きのバスに乗車しました。同乗されていた方が少し足の不自由な方で、広域紋別病院周辺のバス停が潮見中学校前でしたので少し遠くてお困りのようでした。バス停をもう少し病院の近くに移動していたいただけたらと思います。正面（広域紋別病院前）と病院の裏手（広域紋別病別病院北口）の２箇所に設けてあり、正面は興部線と上と上渚滑線、裏手は市内循環線と滝上線、雄武線のバスバス停留所となっております。正面の停留所は、裏手に手に比べると病院に至るまでに駐車場が在りますので、で、長く歩くことになり、皆様にはご不便をおかけしていているかもしれませんが、停留所の設置に当たっては、歩行者やバス利用者を交通事故から守ることを最優最優先に考え、設置しております。現在の設置場所の選定に当たっては、交通安全安全基準に適合し、尚且つ、病院から最短距離にある場る場所を市道路管理者、警察署、地域町内会と協議し、し、現在の場所を最適地として選定しておりますことをとをご理解願います。市では昨年より、バス事業者とともに町内会や老や老人クラブに対して「バスの乗り方教室」出前説明会や「クルリ無料乗車体験」を実施し、利用者確保に努め、市民生活の足である路線バスの維持・活性化に取り組んでいるところでもありますので、お住まいの地域でも、ご要望がございましたら何時でもお声を掛けていただければと存じます。 443 3 ﹁市民の声ネットワーク事業﹂とは、手紙・メール・ファックスで市長宛てにご意見・ご要望を送っていただく事業です。今月の広報もんべつに市長への手紙の用紙を折り込んでいますのでどうぞご利用ください。︻お願い︼内容によっては、確認のためご連絡させていただく場合もありますので、必ず住所、氏名の記入をお願いします。また、このように一部掲載をさせていただく場合がありますことをご了承願います。企画調整課公聴広報係 ☎︵︶２１１１内線番 24 広報もんべつ　2016年5月平成年度に市長宛に送られてきました手紙・メール・ファックスを集計した結果、名の方から件のご意見ご要望などが寄せられました。皆様から寄せられた内容は、この紋別に対し﹁これはどうなっているのか﹂﹁これをこうしたらもっと良くなるのに﹂といったものが多く、いただいたご意見ご要望は、市長が読み、担当部署を交えて検討し、回答しています。今回は、その一部を紹介します。誌面の都合により内容を一部要約している場合もありますがご了承ください。 A 広域紋別病院周辺のバス停留所につきましては、は、 48 2 27 60 市政に対するたくさんのご意見をいただきありがとうございました。 Q 先日、初めて広域紋別病院に行った際に、興部行意見紹介 Q オホーツクとっかりセンターはアザラシだけを専門に飼育する保護施設としては国内では他にない施設である。紋別の特産物とともに、市外からの観光客を呼び込む大きなＰＲ材料となりうると思いますが、いかがでしょうか？ A 平成27年度におきまして、オホーツクとっかりセンターに隣接した人工海水浴場（ホワイトビーチ）の一部を活用し、自然の営みを再現する「環境一体型展示施設」の造成を実施しております。この施設は、アザラシとの触れ合いや遊びなどを通し、自然や命の尊さを伝える環境教育としても担えるものとなっております。また、アザラシの生態を楽しく観覧いただくために、海水浴場でフェンスの中にアザラシを放し、自然に近い環境の中での展示や新たなアザラシとの触れ合いなど、様々な展示方法を試みる計画となっていることや、陸上部分に設置されるプールや触れ合い広場などでは、アザラシの生活拠点となる施設も造成予定です。なお、大手旅行会社から旅行商品化の動きなどもあり、集客効果による他の施設への相乗効果も期待されております。（平成27年５月にいただいたご意見です。９月13日に環境一体型展示施設としてアザラシシーパラダイスがオープンしました。）市民の声ネットワーク事業特集