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公募型プロポーザルに係る手続き開始の公告
富里市都市計画マスタープラン策定業務委託について,公募型プロポーザルを実施す
るので,次のとおり公告します。
平成28年4月28日
富里市長
相川
堅治
記
1
業務の概要
(1)業務の名称
「富里市都市計画マスタープラン策定業務委託」
(2)業務内容
【平成28年度】
①都市の現況と課題の整理
②現都市計画マスタープランの進捗状況の整理と評価
③全体構想の見直し
・将来の都市像,将来都市構造
④策定委員会及び庁内検討会議等の運営支援
【平成29年度】
①全体構想の見直し
・都市づくりの方針
②地域別構想の見直し
・地域の概況と課題
・地域づくりの目標
③策定委員会及び庁内検討会議等の運営支援
【平成30年度】
①地域別構想の見直し
・地域のまちづくり方針
②まちづくりの推進方策の見直し
・都市づくりの推進方策
・実現に向けた取り組み
③計画書のとりまとめ・印刷
④市民参加等の支援
⑤策定委員会及び庁内検討会議等の運営支援
(※詳細は,別紙「富里市都市計画マスタープラン策定業務仕様書」を参照)
1
(3)策定(委託)期間
契約締結日の翌日から平成31年3月20日まで
(4)限度額
委託料の限度額は,3年間で10,769千円以内(消費税及び地方消費税を
含む)とします。なお,各年度の限度額を次のとおりとします。
平成28年度の限度額は,1,707千円以内(消費税及び地方消費税を含む)
平成29年度の限度額は,3,446千円以内(消費税及び地方消費税を含む)
平成30年度の限度額は,5,616千円以内(消費税及び地方消費税を含む)
2
参加資格に関する事項
本業務のプロポーザルに参加する提案者(以下,
「参加者」という。)は,公告日
から受託候補者決定の日までの間において次の要件の全てを満たすものとします。
ア)地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 の規定に該当しない
者であること。
イ)平成27年度及び28年度富里市測量・コンサルタント業務の入札参加業者資
格者名簿の「土木関係建設コンサルタント業務」に登録されている者であること。
ウ)関東地方に本社あるいは支社,支店,事務所等を設置する法人であること。
エ)富里市建設工事請負業者等指名停止措置要領(昭和 60 年 6 月 28 日制定)に基
づく指名停止措置を受けていないこと。
オ)富里市の事務又は事業における富里市建設工事等暴力団対策措置要綱(平成 12
年 8 月 28 日制定)に基づく指名除外を受けていないこと。また,警察当局から
暴力団が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとして国土交通
省発注工事等から排除要請があり,当該状態が継続している者でないこと。
カ)会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づく更生手続開始の申立てがなさ
れていない者,又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づく再生手続開
始の申立てがなされていない者であること。ただし,手続開始の決定後,富里市
長が別に定める入札参加資格の再認定を受けた者を除く。
キ)国税及び地方税に未納がないこと。
ク)手形交換所による取引停止処分を受けてから 2 年間を超過しない者,又は前 6
か月以内に手形もしくは小切手を不渡りした者でないこと。
ケ)参加者は,平成23年4月1日以降に完成した業務で同種又は類似の受託実績
がある者であること。ただし,再委託による業務の実績を除くこととする。
コ)単体企業を前提とするが,業務を再委託する場合は,再委託者も同様の応募要
件を有する者とする。また,主たる業務(総合的企画,業務遂行管理,手法の決
定及び技術的判断)の再委託は認めない。
サ)同一人が代表者となっている法人等は,重複して参加申込みをすることはでき
ない。
2
シ)配置予定技術者の要件は,以下のとおりとします。
①共通事項
○配置予定技術者は,企画提案書に記載された所属の企業に常勤雇用されてい
る者とする。
○参加者が届出を行った管理技術者,照査技術者及び主任技術者が,当該業務
に不適当であると監督員が判断した場合,富里市は受託者に対し管理技術者,
照査技術者及び主任技術者の変更を求めることがある。
○管理技術者とは別の者を主任技術者として配置することができる。
○照査技術者は管理技術者及び主任技術者を兼ねることはできない。
②配置予定技術者の業務実績
○本業務を担当する照査技術者及び管理技術者は,平成23年4月1日以降に
本業務と同種又は類似の業務実績を 1 件以上有していることとする。
③配置予定技術者の資格
○管理技術者及び照査技術者は,以下のいずれかの資格を有する(登録した)
者とする。
・技術士(総合技術監理部門:都市及び地方計画又は建設環境)
・技術士(建設部門:都市及び地方計画又は建設環境)
・博士(工学)
・RCCM(都市計画及び地方計画)
・土木学会認定技術者(特別上級,上級,1 級)
3
参加申込みに関する事項
(1)提出書類及び提出部数
次の①,⑧は各1部,②∼⑦,⑨∼⑩は13部を提出してください。
①
様式1「参加申込書」
②
様式2「会社概要」
③
様式3「関連業務等実績」
④
様式4「業務実施体制」
⑤
様式5「配置予定技術者調書」
⑥
企画提案書
⑦
見積書及び見積内訳書
⑧
工程表
⑨
その他必要と思われる資料
(2)提出期限
【①∼④】
平成28年5月13日(金)
午後5時00分まで
【⑤∼⑨】
平成28年6月
午後5時00分まで
1日(水)
3
(3)提出方法
事前に電話確認の上,事務局に持参してください。郵送・電子メールでの提出
は不可とします。なお,受付は,開庁日の午前8時30分から午後5時00分ま
でとします。
4
審査方法
(1)一次審査(書類審査)
参加者が5者以上の場合には,提出書類による一次審査を行い,上位4者を選
定します。ただし,参加者が5者未満の場合は,書類審査は行いますが,参加者
の選定は行いません。
(2)二次審査(提案プレゼンテーション及びヒアリング)
一次審査にて選定された者は,企画提案書を基にプレゼンテーション及びヒア
リングを実施していただきます。二次審査の日時及び場所の詳細については,一
次審査の結果通知の際にお知らせします。
(2次審査予定)
①日時:平成28年6月16日(木)午前9時
②場所:富里市役所(当市指定場所)
③人数:5名以内
④プレゼンテーション時間
・参加者からの説明時間として30分以内
・富里市からの質問時間として20分以内
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契約方法
(1)提出された提案書,提案プレゼンテーションの内容に基づき,富里市と候補者
にて設計書及び契約内容の協議を経て,随意契約により契約を締結します。
導入候補者との協議において双方が合意に至らなかった場合には,次点候補者
との協議を行うものとします。
(2)契約手続きは,富里市財務規則等に定めるところにより行います。なお,契約
締結後において参加者に本提案における失格事由(「2参加資格に関する事項」
に掲げる要件を一つでも満たさないこととなる事由をいう。),不正又は虚偽記載
と認められる行為が判明した場合は,富里市は契約を解除できるものとします。
4
6
7
企画提案書等における言語,通貨及び単位
(1)言語
日本語
(2)通貨
日本国通貨
(3)単位
計量法(平成4年法律第51号)に基づく単位
その他
プロポーザル手続きの詳細は,富里市都市計画マスタープラン策定業務公募型プロ
ポーザル実施要領によります。
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担当部署
(1)担当部署:富里市都市建設部都市計画課計画班
(2)担 当 者:飯田,永田,戸村
(3)所 在 地:〒286-0292
千葉県富里市七栄 652 番地 1
(4)連 絡 先:(電話)0476-93-5147
(FAX)0476-93-5153
(5)電子メ ー ル:[email protected]
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