市民公益活動促進補助金との重複応募はできません。 平成28年度(2016年度) 吹 田 市 地 域 住 民 居場所づくり活動 補助金募集要項 市民力・地域力を強化するための 市民公益活動を応援します! ~募集期間~ 平成28年(2016年)5月2日(月) ~5月27日(金)午後5時30分 (受付・お問合せ) 吹田市役所 市民部 市民自治推進室 住 所:〒564―8550 吹田市泉町1丁目3番40号 TEL:06―6384―1326(直通) FAX:06-6384―1292 メール:[email protected] -目 次- 1. 目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.1 2. 応募できる団体資格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.1 3. 補助対象事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.1 4. 平成28年度補助金総額・・・・・・・・・・・・・・・・・P.2 5. 補助率、補助限度額及び補助事業数・・・・・・・・・・・・P.2 6. 補助対象事業期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.2 7. 補助対象経費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.2 8. 補助対象の制限・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.2 9. 募集期間・提出先・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.3 10. 提出書類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.3 11. 申請書等の公開・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.4 12. 審査方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.4 13. 審査基準等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.4 14. 審議会委員の役割・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.5 15. 決定通知・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.5 16. ラコルタによるコンサルティング・・・・・・・・・・・・・P.5 17. 進捗状況報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.5 18. 継続して補助金の交付を希望する場合・・・・・・・・・・・P.6 19. 事業報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.6 20. 確定通知及び精算・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.6 21. その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.6 ●事前協議から補助金交付までの流れ・・・・・・・・・・・・・・・P.7 ●地域住民居場所づくり活動補助金事前協議申請書様式 記入例・・・・・・・・・P.8~12 ・地域住民居場所づくり活動補助金事前協議申請書 団体概要書(別紙1) 活動計画書(別紙2) 収支予算書(別紙3) ●地域住民居場所づくり活動補助金事前協議申請書様式 ・地域住民居場所づくり活動補助金事前協議申請書 団体概要書(別紙1) 活動計画書(別紙2) 収支予算書(別紙3) 1.目 的 地域において高齢者、障がい者、子ども、女性等の住民が過ごすことのできる場 を提供する活動であって、地域課題を解決するための市民公益活動を実施する居場 所づくり活動に、必要な経費の一部を補助します。 補助金交付事業の成果を市民に還元していただくため、事前協議を行う事業の公 開プレゼンテーション及び年度終了後の公開事業報告会へ必ず参加してください。 ●「市民公益活動」 、「市民公益活動団体」とは 「市民公益活動」とは、市民が自発的に行う営利を目的としない社会貢献活動 (宗教、政治を目的とする活動は除く。)を言い、また、「市民公益活動団体」 とは、それらを行う団体であって、主として市内を活動地域とするものです。 (吹田市市民公益活動の促進に関する条例第2条) 2.応募できる団体資格 応募できる団体は、以下の項目に全て該当する団体であることが必要です。 (1)主として市内で活動する市民公益活動団体とする。 ※特定非営利活動法人(NPO法人)やボランティアグループなど市民公益活動 を主目的とする団体だけでなく、自治会等でも活動内容が市民公益活動であれ ば応募できます。 (2)代表者を含め3人以上の役員がいること。 3.補助対象事業 地域において高齢者、障がい者、子ども、女性等の住民が過ごすことのできる場 を提供する活動であって、次に掲げる要件のいずれにも該当することが必要です。 (1)当該場所において学習の支援、教育相談、世代間交流の機会の提供等の市民公 益活動を実施すること。 (2)住民が過ごすことのできる場を週 2 日以上、原則として 1 日につき 2 時間以 上開設すること。 (3)2年以上実施されていること。 応募事業について、吹田市のほか、大阪府、その他公共団体又は公共的団体から 補助を受けている(又は受ける見込みの)場合は応募できません。 市民公益活動促進補助金や吹田市社会福祉協議会「福祉ボランティア基金助成金」 等の重複応募はできません。なお、補助対象経費の審査により、申請金額より減額 することがありますので、あらかじめご了承ください。 -1- 4.平成28年度(2016年度)補助金総額 300万円 5.補助率、補助限度額及び補助事業数 補 助 率 補助限度額 補助対象経費の3分の2以内 100万円 補 助 件 数 3事業 6.補助対象事業期間 平成28年(2016年)4月1日から平成29年(2017年)3月 31 日の 間に行われる事業を対象とします。翌年度以降も事業継続を希望する場合は、2月 頃に継続審査を行います。 7.補助対象経費 費 目 経費の種類 人 件 費 当該事業に必要なスタッフ等への賃金等 報 償 費 講師・専門家への謝礼 等 費 当該事業に関わる交通 費等 (実費) 旅 需 用 費 チラシ・ポスター等の 印刷費、消耗品等 役 務 費 通信運搬にかかる経費 (切手等郵送料、通信料 )、保険料等 使用料及び賃借料 備品購入費 その他の経費 居場所の賃借料等 機材等の購入費 その他当該事業実施に 不可欠な 経費 地域経済の循環及び活性化を図る観点から、できるだけ補助対象費目の請負先を 市内業者に発注していただくようお願いします。 8.補助対象の制限 (1)受益者負担の原則 材料費等の実費は、基本的にサービスの受益者から徴収するものとします。 (2)支出科目 ア.人件費は、当該事業内容に鑑み、事業総額に対し妥当なものとなっているか を判断します。 イ.食糧費は、会費、参加費等で賄うものとします。 ウ.加盟組織等への入会費、年会費等は、当該団体の会費で負担するものとしま す。 エ.講演会等における謝礼に対する補助対象経費は、原則として、吹田市の講師 謝礼基準に準ずるものとします。 オ.備品購入費は、申請される事業における重要度を考慮して判断します。 2万円以上の備品については見積書、カタログ等を添付してください。 -2- 申請に含まれない事後に購入したものは認められません。 カ.オーバーホールなど計画に基づく修繕料については、応募される事業におけ る重要度を考慮して判断します。ただし、見積書等を添付してください。なお、 突発的な修繕料は認められません。 キ.領収書がなく使途が不明な経費は認められません。 9.募集期間・提出先 (1)募集期間 平成28年(2016年)5月2日(月)~ 5月27日(金)午後5時30分 (2)提 出 先 吹田市役所 市民自治推進室までご提出ください。(土日祝は除く) ※申請書の内容についてお尋ねする場合があります。その際、時間がかかること がありますので、あらかじめご了承ください。 ◇ラコルタ(市民公益活動センター)での事前相談 事業内容等を充実させるため、申請書類を提出する前にラコルタでの 事前相談をご活用ください。 ラコルタ(吹田市立市民公益活動センター) 吹田市津雲台1-2-1 千里ニュータウンプラザ 6 階 電話:6155‐3167 FAX:6833‐9851 平日…9:30~21:30、日・祝日・・・9:30~17:30 月曜日は休館 10.提出書類 事前協議 (1)事前協議申請書 (2)添付書類 ①団体概要書(別紙1) ①~③の申請書類は、 ②活動計画書(別紙2) 市のホームページから ③収支予算書(別紙3) ダウンロードできます。 ④定款、規約又は会則 ④~⑧は ⑤役員名簿 特に決ま ⑥団体の実績書及び決算書並びに計画書及び予算書 った様式 ⑦補助対象事業を2年以上活動していることを明らかにする書類 はありま ⑧補助対象事業を行う施設の図面 せん。 交付申請 事前協議を行った者は交付申請書をご提出ください。 (1)補助金交付申請書 活動計画書及び収支予算書を添付してください。 -3- 11.申請書等の公開 個人情報保護条例に基づき個人が特定される情報は除き、事前協議申請書等(別 紙1団体概要書、別紙2活動計画書、別紙3収支予算書)については、下記の期間 中、担当課窓口で公開します。(閲覧のみ) 平成28年(2016年)6月6日(月)~6月17日(金)(土日祝は除く) 12.審査方法 (市民公益活動審議会委員による書類審査、公開プレゼンテーション) 事前協議団体による公開プレゼンテーションを実施しますので、必ず参加してく ださい。 事前協議書類とプレゼンテーションの内容を総合的に評価し、審査・選考します。 ●公開プレゼンテーション 日にち:平成28年(2016年)6月18日(土) 場 所:ラコルタ(市民公益活動センター)千里ニュータウンプラザ6階 方 法:公開の場で、各団体10分程度の時間で事前協議事業の発表と、審議会 委員による質疑応答を行います。 ※パソコンを利用する場合、5日前までにデータを担当課へご提出ください。 当日はチラシ2枚まで配布可能ですが、5日前までに20部ご持参ください。 13.審査基準等 (1)審査基準 事前協議事業について、下記の基準で審査します。 項 目 内 容 審査点数 事業の成果が市民の利益につながる事業である 1 公益性・共感性 か、また、広く市民の共感が得られる事業である 10点 か 2 先駆性 3 発展普及性 4 実現性 新たな視点、発想から提案された事業であるか 団体及び事業の発展や、継続的な展望が期待でき る事業であるか 実施可能な方法、スケジュール、予算で立案され た事業であるか 10点 10点 5点 補助金だけに頼らず自己努力による財源確保、人 5 自立性 員配置も含めた組織体制の整備等に努めた事業 5点 であるか 満点 -4- 40点 (2)審査手順 ア 審査は、事前協議事業を審査基準5項目ごとに、次の区分で審査します。 区 イ 分 評価点数 高く評価できる 5点 「高く評価できる」と「普通」の間の評価 4点 普通 3点 「普通」と「あまり評価できない」の間の評価 2点 あまり評価できない 1点 5段階評価点数から「公益性・共感性」、 「先駆性」、「発展普及性」は10/ 5倍して審査点数を求めます。 ウ 審議会委員ごとに、審査点数の大きい順に事前協議事業の順位付けをします。 エ 各審議会委員が評価した順位の平均値を求め、平均値が小さい(順位付けの高 い) 順に推薦事業を決定します。 ※審議会委員が事前協議団体の役員になっている場合は、審査の公平性を期すため、 自主申告により、その審査から外れるものとします。 14.審議会委員の役割 審査は、吹田市市民公益活動の促進に関する条例第 12 条に基づいて設置する吹 田市市民公益活動審議会委員が行います。 15.決定通知 審議会の事前協議の結果を基に、交付申請書をご提出いただき、市長が補助対象 事業、補助金交付額を決定し通知します。 また、事前協議事業については、事業概要、申請金額、決定金額などを市民自治 推進室ホームページに掲載します。 16.ラコルタ(市民公益活動センター)によるコンサルティング この補助金制度は、実施事業を資金的にバックアップすることだけが目的ではな く、実施事業を安定的に継続できるよう支援するためのものです。資金提供だけで なく、ラコルタによるコンサルティング(事業のブラッシュアップやその基盤とな る組織運営への助言等)を補助金交付事業に対して実施します。 17.進捗状況報告 補助金交付団体には、事業実施年度途中に進捗状況の報告を提出していただきま す。また、事業の実施状況を現地にて確認し、進捗状況等についてヒアリングをさ せていただきます。 -5- 18.継続して補助金の交付を希望する場合 補助金交付団体は、次年度も継続して補助金の交付を希望する場合は、下記書類 を平成29年1月頃提出していただき、審議会において継続事業とするか事前協議 を行うものとします。 事前協議 (1)事前協議申請書 (2)添付書類 ①活動評価書 ②利用実績書 ③活動計画書 ④収支予算書 ⑤活動改善計画書等 19.事業報告 補助金交付団体には、事業が終了次第、活動実績報告書に関係書類(活動実績書、 収支決算書等)を添えて提出していただきます。収支決算書には領収書(要押印) 等の添付が必要です。また、対象事業の実施成果を広く市民に紹介するため、公開 の事業報告会を平成29年(2017年)4月頃に開催する予定です。 ※補助金交付団体は、上記の事業報告会へ必ず参加してください。 20.確定通知及び精算 活動実績報告書の内容を審査して、補助金交付額を確定します。このとき、既に 交付を受けた金額が確定金額を超える場合は、その超過分を返還していただきます。 21.その他 (1)不正な手段により補助金の交付を受けたときなど、その他補助金交付要綱の規 定に反したときは、補助金の交付決定の全部又は一部を取消す場合があります。 (2)補助金交付団体は、補助事業に係る収入及び支出に関する帳簿、証拠書類を補 助事業完了後10年間保管してください。 (3)補助金交付団体は、補助事業を実施する際に「吹田市地域住民居場所づくり活 動補助金交付事業」であることを広報(ちらし・ポスターなどの印刷物やホームペ ージ等)に必ず記載してください。 (4)補助金交付事業の啓発活動を年2回(9月及び12月頃)実施する予定ですので、 資料作りや会場設営等に積極的にご協力ください。 -6- ●事前協議から補助金交付までの流れ 平成28年 (2016年) 5月 市民公益活動団体 市 市民公益活動審議会 事業募集 応募相談 申請書等の公開 応募(事前協議申請) 書 類 審 査 募集期間 5月2日(月)~ 5月 27日(金)(土日は除く) 市報すいた5月号で募集案内 6月 7月 事前協議 公開プレゼンテーション・審査 6月18日(土) 交付申請・交付決定・交付請求 交付請求受理・交付 交付(口座振込) 補助事業の事業 概要、交付金額 の公開 事 業 実 施 進捗状況報告 ・ヒアリング 平成29年 (2017年) 1月 次年度も継続して補助金の交付を希望する場合 継続審査 平成29年(2017年)2月頃 報告書 平成29年 (2017年) 3月 (事業終了) 活動実績報告 補助金精算 補助金額の確定 確定通知 報告書の公開 4月 公 開 事 業 報 告 会 -7- 記入例 吹田市地域住民居場所づくり活動補助金事前協議申請書 平成 28 年 5 月 2 日 吹田市長宛 申請者 所 在 地 吹田市○町○丁目○番○号 団 体 名 ○ ○ 代表者氏名 会長 電話番号 ○ 吹 田 の 太 会 郎 吹 ㊞ 田 06-0000-0000 地域住民居場所づくり活動補助事業に係る事前協議内容を次のとおり申請します。 =(別紙2 )活動計画書の 「1.事業名」 1 事 業 名 =(別紙3)収支予算書 の支出の部の「合計」額 記 地域の教育なんでも相談事業 2 事業費総額 1,800,000円 3 交付申請額 金1,000,000円 4 2012 年 4 月より、○○町にて「地域の教育なんでも相談所を 補助対象活動の概要 =(別紙3)収支予算書の収 入の部の「当該補助金」額 開設。(月~金曜日午後2時~7時 学習支援と教育相談を行う 参加者平均 10 人/日)延べ○○人(2016 年 3 月現在)が利 用している。2013 年 4 月より気軽に来所してもらえるようカ フェも行い、教育相談以外の地域住民への参加も呼び掛けている。 添付書類 ① 団体概要書(別紙1) ② 活動計画書(別紙2) =(別紙2 )活動計画書の 「3.事業の概要」 ③ 収支予算書(別紙3) ④ 定款、規約又は会則 ⑤ 役員名簿 ⑥ 団体の実績書及び決算書並びに計画書及び予算書 ⑦ 補助対象事業を2年以上活動していることを明らかにする書類 ⑧ 補助対象事業を行う施設の図面 -8- (別紙1) 団 体 概 要 書 フリガナ 団 ○ ○ ○ ○ 体 名 ○ ノ カイ ○ の 会 (〒564-○○○○) 吹田市○町○丁目○番○号 所 在 担当者名: 吹田 太郎 地 電 話:06-0000-0000 (連絡先) 電話連絡が可能な日時:9:00~12:00(月・木曜日) FAX:06-0000-0000 メールアドレス:○○○@×××.×××.×× 設立年月日 2012 年 4月 1日 不登校や貧困、格差で苦しむ子どもたちへ学習支援や教育相談を通し 設立目的 て、教育機会均等や子どもの貧困などの地域課題を解決するための居場 所を作るとともに、市民の支援ネットワークを構築することを目的に設 立。 ・月~金曜日 午後2時~午後7時 学習支援と教育相談を行う 「地域の教育なんでも相談所」を開設。(参加者平均 10 人/日) 活動内容 ・活動実績 ・2012年4月より相談所を下記活動場所で開設し、延べ○○人 (2016 年 3 月現在)が利用している。2013 年 4 月より気軽に 来所してもらえるようカフェも行い、教育相談以外の地域住民への 参加も呼び掛けている。 活動場所 会員数 会費等 ホームページ の公開の有無 ○ 合計 有 ○ 町 ○ ― ○ 50 人 ― ○ 2F(延べ床面積約 ㎡) 市内: 40 人 市外: 10 人 ・ 無 (年額・月額) 3,000円/人 円/団体 有 ・ 無 ホームページアドレス: abcde123@○○○.co.jp -9- (別紙2) 活 動 計 画 書(1-1) 地域の教育なんでも相談事業 1 事 業 名 2 ① 事業の目的(具体的にお書きください) 事業を実施する前提となった問題点、社会背景等 子どもの引きこもり、貧困による教育格差、いじめなど大きな社会問題となってい るが、親や教育関係者も孤立し、多くの親子が悩み相談する場所がない現状である。 ② 事業を実施することにより期待される効果 今までの活動を通じて、不登校の子どもが学校復帰しているケースも多く、子ども、 親や学校関係者のみならず地域住民の協力ももらえるようになり、地域コミュニティ の場にも期待が寄せられている。 3 事業の概要(市ホームページなどで公開しますので 200 字以内で記入してください。 ) 2012 年 4 月より、○○町にて「地域の教育なんでも相談所」を開設。(月~金曜日 午後2時~7時 学習支援と教育相談を行う参加者平均 10 人/日)延べ○○人(20 16 年 3 月現在)が利用している。2013 年 4 月より気軽に来所してもらえるようカ フェも行い、教育相談以外の地域住民への参加も呼び掛けている。 4 ① 事業の内容 実施場所 ○ ③ ○ 町 ○ ― ○ ― ○ 2F 対象者 主に○○地域周辺の子ども、学生、親、学校関係者、地域住民 ③ 告知方法 ホームページ掲載、案内チラシ配布、ポスター掲示、広報誌の発行など - 10 - 活 動 計 画 書(1-2) ④ 具体的内容/事業実施体制 ・学習支援、教育相談 月~金曜日 午後2時~午後7時 ・カフェ、地域コミュニティの場づくり 月~金曜日 午後2時~午後7時 ・スタッフ2名とサポーターにより運営 ⑤ 事業成果物 報告書 6 事業実施スケジュール ・学習支援、教育相談 月~金曜日 午後2時~午後7時 ・カフェ、地域コミュニティの場づくり 月~金曜日 午後2時~午後7時 ・教育講演会 年2回 7 審査項目からみた事業の自己PR (実施事業について、どういう点が優れているかなどを審査項目ごとにわかりやすく記入 してください。募集要項 4 ページの審査基準にそってご記入ください。) 1 公益性・共感性 社会問題となっている不登校生や貧困家庭への支援は、教 育の機会均等に欠かせない。 2 先駆性 2012 年より地域の教育なんでも相談室を開設しているが、 学校現場や行政と連携した支援は、他に類を見ないものであ る。 3 発展普及性 引きこもりを含めた教育問題で悩む人は多く、地域に専門 的な知識を有する相談相手を求めている。年々利用者が増 えているのが、市民ニーズに合っていることを物語ってい る。 4 実現性 スタッフは数十年の教育経験があり、福祉等の各資格を有し ている。法律や医療などに精通したサポーターも多数在籍 し、4年間の活動実績もある。 5 自立性 賛助会員や企業協賛、市民の寄付等の輪も広がっている。 また、行政機関への公共の担い手として認識してもらい、 補助金や委託料の公的な支援も引き続き求めていく。 - 11 - 収 支 予 算 書 (別紙3) 収入の部 費 目 当該補助金 金 額 訳 1,000,000 学習支援(500 円×700 人) 相談等支援費 700,000 電話相談(2,000 円×100 件) ※事業収入 面談(1,500 円×100 件) 年会費 50,000 会費からの繰入金 50,000 合 内 (単位:円) 計 1,800,000 支出の部 費 目 人 件 費 ※スタッフ賃金など 金 額 内 (単位:円) 訳 288,000 4,800 円×60 日 サポーター謝礼 報 償 費 ※講師謝礼など 635,000 800 円×8 人×50 回=320,000 円 講師謝礼 1,500 円×7人×30 回=315,000 円 旅 費 33,000 交通費・駐車場料金 ※通行料金など 教材費 100,000 円 需 用 紙代 10,000 円 費 ※消耗品代、印刷代 184,000 など インク代800 円×30 文房具 10,000 円 紙コップ等 20,000 円 カフェ用コーヒー関係費 20,000 円 役 務 費 ※通信運搬費、保険 60,000 料など 使用料及び賃借料 ※室料 合 計 通信費(サーバー管理費)45,000 円 保険料(傷害) 600,000 室賃借料 15,000 円 50,000円×12回 1,800,000 ※事業の実施に関して、他の制度の活用を考えておられる場合はご記入ください。 ( 補助金・助成金)を(利用・申請・申請予定)している。 - 12 -
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