琉球大学グローバル教育支援機構特命教員公募要項 1.所 属 琉球大学

琉球大学グローバル教育支援機構特命教員公募要項
1.所
2.職
属
名
琉球大学グローバル教育支援機構
特命准教授、特命講師又は特命助教
3.募 集 人 員
1名
4.採 用 時 期
平成28年10月1日以降の早い時期
5.任
常勤(任期あり)
平成28年10月1日以降の早い時期~平成29年3月31日
期
(業務成績により最長平成32年度まで毎年更新あり)
6.業 務 内 容
高等学校段階までに育成すべき資質・能力を多面的・総合的に評価する入学者選抜方
法の確立に向け,アドミッシションポリシーの再定義,新たな入学者選抜方法の開発
を推進するため、以下の業務を担当する。
① 入学者選抜方法の開発 (本学がこれまで実施してきた入学者選抜制度の評価、精
査、他大学などの入学者選抜方法改善状況の調査、新たな入学者選抜方法の開発な
ど)
② 本学における入学者選抜に係る企画・実施
③ 高大接続や高校生向け等のガイダンスの企画・実施
④ その他、高大接続に関する研究・教育
7.応 募 資 格
次の(1)及び(2)のいずれにも該当する者
(1)修士又はそれと同等以上の業績を有する者、或いは学士の学位を有する者で、大学入
試改革に関する実務実績のある者。
(2)大学の社会的意義について優れた見識と、人間性豊かでマネジメント能力及び行動力
を有し、かつ以下に該当する者。
① 入試に関する分野(教育心理学、教育社会学、入試業務、入試広報業務、高大接
続等)を専門とすること。
② 多面的・総合的評価入試の企画・開発に関する優れた能力を有すること。
③ 大学の入学者選抜方法に関しての十分な専門的知識を有し、また入学者選抜方法改善
等に関する調査研究を行うのに十分な資質があり、本学における入学者選抜方法改善
等に十分な関心と意欲をもっていること。
④ グローバル教育支援機構(特にアドミッション部門)の職務内容に理解を持ち、任務
に責任を持って取り組む姿勢を有すること。
8.雇用条件等
(1)給
与
採用される方の経歴によって算定します。
詳細は、国立大学法人琉球大学特命職員(Ⅰ)就業規程による
(2)諸 手 当 国立大学法人琉球大学特命職員(Ⅰ)就業規程による
(3)勤 務 形 態 1日7時間45分、週5日勤務
(4)休
日 土曜日及び日曜日、国民の祝日、年末年始等
(5)休
暇 年次有給休暇 有
詳細は、国立大学法人琉球大学非常勤職員の労働時間等に関する規程に
よる.。
(6)福 利 厚 生 医療保険、年金保険の加入(国家公務員共済組合)
労災保険、雇用保険の適用 有り
9.募 集 期 間
平成28年4月28日(木)から平成28年6月30日(木)まで
(応募締め切り:平成28年6月30日(木)消印有効
10.応 募 書 類
① 履歴書(別紙1参照)
② 最終学校卒業(修了)証明書及び学位記の写し
③ 業績(研究・教育・実務実績等)リスト(別紙2参照)
④ 主要論文(5編程度)
⑤ 着任後の業務に対する抱負(A4版 2000 字程度)
⑥ 応募者について照会可能な者2名の氏名と連絡先(電話、e-mail 等)
11.応 募 先 等
〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1番地
琉球大学学生部入試課宛
電話 098-895-8325
FAX 098-895-8129
① 応募書類には封筒に「グローバル教育支援機構(アドミッション)特命教員応募書類在
中」と朱書きし、書留で郵送してください。
② 提出書類は返却いたしませんのであらかじめご了承ください。
※上記10.の応募書類のうち、①及び③は本学指定の様式を使用してください。
12.選 考 方 法
(1)第1次審査(書類選考):平成28年7月中旬(予定)
(2)第2次審査(面接・プレゼンテーション):平成28年7月下旬(予定)
(3)最終選考結果の通知:平成28年9月上旬(予定)
※第1次審査及び第2次審査の結果については、文書をもって通知します。
※第2次審査の際の旅費等は自己負担になります。
13.問い合わせ先
琉球大学グローバル教育支援機構 アドミッション部門長
E-mail : [email protected]
吉田 安規良
14.そ の 他
① 琉球大学教員の定員年齢は満65歳です。
② 琉球大学は、「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則り、男女共同参画を推進しており、
女性研究者の積極的な応募を歓迎します。(詳細は琉球大学ジェンダー協働推進室
http://www.gender.jim.u-ryukyu.ac.jp/ をご覧ください。)