放課後開放は①13時開始または ②13時55分開始です 準備開始 集合は

放課後開放監視員(
放課後開放監視員(見守り
見守り隊)活動マニュアル2016
活動マニュアル2016
■ 放課後開放は
放課後開放は①13時開始
①13時開始または
時開始または または ②13時55分開始
②13時55分開始です
時55分開始です
・ 開放場所は「校庭」「体育館」「図書室」です。
実施日によって開放場所が異なるので、担当日の開放場所を確認してください。
■ 準備開始 準備開始 集合は
集合は①12時
①12時50分
50分 ②13時45分
②13時45分
・ 12時50分、または13時45分に職員室前に集合。
・ 開始前に見守り隊が必要人数揃っていればスタート。欠席者がいる場合は副校長先生と担当役員に連絡。
・ 集合したらPTA会議室より「放課後開放(校庭用)セット」(白いカゴ)を持ってきて、黄色のスクール
ガードジャケットを着用し、緊急時の警報用ホイッスルを携帯します。
【放課後開放(校庭用)セット中身】
黄色のジャケット、ホイッスル、救急セット、臨時名札、活動マニュアル、テレフォンカード、報告ノート
・ 体育館開放担当の方は、仕切りコーンを並べ、体育館倉庫より「放課後開放(体育館用)セット」を出し、
子供たちがボールなど使えるよう準備します。
・ 副校長先生に放送での呼びかけを依頼します。
■ 見守り
見守り作業 作業 ・ 開始時は校庭巡回に3名、体育館に2名、図書室に1名でお願いします。
・ その後、校庭開放担当の方は全員で巡回します。途中で帰ったりする児童のために、玄関の辺りは時々確認
してください。遊具は校庭の中玄関横に置いてあります。
・ 校庭巡回は、児童がルールを守って安全に遊んでいるかどうかを確認し、不審者の侵入時などに、警報をす
る役割を担います。
※ 不審者の侵入を妨害したり、行動を制するなどの危険を伴う行為は行いません!
・ 侵入警戒のポイントとして、校庭門付近、体育館通路付近を重点的に巡回します。
・ 花壇から庭園部分、池周りは、児童がけがをしやすい場所なので、注意して巡回します。
・ 児童が負傷した場合、すり傷、打ち身など軽傷であれば受付に連れて行って応急手当てを行います。
それ以上の施療が必要と考えられる場合は、職員室に報告して指示を仰いでください。
・ 児童の様子を確認に来た保護者などの身元を確認し、臨時の保護者バッジを配布・回収します。
・ 利用数が安定した頃(1時間程経った頃を目安)を見計らい、ランドセルを数えて参加人数を確認します。
・ 図書室開放担当の方は、校庭から図書室に来た児童には、よく手を洗うように指示してください。
■ 終了・
終了・撤収 撤収 ①15時00分
①15時00分 時00分 ②15時4
②15時45
時45分 で終了!
終了!
・ 15時00分(15時45分)に終了。校庭・体育館で遊ぶ児童に終了を伝えてください。
・ 遊具類の撤収を児童に指導してください。校庭・体育館に残っている児童、遊具の有無を確認します。
・ 図書室開放も同時刻終了です。速やかに片付けをするよう指示し、終了してください。
・ 報告ノートに担当者名、参加人数(ランドセル数)、その他必要事項、所感を記入してください。
・ 放課後開放(校庭用)セットをPTA会議室に返却し、会議室の鍵をかけてください。
・ 担当役員に報告ノートをメールで送付し、終了報告をします。
・ 副校長先生に謝礼支払の窓口をお願いしています。副校長先生から謝礼(1500円)を受け取り、領収証に
サイン、押印をして渡してください。
放課後開放監視員(
放課後開放監視員(見守り
見守り隊)アドバイス・メモ
■ 迷った時
った時には、
には、教職員・
教職員・役員にすぐ
役員にすぐ連絡
にすぐ連絡
・ 現場で分からないこと、判断に迷うことがあったら、副校長先生にご相談ください。不在時は他の教職員に
指示を仰いでください。無理に自分たちで判断しないこと。
・ 事前に質問がある時は、担当役員にメールか電話でお問い合わせください。また、緊急で役員と相談したい
時、事故などがあった場合には、下記の役員連絡先にご連絡ください。
・ 当日、急用で参加できない場合には、必ず担当役員または学校に連絡してください。
■ 基本は
基本は見守り
見守り、子どもの自由
どもの自由を
自由を尊重します
尊重します
・ 校庭巡回中、監視の妨げにならない範囲で、児童と遊んだり、アドバイスするのはOKです。
・ スポーツ教室を開催するなど、遊びの指導・教育を行う場ではありません。あくまで児童の自由な活動を尊
重し、遊び場の提供に徹します。
・ 危険な行為や暴力は注意しますが、口ゲンカなどの仲裁などにはできるだけ関わらずに、子ども同士での解
決を促してください。
・ 図書室では読書されてもかまいませんが、児童が静かに読書できるようご指導ください。
■ こんな時
こんな時どうしよう、Q&A
どうしよう、Q&A
Q: 一度、家に帰った児童が遊びに来ましたが、参加させても良いでしょうか?
⇒A :残念ですが不可です。
事故のあった時に保険が適用できないので、帰宅前の利用に限定しています。
Q: 親の了解を得ていないけど遊びたい、という児童がいます。
⇒A :電話連絡用にテレフォンカードを用意しています。家庭と連絡を取るように指導してください。
Q: ゲームや学校のものではない遊具を持ち込んで遊んでいる児童がいます。
⇒A :学校の備品、遊具で遊ぶように指導してください。遊具の持ち込みは禁止です。
Q: 未就学児童を連れての参加になりますが、どうしたらいいでしょうか?
⇒A :OKです。他の監視員と相談して、遊ばせながらの参加としてください。
また、その方は校庭巡回を中心に担当するようにしてください。また、図書室開放のある日は児童
の読書の妨げにならないよう、静かにして下さい。
Q: 児童に指導を聞き入れてもらえない時は、どうしたらいいでしょうか?
⇒A :退場下校してもらうことができます。退場しない場合、職員室に連絡します。
でも
でも、
でも、そんなことは一度
そんなことは一度も
一度も起きていません、
きていません、ご心配なく
心配なく。
なく。
Q: 禁止されている遊びがありますか?
⇒A :木登り、児童が乗っている際に平均台をゆする行為は、学校から注意を促されています。
Q: 監視員手当ては辞退したいのですが。
⇒A :区からの補助で、目的も定められていますので、どうぞ受領してください。
役員連絡先・問い合わせ
小島(副会長) e-mail:[email protected]