事業概要市外から新たに雇用した50歳未満の社員とその家族の居住用に今治市内に企業が社宅を取得する際に社宅部分の固定資産税相当分について補助を行います。社宅の敷地部分に相当する「土地」及び社宅の「建物」面積割直接社宅の利用に供する床面積（共用部分を含む）入居割従業員※又はその家族が入居している戸数に係る固定資産税相当額の合算額社宅となる建物の延べ床面積社宅としての住戸の総戸数奨励金（最大３年度）以下の条件を全て満たす方が対象です。１．市内に事業所等を有する法人で、市内において社宅を建設し、又は取得した建物を社宅とする者２．国の関係機関ではない者３．地方公共団体及びその関係機関ではない者４．認定申請時において、今治市税を滞納していない者５．当該法人及び関係会社の役員が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第２条第６号に規定する暴力団員又は暴力団員でなくなった日から５年を経過しない者ではない ※「従業員」とは、事業認定後新たに雇用された者であって、雇用が決まった日において本市以外に居住していた50歳未満の新規雇用従業員のことをいいます。事業の詳細は今治市ＨＰ（http://www.city.imabari.ehime.jp/eigyou-s/）をご覧ください。詳しくは事前に右記の連絡先にお問い合わせください。今治市産業部営業戦略課 TEL 0898-36-1554 FAX 0898-36-1967 手続きの流れ２．認定申請の添付書類【今治市若者雇用促進社宅取得事業奨励金】見積書依頼 (1) (2) １．相談・問い合わせ補助の対象となるのかの確認、申請書類のご案内等、ご相談を随時受け付けます。見積書提出契約、発注２．社宅取得事業の認定申請契約書提出若者雇用促進社宅取得事業認定申請書（別記様式第１号）及び右記の添付書類を提出してください。なお、申請時における契約の前後は問いません。３．認定通知 ※ 若者雇用促進社宅取得事業認定通知書で通知します。着工等施工業者又は社宅の売り主３．認定通知後社宅完成又は取得４．対象年度の固定資産税納付社宅完成又は取得後、固定資産税を納付してください。申請者５．交付申請納付後、若者雇用促進社宅取得事業奨励金交付申請書（別記様式第３号）及び右記の添付書類を提出してください。６．交付決定通知今治市社宅取得事業計画書（別紙）申請者及びこの社宅に居住する者の所属する関係会社の法人登記事項証明書 (3) 申請者及びこの社宅に居住する者の所属する関係会社の印鑑（登録）証明書 (4) 申請者及びこの社宅に居住する者の所属する関係会社の定款、寄附行為又は規約 (5) 土地の登記事項証明書及び申請位置図 (6) 配置図及び設計図 (7) 見積書又は契約書の写し (8) 申請者及びこの社宅に居住する者の所属する関係会社の市税の完納証明書 (9) 建築基準法第６条第１項に規定する確認済証の写し (10) その他市長が必要と認める書類 (11) チェックリスト若者雇用促進社宅取得事業奨励金交付決定通知書で通知します。７．補助金の請求若者雇用促進社宅取得事業奨励金請求書（別記様式第５号）を提出してください。８．補助金の支払次年度以降（２年度）４～８の流れを繰り返します。 ※補助の対象となるのは、平成32年度までに認定を受けたものに限ります。５．交付申請の添付書類 (1) (2) 市税の完納証明書交付年度の固定資産記載事項証明書 (3) 新規雇用従業員の労働者名簿の写し及び居住者一覧表 (4) 新規雇用従業員の賃金台帳の写し (5) 新規雇用従業員の住民票謄本 ※書類は原則、ご持参ください。