ファンケルグループ決算説明会
（2015年4月1日～2016年3月31日）
2016/4/27
熊本県熊本地方を震源とする地震の支援に関するお知らせ
熊本県熊本地方を震源とする地震により被災された皆様には
心よりお見舞い申し上げると共に、お亡くなりになられた方々のご冥福を
お祈り申し上げます。
1．支援の状況
拠出内容
内容
支援物資
サプリメント、発芽米、タオル等 約6万点
義援金
①従業員からの寄付、募金
②当社グループからの義援金
→①＋②池森会長が同額マッチング
その他
寄付先
熊本県、栄養士会
（熊本、鹿児島）など
日本赤十字社
お客様からのポイント寄付
一部直営店舗における募金活動
2．従業員ボランティア
現地の受け入れ体制が整い次第、希望する従業員が支援活動に
参加できるよう体制整備
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
2
決算ハイライト
2016年3月期 決算サマリー
連結売上高 90,850百万円 （前年比＋17.0%） 営業利益 1,204百万円 （前年比△69.9％)
■売上高 55,016百万円（前年比＋15.9%） 営業利益 6,275百万円（前年比＋12.9%)
ブランド別売上高：ファンケル化粧品（前年比＋12.0%）、アテニア化粧品（前年比＋9.5%）
ボウシャを今期から連結化（売上高2,155百万円の寄与）
化粧品
・ファンケル
国内（前年比＋14.9％）
･･･新製品「エイジングケア 洗顔クリーム」、「無添加アクティブコンディショニング」などの発売や、
主力製品へのプロモーション効果、ドラッグストアへの卸販売の伸長などにより好調に推移
海外（前年比△7.7％）
･･･香港、中国向けの卸販売が振るわず減収 （対象期間：2015年1～12月）
・アテニア
･･･新たな新規獲得商材の投入によるお客様獲得が好調に推移したことに加え、
既存のお客様向けのキャンペーンを展開したことなどにより増収
栄養
補助食品
その他
■売上高 28,612百万円（前年比＋22.9%） 営業利益△1,779百万円（前年4百万円の損失）
国内（前年比＋24.4％）
･･･機能性表示食品「えんきん」のプロモーション効果によるお客様数の増加などにより大幅な増収
海外（前年比△0.6％） （対象期間：2015年1～12月）
■発芽米：売上高 2,604百万円（前年比＋9.8%） 営業利益 △1,261百万円（前年97百万円の黒字）
■青 汁：売上高 2,757百万円（前年比＋2.9%） 営業利益 △428百万円（前年166百万円の黒字)
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
4
2016年3月期 実績
(単位：百万円)
2015年3月期
通期
2016年3月期
通期
前年比
売上高
77,632
90,850
＋17.0％
化粧品
47,471
55,016
＋15.9％
栄養補助食品
23,285
28,612
＋22.9％
その他
6,876
7,221
＋5.0％
営業利益
4,001
1,204
△69.9％
経常利益
4,283
1,421
△66.8％
当期純利益
2,301
522
△77.3％
詳細は「決算参考資料」をご覧ください
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
5
営業利益の増減分析
実績
（百万円）
＋増益要因
△減益要因
9,244
337
変動費
固定費
△9,565
原価率
改善による
粗利増
△2,093
4,001
売上増
による
粗利増
マーケティング
費用増
△478
その他
変動費増
人件費増
△242
1,204
その他
固定費増
2015年3月期
通期
2016年3月期
通期
◆原価率 前年比△0.4％ （内訳：化粧品△0.6％、サプリ＋0.9％、その他△1.0％）
◆マーケティング費用 前年比＋9,565百万円 （内訳：化粧品＋3,838、サプリ＋4,171、その他＋1,556）
[TVCM] 化粧品 前年3回⇒今年5回（マイルドクレンジングオイル、エイジングケア 洗顔クリーム等）
サプリ 前年2回⇒今年8回（大人のカロリミット、えんきん、ウコン革命（大阪エリア））
その他 前年なし⇒今年3回（発芽米、青汁）
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
6
通期見通し
2017年3月期 通期見通し
(単位：百万円)
2016年3月期
通期
2017年3月期
通期見通し
前年比
売上高
90,850
102,500
＋12.8％
化粧品
55,016
58,800
＋6.9％
栄養補助食品
28,612
36,000
＋25.8％
その他※
7,221
7,700
＋6.6％
営業利益
1,204
3,000
+149.1％
経常利益
1,421
3,100
＋118.0％
552
1,900
＋263.4％
当期純利益
詳細は「決算参考資料」をご覧ください
※発芽米 ： 売上高2,950百万円（＋13.2％） 営業利益△250百万円（前年1,261百万円の赤字）
青 汁 ： 売上高2,890百万円（＋4.8％） 営業利益70百万円（前年428百万円の赤字）
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
8
通期見通し 営業利益の増減分析
計画
＋増益要因
8,190
△減益要因
561
原価率
改善による
粗利増
変動費
（百万円）
△2,916
△2,224
マーケティング
費用増
△1,080
その他
変動費増
△735
人件費増
3,000
その他
固定費増
1,204
2016年3月期
通期
固定費
売上増
による
粗利増
2017年3月期
通期
◆原価率 前年比△0.5％ 売上の増加に伴う生産効率の向上、化粧品・サプリの売上構成比の上昇
◆マーケティング費用 前年比＋2,916百万円（内訳：化粧品＋2,679、サプリ＋1,552、その他△1,315）
[増加要因] 化粧品 洗顔系カテゴリー、スキンケアなどのプロモーション費用の増加
サプリ 「年代別サプリメント」などへのプロモーション費用の増加
その他 発芽米、青汁事業のプロモーション費用の効率化
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
9
2017年3月期 経営戦略
中計1年目 総括
一部課題は残ったが、売上は当初計画を達成
2年目の飛躍に繋がる一年となった
戦略的な広告投資により、連結売上高（ 前年比 ） ＋17％
・新規のお客様数 （前年比） ： ファンケル化粧品＋12％、サプリ2倍
・エリアマーケティング ： 対象エリアのお客様数 （実施前） ＋15％ （他エリア＋4％）
連結売上高
（1）ファンケル化粧品
35周年キャンペーンによるお客様の活性化、
流通の販路拡大などが寄与
908億円
国内売上高 インバウンド除く ＋11％
（2）サプリメント事業
9期連続の減収から一転大幅増収。
7年前の水準まで回復
国内売上高 インバウンド除く ＋23％
10/3期
12/3期
14/3期
16/3期
（3）直営350店舗体制に向けた
ローコストの出店モデルを確立
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
11
2017年3月期方針
売上倍増を実現するための勝負の年。広告先行戦略を強力に推進
■主な方針
（1）広告投資の効果最大化
・広告投資により新たなスター製品を育成
・企業スタンスの訴求強化
-企業の考え方、スタンスについて一貫した広告を作り、
理念を伝えていく
・直営店舗の出店加速 （前期13店 → 今期45店）
（2）クロスセルの促進
（3）中高年市場の開拓
・化粧品 ： マチュア向け化粧品の発売
・サプリ ： 「えんきん」、「楽のび」、「年代別サプリメント」などの販売強化
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
12
350店舗体制へ向けて / クロスセルの強化
■直営店舗の出店加速
・前期の店舗売上は2008年3月期の記録を塗り替え
過去最高を更新
・ファンケル大学での徹底的な教育により、
有資格者が大幅に増加。販売力が着実に向上
・今期は新規出店45店、リニューアル50店を計画
・パート社員の活用なども進め、店舗を収益の柱へ
店舗数の推移
221店
176店
164店
15/3期
16/3期
17/3期
（計画）
■一点おすすめの進化
購入単価（インバウンド除く）
30％up
これまで
＋
追加
13/04
13/10
14/04
14/10
15/04
15/10
お悩みに応じた
プラス1品のご提案
健康食品と化粧品の併用ご提案
（内外提案）
専門性の高いスタッフによる内外提案を行い、
購入単価・ロイヤルティ向上を図る
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
13
【アテニア】 原点回帰から進化へ
■アテニア宣言
「一流ブランドの品質を、1/3価格で提供することに挑戦し続けます。」
■ お客様の状況
■ 新製品の投入
2014年 「インナーエフェクター」
2015年 「プリマモイスト/ドレスリフト」
2015年 「アイ エクストラ セラム」
2016年
「スキンクリア クレンズ オイル」
売上 (2、3月)
前年同月比
120%
110%
100%
90%
80%
70%
2.7倍
115％
既存のお客様数※
（前年同月比）
新規のお客様数
60%
15/1 15/3 15/5 15/7 15/9 15/11 16/1 16/3
※過去4ヵ月以内に購入された既存のお客様
新規お客様数 (2、3月)
計画比
106％
2016年2月17日発売
1,836円（約2ヵ月分）
2016年1月以降、既存のお客様数は
前年を上回って推移
新製品の投入や、Webを中心とした広告などにより、
今期は前年比1.7倍のお客様獲得を目指す
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
14
【海外】 ボウシャの成長加速
botanical=植物由来 science= サイエンス advanced=進歩的な技術
世界最大の化粧品専門店
「セフォラ」との強力なタッグ
×
イノベーティブで
スピーディな製品開発力
ナチュラル系スキンケアブランドで売上トップ、スキンケア全体でもトップ10
市場ニーズを先取りした製品開発。ヒット商品が続々誕生
「ブラック シリーズ」
毛穴引きしめ
原材料：炭
「椿 シリーズ」
高保湿、ベビーソフトスキン
原材料：椿オイル
「酒 シリーズ」
保湿、美白
原材料：酒
過去2年間に発売した新製品が売上の3割を占める。
新製品をフックに既存製品の購入につなげ、今期も約15％の売上成長を目指す
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
15
研究開発体制の強化
■業界トップクラスの研究開発体制
研究員：191名
主な研究内容
※2016年4月1日時点
化粧品
健康食品研究開発費比率
(百万円) ■健康食品研究開発費
1,200
3.3%
―売上高研究開発費比率
3.8%
3.2%
1,000
業界平均
約1.5％
800
600
14/3期
15/3期
16/3期
（見込み）
・皮膚機能解析研究
x⇒角層バイオマーカーによる肌リスク解析
x
健康食品
・体内効率に関する技術研究
・機能性表示に対応した臨床研究
・認知症予防などの高機能サプリ研究
■2016年5月26日 第二研究所竣工
イノベーション技術研究を中心に
「基礎研究」を強化
x
次世代の技術開発を推進し、
革新的製品・サービスの創出を図る
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
16
サプリメント工場の増設
サプリメントの需要増に対応するために工場を増設
■化粧品の千葉工場を改修し、サプリメント工場を増設
「高品質・安心・安全」のための生産施設
-医薬品レベルの製造環境
「高効率」な生産システム
-自動化（省人化）、省エネ化
x
稼働時期：2016年10月
投資額：15億円
ファンケル美健（千葉工場）
自社生産能力を現状の1.6倍へ拡大
将来さらに増強することを検討していく
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
17
中期経営計画
売上倍増を実現するための勝負の年。広告先行戦略を強力に推進
中期経営計画（2015～2017年度）
単位：億円
連結売上高
長期ビジョン
連結営業利益 （%）営業利益率
1,250
776
908
1,500以上
200
1,025
100
広告費
従来70～80億円
(8%)
40
(5%)
広告費/売上高
（イメージ）
広告費
150億円規模
12
(1%)
30
(3%)
15/3期
16/3期
17/3期
18/3期
10％
17％
15％
12％前後
20/3期
・・・
10％前後
中計目標（営業利益100億円）に向け、今期の計画を着実に実行する
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
18
ファンケル化粧品
【ファンケル化粧品】 お客様基盤の拡大
通販 お客様数（既存）
流通チャネルの拡大
＋8％
百万円
流通チャネル売上高推移
4,000
＋60％
3,000
2,000
12/3期
13/3期
14/3期
15/3期
3.3倍
16/3期
※過去4ヵ月以内に購入された既存のお客様。各年2月実績
1,000
新規のお客様 獲得状況
16/3期
12/3期
スキンケア
20％
洗顔系
80％
0
14/3期
洗顔系
45％
スキンケア
55％
継続性の高いスキンケアでの獲得が増加
ドラッグストア
導入店舗数
15/3期
16/3期
7,700店
8,500店
2014年4月からドラッグストアへの卸開始
2年間で8,500店に導入
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
20
【ファンケル化粧品】 洗顔系カテゴリーの強化
「エイジングケア 洗顔クリーム」リニューアル
ドラッグストアでの販売強化
“くすみケア効果”と“泡立ち・泡質”がアップ！ ①「エイジングケア 洗顔クリーム」を投入
2014年
2016年
2製品でスタート
1製品追加
ﾏｲﾙﾄﾞｸﾚﾝｼﾞﾝｸﾞ
ｵｲﾙ
＋
エイジングケア
洗顔クリーム
洗顔パウダー
「エイジングケア 洗顔クリーム」
発売日：2016年4月20日
容 量：約30日分
価 格：1,512円
販売チャネル：通販、店舗、流通
②ドラッグストア取扱チェーン拡大
今期中に取扱店舗数1万店を計画
流通における認知拡大、直販チャネルの
売上・お客様数拡大を目的に
TV集中スポット実施
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
21
【ファンケル化粧品】 スキンケアカテゴリーの強化
「無添加アクティブコンディショニング」
（2015年9月17日発売）
ターゲットを無添加化粧品と親和性の高い
女性に絞り込み、雑誌・Webで継続的に
「長く」「深く」アプローチ
スキンケア 新規のお客様獲得
広告費
（発売後）
18億円
7億円
1.5倍
リブランディング
16/3期
・リブランディング時と比べ少ない広告費で
1.5倍のお客様を獲得
・今期も雑誌・Webによるコミュニケーションを継続。
親和性が高いターゲット層へ継続的にアプローチ
するとともに、周辺層にリーチを拡大し、
さらなるお客様獲得を推進
※新規のお客様数：発売後６ヵ月間の実績
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
22
【ファンケル化粧品】 マチュア向け化粧品発売
■2016年秋 本格的なマチュア向け化粧品発売
お客様の年代構成
日本の女性人口
（面グラフ）
60代以降の方をターゲット
＜製品特長＞
無添加
成長機会
ファンケルのお客様
（棒グラフ）
独自の高機能
美容成分
シンプル
ステップ
使いやすさに
こだわった容器・包装
＜事業ロードマップ＞
・30代後半～40代が中心で
マチュア世代が少ない
・大きな獲得チャンスがある
2016年秋～
2017年4月～
テストマーケティング
本格展開
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
23
ファンケルヘルスサイエンス
【ヘルスサイエンス】 お客様基盤の拡大
サプリメント事業の利益構造
・ヘビーユーザーの方に支えられており、中高年の方が多い
・ヘビーユーザーの方の獲得時期は、10～20年前が多く、
直近10年はロイヤルティの高いお客様を獲得できていない
お客様数及び年代別構成
通販サプリお客様数（既存）
年代別構成
5年前のレベルに回復
50代以上
＋30％
45％
57％
（＋12％）
50代未満
11/3期
12/3期
13/3期
14/3期
15/3期
16/3期
※過去4ヵ月以内に購入された既存のお客様。各年2月実績
前年
今年
ターゲット層の獲得に成功。本格的な成長軌道へ
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
25
【ヘルスサイエンス】 「えんきん」の販売強化
■今期の売上計画
■前期の実績
通販：定期受注比率
スポット
購入
55億円
定期
購入
50％
35億円
定期購入が50％を占める
ドラッグストアPOS実績
8億円
CM4回目
CM3回目
CM2回目
12/3期
CM1回目
※ドラッグストア4社の実績
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
13/3期
14/3期
15/3期
16/3期
17/3期
(計画）
積極的な広告投資を継続し、
今期は売上高55億円
（前年比1.6倍）を計画
一店舗当たりの販売数は昨年7月比2倍
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
26
【ヘルスサイエンス】 機能性表示食品
■機能性表示食品のラインアップ強化
臨床試験済
臨床試験済
売上動向（えんきん除く）
臨床試験済
3.3倍
アイケア
血圧ケア
中性脂肪
ケア
睡眠ケア
腸ケア
腰痛ケア ストレスケア
5月20日発売 夏頃発売
機能性
表示前
機能性
表示後
「えんきん」以外の製品も機能性表示前に比べ3.3倍の売上
今期は10製品程度の届出を予定。今後も積極的に取り組んでいく
売上推移
「カロリミット」機能性表示 届出中
75億円
68億円
スター製品として継続的なプロモーションを
展開するとともに、クロスセルに積極的に取り組み
安定的に成長させていく
62億円
15/3期
16/3期
17/3期
(計画）
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
27
【ヘルスサイエンス】 新たな重点強化製品
スター製品候補として「年代別サプリメント」「楽のび」を強化
■「年代別サプリメント」
■「楽のび」（ｸﾞﾙｺｻﾐﾝ） （4/20リニューアル）
性別と年代別のワンパックサプリメント
売上推移
36億円
9億円
15/3期
性別/年代別に
10種類展開
14億円
16/3期
17/3期
(計画）
・TV集中プロモーションを実施。
セルフ購入できる製品特性を活かし
流通での販売を強化
・クロスセル提案を積極的に行う
主要他社品の3分の1の粒数に低減！
＜課題＞
効果実感は高いが
粒数が多く飲みにくい
（他社 6～8粒／日）
少量で機能性の高い原料を厳選し2粒に
＜アンケート結果＞
・飲みやすさ ： 従来品32％→RN後98％
・継続意向 ： 93％
・インフォマーシャルなどで製品の良さを訴求
・今期中に機能性表示食品の届出を予定
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
28
【ヘルスサイエンス】 予防医療事業
「企業向け健康管理サービス」 4企業・団体へ提供スタート
「ファンケル健康増進プログラム」
健康診断や生活習慣の状況に基づき、一人ひとりに合わせた健康維持、
生活習慣改善プログラムを企業・団体へ提案。従業員の健康増進と医療費を削減
・健康診断結果
・生活習慣チェック
パーソナルな
食事・運動・
サプリメント提案
サプリメントを上手に取り入れた健康メソッド
健康カウンセラーが二人三脚でサポート
月額約1万円/人で導入可能
■2016年4月から導入
企 業 ： 共同印刷(株)、(株)テレビ神奈川
自治体 ： 多摩市、多摩大学
今後、首都圏を中心に全国各地で導入を提案し、
3年後に80団体、売上高10億円を目指す
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
29
（参考資料）ESGに関する主な外部評価
環境
「平成25年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」
・従業員が家庭でCO2排出量を削減する取り組み「家庭でエコプログラム」が評価され受賞
人権 ダイバーシティの推進
「東京証券取引所 2014年度企業行動表彰」
・女性役員・管理職の登用や登用促進に向けた取り組みなどが評価され受賞
「平成27年度 女性が輝く先進企業 内閣府特命担当大臣賞」
・女性が活躍できる職場環境の整備を推進する企業を表彰。
神奈川県から推薦を受け受賞
SRIインデックス
（写真後列左端 代表取締役会長 池森賢二）
モーニングスター社が国内上場企業の中から社会性に優れた企業と評価する150社を選定し、
その株価を指数化した国内初の社会的責任投資株価指数
©2016 FANCL CORPORATION All Rights Reserved.
30

pdf [280KB pdfファイル]

faxn1512 - 全日本港湾労働組合