定がある場合は指定の部数とする。
(1)完成図書
ア.工事概要書
イ.関係機関の申請書、許可書及び検査合格書
ウ.工事写真及び完成写真(各 1 部図書、媒体提出)
(2)完成図面
(3)その他必要な図書、図面
第6条
1
疑
義
撤去工事において、既設の指令システム及びデジタル無線設備等に支障が生じない
ように工事を実施すること。
また、本仕様書に明記されていない事項でも、完了上必要と認められる事項に関し
ては、受注者の責任において実施すること。
2
本仕様書に基づく施工等について疑義又は規定のない事項が生じた場合は、直ちに
工事を中止し速やかに発注者と協議して発注者の裁定に従うこと。
3
本仕様書における解釈について、疑義又は規定のない事項が生じた場合は、発注者
と協議して解決すること。
4
本仕様書に関する訴訟等は発注者所在地の地域を管轄する地方裁判所とする。
4
第7条
関係法令等
本工事に適用(参考又は引用)する次の規格、規定、法律等の図書は、本仕様書の一
部をなすものであり、特に指定のない限り、契約時における最新版とする。
1
補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律(昭和 30 年法律第 179 号)
同法施行令(昭和 30 年政令第 255 号)の規定に基づく市町村消防設備整備費補助金交
付要綱
2
消防法(昭和 23 年法律第 186 号)及びこれに基づく政令並びに総務省令
3
電波法(昭和 25 年法律第 131 号)及びこれに基づく政令並びに総務省令
4
公共建築工事標準仕様書(建築工事編、電気設備工事編、機械設備工事編)
(国土交通省大臣官房営繕部監修)
5
電気設備に関する技術基準を定める省令(昭和 40 年通商産業省令第 61 号)
6
日本電気規格調査会標準規格(JEC)
7
日本電気工業会標準規格(JEM)
8
日本工業規格(JIS)
9
その他、関係法令等
第8条
1
その他
撤去工事に係る NTT 回線の回線変更等が生じた場合の経費については受注者の負担
とする。
2
近畿総合通信局への申請、変更申請費等が生じた場合に係る諸経費については受注
者の負担とする。
5
第2章 撤去機器構成
第1条
指令システムの撤去機器構成
主な撤去機器構成は、次のとおりとする。指令システム設備に関係する配管、配線、
取付金具等の撤去を行う。
指令室のフリーアクセスフロアの復旧、壁掛機器の撤去痕等の壁補修等を行うものと
する。継続使用が可能な物は、撤去又は残置について監督員に確認すること。
表2-1
項
機
器
名
相生消防署(機器関係)
数量
単位
1
署所端末装置
2
式
2
指令台(主席)
1
式
3
指令台(副席)
1
式
4
地図検索装置
1
式
5
無線統制台
1
式
6
録音装置
1
式
7
支援情報端末装置
1
式
8
音声合成システム
1
式
9
非常用指令設備
1
式
10
既設設備
1
式
11
メンテ PC
1
式
12
順次指令装置
1
式
13
指令制御装置
1
式
14
直流電源装置
1
式
15
無停電電源装置
1
式
16
情報表示盤
1
式
表2-2
項
名
1
称
備
考
備
考
相生消防署(旧指令室撤去復旧)
数量
単位
旧指令室撤去後補修費用
1
式
2
旧指令室撤去後補修費用
1
式
3
旧指令室撤去後補修費用
1
式
6
壁・原状復旧
(クロス張り又は塗装仕上げ)
床・OA フロアを撤去し P タイル
仕上げ
階段下・OA フロアを残し沓摺取
付
項
名
4
5
称
数量
単位
旧指令室撤去後補修費用
1
式
インターホン
1
式
表2-3
項
機
器
名
備
考
備
考
室内美装
たつの消防署(機器関係)
数量
単位
1
署所端末装置
1
式
2
CVCF
2
式
3
受発信部装置
1
式
4
無線制御装置
1
式
5
指令制御装置
1
式
6
直流電源装置
1
式
7
位置情報サーバ・ルータ
1
式
8
119 番 FAX 電話機
1
式
9
無線サイレン制御卓
1
式
10
事案プリンタ
1
式
11
録音装置
1
式
12
地図プリンタ
1
式
13
音声合成装置
1
式
14
順次指令装置
1
式
15
災害状況等自動案内装置
1
式
16
119 番電話機
1
式
17
非常用指令設備
1
式
18
指令台主席
1
式
19
地図等検索装置
2
式
20
指令台副席
1
式
21
静止画像伝送装置
1
式
22
データ修正装置
1
式
23
無線統制台
1
式
24
駆込通報電話
1
式
25
表示盤
1
式
26
発電機
1
式
27
気象関係設備
1
式
28
既設設備
1
式
7
7.5kVA
表2-4
項
名
1
旧指令室撤去後補修費用
たつの消防署(旧指令室撤去復旧)
称
数量
単位
1
式
備
考
壁・原状復旧
(クロス張り又は塗装仕上げ)
床・原状復旧
2
旧指令室撤去後補修費用
1
式
(OA フロアを残しタイルカーペ
ット仕上げ)
3
旧指令室撤去後補修費用
1
表2-5
項
機
器
式
たつの消防署新宮分署
名
数量
単位
1
署所端末装置
1
式
2
駆込通報装置
1
式
表2-6
項
機
器
名
数量
単位
署所端末装置
1
式
2
駆込通報装置
1
式
表2-7
機
器
名
数量
単位
署所端末装置
1
式
2
駆込通報装置
1
式
表2-8
機
器
名
考
収容 BOX 含む
備
考
収容 BOX 含む
たつの消防署御津出張所
1
項
備
たつの消防署揖保川出張所
1
項
室内美装
備
考
収容 BOX 含む
宍粟消防署(機器関係)
数量
単位
1
署所端末装置
1
式
2
駆込通報装置
1
式
3
支援情報表示盤
1
式
4
多目的情報表示盤
1
式
5
車両運用表示盤
1
式
6
カラープリンタ
1
式
7
指令台 1
1
式
8
拡張台
2
式
8
備
考
項
機
器
名
数量
単位
9
指令台 2
1
式
10
無線統制席
1
式
11
非常放送装置
1
式
12
システム監視・音声合成
1
式
・長時間録音
備
考
13
災害状況・メンテナンス PC
1
式
14
緊急通報
1
式
15
雨量計
1
式
16
直流電源装置
1
式
17
無停電電源装置 1
1
式
18
無停電電源装置 2
1
式
19
情報系システム
1
式
気象観測装置含む
20
直流電源装置
1
式
48V、蓄電池
21
直流電源装置
1
式
48V、整流器
22
車両運用管理装置
1
式
23
指令制御装置
1
式
24
位置情報通知システム
1
式
表2-9
項
名
1
2
称
12V
統合型
宍粟消防署(旧指令室撤去復旧)
数量
単位
旧指令室撤去後補修費用
1
式
旧指令室撤去後補修費用
1
式
備
考
壁・原状復旧
(クロス張り又は塗装仕上げ)
壁・北面パーテーション撤去
床・原状復旧
3
旧指令室撤去後補修費用
1
式
(OA フロアを残しタイルカーペ
ット仕上げ)
4
旧指令室撤去後補修費用
1
式
9
室内美装
表2-10 宍粟消防署一宮分署
項
機
器
名
数量
単位
1
署所端末装置
1
式
2
監視カメラ
1
式
3
駆込通報装置
1
式
備
考
備
考
備
考
備
考
備
考
表2-11 宍粟消防署波賀出張所
項
機
器
名
数量
単位
1
署所端末装置
1
式
2
監視カメラ
1
式
3
駆込通報装置
1
式
表2-12 宍粟消防署千種出張所
項
機
器
名
数量
単位
1
署所端末装置
1
式
2
監視カメラ
1
式
3
駆込通報装置
1
式
表2-13 太子消防署
項
機
器
名
数量
単位
1
署所端末装置
1
式
2
駆込通報装置
1
式
3
非常用発電機
1
式
7.5kVA
表2-14 佐用消防署(機器関係)
項
機
器
名
数量
単位
1
署所端末装置
1
式
2
雑装置架
1
式
3
リレー盤
1
式
4
非常用指令設備
1
式
5
非常切替盤
1
式
6
保守運用装置
1
式
7
指令制御装置
1
式
8
録音放送装置
1
式
10
項
機
器
名
数量
単位
9
無線統制台
1
式
10
指令台
3
式
11
表示盤
1
式
12
出動灯 1
1
式
13
出動灯 2
1
式
14
出動灯 3
1
式
15
日本語プリンタ
1
式
16
119FAX
1
式
17
気象観測装置
1
式
備
考
備
考
表2-15 佐用消防署(旧指令室撤去復旧)
項
名
称
1
旧指令室撤去後補修費用
数量
単位
1
式
壁・原状復旧
(クロス張り又は塗装仕上げ)
床・原状復旧
2
旧指令室撤去後補修費用
1
式
(OA フロアを残しタイルカーペ
ット仕上げ)
3
旧指令室撤去後補修費用
1
式
室内美装
4
旧機械室撤去後補修費用
1
式
床・P タイル仕上げ
5
旧機械室撤去後補修費用
1
式
室内美装
11
第2条
アナログ無線設備の撤去機器構成
主な撤去機器構成は、次のとおりとする。アナログ無線設備に関係する配管、配線、
取付金具等の撤去を行う。配管等の撤去による建物の開口は、防水処理を施し閉塞する
こと。
無線装置収容箱、ロッカーなど、継続使用が可能な物は、撤去又は残置について監督
員に確認すること。
表2-16 相生消防署
項
機
器
名
数量
単位
1
基地局無線装置
1
台
2
フィルター
5
台
3
無線装置
4
台
4
電源装置
1
台
5
受令機
1
台
6
非常用 119 受信装置
1
台
7
ブラウン型空中線
5
基
8
ホイップ型空中線
1
基
9
パンザマスト
1
式
備
考
備
考
備
考
R27、支線
表2-17 矢野前進基地局
項
機
器
名
数量
単位
1
基地局銘板
1
枚
2
遠隔制御器
2
台
3
無線装置
2
台
4
直流電源装置
1
台
5
3 素子八木型空中線
2
基
表2-18 たつの消防署
項
機
器
名
数量
単位
1
フィルター
13
台
2
無線装置
7
台
3
直流電源装置
1
台
4
共用器
1
台
5
受令機
1
台
12
項
機
器
名
数量
単位
6
衛星端局装置
1
台
7
UPS
1
台
8
交換機
1
台
9
気象観測設備
1
台
10
ホイップ型空中線
1
基
11
ブラウン型空中線
6
基
12
5 素子八木型空中線
1
基
13
衛星アンテナ
1
基
2mφ
14
衛星アンテナ支柱
1
基
2mφ
備
考
備
考
備
考
表2-19 新宮基地局
項
機
器
名
数量
単位
1
フィルター
3
台
2
無線装置
3
台
3
直流電源装置
1
台
4
遠隔制御器
3
台
5
受令機
2
台
6
ホイップ型空中線
1
基
7
3 素子八木型空中線
3
基
8
風向・風速計
1
式
表2-20 栗栖前進基地局
項
機
器
名
数量
単位
1
フィルター
3
台
2
無線装置
4
台
3
直流電源装置
1
台
4
遠隔制御器
3
台
5
ブラウン型空中線
4
基
6
スリーブアンテナ
1
基
7
空中線支持柱
1
本
8
収容箱(ロッカー)
3
個
φ60.5×6m
13
表2-21 太子消防署(機器関係)
項
機
器
名
数量
単位
備
1
フィルター
5
台
2
無線装置
6
台
3
直流電源装置
1
台
4
受令機
1
台
5
遠隔制御器
3
台
6
録音装置
2
台
7
消防無線モニター用送信装置
1
台
8
防災システム分電盤
1
面
0.4m2 以下
露出
9
衛星用分電盤
1
面
0.4m2 以下
露出
10
衛星中継端子盤
1
面
11
ネットワーク機器
1
式
12
ホイップ型空中線
1
基
13
ブラウン型空中線
4
基
14
コーリニア型空中線
2
基
考
表2-22 太子消防署(機械室撤去復旧)
項
1
名
称
機械室撤去後補修費用
数量
単位
1
式
備
考
壁・原状復旧
(クロス張り又は塗装仕上げ)
床
2
機械室撤去後補修費用
1
式
(OA フロアを撤去し P タイル仕
上げ)
3
機械室撤去後補修費用
1
式
室内美装
表2-23 室津前進基地局
項
機
器
名
数量
単位
1
基地局無線装置
1
台
2
無線装置
2
台
3
遠隔制御器
2
台
4
直流電源装置
1
台
5
3 素子八木型空中線
3
基
14
備
考
表2-24 揖保川出張所
項
機
器
名
数量
単位
1
受令機
1
台
2
ホイップ型空中線
1
基
備
考
備
考
備
考
備
考
表2-25 御津出張所
項
機
器
名
数量
単位
1
受令機
1
台
2
ホイップ型空中線
1
基
表2-26 宍粟消防署
項
機
器
名
数量
単位
1
フィルター
2
台
2
無線装置
6
台
3
切替器
1
台
4
直流電源装置
1
台
5
気象観測設備
1
台
6
サイレントランペット
1
台
7
8 素子八木型空中線
1
基
8
5 素子八木型空中線
1
基
9
ホイップ型空中線
1
基
10
コーリニア型空中線
5
基
表2-27 一宮分署
項
機
器
名
数量
単位
1
基地局無線装置
1
台
2
直流電源装置
1
台
3
遠隔制御器
1
台
4
受令機
1
台
5
ホイップ型空中線
1
基
6
5 素子八木型空中線
1
基
15
表2-28 安積中継所
項
機
器
名
数量
単位
1
局舎
1
式
2
基地局無線装置
1
台
3
空中線共用器
1
台
4
直流電源装置
1
台
5
蓄電池
1
台
6
耐雷トランス
1
台
7
同軸避雷器
3
台
8
分電盤
1
面
9
5 素子八木型空中線
3
基
10
フェンス
1
式
11
パンザマスト
1
本
12
避雷針
1
本
※
備
考
R27
尾根 200m程下ったところにある設備を分割し、人力運搬により撤去すること。
表2-29 三方中継所
項
機
器
名
数量
単位
1
局舎
1
式
2
基地局無線装置
1
台
3
空中線共用器
1
台
4
直流電源装置
1
台
5
蓄電池
1
台
6
耐雷トランス
1
台
7
同軸避雷器
1
台
8
分電盤
1
台
9
5 素子八木型空中線
1
基
10
3 素子八木型空中線
1
基
備
考
備
考
表2-30 引原前進基地局
項
機
器
名
数量
単位
1
無線装置
1
台
2
直流電源装置
1
台
3
遠隔制御器
1
台
16
項
4
機
器
名
5 素子八木型空中線
数量
単位
1
基
備
考
備
考
備
考
備
考
備
考
表2-31 千種出張所
項
機
器
名
数量
単位
1
無線装置
1
台
2
直流電源装置
1
台
3
遠隔制御器
1
台
4
ブラウン型空中線
1
基
表2-32 波賀出張所
項
機
器
名
数量
単位
1
受令機
1
台
2
ホイップ型空中線
1
基
表2-33 佐用消防署
項
機
器
名
数量
単位
1
無線装置
1
台
2
通信用電源装置
1
台
3
遠方監視制御装置
1
台
4
電話交換機
1
台
5
直流電源装置
1
台
6
UPS
1
台
7
携帯 119 電話設備
1
台
8
気象観測設備
1
台
9
スリーブ型空中線
1
基
表2-34 大撫前進基地局
項
機
器
名
数量
単位
1
直流電源装置
1
台
2
蓄電池盤
1
台
3
耐雷トランス
1
台
4
基地局無線電話装置
2
台
5
フィルター
4
台
17
項
機
器
名
数量
単位
6
位相振幅制御器
1
台
7
スリーブ型空中線
4
基
8
8 素子八木型空中線
2
基
9
同軸避雷器
5
台
10
分配器
1
台
11
空中線鉄塔
1
式
18
備
15m 三角
考
第3章 工事仕様
第1条
1
一般事項
適用範囲
本仕様は指令システム、各署所端末装置及びアナログ無線設備の撤去工事等に適
用するものであるが、撤去対象装置の周辺機器の撤去に至るまで、全て発注者が選
任する監督職員の承諾を得ること。
2
工事施工範囲
本仕様の工事施工範囲は次のとおりとする。
(1)機器の撤去工事及び復旧工事
(2)撤去機器に付随する電源線・接地線等の配線撤去工事
(3)機器相互間のケーブル撤去工事
(4)その他工事試験及び上記各項関連作業
3
適用規格
本仕様の適用規格及び法令は次のとおりとする。
(1)日本工業規格(JIS)
(2)日本電気工業会標準規格(JEM)
(3)日本電気規格調査会標準規格(JEC)
(4)電気通信設備技術基準
(5)その他関係法令・規格等
4
安全衛生管理
(1)受注者は発注仕様書、設計図書により本工事を施工し、無事故を目標に作業員で
協力し、かつ安全意識の周知徹底を図ること。
(2)施工場所の安全衛生管理については、現場代理人が責任者となり関係法令等を遵
守し、作業員に作業内容の説明を実施し周知徹底を行うこと。ただし、現場代理人
以外に現場管理責任者が定められた場合はこれに協力すること。
(3)施工中は常に事故及び災害の防止の安全面に十分留意するとともに、作業員等の
出入りの監督・火災の予防・盗難の防止・風紀及び衛生の取締り等について十分な注
意を払うこと。
(4)施工場所は常に整理整頓を行い、使用工具の点検及び危険箇所の点検を実施し事
故発生の防止に努めること。
(5)作業終了後、作業員は施工場所の整理・整頓・清掃を実施し常に清潔に保つこと。
5
作業状況報告
作業員就業状況、工事進捗状況について、工程表の内容に従い監督職員に報告書と
して提出し、工事の進行、天候等の状況を示す工事日報をつけること。
6
工程会議
19
定期的な工程会議を開催し、工事施行にあたっての進捗状況報告、作業予定、施工
要領、現場及び作業における安全衛生面の協議を持ち、監督職員の指示を受けること。
この工程会議議事録は受注者において作成し、監督職員の承諾を得ること。
7
公害及び災害の防止
工事施工、作業現場における公害及び災害の防止は、就業現場規則及び関係法令等
に従い十分に配慮するとともに、以下の事項を遵守し安全意識の周知徹底を図ること。
(1)作業員は健康管理に十分配慮し、常に健康状態で作業が従事できることとする。
(2)公害の発生及び生活環境の破壊防止に努めること。
(3)第三者への安全配慮を確保し、災害を及ぼしてはならない。
(4)車両運行については交通法規を遵守し事故を発生させないよう努めること。
(5)災害又は公害が発生した場合は、速やかに適切な措置を講ずるとともに、その経
緯を直ちに監督職員に通知すること。
(6)強風、豪雨、高潮その他天災による災害に対しては、気象予報等に十分な注意を
払い、常に万全の措置を講じられるように準備しておかなければならない。
(7)善良な管理者の注意をもってしても、なお、災害又は公害の発生の可能性がある
場合の対策及び対応については、監督職員と協議を行うものとする。
8
工事用電力設備の保安
(1)保安管理者は、現場代理人の管理下において適切な保安管理を行えること。
(2)工事用電力設備の保安管理者は、法令に基づく有資格者を定め監督職員に通知す
ること。
9
保護及び養生
本工事施工に際して建物機器及び配線等に損傷を与えないように適切な保護及び養
生を行うこと。万一、損傷を与えた場合は監督職員の指示に従い速やかに復旧できる
こと。
第2条
工程管理
工事内容を十分検討、把握した上で工程をたて、工程表に基づき施工、管理を行う
とともに、円滑な工事を励行すること。
1 実施工程表
(1)着工の事前に実施工程表を作成し、監督職員の承諾を得ること。
(2)実施工程に関して重大な変更が生じた場合は、変更実施工程表を速やかに作成し
監督職員の承諾を受けること。
(3)監督職員の指示がある場合は、上記の実施工程表の補足として週間又は月間工程
表及び工種別工程表等を作成し提出すること。
20
第3条
工
法
本仕様の工法は次のとおりとする。
1
保護及び危険防止等
(1)本工事施工に際して建物機器及び配線等に損傷を与えないよう適切な保護及び養
生を行うこと。万一、損傷を与えた場合は、監督職員の指示に従って速やかに復旧
できること。
(2)本工事施工に際して危険のおそれがある箇所には作業員が安全に就業できるよう
に適切な危険防止設備を設けること。万一、事故が発生した場合は、速やかに適切
な応急処置を行うとともに直ちに監督職員に報告し指示を受けること。なお、こ
の処置については受注者の責任において処理をすること。
3
屋内工事
(1)本工事の施工に際して、騒音及び振動等の発生が予想される場合には、あらか
じめ監督職員に申し出てその承諾を得ること。
4
屋外工事
(1)柱上等の高所作業は、適切なる危険防止策をとり、十分な安全管理の上実施す
ること。
5
機器撤去工事
(1)本工事の撤去機器の詳細については、発注者と協議して決定すること。
6
配線撤去工事
(1)機器撤去により不要となった配線については、発注者と協議しできる限り撤去
すること。
(2)建物内への配線の引き込み部の配線撤去については、撤去後の防水処置等補修
を実施すること。
7
撤去工事
(1)本事業内に発生する既設設備の撤去後の処理については、発注者の指示により
行えること。
(2)不用機等の処理については、発注者の指示により行うこと。
(3)撤去に係る産廃処理費用等については、受注者の負担とすること。
8
工事等の報告及び記録
工事の進行、天候等の状況を示す工事日報及び工事ごとの要点を撮影した進行管
理写真を提出すること。
9
電気及び通信担当技術者
(1)電気担当技術者は、次による。
ア.電気担当技術者は、その工事に必要な有資格者又は監督職員の承諾を受けた者
とする。
イ.電気担当技術者は、監督職員の指示に従い保安の業務を行うこと。
21
(2)通信担当技術者は、その工事に必要な有資格者又は監督職員の承諾を受けた者と
する。
10 主任技術者等
(1)主任技術者等は、主任技術者届に定められた者及びこれらと同等以上の能力のあ
る者とする。
11 就業時間
工事施工の都合上、夜間作業を必要とする場合は、あらかじめ監督職員の承諾を得
ること。
第4条
1
工事記録
工事記録
(1)原則として工事日報及び工事週報を作成し、監督職員に提出すること。
(2)監督職員が施工の適切なことを証明する必要があると認めて指示する場合は、工
事写真、見本品、試験成績書等の必要な資料を整理して提出すること。
(3)監督職員が指示した事項又は監督職員と協議した事項については議事録として、
監督職員に提出すること。ただし、軽微な事項については監督職員の承諾を受けて
省略することができる。
2
写真記録
(1)撮影対象物の実測寸法が確認できるよう撮影すること。
(2)写真は、工事の着工前、施工中、工事完了の 3 段階とし、小黒板を用い月日、作
業内容、現場名、請負者等が確認できるアングルで撮影すること。
(3)工事完成時に工事写真帳にまとめ提出すること。
3
完成図書及び図面
(1)工事完了時に次の要領に従って「完成図書」及び「完成図面」を作成し、監督職
員の指示するその他の提出書類等とともに速やかに提出すること。
ただし、同一建物に関して工事が分割発注された場合は、監督職員の指示すると
ころによる。
(2)完成図書等作成要領
ア.提出部数及び製本
第 1 章の規定によるものとし、規定がない場合は、監督職員の指示による。
イ.様
式
(ア)取扱説明書を含む完成図書等の形状は、原則として JIS A4 列にて製本するこ
と。
(イ)複写図は陽画を原則とし、用紙の大きさは原図に準ずること。
ウ.記載上の注意
すべての設計変更及び現場変更後の現状を明確に記載すること。
22
第5条
1
配線工事の分界点
専用線等工事の一般事項
NTT 等から借用する回線に撤去が生じた場合の工事の分界は、MDF 又は保安器までを
NTT 等の会社が行い、それ以降は受注者が配線撤去工事を行うこと。
2
電力線工事の一般事項
各電力会社から供給される電力線に撤去が生じた場合の工事の分界は、特に指定の
ない限り消費電力メータ出力端子までを電力会社とし、それ以降は受注者が配線撤去
工事を行うこと。
第6条
付帯工事
1
仮設物の設置
現場事務所、材料置場及び従業員宿舎等の仮設物を設置する場合は、設置場所その
他について監督職員の承諾を受けるものとする。
2
仮設物の撤去
工事用施設として構内に設けたすべての仮設物は、工事完成検査後速やかに撤去の
上、構外に搬出し、跡片づけ、清掃及び地ならし等を行うものとする。
3
旧指令室壁面及び床面等の補修
旧指令室内の指令台等設備撤去後に生じる壁面及び床面の補修については本工事で
実施すること。また、補修用の材料及び壁面補修の方法については発注者と協議する
こととし、その際発生する補修用材料については受注者の負担とする。
23
既設
(既設)
(既設)
(既設)
平成28年度
高機能消防指令センター総合整備事業
既存指令システム及びアナログ無線設備撤去工事
積算書
西はりま消防組合
本
工 種 区 分
細
目
種
別
工
単位
数
事
量
内
単
訳
価
書
金
額
内訳書No.
摘
機器費
指令システム設備 全対象施設
式
第1-1号
項目なし
アナログ無線設備 全対象施設
式
第1-2号
項目なし
機器費
計
直接工事費
材料費
指令システム設備 相生消防署
式
1
第2-1号
たつの消防署
式
1
第2-2号
宍粟消防署
式
1
第2-3号
佐用消防署
式
1
第2-4号
他の対象施設
式
アナログ無線設備 相生消防署
たつの消防署
第2-5号
式
1
第2-6号
式
1
第2-7号
項目なし
要
工 種 区 分
細
材料費
目
種
別
単位
数
量
単
価
金
額
内訳書No.
太子消防署
式
1
第2-8号
宍粟消防署
式
1
第2-9号
佐用消防署
式
1
第2-10号
他の対象施設
式
第2-11号 項目なし
計
労務費
指令システム設備 相生消防署
摘
式
1
第3-1号
たつの消防署
式
1
第3-2号
たつの消防署 新宮分署
式
1
第3-3号
たつの消防署 揖保川出張所
式
1
第3-4号
たつの消防署 御津出張所
式
1
第3-5号
宍粟消防署
式
1
第3-6号
宍粟消防署 一宮分署
式
1
第3-7号
宍粟消防署 波賀出張所
式
1
第3-8号
要
工 種 区 分
細
目
種
別
単位
数
量
単
価
金
額
内訳書No.
宍粟消防署 千種出張所
式
1
第3-9号
太子消防署
式
1
第3-10号
佐用消防署
式
1
第3-11号
アナログ無線設備 相生消防署
式
1
第3-12号
矢野前進基地局
式
1
第3-13号
たつの消防署
式
1
第3-14号
新宮基地局
式
1
第3-15号
栗栖前進基地局
式
1
第3-16号
太子消防署
式
1
第3-17号
室津前進基地局
式
1
第3-18号
揖保川出張所
式
1
第3-19号
御津出張所
式
1
第3-20号
宍粟消防署
式
1
第3-21号
一宮分署
式
1
第3-22号
安積中継所
式
1
第3-23号
摘
要
工 種 区 分
細
労務費
目
種
別
単位
数
量
単
価
金
額
内訳書No.
三方基地局
式
1
第3-24号
引原前進基地局
式
1
第3-25号
千種出張所
式
1
第3-26号
波賀出張所
式
1
第3-27号
佐用消防署
式
1
第3-28号
大撫前進基地局
式
1
第3-29号
摘
計
労務費(SI費)
指令システム設備 全対象施設
式
第4-1号
項目なし
アナログ無線設備 全対象施設
式
第4-2号
項目なし
労務費(SI費)計
要
工 種 区 分
細
目
種
別
単位
数
量
単
価
金
額
内訳書No.
摘
複合工費
指令システム設備 全対象施設
式
第5-1号
項目なし
アナログ無線設備 全対象施設
式
第5-2号
項目なし
複合工費
計
直接工事費 計 (材料費+労務費+複合工費)
間接工事費
間接工事費 計
共通仮設費
式
1
第6-1号
安 全 費
式
現場管理費
式
1
第7-1号
機器間接費
式
1
第8-1号
第6-2号
項目なし
要
工 種 区 分
細
目
工 事 原 価
種
別
合計工事価格
消費税相当額
請負工事費
数
量
単
価
金
額
内訳書No.
摘
要
(直接工事費+間接工事費)
一般管理費等
工 事 費 計
単位
式
1
第9-1号
(工事原価+一般管理費)
(機器費+工事費)
8%
第1-1号
内
訳
書
機 器 費
全対象施設
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
摘
指令システム設備
項目なし
計
要
第1-2号
内
訳
書
機 器 費
全対象施設
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
摘
アナログ無線設備
項目なし
計
要
第2-1号
内
訳
書
材 料 費
相生消防署
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
指令システム設備
旧指令室撤去後補修費用(相生消防署) 壁・原状復旧(クロス張り又は塗装仕上げ)
式
1
b1
旧指令室撤去後補修費用(相生消防署) 床・OAフロアを撤去しPタイル仕上げ
式
1
b2
旧指令室撤去後補修費用(相生消防署) 階段下・OAフロアを残し沓摺取付
式
1
b3
式
1
b4
トラック(クレーン装置付き) 4t車
日
2
c5
軽油
スタンド
l
77
c6
撤去資材処理
処理(金属くず)
kg
1,880
c7
旧指令室撤去後補修費用(相生消防署)
計
室内美装
摘
要
第2-2号
内
訳
書
材 料 費
たつの消防署
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
指令システム設備
旧指令室撤去後補修費用(たつの消防署) 壁・原状復旧(クロス張り又は塗装仕上げ)
式
1
b5
旧指令室撤去後補修費用(たつの消防署)
床・原状復旧(OAフロアを残しタイルカーペット仕上げ
式
1
b6
旧指令室撤去後補修費用(たつの消防署)
室内美装
式
1
b7
トラック(クレーン装置付き) 4t車
日
4
c5
軽油
スタンド
l
123
c6
撤去資材処理
処理(金属くず)
kg
3,276
c7
計
摘
要
第2-3号
内
訳
書
材 料 費
宍粟消防署
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
指令システム設備
旧指令室撤去後補修費用(宍粟消防署) 壁・原状復旧(クロス張り又は塗装仕上げ)
式
1
b8
旧指令室撤去後補修費用(宍粟消防署)
壁・北面パーテーション撤去
式
1
b9
旧指令室撤去後補修費用(宍粟消防署)
床・原状復旧(OAフロアを残しタイルカーペット仕上げ
式
1
b 10
旧指令室撤去後補修費用(宍粟消防署)
室内美装
式
1
b 11
トラック(クレーン装置付き) 4t車
日
5
c5
軽油
スタンド
l
151
c6
撤去資材処理
処理(金属くず)
kg
3,037
c7
計
摘
要
第2-4号
内
訳
書
材 料 費
佐用消防署
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
指令システム設備
旧指令室撤去後補修費用(佐用消防署) 壁・原状復旧(クロス張り又は塗装仕上げ)
式
1
b 12
旧指令室撤去後補修費用(佐用消防署)
床・原状復旧(OAフロアを残しタイルカーペット仕上げ
式
1
b 13
旧指令室撤去後補修費用(佐用消防署)
室内美装
式
1
b 14
旧機械室撤去後補修費用(佐用消防署)
床・Pタイル仕上げ
式
1
b 15
旧機械室撤去後補修費用(佐用消防署)
室内美装
式
1
b 16
トラック(クレーン装置付き) 4t車
日
3
c5
軽油
スタンド
l
93
c6
撤去資材処理
処理(金属くず)
kg
1,110
c7
計
摘
要
第2-5号
内
訳
書
材 料 費
他の対象施設
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
摘
指令システム設備
項目なし
計
要
第2-6号
内
訳
書
材 料 費
相生消防署
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
アナログ無線設備
トラック(クレーン装置付き) 4t車
日
1
c5
軽油
スタンド
l
17
c6
撤去資材処理
処理(金属くず)
kg
561
c7
計
摘
要
第2-7号
内
訳
書
材 料 費
たつの消防署
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
アナログ無線設備
トラック(クレーン装置付き) 4t車
日
2
c5
軽油
スタンド
l
63
c6
撤去資材処理
処理(金属くず)
kg
2,105
c7
計
摘
要
第2-8号
内
訳
書
材 料 費
太子消防署
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
アナログ無線設備
壁・原状復旧(クロス張り又は塗装仕上げ)
式
1
b 17
機械室撤去後補修費用(太子消防署) 床・OAフロアを撤去しPタイル仕上げ
式
1
b 18
式
1
b 19
機械室撤去後補修費用(太子消防署)
機械室撤去後補修費用(太子消防署)
計
室内美装
摘
要
第2-9号
内
訳
書
材 料 費
宍粟消防署
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
アナログ無線設備
トラック(クレーン装置付き) 4t車
日
7
c5
軽油
スタンド
l
228
c6
撤去資材処理
処理(金属くず)
kg
2,353
c7
計
摘
要
第2-10号
内
訳
書
材 料 費
佐用消防署
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
アナログ無線設備
トラック(クレーン装置付き) 4t車
日
3
c5
軽油
スタンド
l
82
c6
撤去資材処理
処理(金属くず)
kg
1,457
c7
計
摘
要
第2-11号
内
訳
書
材 料 費
他の対象施設
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
摘
アナログ無線設備
項目なし
計
要
第3-1号
内
訳
書
労 務 費
相生消防署
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
指令システム設備
電工
人
5
c1
普通作業員
人
1
c2
ラフテレーンクレーン賃料
h
1
c4
運転手(特殊)
人
2
c3
計
摘
要
第3-2号
内
訳
書
労 務 費
たつの消防署
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
指令システム設備
電工
人
7
c1
普通作業員
人
1
c2
運転手(特殊)
人
3
c3
計
摘
要
第3-3号
内
訳
書
労 務 費
たつの消防署 新宮分署
名
称
指令システム設備
電工
計
仕
様
単位
人
数
量
1
単
価
金
額
代価表No.
c1
摘
要
第3-4号
内
訳
書
労 務 費
たつの消防署 揖保川出張所
名
称
指令システム設備
電工
計
仕
様
単位
人
数
量
1
単
価
金
額
代価表No.
c1
摘
要
第3-5号
内
訳
書
労 務 費
たつの消防署 御津出張所
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
指令システム設備
電工
人
1
c1
普通作業員
人
1
c2
計
摘
要
第3-6号
内
訳
書
労 務 費
宍粟消防署
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
指令システム設備
電工
人
7
c1
普通作業員
人
1
c2
運転手(特殊)
人
4
c3
計
摘
要
第3-7号
内
訳
書
労 務 費
宍粟消防署 一宮分署
名
称
指令システム設備
電工
計
仕
様
単位
人
数
量
1
単
価
金
額
代価表No.
c1
摘
要
第3-8号
内
訳
書
労 務 費
宍粟消防署 波賀出張所
名
称
指令システム設備
電工
計
仕
様
単位
人
数
量
1
単
価
金
額
代価表No.
c1
摘
要
第3-9号
内
訳
書
労 務 費
宍粟消防署 千種出張所
名
称
指令システム設備
電工
計
仕
様
単位
人
数
量
1
単
価
金
額
代価表No.
c1
摘
要
第3-10号
内
訳
書
労 務 費
太子消防署
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
指令システム設備
電工
人
1
c1
普通作業員
人
1
c2
計
摘
要
第3-11号
内
訳
書
労 務 費
佐用消防署
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
指令システム設備
電工
人
5
c1
運転手(特殊)
人
2
c3
計
摘
要
第3-12号
内
訳
書
労 務 費
相生消防署
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
アナログ無線設備
電工
人
7
c1
普通作業員
人
1
c2
運転手(特殊)
人
0.4
c3
計
摘
要
第3-13号
内
訳
書
労 務 費
矢野前進基地局
名
称
アナログ無線設備
電工
計
仕
様
単位
人
数
量
4
単
価
金
額
代価表No.
c1
摘
要
第3-14号
内
訳
書
労 務 費
たつの消防署
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
アナログ無線設備
電工
人
20
c1
運転手(特殊)
人
2
c3
計
摘
要
第3-15号
内
訳
書
労 務 費
新宮基地局
名
称
アナログ無線設備
電工
計
仕
様
単位
人
数
量
8
単
価
金
額
代価表No.
c1
摘
要
第3-16号
内
訳
書
労 務 費
栗栖前進基地局
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
アナログ無線設備
電工
人
7
c1
普通作業員
人
1
c2
計
摘
要
第3-17号
内
訳
書
労 務 費
太子消防署
名
称
アナログ無線設備
電工
計
仕
様
単位
人
数
量
12
単
価
金
額
代価表No.
c1
摘
要
第3-18号
内
訳
書
労 務 費
室津前進基地局
名
称
アナログ無線設備
電工
計
仕
様
単位
人
数
量
6
単
価
金
額
代価表No.
c1
摘
要
第3-19号
内
訳
書
労 務 費
揖保川出張所
名
称
アナログ無線設備
電工
計
仕
様
単位
人
数
量
1
単
価
金
額
代価表No.
c1
摘
要
第3-20号
内
訳
書
労 務 費
御津出張所
名
称
アナログ無線設備
電工
計
仕
様
単位
人
数
量
1
単
価
金
額
代価表No.
c1
摘
要
第3-21号
内
訳
書
労 務 費
宍粟消防署
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
アナログ無線設備
電工
人
12
c1
運転手(特殊)
人
6
c3
計
摘
要
第3-22号
内
訳
書
労 務 費
一宮分署
名
称
アナログ無線設備
電工
計
仕
様
単位
人
数
量
3
単
価
金
額
代価表No.
c1
摘
要
第3-23号
内
訳
書
労 務 費
安積中継所
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
アナログ無線設備
電工
人
4
c1
普通作業員
人
1
c2
t
1
c 10
500m(施工パッケージによる
距離補正P626)200m+50m×6
人肩運搬
計
摘
要
第3-24号
内
訳
書
労 務 費
三方基地局
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
アナログ無線設備
電工
人
4
c1
普通作業員
人
1
c2
計
摘
要
第3-25号
内
訳
書
労 務 費
引原前進基地局
名
称
アナログ無線設備
電工
計
仕
様
単位
人
数
量
2
単
価
金
額
代価表No.
c1
摘
要
第3-26号
内
訳
書
労 務 費
千種出張所
名
称
アナログ無線設備
電工
計
仕
様
単位
人
数
量
2
単
価
金
額
代価表No.
c1
摘
要
第3-27号
内
訳
書
労 務 費
波賀出張所
名
称
アナログ無線設備
電工
計
仕
様
単位
人
数
量
1
単
価
金
額
代価表No.
c1
摘
要
第3-28号
内
訳
書
労 務 費
佐用消防署
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
アナログ無線設備
電工
人
4
c1
運転手(特殊)
人
2
c3
計
摘
要
第3-29号
内
訳
書
労 務 費
大撫前進基地局
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
アナログ無線設備
電工
人
5
c1
普通作業員
人
1
c2
鉄筋工
人
1
c8
とび工
人
1
c9
計
摘
要
第4-1号
内
訳
書
労 務 費 ( S I 費 )
全対象施設
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
摘
指令システム設備
項目なし
計
要
第4-2号
内
訳
書
労 務 費 ( S I 費 )
全対象施設
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
摘
アナログ無線設備
項目なし
計
要
第5-1号
内
訳
書
複 合 工 費
全対象施設
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
摘
指令システム設備
項目なし
計
要
第5-2号
内
訳
書
複 合 工 費
全対象施設
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
摘
アナログ無線設備
項目なし
計
要
第6-1号
内
訳
書
共通仮設費
名
対象額
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
直接工事費
①
対象額P
①
共通仮設費率Kr
= A・Pb =
26.8×P-0.0748 =
(但し、200万円以下:9.05%、1億円超:6.76%) (河川維持工事適用)
共通仮設費率の補正値 =
(地方部・一般交通等の影響なしを適用)
共通仮設費
摘
Kr×P=
本工事内訳書
要
第6-2号
内
訳
書
安 全 費
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
摘
項目なし
計
要
第7-1号
内
訳
書
現場管理費
名
純工事費
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
直接工事費
①
本工事内訳書
共通仮設費
②
本工事内訳書
安全費
③
本工事内訳書
①+②+③
純工事費Np
現場管理費率Jo
= A・Npb =
166.7×Np-0.0962 =
(但し、200万円以下:41.28%、1億円超:28.34%) (河川維持工事適用)
現場管理費率の補正値 =
(地方部・一般交通等の影響なしを適用)
現場管理費
摘
Jo×Np=
要
第8-1号
内
訳
書
機器間接費
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
摘
機器費E
要
本工事内訳書
機器管理費率L
= A・Eb =
42380.2×E-0.4711 =
(但し、1400万円以下:18.22%、2億円超:5.21%)
機器管理費率の補正係数 =1.0
(補正なしを適用)
機器管理費
L×E=
機器管理費
①
技術者間接費
②
第8-2号(項目なし)
技術者間接費(SI費)
③
第8-3号(項目なし)
①+②+③
機器間接費
第8-2号
内
訳
書
技術者間接費
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
摘
項目なし
計
要
第8-3号
内
訳
書
技術者間接費(SI費)
名
称
仕
様
単位
数
量
単
価
金
額
代価表No.
摘
項目なし
計
要
第9-1号
内
訳
書
一般管理費等
名
工事原価
称
仕
様
単位
数
量
単
価
据付原価Cp
一般管理費等率Gp
Gp×Cp=
額
摘
本工事内訳書
=
-4.63586×logCp+51.34242 =
(但し、500万円以下:20.29%、30億円超:7.41%)
一般管理費等
金
要