奈良マラソン2016警備業務に係るプロポーザル実施要領(PDF/154.8KB)

奈良マラソン実行委員会では、
「奈良マラソン2016」
(平成28年12月11
日開催)警備業務に係る企画提案を、公募型プロポーザル方式により募集します。
1.発注者
奈良マラソン実行委員会(以下「実行委員会」という。)
2.内容及び仕様等
別紙仕様書に記載のとおりとする。
3.資格要件
下記(1)~(9)の要件をすべて満たすこと。
(1)地方自治法施行令第167条の4の規定に該当する者でないこと。
(2)奈良県税(奈良県内に事業所を有しない者にあっては、本店の所在す
る都道府県の都道府県税)、消費税及び地方消費税を滞納していないこと。
(3)会社更正法(平成14年法律第154号)第17条第1項又は第2項
の規定による会社更生手続開始の申立て(同法附則第2条の規定によ
りなお従前の例によることとされる更正事件に係る同法による改正前
の会社更生法(昭和27年法律第172号)第30条第1項又は第2
項の規定による更生手続開始の申立てを含む。)をしていない者又は申
立てをなされていない者であること。ただし、同法に基づく更生手続
開始の決定を受けた者については、更正手続開始の申立てをしなかっ
た者又は申立てをなされなかった者とみなす。
(4)平成12年3月31日以前に民事再生法(平成11年法律第225号)
附則第2条による廃止前の和議法(大正11年法律第72号)第12条
第1項の規定による和議開始の申立てをしていない者であること。
(5)平成12年4月1日以後に民事再生法第21条の規定による再生手続開
始の申立てをしていない者又は申立てをなされていない者であること。
ただし、同法に基づく再生手続開始の決定を受けた者であっても、再生
計画の認可の決定を受けた者については、再生手続開始の申立てをしな
かった者又は申立をなされなかった者とみなす。
(6)奈良県における競争入札参加有資格者で、営業種目 Q1「⑩警備・受
付等」に登録していること。もしくは、参加申込書提出日において
登録申請手続きを行っている者であること。(奈良市、天理市の登録
業者は同等の営業種目に登録もしくは参加申込書提出日において登
録申請手続きを行っている者であること)
(7)奈良県物品購入等の契約に係る入札参加停止等措置要領による入札参加
停止措置を受けていないこと。(奈良市、天理市の登録業者は、各市にお
いて、同様の参加停止措置を受けていないこと)
(8)平成24年4月1日以降に、参加者が8,000人を超えるマラソン大
会等の公道を使用したイベント警備(コースの80%以上で公道を使
用)の元請実績を有すること。
(9)次のいずれかに該当する者でないこと。
ア 役員等(個人である場合にはその者を、法人である場合にはその
役員又はその支店若しくは常時物品の購入契約を締結する事務所
の代表者をいう。以下この号において同じ。)が暴力団員による不
当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第2条第
6号に規定する暴力団員(以下この号において「暴力団員」とい
う。)である。
イ 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条
第2号に規定する暴力団をいう。以下この号において同じ。)又は
暴力団員が経営に実質的に関与している。
ウ 役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は
第三者に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用
している。
エ 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便
宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に
協力し、若しくは関与している。
オ 役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有
している。
カ 下請契約又は資材、原材料の購入契約その他の契約に当たり、そ
の相手方がアからオまでのいずれかに該当することを知りなが
ら、当該者と契約を締結したとき。
キ アからオまでのいずれかに該当する者を下請契約又は資材、原材
料の購入契約その他の契約の相手方としていた場合(カに該当す
る場合を除く。)に、実行委員会が実行委員会の契約の相手方に対
して当該契約の解除を求め、契約の相手方がこれに従わなかった
とき。
4.参加申込書及び業務実績受付期間
平成28年4月25日(月)~平成28年5月16日(月)午後5時
※受付期間内に参加申込書及び業務実績を提出できるよう、必要書類を下
記連絡先よりお取り寄せください。
〒630-8113 奈良市法蓮町757奈良県奈良総合庁舎
奈良マラソン実行委員会事務局プロポーザル係
電話:0742-81-8752
(9:00~17:00 ※土・日・祝日は除く)
FAX:0742-81-8756
電子メール:[email protected]